私がプレイしだして二年以上。

その間に色々なエネミーが追加された。

ギグル・グンネガムはまさに巨人という感じで感動したし
氷を足場にして頭を攻撃するという攻略の手順も楽しかった。

コドッタ・イーデッタも弱点を全て破壊すると
バラバラになる演出が楽しかった。

しかし、あくまで私の好みの話だが、最初の方のエネミーの方が
心震えるエネミーが多かった。

何故かと言われると私自身も良く分からないのだが
最初の方のエネミーの方がいかにもモンスターの基本って感じがして
好きなのかもしれない。

飛んだり跳ねたり、生き生きと動くロックベア。

火山洞窟の主であり、炎を操るヴォル・ドラゴン。

地面に潜み、大きな顎で獲物をしとめるグワナーダ。

つがいで狩りをするスノーバンサー。

巨大な体に設置された様々な武装で攻撃してくるビッグヴァーダー。

天空をかけるクォーツドラゴン。

見た目と動き、イメージがそれぞれハッキリしていて実に秀逸だと思う。

あぁ、この見た目ならこんな攻撃をしてくるよなぁと納得できる感じ。

行動の一つ一つがそのエネミーの個性を際立たせてくれる。

そんな行動ばかりだったと思う。

漠然と想像していた空想上の怪物達をちゃんと具現化して
ゲームのエネミーにしてもらえた気がした。

エネミーの存在感が本当に強かった。

この存在に勝てたら凄い!

そう思わせるエネミー達だったと思う。

新しいステージに行くたびに最深部にはどんなボスが待ち受けているのだろうと
ドキドキしながらワクワクしていた。

未知なる場所を探索してる気持ちになれた。

ソレが・・・いつの頃からだろうか?

少しずつ薄れて行ってしまったような気がする。

コレは仕方のない事だとは思う。

私も慣れていってしまうし、数が増えれば数が増えるほど
今までにない斬新な心震える新しいボスを作るのは大変になると思う。

しかし、ソレだけだろうか、とも思う。

最近、ボスが軽んじられているような気がする。

ラスベガスステージに至っては
最深部にボスが待っているという形式すらなくなってしまった。

そのせいなのかどうかは分からないが、ボスの存在感が薄れるばかりな気がする。

非常に悲しかった。

しかし、ある時にエスカダーカーなる存在が追加された。

その中にいた白いクモ型のエスカダーカー。

通称・偽ラグネ(私が勝手に言ってるだけ)

コレは久々に心震えた。

なんと言っても糸を吐く攻撃(?)

コレに感動した。
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クモと言えばコレだろう!


心の中でそう叫んだ。

しかも攻撃では無く、糸の壁を作り、移動を阻害するというのも良い。

思えばこういう行動をしてくるボスはいなかった。

様々な攻撃をしてくるのも悪くないが、
攻撃だけでなく搦め手で攻めてくる感じがクモっぽい。

欲を言えば糸を飛ばす攻撃は、本当に糸が伸びてくる感じにしてほしかったが
それは贅沢を言い過ぎなのかもしれない。

偽ラグネのこの行動は本当に痺れた。

よりクモっぽく、今までになかった行動をしてくれた偽ラグネ。

ありがとう、偽ラグネ・・・。

感動した!偽ラグネ・・・!

ありがとう、ありがとう・・・!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


いや、感動してくれたなら「偽」「偽」言うの、
やめてもらえないかなぁと言われそうだが。

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