パスタは健康的な食べ物であると言われることが増えてきました。

昔であれば、パスタは「カロリー量が多い」ので、あまり健康に良くない、もしくは日本人の口に合わないのでご飯、パンのほうが良いと言われることがありました。ですが、パスタは「低カロリー、バランスの良い栄養素」という利点が存在するので、今ではご飯やパンを食べるよりも、パスタを食べたほうが健康的という考えが根付いています。

また、ご飯やパンというと「食べ過ぎるとすぐに太ってしまう」ということでも有名です。こちらについてですが、現代の研究結果では「確かに太りやすい」ことも指摘されていますので、ご飯やパンはカロリー量が多い食べ物と思って問題ありません。

しかも、ご飯やパンは「血糖値の上昇を招く」食べ物なのです。最近では、インスリンダイエットの影響で、血糖値とはなんなのかを案内しているテレビ番組、雑誌も増えてきました。

インスリンであり血糖値の上昇というのは、簡単にまとめてしまうと「栄養を脂肪に変えてしまう性質」のことです。本来、体内では多くのエネルギーを必要としているので、食べ物を食べるという行為は、「カロリー(エネルギーに置き換わるもの)」を摂取する行為なのです。

しかし、今では「1回の食事で多くのカロリーを摂取している人」が増えているため、栄養を脂肪に変えてしまう問題を抱えている人が多いのです。ご飯やパンは、ついつい「1杯(1個)、2杯(2個)・・・」と食べてしまうほど、美味しいご飯やパンが多く存在します。

ですが、このような行動を繰り返していると、段々と「カロリー消費も大変になる」ので、カロリー消費されなかったエネルギーが糖質、もしくは脂肪などに置き換わってしまうのです。このような問題を減らすために、あえてご飯やパンをあまり食べないダイエットをインスリンダイエットと言います。

そして、パスタの話に戻りますが、パスタは「大量に食べない限り」はインスリンに悪影響を及ぼさないことがわかってきました。そもそも、パスタは茹でて食べる食材として流通していますので、お腹の中で「消化されやすい」という性質があります。

しかも、ご飯やパンと比較してカロリー量が少ないので、「体内に溜まり過ぎてしまう」、「インスリンに悪影響を及ぼす」といった可能性が低いのです。ただし、パスタと言っても「味わいの濃いもの」では太りやすくなってしまいます。

肉などを多く加えて調理するパスタ料理では、「カルボナーラ、ペペロンチーノ」といった料理が存在しますが、これらは「塩分、糖質、コレステロール」といった要素で健康に良いというわけではありません。

なので、「トマトソースパスタ」といった健康に良いとされるパスタ料理を学び、健康的な毎日を送れる努力を続けたほうが良いでしょう。また、「ミートスパゲティ」のように塩分が多いものについては、水分補給を小まめに行うことで、排尿という形で無駄なナトリウムを体外に排出できるようになります。

このようなことも理解していると、さらにパスタ料理と上手に付き合えるようになるでしょう。