数年ぶりに一つテンヤマダイに行ってまいりました。テンヤをやるのも数年ぶりなんですけど、
最後に日立久慈漁港の船に乗ったのはブログをやる直前だったかな?
というわけで実に6年ぶりのご無沙汰で弘漁丸さんにお邪魔しました。
いつの間にか立派な新造船が就航しており二隻体制に変わってました。
せっかくなので大型の新造船を選択。左舷側に乗り込み定刻を少々過ぎて河岸払いです。
本日のタックル
・遊動テンヤ
ロッド:タカミヤ 真鯛SPECIAL240SP
リール:ABU カーディナル104
道糸0.8号 リーダーフロロ3号6m
・固定テンヤ
ロッド:ダイワ リーディングテンヤゲームMH250
リール:シマノ エアノスXT2500
道糸0.8号 リーダーフロロ2.5号3m
遊動はどうしてもリーダーが痛みがちなので太く長くしております。傷がつき始めても
躊躇なく詰めたりできるしね。
船はポイントに向けて30分程航行。
水深35mのポイントに到着。パラシュートアンカーを投入して釣り開始です。
まずは遊動の10号テンヤでやってみます。
が、全然アタリなし・・・。船中静かな始まりです。
10号テンヤでも流される状況で潮は動いているようなのだが・・・?
テンヤを回収しようと竿をしゃくった途端にひったくるようなアタリ!
すかさずアワセを入れるも、重いだけのモゾモゾとした引き。これは・・・。
嫌な予感は的中。ファーストヒットはサメ。
サメが当たる日は不思議と喰い渋りが多いのですよ・・・。
時刻は9時を回っても真鯛のアタリは一発も無し。
釣れたのはガンゾウビラメとカサゴだけ。
船中で釣れるのはアイナメやオキメバル、ホウボウだけ。
10時を回って、ようやくチャリコマダイが釣れ始めましたが、キロ級のマダイは一枚も上がらず。
水深50mのポイントに移動した所で誘いの入れやすい固定テンヤに変更するも
マダイらしきアタリは無し。
お昼近くなって型の良いホウボウを二匹追加。
外道とはいえ高級魚なのは良いのだが、マダイが欲しい・・・。
マダイが上がらず、船内はダルダルモードでしたが、大ドモのお客さんがようやく1.3kgの
マダイを釣り上げる。
これにようやく客一同やる気を取り戻し、果敢に攻めるも後が続かず。
沖上がり30分前となり、そろそろあきらめムードが漂い始める。
もうお土産は釣ったことだし、この際外道は捨ててマダイ一本にしぼることに。
春のタイは棚が高い傾向だし、さっきのマダイも底から8mでアタったと言う。
底付近を攻めているとエサ取りにやられてしまうので、高めの棚で攻める戦法に変更。
底から少しずつ棚を上げて、マダイらしきアタリが出る棚を探ると、5m前後でよいアタリが
頻発するのでピンポイントでそこを攻めると・・・。小さな前アタリの後にゆっくりと竿先を
引き込むアタリがきた所で鬼アワセ!乗ったー!
ジリジリとドラグ効き、巻き上げては糸を引き出されながらのやり取り。こりゃ本命ですよ。
上がってきたのは大本命のマダイ。計測、53cm 2.0kgの良型。
いや~痺れる状況でしたがGETできて良かった。
結局、キロ級の真鯛は船中二匹だけ。運よく釣り上げることができましたよ。
厳しい状況でもあきらめちゃいけないってことですな。
寂しかった桶もどうにか賑やかになりました。
これにて本日は終了!
本日の釣果:
マダイ1匹 2.0kg ホウボウ2匹 オキメバル1匹 カサゴ1匹 ガンゾウビラメ1匹
前日までの好釣果に比べたらアタリは少なかったみたいだけど、
本命をGETできたので良しとしましょう。
最後に日立久慈漁港の船に乗ったのはブログをやる直前だったかな?
というわけで実に6年ぶりのご無沙汰で弘漁丸さんにお邪魔しました。
いつの間にか立派な新造船が就航しており二隻体制に変わってました。
せっかくなので大型の新造船を選択。左舷側に乗り込み定刻を少々過ぎて河岸払いです。
本日のタックル
・遊動テンヤ
ロッド:タカミヤ 真鯛SPECIAL240SP
リール:ABU カーディナル104
道糸0.8号 リーダーフロロ3号6m
・固定テンヤ
ロッド:ダイワ リーディングテンヤゲームMH250
リール:シマノ エアノスXT2500
道糸0.8号 リーダーフロロ2.5号3m
遊動はどうしてもリーダーが痛みがちなので太く長くしております。傷がつき始めても
躊躇なく詰めたりできるしね。
船はポイントに向けて30分程航行。
水深35mのポイントに到着。パラシュートアンカーを投入して釣り開始です。
まずは遊動の10号テンヤでやってみます。
が、全然アタリなし・・・。船中静かな始まりです。
10号テンヤでも流される状況で潮は動いているようなのだが・・・?
テンヤを回収しようと竿をしゃくった途端にひったくるようなアタリ!
すかさずアワセを入れるも、重いだけのモゾモゾとした引き。これは・・・。
嫌な予感は的中。ファーストヒットはサメ。
サメが当たる日は不思議と喰い渋りが多いのですよ・・・。
時刻は9時を回っても真鯛のアタリは一発も無し。
釣れたのはガンゾウビラメとカサゴだけ。
船中で釣れるのはアイナメやオキメバル、ホウボウだけ。
10時を回って、ようやくチャリコマダイが釣れ始めましたが、キロ級のマダイは一枚も上がらず。
水深50mのポイントに移動した所で誘いの入れやすい固定テンヤに変更するも
マダイらしきアタリは無し。
お昼近くなって型の良いホウボウを二匹追加。
外道とはいえ高級魚なのは良いのだが、マダイが欲しい・・・。
マダイが上がらず、船内はダルダルモードでしたが、大ドモのお客さんがようやく1.3kgの
マダイを釣り上げる。
これにようやく客一同やる気を取り戻し、果敢に攻めるも後が続かず。
沖上がり30分前となり、そろそろあきらめムードが漂い始める。
もうお土産は釣ったことだし、この際外道は捨ててマダイ一本にしぼることに。
春のタイは棚が高い傾向だし、さっきのマダイも底から8mでアタったと言う。
底付近を攻めているとエサ取りにやられてしまうので、高めの棚で攻める戦法に変更。
底から少しずつ棚を上げて、マダイらしきアタリが出る棚を探ると、5m前後でよいアタリが
頻発するのでピンポイントでそこを攻めると・・・。小さな前アタリの後にゆっくりと竿先を
引き込むアタリがきた所で鬼アワセ!乗ったー!
ジリジリとドラグ効き、巻き上げては糸を引き出されながらのやり取り。こりゃ本命ですよ。
上がってきたのは大本命のマダイ。計測、53cm 2.0kgの良型。
いや~痺れる状況でしたがGETできて良かった。
結局、キロ級の真鯛は船中二匹だけ。運よく釣り上げることができましたよ。
厳しい状況でもあきらめちゃいけないってことですな。
寂しかった桶もどうにか賑やかになりました。
これにて本日は終了!
本日の釣果:
マダイ1匹 2.0kg ホウボウ2匹 オキメバル1匹 カサゴ1匹 ガンゾウビラメ1匹
前日までの好釣果に比べたらアタリは少なかったみたいだけど、
本命をGETできたので良しとしましょう。
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