テレサのだいあり〜

無責任な仮説 不必要な分析 お節介な提言

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

キャプテンアメリカシリーズを映像で観たのも始めてかもしれません。マーベル・シネマティック・ユニバースも劇場で観たのは始めてです。このシリーズも面白い試みだとは思うんですけど、連発するとスーパーヒーローが脇役に成り下がってしまうのが難点だと思っています。

キャプテンのアクションはけっこうリアル寄りだったので、その点は好感が持てました。クライマックスにおける展開は少し驚きましたが、トニ・ースタークっていい歳こいてガキと言いますか、日本の深夜アニメにはなかなかあり得ない展開でしたし、なんであの時代の映像が残っているのかと小一時間。

今作はいわゆる「VS」パターンで、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」を思い出すわけですが、あちらよりはわかりやすくて面白かったと思います。ただ、日本のオタクコンテンツのようなライバル同士の全身全霊をかけての「対決」ではなく、「もっと悪い奴の陰謀」みたいなオチになってしまうところがこのシリーズの限界でしょう。ラスボスがさほど強大ではなかったのは意外でした。

特に観たい作品があるわけでもなく「なんとなく映画を観たいなぁ」などと思ってるときにはオススメ出来る作品です。週末の自宅パーティなどでたまたま地上波オンエアされてたらみんなでワイワイ騒ぎながら観て盛り上がる系の作品ですね。

「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?LV.6」(電撃文庫)

一巻の発売日からアニメ化しそうなラノベを見つけて後々に古参ぶったりするのは楽しいものですが、面白いシリーズを見つけて一気に読破するというのも読書好きには楽しいものだったりします。昔の作品から読み始めたら、ピーク時を見つけてしまって、後々は下り坂、、、なんてシリーズにぶつかってせつない想いをすることもあるんですけどね。

そんなわけで、そろそろ飽きるのではないかと思った6巻ですが、やっとこさ新ヒロイン(?)が登場しました。伏線のようなものはあったし、読者にはバレバレな展開でしたのでさほど驚きはしませんでした。6巻全般のネタ的には、ゲーマーあるあるというよりコミュニティあるあるとか、チャットあるあるだったでしょうか。がっつりゲームをやりこむ流れはなかっったのが残念でしたが、ゲーマーライフをエンジョイしているのは楽しそうでしたね。

「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?LV.5」(電撃文庫)

個人的にツボにはまったのでサクサク読んでます。5巻もラノベと言うよりネトゲあるあるノベルになっているので、読者は選ぶ作品かもしれませんが、オンオフはともかくゲーマーなら面白さを理解出来るかもしれません。

この巻のテーマは、大規模アップデートとバイト廃人とアイテムの取捨選択といったところでしょうか。例によって新ヒロインは登場せず、アコ以外がルシアンを好きになりそうな気配もなく、あの夫婦はせっせと作業プレイを続け、ネトゲ部の面々が大規模アップデートに備える間に例によって色々とあるわけですが、ハーレムでもハートフルでも世界を救うわけでもないこの作品らしいエンディングが待っています。土日はそれぞれ10時間とか甘いこと言ってますよね。

16時間はいけませんか?

「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?LV.4」(電撃文庫)

面白かったので、ここまでアニメでやって欲しいです。面白かったといっても、おそらくは私がネトゲ廃人の経験があったためでしょうから、ゲーマー経験があるのと無いのでは感じ方がちがうでしょうね。

色んなゲームで強敵に勝つために功夫を積んだ事を思い出したのですが、格ゲーで強くなるために強いプレイヤーが集まるゲーセンに行ったり、ボスの攻撃を避けるために延々と試行錯誤を繰り返したり。PSOの時はダークファルスの第二形態の攻撃を全部避けれるようになりましたから、HPが足りなくても突破出来たんですよね。そんな過去の経験が思い出されるました。

ラノベの人気シリーズと言えば、巻が進むにつれてヒロインが増えていったり、無理矢理な感動エピソードが連発されたりするもので、それはそれで嫌いではないのですが、この4巻ではネトゲ部の面々がひたすらネトゲに没頭するというストーリーでした。ラノベファンの全てが好むお話とは思いませんが、私にとってはとても面白かったです。

「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?LV.3」(電撃文庫)

ネタ的にはワンクールアニメの最終回になりそうな巻でしたが、今のアニメのテンポを考えると4巻くらいで最終回をむかえそうな気もします。果たしてどうなるでしょうか。

アニメの放映もまだですのでネタばれは極力避けますが、序盤の主人公の行動には「???」という感じでした。なにか、性急に事を運ぼうとしてるなー、という感じで違和感と言いますか、ほら、ラノベの主人公には自分を重ねてしまうものですし。中盤は夏合宿でキャッキャウフフですが、マスターの水着はイラストと本文でだいぶ違うのではないかと(笑)。個人的には、あまり布面積が小さくなると下品になるので好みではないですね。

そして終盤になると一気に緊迫するわけですが、私はネトゲの時のセキュリティはかなりいい加減だった割には「こういう目」に会わなかったのは幸せなのでしょう。オチはかなりご都合主義的で、ガッカリでした。全編にあふれているネトゲネタは健在なのでシリーズのファンなら楽しめるでしょう。

ルーム

長期間監禁され、誘拐犯の子供を出産してしまった女性とその息子の物語です。

アカデミー主演女優賞を受賞したので観に行って来ました。ヒロインは閉鎖された環境しか知らないで育った息子に脱出ののぞみを託して、外の世界に送り出します。鑑賞前までは、脱出劇に多くの尺が割かれるのかと思っていたのですが、脱出してからのエピソードが半分くらいあって、見応えのある社会派ドラマになっていると思いますした。後半の展開は考えさせられることも多かったですね。

ただ何をもってアカデミー主演女優賞を獲得したのかはよくわかりません。主演女優の演技は問題ないと思いましたが、他の作品の主演女優の演技に問題があったわけではないと思います。アカデミー村が好きそうな、偏差値の高い作品ではあったのですが、

群像劇だから作品賞、ヒロインがメインだから主演女優賞、主人公がメインだから主演男優賞

といった割り振りでもなされて、アカデミー会員も、「この作品は主演男優賞かな」みたいな感じで選んでいるのではないでしょうか。「スポットライト」ではなく「レヴェナント: 蘇えりし者」が監督賞を受賞した理由は、イニャリトゥについてた「箔」のおかげなのでしょう、きっと。

ボーダーライン

評論化筋には評判が良かったようですが、う〜ん、という感想でした。

メキシコの無法状態については日本でもずいぶんと有名になりましたが、メキシコの麻薬カルテルの捜査にFBIの女性捜査官が放り込まれるお話です。とりあえずは、女性主人公が何がしたかったのか、何をさせられそうになっていたのか、がわからなく、そして後半は空気になってしまって残念でした。映画自体はミステリアスでサスペンスフルでしたから終盤までは引きつけられるのですが、「え、この脇役だと思ってたオッサンが主人公なの?」みたいな流れになってけっこう茫然となります。

この作品にどこまでリアルなのかはわかりませんが、「相手が悪なら何をやってもいいんだ」「アメリカのためという大義名分があったら何をやっても良いし、それがわからないヤツはお子様」みたいな思想がアメリカの政府関係者や執行官に蔓延しているのなら、世界から嫌われる理由もわかるというものです。

IDOLidge Carnival-アイドリッジカーニバル- TSUTAYA O-EAST 2016/4/20 17:30〜

くるくるのGWは始まっていない。

そんなわけだから児ポ論壇には行けなかったんだけどタイムシフトで見れそうなので、ザックリとレポでも書こうと思ってます。

あんま話題になってないけどあの内容じゃな、、、。

んで、アイドリッジカーニバルの方は水曜日は休みのはずだったので普通に参加しようとおもっていたんだけど、仕事が忙しくなって水曜日に出勤する羽目に。そういうわけで断念しかかっていたんだけど、仕事自体は定時に終わりそうだったのと、モモーイの出番は遅めなのがわかっていたので、仕事の後で高速道路をぶっ飛ばしてモモーイに会ってきました。

家に居てもゴロゴロスマホだし。

渋谷近辺でイベントがあって掛川から車で行く時は川崎インターで降りて宮前平駅近辺の駐車場を使うようにしています。片道2時間くらいだからたいした道程ではなかったんだけど、往路では何故か無茶苦茶眠たくなったのでSAで30分くらい仮眠する羽目になり、会場に到着した時はモモーイ前のアフィリアターン。

アフィリアのセトリはメモってないから忘れたんだけど、wktkノ星では「おーパンパン」をやってるドルファンがいなくて、古い曲ではコールが尊重されている文化な模様。アフィリアの〆はモモーイ作詞の35小隊の主題歌で、ステージ上のアフィリアがメリゴしてるのにフロアではメリゴが発生していなくて残念というか、最近のドルファンはおとなしいのかな、とか思っていたのだが、、、

【桃井はるこ】

・夜明けのサンバ

平日というシチュエーション的に予想内だったけどホイッスルが壊れてて新しいのの補充を怠ってました(涙)。曲を聴いていたら、地震の直後に歌うのはどうかって気も。ジャンプ&コールしてる人は、最初はモモイストだけだったけど、曲が進むにつれて跳ぶ人が増えた気がします。

・げんし、女子は、たいようだった。

「モモイストは少なめ」「カバーアルバム発売前」というシチュエーションから想定出来ていたのでゲバスティックは準備してて我ながら偉かった。「アルバムに入るかどうかは決まっていない」なんてMCしてたけど、アルバムに入るのなら和太鼓を用意しようか(笑)。アニタイだけあってデフォルトのコールはそこそこ揃ってた印象。

・始発に乗って

EXE待機してたらまさかの始発列車出発進行。

自分達は右サイド後方に陣取っていたんだけど、中央後方にモモイストのグループがいたので、そちらの方へサビ前には移動。そしてドルファンを巻き込む形で環状線を走らせてたら、最前中央の非モモイストグループも出発進行。環状線というよりサークルモッシュっぽかったですが、モモーイとモモイストの共同正犯だと思います。

【まとめ】

モモーイの後の妄キャリの頭くらいで撤収しました。会場はサイドを閉鎖していたから、観客数は500人前後ってところ。その中でモモイストは30人前後ではなかったかと。会場の盛り上がり的には妄キャリが一番人気で、最近のドルファンに桃井はるこがどう映るのかは気になっていたんだけど、始発で無茶してインパクトを残したあたりはさすがだと思いました。個人的には、「サンバ」とか「げん女」とかアウェーでの「始発」とかが面白かったので、予想以上に楽しかったです。

無理した遠征だったけど、ホントに良かったのでした。

くるくる☆UP DATE

アイアムアヒーロー

映画を観終わってからコンビニの原作廉価版を読んでみたのですけど、第一話は読んだ記憶がありました。二話以降にはほとんど記憶がなかったので、いわゆる「一話切り」。今回読み直して思ったのは、やっぱり「一話切り」で、面倒くさくて二話以降を読みたいとは思いませんでした。絵はうまいのでしょうが、全体的に汚く、キャラは立っていなく、不必要とも思えるシーンが多くてイライラしました。よくこれで連載が続いてヒットしたなぁ、というのが感想です。

映画版も序盤は「かったるい」と思うほどでしたが、原作に比べると光の速さのストーリー展開だと思います。作画も綺麗になり、主人公もヒロインもキャラデザが一新されて、好感が持てるキャラクターになったと思います。中盤以降にヒロインが目立たなかったのは残念でしたね。主人公のヘタレぶりは相当にストレスがたまりましたが、それゆえにクライマックスでは発散されて良かったと思います。

邦画でゾンビ映画は上手くいかないのではないかと思っていたのですが、映像にはリアリティがあり、アクションも演出も素晴らしく、「ゾンビ映画」というより「ゾンビが出てくる日本映画」だったと思いました。グロ映像は多いのですが、そのあたりは物理的に目をつぶってでも劇場に足を運んで欲しいと思う作品でした。

フィフス・ウェイブ

ハリウッド映画でも戦う美少女ヒロインは珍しくなくなって来ましたが、日本アニメの影響はあるのでしょうか?

観る前までは、インディペンデス・デイばりのディザスターパニック映画かと思っていたのですが、若者向けの青春ロードムービーとでも言ったらいいでしょうか。アメリカのヤングアダルト小説が原作だそうですから、ラノベ実写映画と思ってよいでしょう。日本のラノベでは若者ばかり登場して不自然なものですが、この映画も不自然とも思えるほど大人を排除していて、若者の考える事は洋の東西で違いがないのかもしれません。

宇宙からの侵略者に対して生き残った若者が立ち向かうストーリーですが、「若者だけが生き残る」ために異星人の侵略方法がやや無理矢理になっています。そんなわけでツッコミどころは沢山ありますが、余り気にならないので、重箱ツツキストでなければそれなりに楽しめると思います。

オチは予想しやすく、クライマックスはやや貧弱でしたが、洋画ファンならそれなりに楽しめると思います。実は同じ終末系映画のアイアムアヒーローも同じ日に観たのですが、とりあえず銃を撃っちゃうアメリカ人となかなか引き金を落とせない日本人が対称的で面白かったです。
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