昔と今で、考え方が大きく変わっているものに「糖尿病」と、「糖尿病のリスク」が存在します。

糖尿病というのは、「肥満などの影響で内臓脂肪が蓄積している人」がかかってしまう病気です。しかし、昔では「糖質などを多く摂っている人」がかかってしまう病気だと思われていました。

なので、糖質などをあまり取っていないはずなのに、いつの間にか糖尿病になってしまうという人は存在するのです。かつては、中高年の方が偏った食事をとっていると、いつかは糖尿病にかかる・・・とも言われていました。

ですが、今では「成人になったばかりの人でもかかる病気」という考え方が広まっています。というのも、データ上で確かに糖尿病にかかっている人の数(罹患者数)が増えているからです。

また、どうして糖尿病にかかってしまう人が増えているのか?というと、それは、「脂っこいものを良く食べるようになった」からとされています。今では、ステーキ肉でもそうですが、分厚いお肉が「1000円以内で簡単に購入できる」時代です。

しかも、ステーキ肉は上質なお肉なのでたっぷりの脂が付いている、さらに、昔に比べると「味の濃いソースが増えた」ので、これらの悪影響が重なりあって脂肪を溜め込んでしまう人が増えてしまったのです。

それと、このような食事をとっていても、「糖尿病にかかったことがない」という人も糖尿病の予備軍です。というのも、「内臓脂肪を確認することは困難」だからです。

内臓脂肪が蓄積している人の中には、糖尿病にかかってしまう人もいる・・・と案内しました。ですが、年をとると段々と基礎代謝量が落ち込んでしまい、体内に脂肪を溜め込んでしまう人もいれば、運動量の低下などによって老廃物が蓄積してしまう人もいます。

すると、糖尿病に似たような症状を発症してしまうケースも存在するので、いつの間にか糖尿病にかかってしまう人も、世の中には数多く存在するのです。

このように、いつの間にか発症してしまう病気でもあるのですが、糖尿病にかかってしまいやすい人には、生活習慣そのものにも特徴が存在するので、そのことを理解して、生活習慣そのものを改める・・・というのも、糖尿病にならない取り組みにつながります。

例えば、「家の中では横になっていることが多い人」は、糖尿病にかかってしまいやすい人です。内臓脂肪というのは、運動量が少ない人ほど溜まりやすいので、1週間に2、3回で良いので外でランニングするなどして、体力作りに励んだほうが良いでしょう。

他にも、「ストレスが多い人」は糖尿病にかかりやすいです。最近の研究によりストレスの実態も明らかになってきたのですが、ストレスというのは、「適度に発散することが大事」なので、溜め込むことは良くありません。なので、サウナ、カラオケといった「ストレス発散法を独自に編み出している」人は、病気になりやすく、且つ糖尿病に対しても、強い抵抗力を示すことが明らかになっています。