この中で「大人向けゲーム」を選ぶと、どのゲームが選ばれるだろうと、ちょっと悩んでみました。
確かにCERO Zで18才以上対象となっているけど、そもそも「暴力描写」と「残酷描写」のみで判断されるだけで、それは「大人向け」よりも「血を見ても大丈夫な人向け」のような印象があります。
しかもCERO制度は元々そう言った表現に厳しすぎる制度と言われてます。(Zでも表現変更)
CERO Zは全般的に「大人向け」よりも「映画好き向け」が多い気がします。
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近年に残虐性が多めな映画『ジョン・ウィック』を調べると、15才以上対象のみでした。
「復讐のために動く物語」「この映画は1分に1人も殺した」「暴力的美学」のコンセプトからしてはゲーム化になったら絶対CERO Zですよね。w
それでもこの映画は格好いいムードを創るために、「人体の欠損表現」はかなり抑えるほうでした。

ゲームは操作でキャラの行為を体験し、ある程度に介入できるから、そのために年齢条件を厳しくするのは分かります。
「大人向けエンタテイメント」は一体なにかがかなり曖昧です。
表現は少し刺激だけど、『ジョン・ウィック』は子供が見てる楽しめる映画と思います。
インドネシアの『ザ・レイド』ならもうちょっと考えさせます…。w
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前の写真に映したゲームの中で、なんとなく「大人向けゲーム」に感じる作品は色々を考えて選ぶとなんとなくこの4つのみにしました。
ここの「大人向けゲーム」は「大人ではないと面白さを感じにくいかもしれない」と考えています。
ほかは小学生、中学生でも楽しめるだろうし、トラウマもないだろうね。
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正確な基準はないけど。

・明白な正義は存在しない
・正義のために動く主人公はここにいない
・正義気取りでも報われない場合が多い
・敵を倒すアクションは生々しい
・物語自体は暗い寄り
・色々経験と感情を詰まないと理解できないダーク的な深さがある
・ダークヒーローの感じもあんまりしない
・中学生だった私なら多分興味を持たない

などのことで「私が親なら特に自分の子供にオススメようとしない」「プレイするなら一緒にプレイして、内容について感情と感想をシェアしたい」の基準に選びました。

選外になったゲームの理由はこんな感じだろう。
CERO Zだけど、子供が見せても、プレイさせても大丈夫だろう。

『ゴッド・オブ・ウォー』:
人体に対する残虐表現がかなり少ない。
復讐テーマではないし、親と子の関係もよく描かれる。
ちなみに私は今回以外のシリーズが苦手。w

『お姉チャンバラZ』:
血がめっちゃ出て、クリーチャーの欠損以外は特に無い。
露出度が多めだけど、エロ表現も特に無い。

『シャドウ・オブ・ウォー』:
血の表現が少ないし、映画っぽい格好いいアクションが多い。
ダークヒーローみたいな作品。

『サイコパス2』:
ホラーで怖いだけ。

『アサシンクリード』:
シリーズの主人公は基本正義のために動くことが多い。
残虐表現はそこまでない。(ユニティ以降は若干向上したけど)
確かに血表現をオフできる。

『ウィッチャー3』:
ちょっと大人向け寄りだけど、主人公はある程度の正義基準を持って動いてるし、ダークヒーロー的な格好良さがある。
ダークファンタジーだろうな。


市場でほぼ唯一に「大人向けエンタテイメント」を謳ったゲームは多分『龍が如く』シリーズしかないですね。
ヤクザのテーマを扱いし、「けじめ」などのエグい場面も少なくないけど、このシリーズは全部CERO Dです。
CEROだけで大人向けを語るのはいささかにぞんざいですね。
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ちなみに私はこのシリーズが苦手です。(笑)
シリアスシーンはこえーわ!
でも日本の街景色を楽しめるから、ほぼ買いました。

『龍が如く0』のセクシー女優大型選挙はマイナスにならなかったこともちょっと面白いと思いました。
こういうところにも「大人向けエンタテイメント」だからこそに感じますね。
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そう言えば、『モンスターハンター』シリーズは大体CERO Cだけど、「このゲームには暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています。」のマークが付くのも面白かったです。
表現基準はCERO Zに達してないけど、自主警告?するところは『龍が如く』が自ら「大人向けエンタテイメント」を謳うと似てるかもしれないですね。
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大人向けは一体なにか、難しいですね。
はっきり「大人だけ楽しめるゲーム」なら、200本の中で10本もないかもしれないですね。
『ゴッド・オブ・ウォーIII』以前のシリーズ、『DOOM』、『ウルフェンシュタイン』はそんな感じがします。
『GTA』は…難しい…。w

私のコレクションの中にCERO Zでもこのような作品が少ないと思います。
せいぜい映画好き向け。
そう簡単に分けられないからエンターテイメントが大変深くて面白いですね。