モダン建造物*静岡県

May 29, 2017

静岡県庁本館 (静岡県静岡市葵区)


静岡県静岡市葵区追手町9-6_静岡県庁舎本館 (2)


【 静岡県庁本館 】



所在地:静岡県静岡市葵区追手町9-6

竣工:昭和12年(1937)

基本設計:泰井武

実施設計:中村與資平

静岡県静岡市葵区追手町9-6_静岡県庁舎本館 (7)
静岡県静岡市葵区追手町9-6_静岡県庁舎本館 (3)
静岡県静岡市葵区追手町9-6_静岡県庁舎本館 (6)
静岡県静岡市葵区追手町9-6_静岡県庁舎本館 (4)


< 撮影:2013.09 >



 【紅緒のデコ建マップ】 
                              

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February 23, 2017

大日本報徳社の近代建築 (静岡県掛川市)


【 旧遠江国報徳社公会堂 】 (大日本報徳社大講堂)

静岡県掛川市掛川_大日本報徳社_大講堂 (6)



所在地:静岡県掛川市掛川1176番地

竣工:明治36年(1903年)

静岡県掛川市掛川_大日本報徳社_大講堂 (2)



公会堂として建てられた建物の中で、日本で2番目に建築され、

現存する公会堂としては最古の建物だそうです。

静岡県掛川市掛川_大日本報徳社_大講堂 (5)
静岡県掛川市掛川_大日本報徳社_大講堂 (1)



隣接する左側の建物

【 仰徳(こうとく)記念館 】

静岡県掛川市掛川_大日本報徳社_大講堂 (3)


明治17年、東京霞ヶ関に有栖川宮邸として建てられた日本館の一部が、

昭和13年、当時の一木喜徳郎社長の尽力によって

宮内庁から下賜、移築されたそうです。



【 仰徳学寮 】

静岡県掛川市掛川_大日本報徳社_仰徳学寮


仰徳記念館とともに移築された有栖川宮邸の一部だそうです。



【 冀北(きほく)学舎 】

静岡県掛川市掛川_大日本報徳社_冀北学舎




【 淡山翁(たんざんおう)記念報徳図書館 】

静岡県掛川市掛川937_淡山翁記念報徳図書館 (2)


竣工:昭和2年(1927)

静岡県掛川市掛川937_淡山翁記念報徳図書館 (3)
静岡県掛川市掛川937_淡山翁記念報徳図書館 (4)
静岡県掛川市掛川937_淡山翁記念報徳図書館 (5)


大日本報徳社第二代社長であった岡田良一郎(淡山)の多大な遺徳を記念し、

建てられた鉄筋コンクリート造りの図書館です。

静岡県掛川市掛川937_淡山翁記念報徳図書館 (1)


< 撮影:2013.09 >


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August 26, 2015

伊東忠太の可睡斎護国塔

妖怪好きでも知られる建築家、伊東忠太(1867〜1954)


そんな忠太好みの妖怪(?)面付戦前火鉢☟

忠太好み (2)

忠太好み (3)


我が家では、観葉植物のカバーにしています。

忠太好み (1)




“伊東忠太”繋がりで、日露戦争の戦死者を祀る為に明治44(1911)年に建設された

【可睡斎護国塔】(かすいさいごこくとう)は彼の作品です。



妖怪色はあまり強くはないけれど、


こんな所や

可睡斎護国塔  (10)

可睡斎護国塔  (1)



こんな所

可睡斎護国塔  (8)

可睡斎護国塔  (2)



【余談】

靖国神社の狛犬も忠太作!

靖国神社の狛犬

靖国神社の狛犬






そして、インド・ガンダーラ様式のこの造りに忠太らしさを感じます。

可睡斎護国塔  (9)

可睡斎護国塔  (4)

可睡斎護国塔  (3)

可睡斎護国塔  (6)





昭和9年に建てられた伊東忠太の大作、築地本願寺

築地本願寺



 【紅緒のデコ建マップ】 

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March 12, 2014

旧浜松警察署と旧浜松銀行集会所

旧浜松警察署】と【旧浜松銀行集会所】は

鴨江小路を挟んで向かい合せに並んでいます。


先ずは、

【旧浜松警察署】

浜松市_鴨江別館 (1)


竣工:昭和2年(1927)


現在は浜松市・鴨江別館(鴨江アートセンター)として使用されています。

浜松市_鴨江別館 (6)


このモザイクタイル看板、古いものではなさそうですがとっても可愛いです!

(で、うちのお店用に作ってみました→ 


浜松市_鴨江別館 (2)




内部

浜松市_鴨江別館 (3)

浜松市_鴨江別館 (7)

浜松市_鴨江別館 (4)




窓から見える

【旧浜松銀行集会所】

浜松市_旧浜松銀行協会 (2)


竣工:昭和5年(1930)

設計:中村與資平


お次はこちらへ。



ポーチのステンドグラス↓

浜松市_旧浜松銀行協会 (4)


これぞ“和製アール・デコ”なデザインです!

浜松市_旧浜松銀行協会 (5)


素敵です!!



浜松市_旧浜松銀行協会 (13)

浜松市_旧浜松銀行協会 (1)



こちらの建物は、現在“木下惠介記念館”に。

1階のひと部屋は設計者でもある中村與資平の資料室になっておりました。


浜松市_旧浜松銀行協会 (3)



浜松市_旧浜松銀行協会 (10)

浜松市_旧浜松銀行協会 (8)

浜松市_旧浜松銀行協会 (7)


(↑※防寒対策にプチプチ(気泡緩衝材)を貼っているわけではありません!)




 【紅緒のデコ建マップ】 






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March 08, 2014

静岡市・旧マッケンジー住宅

静岡市にあるこちらの邸宅はウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計により、

旧マッケンジー邸です。

静岡市_旧マッケンジー住宅_外観 (1)

静岡市_旧マッケンジー住宅_外観 (3)


竣工:昭和15年(1940)

所在地:静岡県静岡市駿河区高松2852



食堂

静岡市_旧マッケンジー住宅_食堂




台所

静岡市_旧マッケンジー住宅_台所 (3)

静岡市_旧マッケンジー住宅_台所 (2)

静岡市_旧マッケンジー住宅_台所 (1)

静岡市_旧マッケンジー住宅_台所 (4)




浴室

静岡市_旧マッケンジー住宅_浴室 (1)
静岡市_旧マッケンジー住宅_浴室 (2)




静岡市_旧マッケンジー住宅_部屋


静岡市_旧マッケンジー住宅_階段




展望室

静岡市_旧マッケンジー住宅_展望室




静岡市_旧マッケンジー住宅_外観 (4)

静岡市_旧マッケンジー住宅_外観 (2)




 【紅緒のデコ建マップ】 


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October 01, 2013

洋風にリノベーションした町屋造りの歯医者さん(静岡市・旧五十嵐歯科医院)

旧東海道蒲原宿の街道沿いに佇む旧五十嵐歯科医院。


旧五十嵐歯科病院 (3)

旧五十嵐歯科病院 (5)

旧五十嵐歯科病院 (4)


もとは江戸時代〜明治時代に建てられた町屋造りの家だったそうです。


大正3年(1914)頃、2階を診療室に改装し、外観を洋風にしたそうです。




中を拝見させて頂き、先ず目についたのが、1階の入口そばにある電話室の中にいた・・・


旧五十嵐歯科病院 (7)



射的人形!

旧五十嵐歯科病院 (6)



モガのお洋服がとっても素敵です。


それにしても、なんて大胆なメモ書きなんでしょう!




2階の西側座敷はひときわ豪華な襖でした。
旧五十嵐歯科病院 (8)



何せこちらはVIP専用、特別待合室なのだそうです!



ここは静岡県、欄間はやっぱり

旧五十嵐歯科病院 (1)


“富士山”ですね。




このアングルではカフェスペースにも見える奥の部屋。


旧五十嵐歯科病院 (9)



何を隠そう此方が五十嵐歯科の診療室です!


旧五十嵐歯科病院 (10)

旧五十嵐歯科病院 (11)




お隣が技工室です。

旧五十嵐歯科病院 (2)




より大きな地図で デコ建マップ を表示


【旧五十嵐歯科医院】(国・登録有形文化財)

所在地:静岡市清水区蒲原3-23-3


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September 25, 2013

静岡県富士市・広見公園の近代建築

諏訪湖を通って

富士山 (2)



静岡県へ!



天気にも恵まれ、美しい富士山を拝めました。

富士山 (3)
富士山 (4)
富士山 (1)




途中立ち寄った、富士市の広見公園

こちらでは、移築された歴史的建造物を見ることができました。



【杉浦医院】 ↓

富士市_杉浦病院 (7)
富士市_杉浦病院 (5)
富士市_杉浦病院 (9)
富士市_杉浦病院 (8)
富士市_杉浦病院 (6)


竣工:大正8年(1919)


杉浦医院の右奥に見える建物が・・・



【眺峰館】


静岡県富士市眺峰館 (2)


竣工:明治25年(1892)



もとは料理店の玄関塔屋だったそうです。

静岡県富士市眺峰館 (1)



3階部分からは、名前の通り、富士山が良く見えたそうです。




あっ!!

静岡富士市広見公園 (1)



御食事中、大変失礼致シマシタ!!

静岡富士市広見公園 (3)
静岡富士市広見公園 (2)


 【紅緒のデコ建マップ】 


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September 12, 2013

川奈ホテル【5】展望台からの眺め

可愛らしい手書き看板♪

川奈ホテル_展望台 (2)

川奈ホテル_展望台 (5)


木のドアを開けると、展望台に続く螺旋階段がございます。


川奈ホテル_展望台 (3)



登り終えると・・・

川奈ホテル_展望台 (1)


眼下に広がるのがこの絶景!!
(残念ながら、私の撮影テクニックではあまりお伝えできませんが、実際はもっと素晴らしいです!)



川奈ホテル_展望台 (9)
川奈ホテル_展望台 (4)



ムムッ?!

川奈ホテル_展望台 (8)



ムムムッ!!

川奈ホテル_展望台 (6)



!!!

川奈ホテル_展望台 (7)




川奈ホテルの展望台にて。



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August 31, 2013

川奈ホテル【4】メインロビー

川奈ホテルのメインロビーです。

201308川奈ホテル_ロビー14




この部屋で一際目立つのは、暖炉上の大きな紋章です。

201308川奈ホテル_ロビー10

201308川奈ホテル_ロビー13



こちらは創業者の大倉男爵が、イギリスのお城で見た鷹の紋章を模したものなのだそうです。

鷹の紋章は2階の手すり下にも↓

201308川奈ホテル_ロビー03




また、大倉男爵のこだわりはこんな所にもあります!


西洋の邸宅に用いられると言われている“フクロウ”“バラ”のモチーフの彫刻をあしらったり、

【フクロウ】
201308川奈ホテル_ロビー07


【バラ】
201308川奈ホテル_ロビー08




壁面や暖炉上の大理石は、左右対称になっているのです!!

201308川奈ホテル_ロビー09
201308川奈ホテル_ロビー11


なんとこの大理石、同時期に施工された国会議事堂と同じものを使用しているそうです。

国会議事堂のものも左右対称なのでしょうか?



201308川奈ホテル_ロビー04
201308川奈ホテル_ロビー02



川奈ホテルは昭和32年に火災に遭いながらも、海側の窓(確か下半分のみ)は奇跡的に残ったそうです。

201308川奈ホテル_ロビー12


その為、上半分と下半分で使用しているガラスが異なっています。


201308川奈ホテル_ロビー06

201308川奈ホテル_ロビー15
201308川奈ホテル_ロビー01
201308川奈ホテル_ロビー05




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August 29, 2013

川奈ホテル【3】旧映写室

川奈ホテルの現在第2ロビーになっている部屋。

川奈ホテル_映写室8



創業当時は映写室として使用され、紳士たちが映画を楽しんでいたそうです。

川奈ホテル_映写室2
川奈ホテル_映写室6


ちなみに、淑女たちはその間隣の部屋でお茶を飲みながら談話を楽しんでいたそうです。



暖炉の上にはアフリカンアールデコな雰囲気が漂う素敵な彫刻が!

川奈ホテル_映写室5


こちらは、彫刻家・西田明史(にしだめいし・1908〜1999)の作品だそうです。

川奈ホテル_映写室9


作品名は「怪鳥を追ふ」

怪鳥って・・・何でしょう?!

川奈ホテル_映写室4




レトロな荷札にも描かれているシンボルツリー

川奈ホテル_映写室1



この部屋の窓から良く見えます。

川奈ホテル_映写室3



川奈ホテル_映写室7




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