やけどをしてしまった際は、かなり冷たいもの(氷など)で冷やしたほうが良いという考え方が存在します。

やけどをしてしまったのであれば、手は熱くなりすぎている・・・、なので冷やしたほうが良いという考えが昔から存在するのですが、近年では、「効果はあったり無かったりする」という考え方に切り替わっています。つまり、人によっては効果がある、しかし人によってはまったく効果が無いというデータが、今では知られるようになってきたのです。

それと、やけどをした際ですが「民間療法」に頼らないほうが良いです。軽度のやけどであっても、「筋肉、神経」を傷めていることもありますし、なにより「美容、健康」に良くありません。やけどを放置されていると、ただれてしまう・・・という問題も発生しますし、その際には抗生物質を使用されていないと、ただれが広がってしまうことだってあるのです。

なので、やけどをした際は「病院で診断を受ける」ようにして、正しい治療を行う、受けるようにしておきましょう。

ただ、やけどと言っても一瞬だけ熱いものに触った程度であれば、「水道水を用いてやけどを負った場所を最低20分以上冷やす」だけで、目に見えてやけどが良くなるということもあります。ただし、キレイにやけどの跡が消えていく・・・のであれば良いのですが、「赤み、赤みの部分の傷み」がこみあげくるという場合は、我慢せずに病院で診断を受けたほうが良いでしょう。

このように、民間療法の中には古くから伝わっているものもあるのですが、それらの対処法が正確であるかは不透明な部分が多いのです。やけどは小さな怪我・・・などではありませんので、そのことを良く理解して治療を行ったほうが良いです。

補足となりますが、病院で診断を受けた場合は「化膿防止の医薬品」ももらえるようになっています。健康に気を付けて治療を進めたい、もしくはただれてしまった箇所を正確に治療したいという場合は、そのことも恥ずかしがらずに医師に伝えたほうが良いです。

あまりにも軽度であった場合、これらの薬を多く処方してもらえないこともありますので、そのことに注意したほうが良いです。

他にも、病院で診断を受けた場合は、「痛み止め」ももらえるようになっています。やけどをしてしまった際は、「痛みのせいで睡眠が安定しない」ということもありますし、人によっては治療後に仕事に復帰される人もおられるので、このようなことにも注意されたほうが良いです。

それと、やけどをしてしまった際ですが、安易に「ガーゼをグルグルと巻く」のも効果的ではありません。雑菌などの汚れを防ぐために、ガーゼを多く巻いてしまう人もおられるそうですが、これでは外す際に強い痛みが発生することもありますので、簡単に外せる範囲でガーゼを巻くようにしましょう。

やけど用のガーゼも存在しますので、ドラッグストアでガーゼを購入する際は、自分の症状にあったガーゼを、ドラッグストアの店員に選んでもらうことも大事です。