幸運に幸運が重なった結果、ロックフェスの主催者さんとフレンド登録することが出来た。

ミーハーな私は大喜びである。

まぁ知らない人はそんなにいないだろうとは思うが、ロックフェスの主催者さんは
実家がお豆腐屋さんらしく、会話の要所要所に豆腐を絡めてくる人だ。


ちなみに私はお世辞抜きで豆腐が好きだ。

醤油かけずに食べるくらいの豆腐好きである。

昔、母親がなんかの加減で買ってきた高い豆腐。

せっかく高いのを買ってきたんだから味の違いを楽しみたい。

そう思って醤油をかけずに食べたら、あら不思議。

豆腐って豆乳から出来てるのね、という当たり前の事実を再確認。

予想外に気に入ってしまったと言う・・・。


失礼、話がそれた。


とりあえず、隙あらば豆腐の話を出してくる主催者さん。

そんな人のマイルーム。

さて、どんな感じなのだろう?

私としては気になった。

主催者さんを前にすると緊張して喋れないか余計な事を喋っちゃうかの二択なのだが
ルームを見るだけなら醜態を晒さずにすむし、いない時にコッソリ見てしまおう。

そう思い、こっそりお宅訪問。

行ってみると意外にもミニルーム。

どうやらプレミア課金はしてない模様。

課金して利用できるマイルームと違い、ミニルームは置ける物の数が絶対的に少ない。

色々な物が置ければそれだけ個性も出せるし、様々な事が出来るようになる。

しかし、ミニルームではほとんど何も出来ない。

主催者さんのルームもパッと見、普通のミニルームに見えた。

窓際にテーブルと椅子。

向かい合うようにセッティングされてるところからして二人で会話する時用だろうか?

テーブルの上には何かが乗っている。

それなりに大きな物なようだが、二つ置かれてるので一人につき一つ用意されたものらしい。

さて何だろう?

近付いて良く見てみるとキムチ鍋のようなものが煮えていた。

グツグツいっている。


もちろん豆腐入りである。


え?・・・この鍋、複数の人が一つの鍋をつつく大きさだよね?

一人一つ食べるの?

そんなに豆腐を食べさせたいのか?


さすが!

徹底している!!

ほとんど物の置けないミニルームでココまで自己主張できるとは!


私は心底、感心してしまった。

ミニルームでは大した事は出来ないと私は諦めてしまっていた。

しかし、柔軟な発想と強い思いがあればここまでのメッセージが残せるのだ。


素晴らしい!

ブラボー豆腐!!

豆腐万歳!!

豆腐最高!!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


いや、ここで褒めるべきは主催者さんの発想とかだろう。


主催者さんは豆腐を褒めてもらった方が喜ぶかも、だけどさ。