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黒羊のPSO2堪能記録

PSO2をやって、起きた事や思った事を書いていくブログです。

2015年07月

暑中お見舞い申し上げます

少し前に書いたテーマ「暑中お見舞い申し上げます」のスナップショット(以下SS)が
フレンドさんと友人から送られてきたので、今回はソレを紹介したいと思う。

まずは前座で私のSSから。

暑中お見舞い申し上げます

イメージとしては走って海に飛び込む瞬間、と言ったところだろうか?

安直に夏と言えば海だろうと言う事で海岸ステージ。

最近撮ってはゴミ箱に捨ててるジェットブーツのSSの中から
どうにか見れそうなものを選んでみた。

どうと言う事も無いSSだが、暑さに負けずに元気に遊んでる感じが気に入っている。

もちろん後付けでそう見える気がしただけで、そういうのを撮ろうと思ったわけではないが。


しかし今回のSS、自分の夏に対するイメージの貧困さに情けなくなった。

どんなのを撮ろうかと思った時に海岸で撮るくらいしか思いつかなかったという体たらく。

もちろん海岸で何をさせたら良いかも思い浮かばなかったので
適当にSSを撮ってはゴミ箱に捨てる行為を繰り返してしまった。

結構な数SSを撮ったのだが、ジェットブーツのSS撮影に慣れてないせいか
姿が映ってないものも珍しくなく、時間だけがかかる状況。

モタモタしてるうちに日が暮れて夜になってしまい、夜明けをひたすらに待ったりもした。

時間だけがかかって大したものが出来なかったと言うのが今回の感想だ。

しかもフレンドさんのSSも海岸で撮られたものだったので若干イメージがかぶってしまった。

フレンドさんは私と違って海岸で撮るだけでなく、ちゃんとどういうものを撮るか
イメージが出来ていた感じだったので余計に申し訳ない。

いっその事、私は海岸以外の場所でSSを撮り直そうかと思ったのだが
他の人のSSを見て自分のSSを撮り直すというのは卑怯な気もしたのでやらなかった。

私のSSと違い、海岸で漠然と撮影したわけではなく夏と言えば何か?という事を
ちゃんと考えているフレンドさんのSSは私のSSを見た後でもその価値を減じる事は無いはず。

そう信じてフレンドさんのSSを紹介したい。

はい、コチラ。

フレンドさんの「暑中お見舞い申し上げます」1

いかがだろうか?

夏と言えばやはりスイカ。

海とスイカと言う定番の組み合わせ。

スイカで遊ぶのではなくスイカが遊んでるところに若干の違和感を感じるかもしれないが
実に夏らしいSSと言えるのではないだろうか?

ちなみにオカメのお面をつけているのはある人へのオマージュである。


・・・・・・・・・・・・・・。


あ、普通のバージョンもあります。

フレンドさんの「暑中お見舞い申し上げます」2

さて、最後は友人のSS。

友人の「暑中お見舞い申し上げます」

海、スイカと来て、最後は花火と浴衣である。

フォントや言葉の配置なども計算されている感じがして、そのまま絵葉書になりそうな一枚である。

実はこの夜景拠点は6月ごろのチームルームなので、そんなに前から準備してたのかと
個人的に驚いていたりもする一枚である。

夏は夏でも夏の夜。

私やフレンドさんのSSを見た後に友人のSSで締めるというのは
綺麗な流れなんじゃないかなぁと思ってたりする。


・・・・・・・・・・・・・・・・。


フレンドさんのスイカが全部持って行ってないかが心配ではあるが。

(2/2) フニャフニャしたモノ達と戦いました

ある日、ウッカリさんと難易度スーパーハードの海底探索に出かけた。

途中、ゲル・ブルフに襲われたりしつつ、楽しく会話しながらの冒険。

次に起きたのは「消滅!マッドゼリー」とかいうシロモノ。

なんかゼリーっぽいものがボトボト落ちてきて巨大化したりするので
攻撃して消しちゃってねという緊急依頼だ。多分。

問題なくクリア。

「このゼリーに耐性あるの初めて知ったわw」

「えーw」

「そもそもあのゼリーのEトラ多分2.3回目w」

「俺より経験少ないんだ。意外だなぁ」

「出会いがなかったw」

「まぁ運次第ですよね」

「ゼリーは好きなんだけどなーw」

若干面倒臭かったのか、ウッカリさんがそう呟いた。

「○○ってところのゼリーが好き」

「わりとでっかい?」

「そうそうw」

「ナタデココ入ってると特に好きw」

「俺も好きw」

なぜかゼリー話に花が咲いてしまった。


それで気を良くしたのだろうか?


マッドゼリー再登場。


お前達の事は褒めてない。


ウッカリさん、今までそんなに経験したこと無いと言ってたのに二連戦である。

「ゼリーの話してたからかw」

笑うウッカリさん。

噂をすれば影がさすと言う言葉があるが、その言葉通りの出来事だった。


では逆に、噂をしなければ出ないのかと言うと、そうでもない。


話をしてたわけでは無いのに「ゲル・ブルフを迎撃せよ」という緊急依頼が再度発生。

「ぎゃー」

悲鳴を上げるウッカリさん。

「うわー」

普段ならゲル・ブルフが出現すると声も上げずに一目散に逃げる私だが
ウッカリさんに乗せられたか、私も悲鳴を上げた。

ゲル・ブルフ、意外と紳士なのか、
チャットしてる間は吹っ飛ばされたりしませんでした。


しかし、私がゲル・ブルフを迎撃できる武器を使おうとしたら
途端に四方八方から襲い掛かってくる。

まぁ迎撃されたら堪らないだろうから当然と言えば当然かもしれないのだが
武器の周りを取り囲むように漂っていた。

これでは攻撃をしようとしてもその前に攻撃されるだけだ。

そう思った私は一旦武器から離れる事にした。


入れ替わるように武器に近付くウッカリさん。


当然のように吹っ飛ばされる。


「ウ、ウッカリさーん!!」

モニターの前で思わず叫ぶ私。

今のところだけ見ると私をかばってウッカリさんが攻撃されたようにも見える。


やだ、ウッカリさん、格好いい。


ちなみにその後きっちり迎撃も成功させているので
本当に格好良かったりもする。

ボスも瞬殺だったしウッカリさんは凄い人なのだ。


・・・・・・・・・・・・・・・。


それだけで終わらないのがウッカリさんの本当に凄いところだけどね!

(1/2) お久しぶりのウッカリさん

ある日、ウッカリさんと冒険に出かけた。

難易度スーパーハードの海底探索だ。

最初の方でレアアイテムが落ち、
グッジョブさんからもらったシンボルアート(以下SA)が表示された。

グッジョブ様のプレゼント再び

「なんか可愛らしいSAがw」

「作れる人がいて作ってもらいました」

「そういうの良いですねw」

「いや本当、有り難いです」

そんな事を話しながら実に和やかに冒険は進んでいた。

ウッカリさんは話が好きなのだろう。

ウッカリさんと冒険するとわりと会話が多い気がする。

ある意味で静さんの対極に位置する存在で、一緒に冒険する相手が変わると
冒険の雰囲気が大分変わるなぁという事を実感できて個人的には面白い。

静さんとは会話以外のコミュニケーションを楽しみ、
ウッカリさんとは会話を楽しむ。

そんな感じだろうか?

「でたーw」

「ケバブw」

若干おいしそうな悲鳴を上げてウッカリさんが吹っ飛ばされた。

ゲル・ブルフという、コチラの攻撃がほとんど通用しない厄介な敵が出現したのだ。

「話してる場合じゃない」

話してる話してる。

そんな場合じゃないと言いながらキッチリ話してるウッカリさん。

とても素敵だ。

しかも、その後キッチリとゲル・ブルフを迎撃してたりする。

今回はゲル・ブルフを迎撃できる武器を用意されていたのだが、
話しながらソレをしてしまうウッカリさんはやはり凄い。

私なんかは迎撃しようとして返り討ちにあう事が多いので羨ましい限りだ。

「時々あいつがたくさん出て飛び交うのがホント怖いw」

「今も結構囲まれてましたよね」

「更に囲まれるときありますw」

「あれよりかw」

「しかも障害物無視してくるから余計にw」

「ですねw」

今、冒険している海底は障害物が多い。

地図で見ると真っ直ぐ行けるんじゃないかと思う場所が
壁があるせいで回り込まないと行けなかったりする。

「だから迎撃しようと思っても」

「アイツどこ?」

「からの」

「壁の中からこんにちはw」

「あるあるw」

私もそういった経験があったので笑ってしまった。

迎撃をしようとしていた時ではなかったかもしれないが、
ゲル・ブルフから逃げている時に壁に邪魔され、回り込もうとした瞬間に
壁の向こう側から突進攻撃をされてダメージを食らう、なんて事は結構あった気がする。


しかし冒険しながらココまで話す人も珍しい。

それでいてキッチリ敵は倒している。

親しみやすい人だから忘れがちだが、
ウッカリさんは数多くのレア武器を持つ強者なのである。

チャットが速く、敵を倒すスピードが速いからこそ冒険しながら
こんなにも話す事が出来るのだろう。

本当に凄い人だ。

「うひょぉ」

「?」

「スタンスまた使い忘れてたwww」


・・・・・・・・・・・・・・・・。


うん、なんか凄いと思ってたけど、万全の状態で戦ってなかったらしい。

そういや前にもこんな事があった気がする。

「また」って本人も言ってるし。


・・・・・・・・・・・・・・・・。


凄い人だ!






続く。

チンマリさんからSAを頂きました

ある日、チンマリさんのブログを見た。

そうしたら何と、私とグッジョブさんのシンボルアート(以下SA)を
チンマリさんが作ったと言う記事が。

これは是非ともグッジョブさんと一緒に受け取りに行かねば!


グッジョブさんはその時クエスト中だったので先行して私だけで待ち合わせ場所に。

チンマリさんと無事に会えたのだが、チンマリさん自身はSAを持っておらず
他の人が来たら渡せるとの事。

待ち合わせ場所の共通シップでは普段使ってるSAが使えなくなったりするので
自分で作ったSAでも、いや、自分で作ったSAだからこそ、このような事が起こる。

私(の周りの方々)も過去ソレで色々と苦労をした。

しかしSAを渡す時は基本的に一人の私と違い、チンマリさんはお友達も一緒に
共通シップに来てくれるので、そのような苦労はしなくてもすむと言うわけだ。


・・・羨ましい。


チンマリさんのお友達が来るのとほとんど同じくらいにグッジョブさんも到着。


早速お友達にSAを表示してもらった。

コレがチンマリさんのSA。

チンマリさんから私へ

こう表示されます

見たとおり黒羊のSA。

とても可愛い。

チンマリさんはパーツが少なくてどうこうと言っていたが、
私は少ないパーツでここまでのSAを作れる事が凄いと思った。

もちろんグッジョブさんのようなSAも凄いと思うが、必要最小限のパーツでSAを
作ると言うのも凄いセンスのいる作業だよなぁと思うのだ。

グッジョブさんが大作を書く小説家だとしたら、
チンマリさんはその可愛らしいイメージからして絵本作家といったところだろうか?

子供に分かる簡単な言葉で物語を紡ぐ事は決して簡単な事ではない。

長い文章だと飽きられてしまうし説明が足りないと理解されない。

ソレと同じように、チンマリさんのSAには無駄のない洗練された美しさを感じる。

そういうセンスのない私には羨ましい限りだ。


私がもらったものではないのでココには載せないが、
グッジョブさんにプレゼントされたものもあり、ソチラはグッジョブさんの似顔絵風SAだった。

なんともホンワカする雰囲気のSA。

ソチラもとても可愛かった。


その後しばらく歓談をして解散となったのだが、皆さんとの会話は本当に楽しかった。

きっかけがないとなかなかこういう場を設ける事は出来ないと思うが
出来ればまたお話したいものである。


SAを作るのはもう良いかな、と思うのでソレ以外が良いのだが
意外とソレ以外で会う理由がない事に気付いた。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


今度会えるのはいつになるやら、なんて思っていたらグッジョブさんとチンマリさんは
すぐ後にSAをまた作って会っていたようだった。

しかも、一日のうちに二回も。

一回会ってSAを渡し、その時に会った人のSAを作ってまた会うという事をしたらしい。

前回も書いたので知ってる人も多いと思うがグッジョブさんのSAは大変凝ったものだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


いやもう、作るスピードが早すぎて・・・なんか怖いっす。

物事には流れと言うものがある

ちょっと前にグッジョブさんからシンボルアート(以下SA)を頂いたと書いた。

おじいちゃん希望と言ったのに違う方のキャラだったとも書いた。

そしたらグッジョブさんが改めておじいちゃんのSAを作ってくれたのだ。

なんと、その記事を書いた次の日に!

ちなみにコチラ。

グッジョブさんからおじいちゃんへ

正確には髪の毛の部分が出来ていなかったのだがそれ以外の部分は
30分で作ったらしい。


・・・・・・・・・・・・・・・。


いやもう早過ぎるでしょう・・・。


髪の毛の部分はえらく難しかったらしく
1時間くらい格闘してるけど出来なかったとも言われた。

おじいちゃん本体より髪の毛の部分の方が時間がかかると言う驚愕の事実。

まぁ私もSAを作っていると予想外の部分で手間がかかったりするので
分からなくも無いのだが、本体部分が30分と言う時点で理解を超えているので
どう考えれば良いのか迷うところだ。

いずれにしろグッジョブさんにしては珍しく苦労して作っていた印象があった。

別に今までもらったSAも苦労しなかったわけではないのだろうが
グッジョブさんはそういう苦労をあまり人に見せないタイプなのだろう。

どう考えても相当苦労しないと手に入らないレアな武器を「なんか拾った」と
飄々とした態度で言うようなお人だ。

それだけに今回のおじいちゃんのSAで苦労した姿を見ると
有り難いと同時に申し訳ない気持ちにもなった。

なにしろ、最初のきっかけが私の冗談からである。

しかもちょっとした食い違いがあったので、すでにSAを作ってもらっているのだ。


これはもう私も何かお返しをしなければ済まないだろう。


しかし、私がグッジョブさんに出来る事は少ない。

レア武器もお金もグッジョブさんの方が持ってるのだ。

結局、私もSAを作ってお返しをする事しか思いつかなかった。

実のところグッジョブさんのSAは最初のを含めてすでに三つほど作っているのだが
最初のはともかく他の二つは完全にネタSAである。

そんなものではなく普通に心を込めたSAを。

そう思った私は私なりに頑張ってSAを作った。


どんなものを作ってもグッジョブさんから見れば拙いものだろう。

しかし、こういうのは気持ちが大事だろう。

気持ちさえ伝わればと思い、私はSAを完成させた。


それでコレが私のSA。

グッジョブさんの似顔絵

私としては頑張って似せようとはしたのだが、あまり似ていない。

しかも、このSAを見せた時、グッジョブさんはすでに髪形を変えていた。

余計に誰だか分からない。

グッジョブさんからは「後ろの百太郎」扱いされるし、散々だった。


残念ながら私の気持ちは伝わらなかったようだ。


・・・・・・・・・・・・・・・。


ちなみに私が以前に作ったグッジョブさんのSAはコチラ。

遅いわねSA

仏のグッジョブ様

一つ目のSAはグッジョブさんのある一言から。

二つ目のSAは鬼と呼ばれるのが嫌だと言うので作ったSA。

出来る限り仏っぽく見えるようにした。


・・・・・・・・・・・・・・・。


今回のSAはこれらと違い、本気で頑張ったのだが
私の気持ちは伝わらなかったようだ。


・・・・・・・・・・・・・・・。


日頃の行いって大事だね。
サポリン参加中
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