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    一度手を染めたら最後。覚醒剤の恐ろしさをまざまざと見せつけられた。歌手、ASKA(本名・宮崎重明)容疑者(58)が再び覚醒剤の使用で警視庁に逮捕された。「ASKAに逮捕状」というニュース速報が流れると、自身のブログで「はいはい。みなさん。落ち着いて」と応戦する異様ぶり。いつどこで入手し、使用したのか。立ち直るには「電気ショック療法しかない」と専門家は語気を強める。大物ミュージシャンの哀れな末路にやるせなさが漂っている。

     2年前の覚醒剤事件で懲役3年、執行猶予4年の判決を受け、更生中の身だったASKA容疑者。

     今月25日午後、「盗撮されている」と自ら110番。その際、ろれつが回らず、意味不明な言動をしていたため警察の尿検査を受け、27日に覚醒剤の陽性反応が出た。

     警視庁組織犯罪対策5課によると、11月中旬ごろから25日までの間、都内またはその周辺で覚醒剤若干量を使用した疑い。ASKA容疑者は「前回逮捕されて以降、薬なんか見ていない。絶対にやっていない」と否認している。

     28日午後2時22分ごろ、テレビのニュース速報で「ASKAに逮捕状」と流れると、同容疑者は異常な行動を取る。東京・目黒の自宅ではなく、外出先からブログに「はいはい。みなさん。落ち着いて」「陽性は、ありません」。速報を伝えた日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に生反論までしてみせた。

     家族とともに更生を目指すなか、一体、どこで手を染めたのか。

     関係者によると、作詞作曲に取り組むなか、今年秋ごろ、九州を行き来するうちに様子がおかしくなっていったという。

     覚醒剤事件で3度逮捕された元タレントの田代まさしは以前、夕刊フジの取材に「不思議とクスリを持った人間が現れる」と語り、常習していた人物が密売人のターゲットになりやすい現実を明かしていた。家族の目が届かない所での創作活動に隙ができた可能性がある。

     盗聴を気にし、言動は意味不明。理解に苦しむブログ応戦…。ASKA容疑者の中毒状態はかなり深刻なようだ。

     ヒガノクリニック院長で精神科医の日向野春総氏は「結局、いまは治療のためのプロセスを受けていなかったのだろう」として、こう続ける。

     「一度、覚醒剤をやれば脳がダメージを受ける。彼は自ら通報したそうだが、人に襲われるような幻覚をみて怖くなり、警察を呼ぶ中毒者は珍しくない」

     さらに「被害妄想が激しく、他人を敵だと思って刃物で刺してしまう中毒者がいるが、彼はそのレベルに達していると思う。ある重篤な患者は、(精神科で使われる)電気ショックなどの特殊な療法で脳に刺激を与え、何とか日常生活を過ごせるまでに回復した。彼も同じような治療が必要だろう」と指摘する。

     執行猶予中の身も気になる。どの程度の罰を受けるのか。甲南大法科大学院の園田寿教授(刑法)は「執行猶予中ということで、実刑になるのではないか」と話す。

     刑法25条には、以前に禁固以上の刑で執行猶予になった場合でも、再び執行猶予になる可能性があることも記されている。具体的には、1年以下の懲役または禁固の言い渡しを受け、情状に特に酌量すべきものがあるとされる。ただし、保護観察中の場合、この規定は適用されない。

     ASKA容疑者は懲役3年、執行猶予4年の判決を受けているため、再度の執行猶予は「かなり低い」(園田氏)。

     クスリと関われない環境に強制的に身を置かない限り、彼に再出発の道はない。

    夕刊フジ 11/30(水) 16:56配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161130-00000000-ykf-ent




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