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今月2日に初アルバム「S×W×A×G」をリリースした元AKB48の板野友美(23)が
歌手の浜崎あゆみ(35)に“宣戦布告”したという。
「浜崎のアルバムも同日発売だったのですが、初日の売り上げは、(オリコンランキングで)
板野が6位で、5位の浜崎に惜しくも負けてしまった。それを知った板野は『あゆに負けて悔しい~!』と
思わず声を上げ、その後にSNSでも(AKB48の現役やOG)メンバーやスタッフなどに今後の
“あゆ超え”を宣言したそうですよ」と芸能関係者は明かす。
ちなみに、2日にリリースされた新アルバムは浜崎と板野のほか、Kis―My―Ft2、
UVERworld、長渕剛、小田和正らが顔を揃え、レコード会社関係者の間でも“激戦日”として
注目されていた。板野が浜崎にこだわる理由について、前出の関係者は「板野はこれまで
浜崎や安室奈美恵、BoAなどを憧れの女性歌手として挙げていたので、意識したのでしょう。
ただ、今の板野は3人とは違う楽曲で勝ちたいみたい」と明かす。
最近の板野はEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)系音楽に傾倒。初アルバムには、
板野がEDM系でラップに初挑戦した新曲4曲が収録されている。
「板野はラップを指導したアーティストに最初のあいさつで『私をラッパーにして!』とお願い。
今回、初めて楽曲作りの段階から音楽制作に加わったことで気合もハンパなく、納得が
いかない点があると『ここはこんなふうにしたい』と午前3、4時でも連絡をして直させていた」(前同)
日本にはメジャーシーンにEDM系の音楽を歌うアーティストがいないため、板野は
「私が新しい道を作りたい」と決意を語っているという。
今週にも発表される週間ランキングでは“あゆ超え”が果たせるか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140708-00000010-tospoweb-ent