どうも、残念ながら僕です。
今日、なんか気が向いたのでスパイウェアのチェックしてみました。
ちなみに、スパイウェアってご存知ですか?
下記引用
パソコンを使うユーザの行動や個人情報などを収集したり、マイクロプロセッサの空き時間を借用して計算を行ったりするアプリケーションソフト。得られたデータはマーケティング会社など、スパイウェアの作成元に送られる。
スパイウェアは他のアプリケーションソフトとセットで配布され、インストール時にはそのソフトと一括して利用条件の承諾などを求められる。また、スパイウェアはユーザに気づかれないようウィンドウなどを出さずにバックグラウンドで動作するため、ユーザはスパイウェアがインストールされていることに気づきにくい。
スパイウェアが行なう活動の内容は、実はインストール時に表示される利用条件の中に書かれているため、インストール時にその利用条件を承諾してしまっている以上、スパイウェアの活動は直ちに違法と言えるものではない。しかし、利用条件をまともに読む人はほとんどいないため、ほとんどのユーザはスパイウェアに気づかず、スパイウェアごとソフトをインストールしてしまう。
このため、スパイウェアは事実上無断で個人情報を収集しているとして、プライバシー擁護団体などの消費者団体を中心に反スパイウェア活動が起こっている。また、スパイウェアは一般ユーザの間でもおおむね不評で、特にパソコンの扱いに慣れ、パソコンの動作を熟知しているユーザほどスパイウェアを嫌悪する傾向がある。
なお、広告を表示する代わりに無料でソフトを利用できるアドウェアというものもあるが、意味の上ではアドウェアとスパイウェアの間に直接関係はない。しかし、アドウェアではユーザに表示する広告を選別するなどの目的で情報収集を行っていることが非常に多く、かなりの割合のアドウェアがスパイウェアの機能を持っている。
まあ、難しいのでかいつまんで言うと軽いウィルスみたいなもんだと思ってくれて結構です(いい加減^^;
こちらのサイトで公開されている「SpyBot」というソフトウェアを使って早速スパイウェアのチェックをしてみました。
まあ、せいぜい10種類程度じゃないかなーなんて甘く見ていたら・・・・・・
チェック中・・・・・
・・・・・
・・・
・・
・
126種類
ん?
私は一体何を見たのだ・・・
一瞬どころか、10秒ほど自分の目を疑いましたよ。
そうか・・・もうこのパソコン買って5年になって、それまでずっとスパイウェアのチェックを怠っていたからこうなるのか・・・
ただ、気になったのがスパイウェアの中にSで始まってXで終わる三文字のソフトが2種類ありました。
おかしいな〜?なんでこんなソフトが入ってるんだろう〜?
あ・・・
そういえばエ・・・
(以下自粛)
まあ、これまでを通して僕がいいたいのは、 いけないサイトには行っちゃダメ だよってことです(えっ・・・?)
とりあえず、さっき紹介したサイトに対策ソフトの使い方が細かく書いてあるので、是非チェックして見てください。
少なくとも僕よりは少ないはずですから(笑)