アナタは貯金をしていますか?

はい、と答えた方はその貯金はどのようなお金ですか?

そういう問いに、日々の生活費が余ったお金をためているという方はそんなに多くないってご存知でしたか?

どうしてもあればあるだけ使ってしまうという方が多いようです。

そのため、毎月の生活費をすべて使って残ったお金を貯金しようと考えていると決してうまくいきません。

残ったお金=貯金は間違いなのです。

■貯金の残りが生活費という考え方を持とう

確実に貯金をしたいと考えるのであれば、収入から生活費を引いた残りを貯金しようという考え方を改める必要があります。

収入から貯金分を差し引いた残りで生活しようと視点を変えるのです。そしてそれは、いわゆる貯金体質という堅実に貯金ができる方のほとんどが実行しています。

生活費の残りが貯金で成り立つ方は、収入がとてつもなく高い方に限られてくるでしょう。

よくアニメとかで家計簿と向き合いながら「今月も赤字だわ~」と嘆いているシーンを見たことがあるかもしれません。

この場合の赤字とは、キャッシングをしているとか、マイナスになっているというわけではなくて、先によけておいた貯金分を取り崩してしまったから赤字と言っているにすぎないのです。

つまり、全体的な収入-支出はマイナスにはなっていないということになります。

まずはこのことを頭に入れておきましょう。

■なんでもかんでも「節約」という言葉を使えばいいわけじゃない?

節約しているのにお金が貯まらない…なぜか毎月お金が無くてピンチになるという方は、もしかしたらその節約方法は間違っているのかもしれません。

例えば、食材を買い物に行くときに安いからという理由で使う予定のないものを買っていたりしませんか?

そしてその食材の使い道が結局なくて腐らせてしまうなんて経験はありませんか?

安いから…と購入すると節約した気持ちにはなりますが、その安いものを大量に購入し無駄にしてしまうことは本当に節約でしょうか?

ダイエットも同じですよね。カロリーが低いとか、ダイエットにきくという食材をドカ食いしてしまっては結局カロリーを摂りすぎてしまいダイエットにはつながりません。

1つ1つの物ごとにこだわりすぎると全体を見落としてしまう事態になりかねないのです。

何でもかんでも「節約」や「お得」という言葉に踊らされず必要なものを必要なときに購入することが重要だといえます。

収入から貯金分を先取りしておくことで残りをまるまる生活費に充てることができます。そのため、漠然と「お金のこして貯金しなきゃ」と考える必要が無くなるのです。

残りの金額が決まると、そこから固定費を差し引いた額がその月の生活費となります。その生活費を日数で割ればおのずと1日に使っていいお金が見えてくるものです。

その中で例えば今日使いすぎれば、その分次の日やその次の日に節制をすればよいということになります。

上限も決めずに安いからとなんでも購入して節約しているつもりになっている方は、まずは先取り貯蓄から始めてみませんか?