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  • 【ネット】ヤマカンこと山本寛監督、震災3年を契機にTwitter引退を宣言
  • 原作:弓弦イズル 監督:山本寛 脚本:岡田麿里 音楽:ヒャダイン
  • 【アニメ】<ウィザード・バリスターズ>監督が語る作品の魅力 魔法に法廷モノ持ち込んだ意欲作
  • 【話題】ヤマカンがツイッターで「助けてください」とスタッフ募集 非難轟々TVアニメ「Wake Up,Girls!」は復活するか?
  • 【アニメ】ふたたび注目を浴びる梅津泰臣監督。そのアクションとエロスの源流とは?

フラクタル第1巻Blu-ray【数量限定生産版】「ねんどろいどぷち ネッサ」付
1:2014/03/12(水) 19:46:47.33 ID:
“ヤマカン”の愛称で親しまれるアニメ監督の山本寛さんが、Twitterを辞めることを宣言。
歯に衣着せぬ発言が度々話題を集めていただけに、突然の宣言に反響を呼んでいる。


山本寛 @yamacane_0901

大震災から三年経って、私にとってのTwitterの用途も一段落したと思います。よって
このアカウントは手放します。削除という形ではなく今後はOrdetスタッフに管理して
もらうこととなりますので、返信はできませんが皆さんのリプは読めるようにしておきます。
急な告知ですがご了承ください。
https://twitter.com/yamacane_0901/status/443440565028282368


「アニメには批評が必要」という持論を掲げる山本寛さん

山本寛さんは京都アニメーションの大阪スタジオであるアニメーションDo所属時代、
2006年に放送されたTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のシリーズ演出を手がけた。

登場人物たちがキレのあるダンスを披露するED「ハレ晴レユカイ」が同作の大ヒットの
要因の一つにもなり、一躍注目を浴びる存在に。

また、2007年には、TVアニメ「らき☆すた」にて初の監督をつとめるも、4話までで降板となる。
その際、京都アニメーションの「その域に達していない」という印象的なフレーズが
話題を呼んだ。

その後、2008年からは、アニメ制作会社・Ordetを設立し、代表取締役社長をつとめている。

実写映画「私の優しくない先輩」の監督や小説「アインザッツ」の執筆など、アニメ作品に
留まらない幅広い分野で意欲的に活動している。

また、「アニメには批評が必要」と唱え、アニメ雑誌などでの連載やメルマガにて、
アニメ批評を展開していたことも。他のアニメ作品に対する真っ向からの批評は注目を集め、
Twitterでも、歯に衣着せぬその言動は健在だった。

そのため、2ちゃんねるやまとめサイトなどでしばしばその発言が取り上げられ、時には
炎上することもあった。

少なからずアンチも存在した山本寛さんだったが、今回の突然の宣言は周囲を驚かせている。

http://kai-you.net/article/3868
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IS<インフィニット・ストラトス>2 イグニッション・ハーツ (初回限定版) (【数量限定特典】シャル ネコミミパジャマSDフィギュア、ゲームオリジナルサウンドトラック 同梱)

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:2014/02/01(土) 15:41:34.39 ID:
これらを用いて名作アニメを作り出すことは可能か否か
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ウィザード・バリスターズ-弁魔士セシル-1 [Blu-ray]

1
:2014/01/25(土) 12:04:50.64 ID:
 話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。 
今回は、人間と魔法使いが存在する世界を舞台に、わずか17歳で司法試験に合格し、魔法も使いこなす少女の活躍を描いた「ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル」です。
原案とキャラクターデザインも手掛けた監督の梅津泰臣さんに作品の魅力を語ってもらいました。

 --作品の概要と魅力は?

 人間と魔術使いが共存し、普通に生活している社会で巻き起こる魔術使いたちの犯罪に対処するため、
「弁魔士」と呼ばれる魔術使いの弁護士が活躍する世界を舞台にしています。
17歳の弁魔士である須藤セシルを中心にさまざまな事件を通して描かれる、アクション、謎、ミステリーと感動の物語です。

 --アニメにするときに心がけたことは?

 主人公のセシルはピュアで真っすぐな女の子。
ある強い決意を秘めていて、時にガムシャラに突っ走ってしまいます。
「弁魔士」という職業を選んだ意味、そして魔術使いである宿命をどう受け止めるのか。
そんなセシルを魅力的に描くことを心がけました。

 --作品を作るうえでうれしかったこと。逆に大変だったことは?

 自分から声をかけて参加してもらった信頼できるスタッフが描きだす、
設定、絵コンテ、作画、CG、美術、色彩、撮影、音楽等が具体的に上がってくるたびに、そのクオリティーの高さに半端なくワクワクしました。
そして、アニメーション作りは、ある意味大変なことばかり。
1話に関しては完成まで時間がかかり過ぎて、プロデューサーに怒られてしまいました(笑い)。

 --今後のみどころは?

 セシルと法律事務所の仲間たち、敵対する魔術使いや警察、犯人たちとの思いもよらないドラマとアクション。
セシルにはとんでもない事態が待ち構えています!

 --ファンへ一言お願いします。

 今作はアニメに法廷モノを持ち込んだ意欲作です。
オリジナルなので先の展開がわからないハラハラ感も含めて楽しんでもらえたらうれしいです。
企画を思いついた時に、とにかく法律や弁護士関係の本を読み、東京地裁へ何回も足を運び取材を重ねました。
その雰囲気が作品からにじみ出ていると思います。
17歳、須藤セシルの活躍をお楽しみください!

原案・監督 梅津泰臣

http://news.nicovideo.jp/watch/nw926027
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1:2014/01/21(火) 12:03:47.62 ID:
アニメ演出家のヤマカンこと山本寛監督(39)が大ピンチだ。
ヤマカンは自身のツイッターで、少しだけでも一日だけでもいいからTVアニメの制作を手伝ってください「助けてください」とアニメーターに呼びかけている。

制作が間に合わなくなった原因は、現在ロードショー公開されているアイドルグループを題材にしたアニメ映画
「Wake Up,Girls! 七人のアイドル」とテレビ版「Wake Up,Girls!」の制作を同時進行させ、
同じ2014年1月10日に公開するというスケジュールを組んだため。
映画は無事に公開できたがスタッフが疲労困憊し、テレビシリーズの制作に支障が出てしまった。

◆「私が至らなかったためであり、すべて私の責任です」

「Wake Up,Girls! 七人のアイドル」と「Wake Up,Girls!」が公開されてから2日目の1月12日、
東京の映画館「角川シネマ新宿」で舞台挨拶をしたヤマカンは、ほぼ300席が埋まった館内に向かって、
ネット上に書き込まれている批判は知っているし、自分もその通りだと思う、とし、

「私が至らなかったためであり、すべて私の責任です」
と強い口調で謝罪した。

10日に始まったテレビアニメについて、作画が酷い、絵が動いていない、キャラの顔の見分けがつかない、
そもそもどんな物語なのか意味不明、などといった激しい批判がネット上に出ていて、ヤマカンはそれを認めた。
テレビアニメは劇場版の続きとして制作されているため、ストーリーでいえばテレビ版は4話目くらいに当たり、
主人公のアイドルグループがデビューコンサートを終えた後の物語になっている。

視聴者が一番問題にしているのは作画の悪さで、急に絵柄が何十年も前の古臭いテレビアニメのようになったり、背景が書き込まれていないシーンも出てきたりする。ヤマカンは壇上で、映画とテレビ版制作の同時進行は可能と考えていたがそれは誤算だった。
納期に間に合わせなければならず、「ああいうことになってしまった」と話した。
ただし、製作や宣伝などのスタッフが「Wake Up,Girls!」にかけている情熱や意欲はハンパなものではないため、ぜひその熱を受け取ってもらいたい、とした。
壇上にはアイドルグループを演じる声優も登場していて、テレビ版の不評を知っているからか、

「1話(を見ただけ)で切らないでー!!」
といった悲痛な発言まで出ることになった。

◆劇場版はクオリティー高いと評価する声が意外に多い

ヤマカンは壇上で、今後の制作に関し「必ずなんとかします」と約束していたが、
14年1月15日に自身のツイッターでこんなことをつぶやくことになってしまった。

「あんまりやりたくなかったけど、急告。『Wake Up, Girls!』に興味のあるアニメーターさん、助けてください。
今スタジオのスタッフは疲労困憊です。
それでもこの作品への愛だけで踏ん張っています。
少しでもいい、加勢してください。
一日だけでいいのでタツノコプロに入ってください」
この呼びかけに対し「是非参加させてください」「私が手伝いましょう」など複数のリプライが付いている。

ヤマカンが作るアイドルアニメにはかなりの期待がかけられていた。
というのもヤマカンを一躍有名にしたのは06年に放送された大ヒットアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」のエンディング。
そこで、5人のキャラに歌って踊らせた「ハレハレダンス」が世界中から注目され「ユーチューブ」にはおびただしい数の動画がアップされたからだ。

その後、「らき☆すた」「かんなぎ」といった作品の監督をするが、やはりここでも歌やダンスに注目が集まり、
「かんなぎ」に至ってはオープニングで主人公が本編とは全く関係のないトップアイドルとなり、
大きなステージで歌い踊るというシーンを作成、
そのクオリティーの高さが大絶賛されていた。

※続く
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1:2014/01/20(月) 22:24:41.33 ID:
 最近アニメで梅津泰臣監督の名前をよく見かけるようになった。 
昨年12月期にノイタミナ枠で放送されたTVアニメ『ガリレイドンナ』や、現在放送中の『ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル』は彼の作品である。
往年のアニメファンには知らぬ者がいない梅津監督。
このタイミングで、さまざまな作品を生み出す彼の魅力を振り返ってみよう。

 梅津監督は、当初アニメーターとして活躍していた。
『SF新世紀レンズマン』などで徐々に頭角を現し、『メガゾーン23/Part2』のキャラクターデザインや、
『機動戦士Zガンダム』OP、EDアニメーションでアニメファンにも名の知られる人気アニメーターになったのだ。
監督業を行なうようになった今でもTVアニメのOPやEDを担当することの多い梅津監督だが、彼の担当した映像はやはり抜群にカッコいい。
『女子高生 GIRL’S HIGH』のED映像や『それでも町は廻っている』、『BLOOD-C』のOP映像は梅津監督が担当したもの。独特でありながら洗練されたキャラクターデザインやスタイリッシュなコンテでまとめられた映像を見れば、
梅津監督の名前を知らない人でも「この作品は監督が担当していたのか」と驚かされるだろう。

 アニメーターであった梅津監督は、次第に自身でオリジナルアニメの企画を立ち上げ、監督/脚本などまで担当するようになっていく。
そんな中で、監督の名前はさらに有名にする作品が生まれた。それが『A KITE』だ。

 全2巻の18禁アダルトアニメとして制作された『A KITE』は、
洋画のような作風や雰囲気とハードなガンアクション、そしてなにより高い映像クオリティで国内はもちろん国外でも高い人気を獲得。
特にハリウッドでは多大な支持を得ており、実写映画化も制作された(現在撮影はクランクアップし、公開準備中である)。

 この『A KITE』から梅津監督らしさと呼べる要素が確立されたように筆者は思う。それはすなわち“バイオレンスたっぷりのハードアクション”と“エロス”だ。
梅津監督の生み出すアクションシーンはハードで緻密、そして何よりもカッコいい。ガンアクションシーンはもちろん、徒手格闘シーンも圧倒される出来だ。
そして、その結果として生まれるエグいバイオレンス描写はひとつの映像美と言っていいだろう。

 もうひとつの要素であるエロス。これも梅津監督の作品には欠かせない。
むしろ、隠していても滲み出てしまう。
梅津監督の生み出す女性キャラはどれも肉感的で、女性の性的魅力が際立っている。ちょっとした仕草や表情から溢れるエロティックな気配に、男なら誰もがドキリとさせられるだろう。

 これらの要素が凝縮されているからこそ、梅津監督の作品は他にはない魅力を放っているのだ。
『A KITE』の後に制作された18禁アニメ『MEZZO FORTE』から、“梅津監督らしさ”はさらに強まり、洗練されていく。
この『MEZZO FORTE』、18禁アニメではあるものの、濡れ場をカットしても物語上は問題ない作りになっているのも、梅津監督がやりたいことに比重を置いたように思える。

 梅津監督はその後、『MEZZO FORTE』の続編である『MEZZO-メゾ-』でTVアニメの初監督を担当。
しかし、この作品は梅津監督以外のスタッフも作画監督を持ち回りしているからか、“らしさ”が少し鳴りを潜めてしまっている。
昨年放送の『ガリレイドンナ』でも、キャラクターデザインや作画監督は担当していない。
『ガリレイドンナ』は全体的に梅津監督らしさはあるものの、どこかいつもとは違う雰囲気になっており、
それが魅力を生むことにも繋がっていたが、ファンとしては残念に感じる部分も多かった。

 しかし、最新作として放送が始まった『ウィザード・バリスターズ』の第1話には、びっくりするほど梅津監督らしさが溢れていた。
ド派手でハードなアクション描写、ひと癖もふた癖もありそうな登場人物、そしてかわいらしくも肉感的でエロティックな女性キャラ、洗練された映像美。
まさに梅津監督作品といった内容に、感動してしまった。
冒頭の電車上でのアクションシーンに度肝を抜かれた方も多いだろう。
あらゆる意味で今後が楽しみなアニメである。

 『ウィザード・バリスターズ』の放送後、「キャラデザが……」という感想がネット上で見られた。
確かにキャラデザは今風ではないかもしれないが、だからこそ溢れ出る魅力というものもある。
往年のファンはもちろん、新しい世代にも感じられるパワーがある。
どうか食わず嫌いをせず、この作品を通じて梅津監督の真髄に触れてみてほしい。

文=鈴木悠太

http://ddnavi.com/serial/180052/
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