アルコール飲料などに良く用いられているキャッチコピーに、「糖質ゼロ」というキャッチコピーがありますが、昔と今では、この糖質ゼロに対する考え方が大きく変わっています。

昔であれば、糖質ゼロというのは「太らないで済むアルコール飲料に多い」キャッチコピーという扱いでした。しかし、今では「糖質ゼロでも太る」ということが明らかになっています。

というのも、糖質ゼロは「ゼロカロリー」という意味ではないからです。糖質ゼロのアルコール飲料の中には、「各種添加物」が含まれているので、ものによっては消化されにくい添加物を含んでいるものもあります。

カロリーがゼロという意味でもないので、「安心して飲み過ぎる」と、太ってしまう原因を自ら作ってしまう結果になってしまうのです。実際に、糖質ゼロのアルコール飲料、通常のアルコール飲料を比較してみるとわかりますが、「カロリーだけでなくナトリウム量」にも大きな差がありません。

なので、今でも良く用いられている「健康に良い糖質ゼロ」というのは、飲み過ぎなければ一般的なアルコール飲料と比べて、少しくらいは健康になるかも・・・と理解したほうが良いでしょう。

アルコール飲料以外では、「コーラ、コーヒー缶」に対しても糖質ゼロが使用されています。ですが、コーラ、コーヒー缶ともにアルコール飲料と同じで、「ナトリウム量が多く、人によっては中毒性を感じる」こともあるので注意しましょう。中毒性というのは、常飲してしまいやすい飲み物という意味です。

コーラ、コーヒー缶の中には、糖質ゼロで1本100円以内で販売されているものもあります。なので、糖質ゼロのコーラ、コーヒー缶を大量に飲んでしまう人もおられるので、中毒性と言われている問題も注意したほうが良いでしょう。

それと、先ほどから何度も「ナトリウム量が多い」ことについて案内していますが、近年では塩分を多く摂取している人ほど、「肥満になりやすいのでは?」という問題も浮上しています。なので、糖質ゼロであっても、太ってしまう要因までゼロ・・・と早合点してしまわないように注意しましょう。

また、糖質ゼロの飲料には、「添加物(アセスルファムK)という甘味料」も含まれていることがあるので注意してください。アセスルファムKというのは、「免疫力の低下、肝臓への悪影響」で知られている添加物です。

多く摂取してしまうと、最終的にこのような問題が発生することもあるので、糖質ゼロは安全性も高いという考えは持たないほうが良いでしょう。もし、それほど糖質ゼロにこだわっていないのであれば、無理をせず一般的な飲み物を購入したほうが良いです。

飲み過ぎると体内にとって良くないものが溜まっていきますし、それほど、大きなダイエット効果、健康効果があるわけでもありません。安く販売されている糖質ゼロの飲料ほど、このような問題を抱えているという状況でもありますので、安売りされている商品を手に取らないことが肝要です。