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お勧め記事
2015年01月
2015年01月31日22:15
- タレント佐藤江梨子(33)が31日、自身のブログで、結婚と妊娠を発表した。
お相手は45歳の一般男性で、婚約指輪は1年半前に受け取ったという。
「私、佐藤エリコは、本名が佐藤でなくなりました。先日、かねてよりお付き合い、
婚約させていただいた方と入籍させていただきました。そして、私のおなかの中には
新しい命が宿っております。(中略)私もだんなも、子どもがほしくて念願かなっての妊娠でした」
妊娠の期間は明記していないが、「安定期に入っておらず」としている。ブログには、
おなかが大きくなった写真も掲載しているが、CM用に撮影したものという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00000067-nksports-ent
2015年01月31日20:15
- タレントの加藤茶(71)が31日に放送された読売テレビ系
「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜、前11・55)に
夫人の綾菜さん(26)と出演。綾菜さんから加藤に対し、「すぐ疲れる」「デートがお散歩」など
45歳の年の差婚の現実を感じさせる不満が次々と明かされた。
冒頭で「いろいろ言われていますけど、そんな嫁じゃないんです。すごい最高の嫁です」と
力説していた加藤だが、番組では加藤と綾菜さんがそれぞれ不満をぶつけ合うこととなった。
綾菜さんは加藤に対し(1)すぐに疲れる (2)デートがお散歩 (3)お風呂が短すぎる
(4)夜中のつまみぐいがイヤ--などと不満を列挙。「年寄りっぽい」「すぐに疲れる。
(ウォーキングに行くと)5分ぐらい歩いたらすぐにタクシー呼ぶ」と加藤への不満を訴えた。
これに対し、加藤は「疲れるんです」
「ちょっと歩くとしんどいんで。(お散歩の時は)手を引いて手伝ってもらったり」と説明した。
いつもは2人一緒に風呂に入ることが多いというが、加藤が1分ぐらいで出てしまうことについては
「のぼせ症なんで(長風呂できない)」と訴えていた。
家では「ちーたん」「あーたん」と呼び合っている2人。
帰宅するたび、綾菜さんが“涙の再会”のように、オーバーに抱き合う(ハグ)とを求めてくるそうで
「最初のころは抱きついてたけど、今は逃げてる」と加藤。
「オレ、もう(すぐ)72よ。それが『あーたん』って」と苦笑いしていた。
http://daily.c.yimg.jp/gossip/2015/01/31/Images/07703703.jpg
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/01/31/0007703702.shtml
2015年01月31日18:15
- 若手お笑いコンビ「8.6秒バズーカー」のユーチューブ公式チャンネルにアップされたリズムネタ
「ラッスンゴレライ」の動画の再生回数が1000万回を突破した。
同ネタの動画は、2014年12月24日にアップされ、約1カ月での突破となった。
同コンビは、はまやねんさん(23)と田中シングルさん(23)が2014年4月に結成した芸歴9カ月の若手コンビで、
よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。2人とも同事務所の養成所「NSC大阪校」の36期生。
「ラッスンゴレライ」は、はまやねんさんが軽快なリズムに乗せて手拍子しながら「ラッスンゴレライ、説明してね」と始まると、
田中さんが「ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん! ラッスンゴレライって何ですのん?」と問いただしていくという内容のネタ。
「ラッスンゴレライ」は何なのかは分からないという不条理な展開と、記憶に残るリズムとフレーズに、
思わずまねしたくなってしまうという中毒性が中高生を中心に広がっており、
ファンが動画サイトで“完コピ”動画を続々と公開し急速にネタが拡散している。
今月26日に東京都内で行われたイベントで、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」が本人たちの前で“完コピ”した様子を
収録した動画が、5日間で再生300万回を突破している。
3月18日に初のDVD「ラッスンゴレライ」(1944円)が発売される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00000008-mantan-ent
まんたんウェブ 1月31日(土)16時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00000008-mantan-ent.view-000
話題のリズムネタ「ラッスンゴレライ」を生み出したお笑いコンビ「8.6秒バズーカー」のはまやねんさん(左)と田中シングルさん
2015年01月31日16:15
- アニメ「To LOVEる -とらぶる-」西連寺春菜役などで知られる声優の
矢作紗友里(28)が31日、所属事務所の公式サイトを通じ、一般男性との入籍を発表した。
矢作は「私事ではございますが、この度、私 矢作紗友里は、
素敵なご縁にめぐり会い入籍いたしました」とファンに結婚を報告。
お相手はアニメ業界ではない、一般企業に勤める男性で
「明るく誠実で、私の事をいつも応援してくれる優しい方です」という。
結婚後については「彼と一緒に笑顔溢れる幸せな家庭を築いていきたい」と抱負を語り、
声優も「自分らしくマイペースに続けていきたい」と継続していく。
矢作は2005年にテレビアニメ「かりん」の主人公役で声優としてデビュー。
上記アニメ以外にも「生徒会役員共」萩村スズ、
「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」魚々戸真綾などを演じている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-00010000-tospoweb-ent
ファンの皆様、関係者の皆様へ(15/01/31更新)
http://www.imenterprise.jp/info.php
2015年01月31日14:15
- 今年の冒頭、ビートたけしが東京スポーツ紙上で
「お笑いブームは終わった。あと10年はこないだろうね」と発言し大きな話題を呼んだ。
レジェンドから発せられた言葉だけに非常に重みがあり、ネット上でも様々な意見が飛び交った。
改めて視聴者は現状のお笑い界をどのように見ているのだろうか?
またバラエティ番組制作者はたけしのコメントをどのように受け止めたのか?
■視聴者の6割強が「ブーム終わった」と回答、ブームの解釈は世代により異なる!?
今回、ORICON STYLEでは、『現状、お笑いブームは終わったのか?』というアンケート調査を実施。
その結果【YES】が62.6%、【NO】が37.4%という結果となり、6割以上のユーザーがたけしと同様、
「ブームは終わった」と考えていることがわかった。
【YES】と答えた主な理由としては
「自分的には終わって欲しくはなかったのですが、コント番組やお笑い番組がほとんど終わってしまったから」(北海道/10代/女性)、
「しっかりとネタ全体を見せる番組が無い。大ブレイクと言われる芸人も、結局はワンフレーズが一人歩き状態」(新潟県/30代/男性)
など、やはりブームをけん引するようなネタ番組の減少を要因に挙げる声が多い。
また、「毎年ブレイクする芸人はいるが、ほぼ全ての芸人が一発屋で終わってしまうし、
芸人も視聴者もそれで良しとする風潮がある」(東京都/30代/男性)という手厳しい意見も。
確かに、代謝が良いとはいえないお笑い界、これだけ芸人の数が膨れ上がると、
「一発当てただけでも凄い」という声が内外から聞こえてくるのも事実だ。
では、【NO】と回答しブームは継続していると考えているユーザーの意見はどうだろう。
「いつの時代もお笑いが好きな人はいると思う」(埼玉県/10代/女性)、
「今の大物が引退すればまたブームになると思うし、次の大物も出てくると思う」(岐阜県/10代/男性)、
「なんだかんだで、『ダメよ~ダメダメ』とかが流行語になったりしてるから」(大阪府/30代/男性)
など、仮に“一発屋”だとしても、新しい芸人や一世を風靡するギャグが毎年のように登場するのだから、
“ブーム”は継続しているのでは? というのが主だ。
だが、「何をもってのブームなのか?」という点で、世代によって解釈が大きく異なっているのは否めない。
(>>2以降に続く)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150122-00000331-oric-ent
- (>>1の続き)
■バラエティ制作者側は現状のお笑い界をどう見ているのか?
近年のネタ番組やコント番組の減少がお笑いブームの陰りに大きな影響を与えているとする視聴者が多いようだが、
番組制作者側の意見はどうだろう。
ある人気バラエティ番組の演出を手掛ける有名ディレクターに話を聞いたところ、
「確かに、たけしさんの仰るように、いわゆる“天下を取る”芸人さんの出現というのは難しいかも知れません。
でも、現在の芸人さんのレベルが落ちたのかというと、もちろんそんなことはないんです」と言及。
また、昨今のネタ番組の減少についても「確かに制作費の関係で、なかなか企画が通らないのが現状です。
でも、バラエティに携わっている者なら誰もが“純粋なコント番組”を切望していると思いますね」と
胸の内を明かしてくれた。
テレビを取り巻く表現規制やSNSの普及などにより、過激な表現をウリとする番組作りが出来なくなっているのも要因といえる。
以前、ORICON STYLEの取材に応じた構成作家・高須光聖は、近年のテレビの規制について
「最近はテレビを観ている人が“ボケ”を許さないですよ。
子供の頃だったら誰でも1度や2度やるようなイタズラも重大な社会問題になることだってあるし。
ただ、捉え方ひとつで面白くなることすらも“規制”されていくのは、なんか嫌やな~って思うときはありますよね」
と自身の見解を明かしている。
冒頭のたけしによる「お笑いブームの終焉」は、決して現在のお笑い界を否定するような発言ではない。
むしろ、現在第一線で活躍するミドルクラスの芸人たちの力量を理解しつつ、十分な評価を受けられない現状、
そして芸人としての表現方法が年々狭まっていることに対しての“憂い”なのだ。
現在『THE MANZAI』や『R-1ぐらんぷり』など、数多くの賞レースが混在するが、
例え血の滲むような努力の末に各大会の頂点に立ったとしても、
“一発屋”で終わってしまう可能性をはらんでいるのがお笑い界の現状。
だからこそ、バラエティの価値を再び高めるような、たけしの発言を良い意味で裏切る、文字通り“天下を取る”芸人
の出現を願ってやまない。
(おわり)
2015年01月31日12:15
- イスラム国で捕虜となって釈放が待たれる後藤さんに対しデヴィ婦人が持論を展開し波紋を呼んでいる。
一刻も早く釈放されて欲しいと願う一方「不謹慎ではありますが、後藤さんに話すことが出来たら いっそ 自決してほしいと 言いたい。」
などと強気の発言をしていることが明らかとなった。
この発言によりネットでは「不謹慎すぎる」などと批判が相次いでいる一方「正論だ」という声も。
―自決して欲しい
デヴィ婦人は2015年01月29日のブログにて今回のイスラム国関連の問題を題材にし持論を展開している。
もちろん早く釈放をしてもらいたいと願う一方、やはり後藤さんの母親そして本人への批判とも思える発言がかきこまれていた。
たびたび 後藤さんのお母様が マスコミに 登場していますが、 私は腑に落ちません。 苗字が違うのは 事情があるのでしょうが。
不謹慎ではありますが、後藤さんに話すことが出来たら いっそ 自決してほしいと 言いたい。
私が 彼の母親だったら そう 言います。 我が子を 英雄にする為にも ・・・
案の定この書き込みに批判が集まっているようですが、ある意味デヴィ婦人ならではの考察だといえるのかもしれません。
その影響で「正論だ」と評価するユーザと「お前が言うな」などと批判するものと賛否両論だ。
大それたことをした 湯川さんと 後藤記者
http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-11983065803.html
―ネットの反応
・ 反吐が出る
・ マスコミ各位及び企業はもう少し真剣に考えて頂きたい。
・ 醜悪と言わざるをえない。戦前に回帰する気なのか
・ 母子家庭は怒っていい
・ おまえさん後藤氏の母親でもカミさんでもないんだから黙ってろよ
・ 自決しろという奴に限って、言ってる本人も何度も自決するタイミングがあったにもかかわらず、生き延びて(以下略)
・ デヴィ夫人は自己責任論者か。
・ とりあえず、デヴィ夫人の株があがった。
・ デヴィ夫人かっけー
・ ゴーストライター誰がやってるのか知らんけど改行し過ぎじゃね
・ 今日、仕事中にこれ話してた。
・ デヴィさん、たまに正論言う。
・ 後藤さんからのメッセージって、本人発信じゃないよ。
・ デヴィ夫人に賛成!
・ これは詭弁だわ
・ 後藤さんに自決しろとか、 マジデヴィに吐き気すんだけど。
・ デヴィ夫人が珍しく正論言ったけど、それは口に出しちゃいけないヤツやでw
http://dmm-news.com/article/913705/
2015.01.30 22:20 秒刊サンデー
2015年01月31日10:15
- 桑田佳祐が謝罪した――、というニュースを目にして、はて、桑田さん、いったい何をやらかしたのだろうと思ったら、大晦日に行なわれた年越しライブでの言動だった。
この年越しライブは皆さまのNHKの紅白歌合戦でも中継されたが、その際、チョビ髭をつけ『ピースとハイライト』を歌ったことが問題視されたらしい。
私も紅白は見ていたが、あのパフォーマンスのいったい何がいけなかったのか?
紅白をご覧になった「皆さま」は、はたして何をお怒りになったのか?
私にはちょっとわからないのである。チョビ髭がいかんのならかつての加藤茶だって糾弾されたに違いないのだが、
批判は『ヒトラーのモノマネをして、安倍首相を皮肉っている』という内容が主だったらしい。
〈都合のいい大義名分(かいしゃく)で争いを仕掛けて 裸の王様が牛耳る世は
……狂気(Insane)〉
といった歌詞も、『集団的自衛権の行使を認めた閣議決定に抗議するため』というトンデモ解釈まで付いたそうだ。
笑っちゃいますね。実は『ピースとハイライト』という曲を知らなかったのですが、一昨年(二〇一三年)の曲だそうです。
ピースもハイライトも、もともとは煙草の銘柄。それをモジって桑田さんは曲のタイトルにしたのだろうが、
直訳すれば『平和と最重要点』だ。意訳すれば『平和と歴史的最重要課題』になる。
ハイライトには「もっと陽の当たる場所」という意味もあるとのことだ。
さて、自分たちの都合のいいように大義名分を仕立ててかつてはベトナムそれからアフガニスタン近ごろじゃ沙漠の国々で
ドンパチやらかして世界の平和を脅かし、そのくせちゃっかり自国の兵器産業を潤わせている実に身勝手な国家はどこでしょう?
というか、自国の兵器産業を潤わすために戦争をしているのですが。
自分だけが戦争すると世界の仲間はずれにされるから徒党を組んで他国を叩きます。良い子の皆さんはすぐにわかりますね?
その国は、戦争を放棄した日本国にも戦地に赴くよう脅して……、もとい、要請してきましたね。
だから桑田さんが批判されるいわれはないのだが、年越しライブでのMCとパフォーマンスが騒動をより大きくしたとのことだ。
昨秋、桑田さんは紫綬褒章を受章されたが、ライブで陛下のモノマネをしたというのだ。さらにズボンの尻ポケットから取り出した褒章を掲げ、
「え~、まず五〇〇〇円から行きましょう。欲しい人! 」
とオークションにかけるふりまでしてみせた――、これがネット上での大騒動に発展した。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150131-00066050-diamond-soci
ダイヤモンド・オンライン 1月31日(土)8時0分配信
- 『紫綬褒章のオークションをするというパロディーは冗談のつもりだったが、下品な冗談を言うべきではなかった。心よりおわび申し上げます』
今月一七日のラジオ番組で、桑田さんはこう謝罪した。
さらに詳しく紹介すれば、年越しライブを含む四日間のライブでは紫綬褒章お披露目の場面を用意していた。
褒章は正式な木箱に入れ、白い手袋をしたスタッフが丁重に運んでくるパフォーマンスだったのだが、
最終日(大晦日)のライブでは紅白歌合戦での中継もあり、巻きが入った際、
慌てた桑田さんは前の曲で褒章を手にしてしまった。そして、段取りを間違えたことに気づいたという。
『褒章をぞんざいに扱う気持ちは毛頭ありませんでしたが、結果としてポケットに入れて出すということになり、
たいへん反省してますし、心より、心よりおわび申し上げたい』(ラジオ番組より)
また、チョビ髭についても、三十一年ぶりの紅白で緊張もあり、重々しい雰囲気で登場するよりも、
出落ちというか、にぎやかしというか、笑いを取りたいが故、あのチョビ髭に落ち着いた――、と桑田さんは言う。
だが、そのチョビ髭を、「あれはアドルフ・ヒトラーだ」「だから現在の政権を批判しているんだ」との意見がネット上を席捲した。呵々大笑ですな。
「私の世代は、チョビ髭はコントの定番アイテムですから。それをヒトラーと結びつける人がいるのにたいへん驚いています」(ラジオ番組より)
サザンが三十一年ぶりの出場となる紅白で歌った『ピースとハイライト』だが、この曲にも桑田さんはこう説明している。
『歌の歌詞が「日本政府を批判している」と一部のメディアが報道したそうなんですね。
はっきり言って、それこそ「都合のいい解釈」です。作ったのは一昨年ですから。集団的自衛権の話題になる前だったと思う。
東アジアで起こっている問題として作った歌詞なんでございます(中略)。二度と戦争が起きないように
仲良くやっていこうよというメッセージを込めたつもりなんですけど』(ラジオ番組より)
だから、次のフレーズも見過ごしてはならない。
〈いろんな事情があるけどさ 知ろうよ互いのイイところ!! 〉
〈希望の苗を植えていこうよ 地上に愛を育てようよ この素晴らしい地球(ふるさと)に生まれ〉
- 今回の騒動で桑田さんをいちばん嘆かせたのは、過去のライブで流した映像を取り上げ、
やれ反日だ、やれお前は日本人じゃないと桑田さんを攻撃した人たちがいたことだろう。
なるほど、『ピースとハイライト』を歌うライブ映像では、ステージに設置された巨大モニターにさまざまな映像が映し出されている。
日の丸にバツ印を刻んだデモ隊の写真や「中国領土釣魚島」と書かれた文言等々だが、
誰が言い出したのか、はたまた誰が見つけ出したのか、こうしたドキュメント写真を理由に、彼らは桑田さんに反日のレッテルを貼り付けようとした。
PVでも、オバマ大統領と習近平のお面をかぶった二人が言い争うような映像や、
やっぱり安倍総理と朴槿恵大統領のお面をかぶった二人も仲違いしたような映像が映し出される――、のだが、
桑田さんを批判したい人たちはPVを最後まで見るべきだ。PVは、オバマと習近平が握手する場面で終わっているのだから。
そうすれば、桑田さんが曲に込めた意味にも気づくはずだ。
桑田さんのパフォーマンスはあくまでパロディだったが、それを不敬だ反日だと声高に叫ぶ人たちは、
フランスのシャルリ・エブドをどう思っているのだろう。襲撃されて当たり前だと思っているのだろうか。
週刊文春は、今回の騒動を七名の有識者に訊いている。
紅白での桑田さんの言動を問題視した人はいなかったものの、橋本大二郎氏は苦言を呈した。
「日本の政治に対するメッセージを込めた歌を作っていることは何の問題もないと思います。
しかし、紫綬褒章に関するパフォーマンスはいただけません。叙勲は拒否することもできるので、
軽々しく考えていたのであれば辞退すべきだった。アメリカの俳優、ジョージ・クルーニーは、
フランスの週刊誌襲撃事件について発言を続けていますが、命を狙われるなど相当な覚悟をもって発言しています。
桑田さんにはそうした腹の括り方が足りなかったのではないかと思います」
漫画家の小林よしのり氏は、簡単に謝罪してしまい、ガッカリしているとコメントを寄せた。
「(前略)ロックンローラーの言動として、今回のパフォーマンスは許されるべきです。
桑田氏が謝罪したことによって、世の中の空気が硬直化してしまうのではないか。そうした事態の方が恐ろしいと思います」
同じく漫画家の瀧波ユカリ氏は桑田氏の謝罪を評価している。
- 「近ごろ、多くの人が謝罪が必要だと思っていない事案でも、一部の人が執拗にネット上で抗議し、
マスコミが取り上げて事態が大きくなると、謝罪に追い込まれるという展開が少なくありません。
桑田さんの一件は、その典型的な出来事だと感じました。ただ、桑田さんの謝罪の仕方が上手かった。
記者会見を開くわけでもなく、事務所を通して謝罪文を出した上で、本人がラジオで謝罪。
仮に、テレビの前に出てきて謝罪会見のようになったら、その映像や写真がマスコミに出ることによって、
騒動が長引いてしまう。謝罪によって騒動を収束するだけでなく、良いイメージを保つことができました」
瀧波氏のコメントは、実は、とりわけ芸能マスコミにとっては致命的なことを示唆している。
ついでに言うなら、他人を批判したがる人たちにも効果的でもある。
謝罪会見を開かない+事務所を通して謝罪文を公表+ラジオで謝罪の三点セットはワイドショーを困らせることになるだろう。東スポも困るよね、写真がないと。
橋本大二郎氏は、叙勲は辞退できると言ったが、紫綬褒章って、実はそんなにありがたい褒章じゃないです。
桑田さんと一緒に受章した女優の高畑淳子はワイドショーにマイクを向けられたとき、
「もうもらったものですからね、いまさら返せと言われても返しませんからね」
と実に下品なことを言っていた。この人はお金を拾っても同じことを言うのかもしれない。
褒章に品格や品性は関係ないようだ。淳子、きみの名を呼べばぼくは切ないよ(あつこと読むんですけどね)。
そのむかし、とある芸能人に取材したときのことだ。周囲からは、その芸能人Xと芸能人Pは刎頸の友と目されていた。
盟友なのである。私が会ったのは芸能人Xだが、彼は紫綬褒章を受章した芸能人Pをなじり始めた。大の仲良しだってえのに。
芸能人Xいわく、芸能人Pは紫綬褒章を「金で買った」とのことだった。
「本当だよ。芸能界で成功したPには、カネはあったが名誉と名声がなかった。
あいつは名誉が欲しくてさ、俺に紫綬褒章をくれ、俺に紫綬褒章をって、どんだけ政治家に貢いだことか」
おそらくは芸能人Xも褒章が欲しかったのだろうが、芸能人Pの貢ぎっぷりは見苦しいほどだったとのことだ。
しかし、芸能人Pはそれで紫綬褒章を受章したというから、褒章ってのはそんなに名誉なものではないのかもしれない。
カネで買えるのだ。私のおじさんだってもらってるくらいだし、紫綬褒章じゃないけど。
どーでもいいことを言えば、最近は民間人の受章が四割を超えたというような記事が出るようになったけど、
受章された「民間人」の多くは元公務員ですから。
何故かブン屋さんたちは受章者の経歴をお調べになりませんが、探っていけば元××省出身って方が結構いるんですよ。
退官して大学教授になったとか施設の館長をやったり民間企業に天下った人たちですね。そういった方々が「民間人」として受章しています。
で、内閣府は四割を超えたと言い、我々は民間にもちゃんと目を向けているとか自慢するわけですね。
このからくりを、何故かブン屋さんたちは暴かない。
- という話は措いといて、今回の騒動でいちばん驚いたのは、桑田佳祐を批判する人たちが多くいたことだった。
桑田佳祐は、日本の至宝だと私は思っている。私たちに感動を与えたアーティストと言えば、桑田さんかユーミンか中島みゆきくらいだろう(あくまで個人的な意見です)。
桑田さんが至宝だから批判しちゃいけないという法はないが、インターネットの普及は、誰彼構わず、
桑田さんのようなビッグネームでも安易に批判できる世の中に変えた。SNSは、憂さを晴らしたり、他人を批判するためのツールにもなってしまった。
誤った情報を鵜呑みに、騒動に便乗する人も少なからずいるのだろう。
誰もが、真実を追究もせず目くじらを立てる時代になった。感情的な社会だ。
陛下のモノマネがどういったものだったかは知らないが、陛下をはじめ皇室を貶めるような下劣なものでなければ、
桑田さんのパフォーマンスは許されるべきだと私は思う。謝罪の中で、
伝達式の陛下のご様子をみなさんにお伝えしたかったと言ってもいるわけだし。
面白可笑しく陛下のモノマネをしていたら大問題だが。
桑田さんを反日的だと言って批判する人たちは、もう一度『ピースとハイライト』の歌詞に目を通されたらどうだろう。
私は、ものすごくいい曲で、ものすごくいい歌詞だと思う。
というわけで、桑田佳祐さん作詞作曲の『ピースとハイライト』の歌詞を全文紹介したいのですが、
残念ながら煩雑な手続きと高額な使用料が必要なようなので、ご覧になりたい方は歌詞検索サービス(一例)などで
お目通しいただけたらと思います。ほんとに、感動的な歌詞ですよ。
私も、希望の苗を植えていきたい。みんなと一緒に。
以上
2015年01月31日08:15
- 月曜に放送されたバラエティー「しゃべくり007」(日本テレビ系)で、意外な“スポーツ少女”の素顔を明かした。
現在はモデル、女優、歌手として活躍するが、中学2年まで6年間、バドミントンに打ち込み、
出身地である福岡市の大会で4度も優勝。いずれは日本一、オリンピック出場を目指していたという。
両親ともにスポーツの愛好者。父親は身長180センチで、バレーやバスケ、水泳をしていた。
母親も身長170センチで、水泳の元国体選手として優勝経験も。
親戚には、ラグビーやボート、バドミントンの全国レベルだった選手もいるというスポーツ一家だ。
5歳の時から母親が経営するスイミングスクールで泳ぎ、体を鍛え始めた西内。
食事は毎朝、茶碗に山盛りにしたご飯に、納豆とタマゴ、ネギをのせてモリモリ食べ、プロテインも欠かさず飲み体をつくっていた。
持久力アップと疲労回復のために、梅干しもセッセと食べていたという。
小学校3年のとき、4歳上の姉が先に始めていたバドミントンを始め、“鬼コーチ”のもと週5日、
腹筋500回、6キロを走るトレーニングで汗を流した西内は、試合で負けると泣いてしまうほど負けず嫌いだったという。
それほどに打ち込んだバドミントンだったが、福岡市立当仁中学1年でスカウトされ、華やかなモデルの世界に足を踏み入れると、
スポーツではなく芸能界の道を選択。07年10月、母親とともに上京。
渋谷区立原宿外苑中学に転校。堀越高校に進み、その後、八雲学園高校に転校。
学校に通いながら、ファッション誌「nicola」(新潮社)や「Seventeen」(集英社)で活躍した。
「学校ではひどいイジメにあっていたそうです。『なんでアンタがモデルやってんの』と悪口を言われ、クラス全員に無視されたり、
私物を隠されたり、西内さんが載っている雑誌を破られたり。お母さんに励まされ、
意を決してイジメの首謀者に『ほかの人を巻き込まないで、堂々とぜんぶ私の前でやって』とハッキリ告げたらイジメはなくなったそうですが、
それまでは毎日のように泣いていたそうです」(芸能ライター)
28日にラゾーナ川崎で開催したセカンドシングル「7 WONDERS」リリース記念イベントでは寒さをものともせず、膝上20センチのミニスカ・ナマ足で登場。
年末のNHK紅白への出場願望も告白した。「モデルやお芝居の仕事も全部得るものがある」と語る超ポジティブ思考の裏には、
陰湿なイジメをもはね返したスポーツ仕込みの精神力があった。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/156834/1
2015年1月31日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/image/geino/156834/17550
西内まりや公式ブログから
依頼です
◆芸スポ+スレッド作成依頼スレッド★764 [転載禁止](c)2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1422224970/
2015年01月31日02:15
- 現在放送中の杏主演月9ドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』(フジテレビ系)が、
“恋愛不適合者”同士のラブコメディという奇抜なストーリーながら、初回視聴率14.8%
(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録し、話題を集めている。
そんな中ネット上では、早くも4月期の月9ドラマ情報が飛び交っているという。
「一部でも報じられていますが、次クールの月9主演は嵐の相葉雅紀です。
原作は『半沢直樹』(TBS系)『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)でも知られる作家・池井戸潤氏の
『ようこそ、わが家へ』(小学館)だそうです。原作は、“身近に潜む恐怖”がテーマで、
真面目だけが取り柄の会社員が、ストーカートラブルや職場での不正疑惑に巻き込まれていくという物語です。
すでに撮影も始まっていて、正式発表を待っているファンも多いようです」(広告代理店関係者)
相葉のゴールデンタイムの主演ドラマといえば、『三毛猫ホームズの推理』(日本テレビ系)と
『ラストホープ』(フジテレビ系)の2本。
しかし平均視聴率は『三毛猫』が12.8%、『ラストホープ』10.6%で、「特別よくも悪くもないという印象です。
『ラストホープ』は、最終回が8.9%と、初回から5.3ポイントも下がってしまったのが気になりましたが」
(芸能ライター)という。
「今回の相葉のドラマは、ドラマ化作品が次々にヒットを記録している池井戸原作だけに、
世間からの注目度も高く、視聴率に対する目もシビアになる。数字が伸び悩めば、
その“戦犯”は確実に相葉となってしまうので、かなりのプレッシャーを感じていると
想像できます」(前出・代理店関係者)
すでにファンの間でも「月9はちょっと重いね……」「数字が取れないと叩かれそうで怖い」など、
心配の声が相次いでいる。また昨年11月公開の相葉主演映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』も、
苦戦が強いられていたようだ。年明け時点の興行収入が「約8億4,000万円といわれており、
続々と舞台挨拶が追加されていた割には、物足りない数字ですね。“大ヒット”とは言いがたい結果」(同)のようだ。
「アイドル主演のドラマが低視聴率だと、グループ全体の人気低下とまで評価されてしまう。
特にSMAPはこの傾向が顕著なのでは。そのため、作品の出来以前に視聴率の推移がファンの
心配事となっているのでしょう。ちなみに嵐の月9主演作は、大野智主演『鍵のかかった部屋』が
平均16.0%、また松本潤主演『夏の恋は虹色に輝く』が平均12.3%、『ラッキーセブン』が平均15.6%、
『失恋ショコラティエ』が平均12.3%となっています」(ジャニーズに詳しい記者)
グループの名前を背負い、さらに前クールが話題作というプレッシャーの中、
果たして相葉はどこまで健闘してくれるのだろうか。
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150130-00010001-cyzowoman
2015年01月31日00:15
- 30日、BOOK-OFF 西宮建石店を名乗るTwitterアカウントが、28日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の取材についてヤラセがあったことを告発するような投稿をした。
番組では「ブックオフの福袋買うヤツ どうかしてる説」として、正月にBOOK-OFF 西宮建石店が販売した「コミック試し読み福袋」の中身の検証をした。
VTRでは、中身のコミックの作品や巻数がバラバラに入ってはいなかったとしながらも、客が購入した福袋の中身を暴き、メジャーな作品はほとんどないと強調していた。
この放送内容に対しBOOK-OFF 西宮建石店を名乗るアカウントがTwitter上でヤラセを告発するような投稿をした。
放送前までこのアカウントは、2日から始まったという取材の段取りを投稿していたが、放送終了後の投稿では不満を露わにしている。
このアカウントの投稿によると、販売する福袋について「完全にバラバラなタイトルで中身を見せずに作ってもらえませんか」というヤラセの提案があったのだという。
また、放送内容についても「実際の撮影は2日間で、二日目には取材クルーの方の前で福袋も複数個売れていたので、どうかしてるぜで終わる編集は、それこそ、どうかしてるぜ と思います」と指摘した投稿もある。
なお、番組では、あくまでBOOK-OFFの福袋は、店舗が独自に販売しているものであり、BOOK-OFFが公式に販売している商品ではないとアナウンスしていた。
■ツイート
http://image.news.livedoor.com/newsimage/f/9/f9079648a8910df7a50b7cbb589ec9fc.jpg
2015年1月30日 22時0分
http://news.livedoor.com/article/detail/9734284/