2013年10月17日

栗原克一さん岡崎修一さん、判決下るっ!!懲役13年!!

高裁では
建造物侵入,傷害致死,凶器準備集合 平成25年(う)第1994号


鬼沢友直裁判長は、直接手を下したものには厳しいのか???

最後は実行犯の判断によって決まるからなのか???

求刑は、懲役15年なので・・・。


と思ったが、この裁判は裁判員裁判。

裁判員はもっと厳しくと思ったが、鬼沢友直裁判長が誘導して1割引したのか???

鬼沢友直裁判長が裁いたら、もっと軽くしちゃった???

検察が、殺人でやれば 裁判員なら無期ぐらいにしちゃった???


これが基準になっちゃうんだね、他の共犯は・・・。


間違えて殺された人を思うと、倍返しで 今回は懲役26年にして欲しいよね。


って ボクが思った判決を伝える 時事の記事

傷害致死で2人に懲役13年=六本木クラブ暴行死−東京地裁

 東京・六本木のクラブで男性を暴行し死亡させたとして、傷害致死などの罪に問われた栗原克一(27)、岡崎修一(28)両被告の裁判員裁判の判決が17日、東京地裁であり、鬼沢友直裁判長は両被告に懲役13年(いずれも求刑懲役15年)をそれぞれ言い渡した。

 事件をめぐっては、両被告を含めた9人が傷害致死罪で起訴されており、判決は初めて。

 両被告は起訴内容を認め、量刑が争点だった。検察側は、地元の先輩だった暴走族グループ「関東連合」元構成員の指示に従い、「ちゅうちょせず犯行に加わった」と指摘。弁護側は「当初は暴行する目的はなく、連れ出そうとしただけだ」と主張していた。

 起訴状によると、9人は2012年9月2日未明、クラブにいた飲食店経営藤本亮介さん=当時(31)=を対立する男性と人違いし、頭や顔を金属バットなどで複数回殴り、失血死させたとされる。
(2013/10/17-11:15)

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