テレサのだいあり〜

無責任な仮説 不必要な分析 お節介な提言

セル

ネタバレあります。

原作、脚本はスティーブン・キングで、キングが映画に関わるとろくなことにならないなどとも揶揄されていますが、もろもろひくるめてキングが好きな方は、

あぁ、キングだな。

ある日突然、携帯(セル)で通話していた人が凶暴になり、世界はあっという間に破滅してしまいます。主人公とわずかに残った正常な人々は携帯電波の届かないとされるカシュワクを目指しクライマックスを迎えるのですが、実はハッキリとしたオチはなく、キングが好きでなかったらイライラするかもしれません。焼くシーンは中々のアレでしたね、、、

原作者のスティーブン・キングは携帯電話を使わない主義だそうですが、携帯電話に振り回されたり、「お前も使えよ、連絡取りづらいじゃん」みたいな事をさんざ言われてこのストーリーを思いついたのでしょう。

ただ、映像化には10年遅かったと思います。

原作の発表は10年前で、その頃の、携帯電話を使わない人がそれなりにいた時代ならまだ良かったのかもしれませんが、もう子供からお年寄りまで携帯ネットワークに繋がれ、携帯に振り回される危険性を指摘されてから何年も経っている今となっては、ちょっとピンと来ませんでした。

あと、夜になると「携帯人」達は眠り込んで新しいソフトをダウンロードしているのですが、その場面は、徹夜でスマホ画面を見ているとかの演出にして欲しかったですね。ソフトの更新に一晩かけるとかいつの時代なのかと(笑)。

「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?13」(電撃文庫)

ラノベを読んでいなかったわけではなく、それなりに購入はしていたのですが、モチベーションをたもつのがタイヘンな作品が多くて、業界は粗製乱造期に突入したと思います。90年代にも同じような目にあって、10年くらいラノベから離れていたのですが、またそういう時代が来たのかもしれません。

そんな中でネト嫁の13巻を見つけて、読んでみたら普通に面白かったです。キャラは立ちつつ親しみがあって、いつも通りの掛け合いやネトゲあるあるトークが楽しかったです。アニメは全般的に駆け足気味で残念な出来だったのですが、アニメの出来がアレだと原作小説のパワーも吸い取られる事もあるのですが、今のところは大丈夫のようで安心しました。

ラノベが長期連載になると、ひたすらヒロインが追加されてハーレム状態になり、お話も同じパターンを繰り返しがちになるのですが、この作品では相変わらずの単独ヒロインでめずらしい。今回のテーマは、世代交代と「勘違い」でしょうか。もしかしたら「おもいあがり」かもしれません。私はPSOくらいしかやったことがないので、レイドボス戦の経験はないのですが、時間制限のある難易度の高いクエストは経験済みでして、でもそこでは駒のように言われた通り動いてクリアー出来て満足だったので、ルシアン達はまだまだ若いなぁ、と思ったのでした。

スノーデン

スノーデンの映画に関してはすでに公開されたドキュメンタリーを観ているので、あれを超える衝撃が得られるのかと不安だったのですが、文句なしにドキュメンタリーの傑作と言えるでしょう。

スノーデンの半生と暴露、それに至った内面の葛藤を丁寧に描いており、個人の良心と組織の論理との矛盾などはスパイ組織に関係していない日本人でも共感出来ると思います。監督のオリバーストーンが脚色している可能性もあるのですが、緊張感溢れる「スパイ映画」とも言えるので、ドキュメンタリーや社会派ドラマに興味がない方でも退屈はしないと思います。

そしてこの映画は色々な理由で制作や公開が危ぶまれたのですが、Wikiに書いてあるストーンの言葉をコピペしておきます。ハリウッド関係者達が自由にトランプ大統領を批判出来ている事を、素晴らしいと考えるか、言わされていると考えるかは読む人次第なのですが、彼らはオバマ政権とそれを取り巻く企業群が不正な方法で利益を享受した事には頬かむりをきめている事だけは覚えておいた方がいいでしょう。

<コピペ>

「アメリカ人に関する話なのにアメリカでこの映画への出資ができないというのは奇妙なことだ。そしてあなたが公然と親米ではない任意の対象への影響を考える場合、非常に憂慮すべきだろう。彼らは我々に表現の自由があると言う。しかし思案は賄われ、制御され、またメディアも制御される。この国はその上で非常にタイトであり、そして特定のレベルで許可される批判がない。あなたは既に死んだ市民活動家についての映画を作ることはできるが、現在の人物についてのものを作るのは簡単な事ではない」

</コピペ>

沈黙-サイレンス

キリスト教の加害の反省がないからダメ

などと粘着する気満々で観たのですが、非常に日本的な物語で面白かったです。原作が遠藤周作だから日本的なストーリーになるのは当たり前なのですが、監督のマーティン・スコセッシは妙なアレンジは加えなかったのだと思います。終盤での日本人の宗教観に関する重要な会話に関しては原作を読んでもいないのに記憶があったのは、何かの作品に引用されたのでしょう。スコセッシの作品は、ディパーティッドやケープ・フィアーを観てました。

作風としては、「この世界の片隅に」のように丁寧かつ徹底的にリアルに描いた作品のように思いました。江戸初期のキリスト教徒の弾圧を描くと聞いていたので、「悪い代官」と「貧しくも清く正しい切支丹」によるテンプレ展開かと思いきや、教養も知性もある奉行やキリスト教の理解も不十分なままに妄信する庶民が登場し、重厚な社会派ドラマになっています。硬いテーマの作品ですが睡眠効果などまったくありません。洋画ファンや歴史や宗教に興味がある人なら楽しめるでしょう。

【おまけ】

当時のキリスト教が禁じられた理由について色々と調べました。理由はひとつではないのですが、キリシタン大名が領民にキリスト教を強要しただとか、神社や仏閣を破壊したとか、キリスト教会に長崎周辺を寄進したとか、当時のイエズス会のガスパール・コエリョの態度が傲慢だったとかで、時代が変わっても多文化と共生する気がなければバッシングされるのは当たり前ですね。

静岡新聞のイスラム教徒は「イスラム厳格派」と表記すべきでは?

トランプ大統領の誕生でイスラム教との共生について社会全体が過敏になっている中での静岡新聞の記事、ネットでは「郷に入っては郷に従え」とフルボッコでしたが、「これだからイスラム教徒は」というような表現をかなり見かけましたので、この点については少し注文をつけたいと思います。

21世紀には世界最大の宗派になろうとしているイスラム教ですが、世界中に広がっているだけあって、戒律への解釈もまちまちです。近代化と世俗化が進んでいるトルコではスカーフ(ヒジャブ)を着用しない女性も珍しくありませんし、フセイン時代のイラクでもそうでしたね。豚肉やアルコールの戒律に関しては、非イスラム圏に居住するムスリムはあまり厳格に守っていないとも聞きます。つまりはエフィ・グスティ・ワフユニ女史の主張を日本に住むムスリムの総意だとは思わないほうが良いのかもしれません。

もっとも、食文化に関しては日本はいい加減過ぎるところもありまして、もともと肉食文化はなかったのに今は普通に豚肉を食べてるくらい柔軟なのですから、学校給食で月に何度かはイスラム圏の料理を出すくらいはしても良いと思いますけどね。もちろんヒンズー対応やベジタリアン対応の日があっても良いと思います。ヴィーガンはさすがに無理だと思いますが。

イスラム教は女性抑圧で非難されている宗教でもあり、ヒジャブはその象徴とも言えます。その女性がヒジャブの着用に理解を求めるという行為自体が私には矛盾でに見え、心が宗教から解放されていないだけなのか、それとも誰かに言わされているのか、コミュニティ内での地位向上のためにアピールしているだけなのか、興味はつきません。

トランプと敵対するグローバルマフィアとは

トランプ大統領の政治姿勢、中産階級の復権を目指しているあたりは賛同出来るのでしばらく様子を見たいと思っています。

移民や難民の制限に関しても、まだ重大な人権侵害とも思われないので、これもまた様子見ですね。メキシコ国境の壁に関しては、メキシコが麻薬マフィアに支配されてる国だと考えれば仕方ないかと。女性蔑視に関しては、そもそもアメリカは男女平等が憲法で保障されていない女性蔑視国家なのだから法的には問題ないわけ、、、

でもないですが(笑)。

なんにしても何をやっても野党や自称人権団体、マスコミからの総バッシングを受けているわけですが、そもそもアメリカには、「100日間は新政権に対する批判や性急な評価を避ける紳士協定」があったはずですが、それを忘れてしまっているかのように見えるのは彼らグローバルマフィアにとっては死活問題だからでしょう。

【グローバルマフィア】

・自動車、家電などの輸出産業

わかりやすく言えばメキシコや中国といった賃金の安い国に工場を建てている企業です。今はメキシコが話題になっていますが、労働者を安い賃金でこき使って、親会社の幹部は高級を取っているわけですから、これは搾取と呼ぶべきでしょう。本来は最低賃金や労働組合などによって所得格差はもう少し縮まるわけですが、海外に工場を移転することで国内法を回避している脱法行為。これでメキシコ経済が好転しているのならまだいいのですが、軽く検索するだけで「低賃金による景気低迷」「経済格差」などというワードが見つかります。そして本来は北米自由貿易協定で関税無しにアメリカやカナダに輸出出来るはずがトランプ大統領のおかげで、工場の建設すら危うくなっているわけです。

・スターバックス(笑)などの難民雇用企業

コーヒーやらチョコレートなどの嗜好品を扱う企業はアグリー(醜い、食料)ビジネスと呼ばれています。発展途上国の労働者をコーヒーやカカオの農場で奴隷労働させて暴利を貪っていました。私もその恩恵に預かっていたわけですからそんなに偉そうな事も言えないわけですが、一時期流行ったフェアトレードって最近は見なくなりましたね。あれを置いてたのがワンオペブラックのすき家ってのがまたせつなくなります。

上の自動車メーカーや家電メーカーは第二のアグリービジネスというわけですが、それをアメリカ国内でも再現しようとしてさらに利益を搾り取ろうとしているのが難民雇用企業です。移民や難民を雇えばそれだけで労務費削減になりますからトランプの難民政策に反対するわけです。

・中国関連企業

トランプ政権は共和党らしく台湾を重視する姿勢をみせ、中国の海洋侵略を許さない姿勢を打ち出していますが、当然のように北京は反発するわけで、それによって中国に工場があったり中国市場で商品を売りたい企業は反トランプ的姿勢をとらないと中国政府からペナルティを受ける可能性があるわけです。

・ハリウッド

最近のハリウッドは中国市場を無視できなくなり、中国人俳優を出演させることが当たり前のようになっていますが、スポンサーと市場を無視するわけにはいかなくて反トランプになってしまうわけです。ハリウッドと言えば、チベット問題で反中国的な時代もあったんですけどね。

・マスコミ

上記のような企業群がグローバル経済の下で繁栄を極めてきたわけですが、その広告費が重要な収入源となっているマスコミも基本的には反トランプとなるわけです。

・リベラル層

アメリカのマスコミが「人権」「平和」を建前に反トランプ報道をする事でリベラル層は刺激されて反トランプデモを繰り返しているわけですが、オバマ政権が中東やウクライナを滅茶苦茶にして、ロシアとは一触即発の状態になった事は忘れてしまったようです。リベラル層は本来敵対すべき特権階級と結託してトランプを敵視しているわけですね。

さすがに、これらの勢力がゼーレのように秘密会議を開いて反トランプ作戦を推し進めているわけではないとは思います。各企業は、法の下で利益を追求し、移民や難民はアメリカンドリームを求めて海を渡り、マスコミはスポンサーが喜ぶ報道をした、それだけなのですが、それがアメリカ国内の産業の空洞化と中国の海洋侵略を招き、その反動がトランプ政権の誕生を生んだだけなのです。

民主党がサンダースを選んでおけば選挙に負けることはなかったと思うのですが、社会主義者のサンダースは企業ウケが悪く、クリントンと民主党上層部による正真正銘の陰謀で民主党の代表になれず、それが公表された事が一因になってトランプが大統領が誕生したことは秀逸なオチでしたね。

マグニフィセント・セブン

七人の侍のリメイクである荒野の七人のリメイクになります。日本市場にはそれなりの訴求力があると思っていたのですが、公開が始まってもさほど話題にはならず、それもそのはずで、原典のストーリーを大まかになぞっただけの凡作でした。そもそもの七人の侍が207分という、深夜アニメなら1クールにもなろうかという長さで、それを133分に短縮するのには無理があったのでしょう。

主人公は黒人ですが、あの時代の黒人に対する差別的な言動が一切なかったので、ものすごく違和感を感じました。悪徳実業家ボーグに苦しめられた町の住人が七人のガンマンを雇って対抗するのですが、尺が短いせいもあって、ガンマン達がこれといった理由もなく続々と仲間に加わり、町の住人とはたいした交流も葛藤もなく最終決戦を迎え、悪党達はお金があるはずなのに拳銃主体の貧弱な武装で強引に攻め込み、悪党の弾は全然当たらない中ガンマン達はほぼ百発百中で、そもそもボーグは劇中でさほど悪い事をしていないからヘイトしづらく、ボーグの手下も雑魚ばかりで、バトルもさほど盛り上がらないまま決着してしまいました。

銃撃戦があるから退屈はしませんでしたが、クライマックスでは町の未亡人がボーグを撃ち殺すシーンで、撃つの撃たないのといった葛藤ぐらいは欲しかったですね。評価出来るのは、あの頃の女性の服装は女子力高いなぁ、とか、エンドロールに流れるテーマ曲が懐かしいなぁ、くらいです。







ザ・コンサルタント

下の方にネタバレあります。

主人公ウルフは自閉症の凄腕の格闘家なのですが、雰囲気や殺陣が喧嘩商売の桜井裕章っぽいなと思ったら、シラットの使い手という設定でした。

とりあえずは公式は予告編詐欺にも程があります。「本業、腕利きの殺し屋」「裏社会の不正を暴く謎の掃除屋」となっていますがこれは大間違い。正確には、「本業、会計士。ただし、裏社会の依頼も断らない。」といった感じでしょう。裏社会の会計士となった主人公を、生い立ちから丁寧に描いた良作だと思います。洋画やアクション映画が好きな方は楽しめるでしょう。

以下ネタバレ含みます。

主人公は幼ない頃から自閉症で、その成長と克服が随所に描かれていて、どこか自閉気味なオタクには親近感が得られるのではないでしょうか。自閉症独特の空気を読めないやりとりをうまくユーモアに落とし込んでいて、この作品の明るさになっていました。

ラブシーンのフラグをへし折るところはさすが(笑)。

主人公は自閉症患者のもつ「こだわり」から数学に異常な興味を持ち、長じて会計士になりました。主人公の父親は軍人だったのですが、子供が将来イジめなどにあわないように格闘技(シラット)を叩き込みました。裏社会の会計士になったのには偶然の要素もあったのですが、殺し屋でもなければ掃除屋でもありません。ただし、職業柄トラブルも多いので身につけた「技術」を駆使する事も珍しくないだけです。

主人公の属する組織はちょっとワイミーズハウスに似てるかもしれませんね。序盤から登場していた弟は、終盤に近づくにつれどこで登場するかわかるのですが、あの結末はちょっと意外でした。

2016モモーイ白書

あけましておそくなりました、、、

正月休みの後、コミケ疲れか風邪を引いてしまって、その後の寒波が寒くてパソコン机に座るのが面倒で面倒で、って我が家は暖房が壊れてて今は電気毛布にくるまって、ひたすらアマゾンタブレットで艦これをやる自堕落な生活を続けているのでした。去年発掘したコタツはまたしても埋まってしまったのでまた発掘しないといけない、、、。

年末のコミケではサークルスペースにお越しいただいてありがとうございました。ここ何回かは仕事で参加できなかったのですが、久しぶりに参加できて楽しかったです。今回の赤帽は完売しなかったので、わざわざお越しいただいて残念な思いをした方はいなかったとポジティブにうけとめています(笑)。まだ在庫はあると思うので、自分か家元に声をかけてもらえれば入手は可能ではないかと。完売カッコワルイ、ってのはモモーイの名言だと思うけど、気持ち悪がられたって昔の発言を忘れないんだぜ。

正確にはママーイの名言。

【2016年イベント数】

ご協力をいただいた結果イベント数は、おそらくは52イベント(2015年は約53、2014年は約49、2013年は約56、2012年は約65、2011年は約70)にも及んだモモーイ、昨年もお疲れ様でした。くるくるの参加は12だったから参加率は2割5部を切ってしまって、

これはアカン。

2017年はPSO2関係がなくなるので、確実にイベント数は減少すると思われ。ワンマンライブは1回、レコ発ツアーが2回なのは、今の状態なら健闘したと言うべきなのか。2017年もせーけん以外だとストリップのライブイベントに呼ばれるかどうか。豪華メンバーだけど、アニメがあのクオリティならチケットの入手難易度はガバガバだと予想。

【FCについて】

・FCイベント

とうとうFCイベントをやらなくなってしまって、さすがに存在意義が無くなったと言わざるを得ない。継続して会員を続ける方は自分みたいにカレンダー代と割り切っているんだろう。

もしくは塩対応大好きなどMか。

【モモーイについて】

・音楽活動

アニメPSO2は大化しないとの予想が当たったけど嬉しくもなんともない。アニメ関係はPSO2と吉田だけかな?あとはアイドルグループへの楽曲提供。自身の歌唱は吉田キャラソンとコロブロ。最後のシングルってアキバレンジャーだろうか?

2017年は、ストリップは早々に爆死だと思うけど、こういう時に限って神曲を作ったりしそうなのがモモーイだ。さすがに今年はアルバムのリリースは難しいと思うんだけど、REM生で「いそがしい」とも言ってるから期待はしたい。それ以前に、

あのレーベルはそもそも大丈夫なのか?

楽曲提供はいつものアフィリアやイケハー以外にWUGの高木美佑にも提供するらしい。高木はEXEもカバーするそうなので、そちらの方にこそ期待(笑)。つーかソロイベントがFC限定で、しかもなんで1限なのかと小一時間。

・メルマガが月一に

この1年はネタがパンピーっぽくなってて、書くのに苦労している感がしていたところで、週一から月一に。有料メルマガでしか書けない事とはなんだったのか結局ハッキリしなかったわけだが、いかに有料メルマガといえども拡散炎上する可能性はゼロではないわけで、結局当たり障りのない事しか書けなかったのだろう。

・しえすたREM生スタート

そういう意味では、ニコ生のほうが「何が飛び出すかわからない感」があるわけで、モモーイにはニコ生のほうが向いていると思う。最初の1時間は誰でも観れるみたいなんだけど、01の視聴者数が00よりも少なかったのは前半が無料放送の事を知らなかったと思われ。有料パートになっても内容があんまり変わらなかったので、差別化しないとこの先難しいと不穏な予言をしておきます。

01/09 せーけん
01/10 PSO2名古屋
01/17 PSO2福岡
02/06 せーけん
02/11 PSO2 札幌
02/14 インベーダー
02/21 ロス
03/03 桃まちゅり
03/05 せーけん
03/19 ほむらじ 昼の部
03/19 ほむらじ 夜の部
03/21 PSO2有明
03/26 お渡し会
03/26 AJ トーク
04/02 のぞみ家
04/02 せーけん
04/17 爆ライブ
04/20 IDOLidge
04/29 超会議
05/05 美少女ゲーム
05/07 せーけん
05/15 台北
05/15 台北
05/29 れいちゃま始球式
06/04 せーけん
06/11 ノイジーズ
07/02 せーけん
07/18 CountDownMainya
07/24 ワンマン チッタ
08/06 せーけん
08/10 CountDownMainya
08/13 アークスフェス
08/20 レコ発インストア京都
08/20 レコ発ライブ大阪
08/26 レコ発インストア静岡
08/27 レコ発インストア浜松
08/28 レコ発インストア名古屋
08/28 レコ発ライブ名古屋
09/03 せーけん
09/04 レコ発インストア新潟
09/09 レコ発インストア秋葉原
09/10 はるこの秘密 夜
09/10 はるこの秘密 深夜
09/26 IDOLidge
10/01 台北
10/02 台北
10/08 WALLOP秋祭り
10/08 せーけん
11/05 せーけん
11/10 ボコスカ
11/19 アニソンparty
12/03 せーけん
12/30 東京アイドル劇場

くるくる☆UP DATE

女子駅伝とTPPとメキシコでの建設

10日前の大雪の時に強行された第35回全国都道府県対抗女子駅伝、「日本一過酷」や「八甲田山死の行軍」などと言われましたが、異常事態に遭遇しても「中止」という判断が出来ない日本人の異常さを見せつけることになりました。公道を使う関係上代替開催が難しいのはわからなくもないですが、例年大雪被害が出る季節ではあるのだから、予備日を設定しておけばいいだけだと思います。

おそらくは予備日を設定していなかったのだとは思いますが、そうであっても「中止」という判断をすればいいだけです。もちろん、この日に向けて準備してきた選手や父兄、大会関係者の心情を思いやったのかもしれません。逆にいえば、このように「他人の気持ちがわかる人」が長になりやすいのが日本の組織なのでしょう。

この駅伝強行の件は、「ソ連軍が集結し、避難勧告が出ているのに避難しない」とか「津波が来る可能性が高いのに防潮堤を建てない」という過去の愚行と重なって見えるのですが、トランプ新大統領が早速TPPから離脱を表明したその日にTPP関連法案が衆院を通過したのは運命の皮肉ですね。

もちろん、トランプ政権の誕生は予想出来なかったかもしれませんし、国会のスケジュールもありますから、このタイミングで衆院を通過するのも仕方のないことかもしれませんが、安倍総理の「トランプ氏に腰を据え理解求める」という発言はさすがにどうかと。相手は「TPPから永久離脱」を表明しているわけですから、あまりにもTPPにこだわると日米首脳会談すら流れかねません。ここは、「TPPの成立は10年遅れるかもしれないが、日本と世界にとっては必要だ」くらいのハッタリをかまして欲しかったですね。

そして私の予言どおりに日本の自動車関連株は下がったわけですが(笑)、トランプの名指しの発言を受けてもトヨタとホンダが既定のメキシコ工場建設路線を変更しようとしないあたりは危機意識が足りなくて怖くなります。トヨタはもうお役所のようなものですからあまり驚かなかったのですが、ホンダにはちょっとビックリしています。こちらも、「10年後の稼動でも構わない」という態度なら良いのですが、おそらくは自分達の既定路線どおりに進んで欲しいという願望でしかないのでしょう。アメリカの自動車メーカーの豹変と言いますか、機を見るに敏な態度はさすがで、このあたりは日本が70年たっても追いつけなかったところでした。政府やトヨタ、ホンダの首脳陣というのは日本のエリートが集まっているはずなのですが、70年たつと組織遊泳術に長けた人間が集まってしまい、組織として無能になってしまうのでしょうね。
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