2020年04月

オンライン自習室
オンライン自習室を、29日は早速やってみました!

上の画像のように、各自の手元をスマホで配信してもらいつつ、自習をしてもらいました。

各自が、他の生徒たちの自習の映像に刺激を受けながら自習するわけですね!

ずいぶんと久しぶりの生徒たちで、こちらの思惑通りに動いてくれるだろうかと思いましたが、

素晴らしい自習の姿を見せてもらいました。

これは頑張って、「久留米自習室」の看板に恥じぬように、オンライン自習室を頑張りますね!

そして、映像授業の「学びエイド」につなげる個別指導を各教科の先生たちにやってもらいます。

英語、国語、数学、物理、化学は大丈夫だと思います。

個別指導は、久留米自習室では一か月週一回一時間で1万円に設定しているのですが、

他のオンライン授業を見て、値段の高さにビックリ!!

一か月週一回一時間で、2万円~4万円の月謝のころばかりなのですね!

とりあえず、入会している塾生たちには3月までの入会時の約束通りに、1万円で行きます!

後は、要検討ということで!

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まだ一人、メールアドレスをもらっておりませんが、
とりあえず今日の19時からオンライン自習室を試験運用してみます。

課題はたくさんなので、やりながら、一つずつ克服して行きましょう!

本日の知事会でも、5月7日以降も「緊急事態宣言を継続」との事ですので、
恐らく入試の前日まで自宅待機、

入試の前日まで、学校・塾・予備校は閉鎖

だと考えた通りになってきました。
と言う事で、自宅で学びエイドをやってもらうにしても、

自宅で「自習&個別指導」をやらないとダメでしょう。

昨日FAXで送られてきた小中学生用の映像授業教材はよくわかっていますね。
学びエイドの32087コマ見放題に対抗しての、20000本見放題とうたっていて、

解説動画+学習管理システム+動画視聴レポート

という事で、昔1990年代に東進衛星予備校が失敗した東進Dスクールとは違い、
ただ映像を流しっぱなしにしないような工夫が作られているのは好感を持てました。

映像授業と生徒の間に、我々指導員が入らないといけません。

今までの成功ビジネスモデルが、我々指導員がいる塾・予備校に、映像授業と生徒を集める方法でした。
しかし、これから何年続くかわからないコロナ疫病のため、子供たちは塾・予備校に通えなくなりました。

「5月7日から通っていいよ」と言われても、誰も家を出たがらないでしょうね。

ですので久留米自習室では、普段やっていることを、ご家庭で対応できるようにしていきます。
後は、個別に教科指導をやっていたのを、いかにオンラインでやるかですね。

オンライン自習室とは、手元の自習している様子をスマホで撮影して流し続ける事で、お互いにそれを共有します。

ですから、Wi-Fiが必要になりますね。スマホを固定するものも欲しい。
また、スマホで撮影しているのを見るためのPCがそばに必要でしょう。

最初からはうまくいきませんが、5月7日からの危機的状況に対応したいと考えています。

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9月入学「国全体の年度変更必要」 全国知事会がテレビ会議

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うちの生徒には、現在二人以外には、オンライン指導への連絡は入れました。

半数以上から、すでにメールアドレスをいただきました。

まずは「オンライン自習室」をスタートしたいと考えております。

うまく行くかどうかは、「やってみなくちゃ、わからない!」ということで!

次に「オンライン個別指導」も行っていきます。

英語、国語、数学、物理、化学ですね。

これらをセットにすれば、「学びエイド」も生きてきます。

映像授業だけを、ご家庭に配信しているだけでは限界がございます。

「自習」や「個別指導」を同時に提供する事が、肝になってきます。

「5月7日から、学校が始まって、こっそり始めよう」ぐらいに思っていたのですが、

もう待てませんね!これ以上は、子供たちのメンタルがヤバい事になります。

うちの講師たちと、生徒をつなぐ努力をしないといけません。

今日もまた、一人教え子で、今年福岡教育大学に合格した久留米高校野球部の英語科の生徒が

アルバイト講師の希望に来ましたので、採用する事にしています。

「授業を受けたいけど、家から出られない生徒」と、「どこの塾や予備校も採用してくれない大学生」

それらをうまくマッチングできるように、頑張らせていただきます!
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大本営の方から、5月7日の新学期スタートを、9月1日へ延期するとか聞こえて来ていますね!
全国的に、コロナ感染者の減少が始まってきたのですが、子供たちへのしわ寄せはいつもの日本です。

予想通りではありますが、10月ぐらいにはコロナなどのウイルスが活性化を始めます。

今年の学校出校日は、9月1日から9月30日までの1か月間だけで、決まりのようですね。

正解は、5月7日スタートで、9月か10月に一斉休校という流れでしょうが、
恐らく、8月までが感染者激減のピークであり、9月からスタートして、激増させてしまうオチでしょう。

学校閉鎖にしないといけない9月に始業式というセンスの無さには驚く限りです。

繰り返しになりますが、学校を開けられるのは、5月7日から9月まででしょう。

さて、大本営のやろうとしている事は、それはそれで仕方ないので、
結論から言える事は、「今年1年間、学生たちはずっと家の中にいなさい」という事で決まりそうなので、

今すぐに、久留米自習室は「テレスタディー」に切り替えていきます!

自宅待機をしている教え子たちから、「昼夜が逆転している・・・」などの相談多数なので、
子供たちの勉強部屋に、画面越しに我らが乗り込んで行くようにしないと、かなりヤバい状況です。

とりあえず、走らせてみる事が大事ですね!

私が理想としているものには、遠く及びませんが、まず今やれることをやる!!
「仮説を立てながら、トライ&エラー」が、会社経営の基本です。

「5月7日から9月1日に始業式が延期になるだろう」というのも、あくまで仮説です。

本格的なシステムの導入は、5月7日からのつもりでしたが、もう待てません。
第一、5月7日からの自宅待機終了に合わせた行動計画だったわけですが、

その根本から崩れる可能性が出てきたわけですから。

久留米自習室が、これから100年の地上をウイルスが支配する時代への対応

三本柱

①学びエイドによる、授業配信
②オンライン自習室システムの確立
③個別指導のシステムの確立

要するに、久留米自習室が普段教場でやっている事を、
そのまま子供部屋でやれるようにするというだけの事です。

しかし、言うのは簡単。やるとしたら、教え子たちあるいは保護者の方々のご協力が必要ですね。

とりあえず、今すぐ行動!これしかない。
文部科学省は、これからグズグズ引き延ばしで、子供たちをかなりヤバい状況に追い込んでいきますから。

私の守備範囲の子供たちだけでも、救えるようなシステムだけは確立しないといけませんね。

ヒントとしては、今年久留米自習室から高校受験をした生徒のお話。
年末の大事な時期に、学校の体育のマット運動(?)で怪我をして、入院手術。

動けなくなって、家で勉強するしかなかったのですね。

そこで、見かねた高3のお兄さんが、久留米自習室で利用していた学びエイドを中3の妹に使わせたわけです。
落ち込んだ成績も、みるみる回復していきました。

これは、お兄さんと言うコーチが家庭にいたから成立した学びエイドの家庭学習法です。(そのお兄さんは、5月7日から久留米自習室で、化学と数学を教えます)

ですから、各家庭に久留米自習室がオンライン指導体制をとれば、同じような事ができると考えます。

中学生でさえ、学びエイドを使えばできるのですから!
高校生ができなかったら、これは恥ですよ!

まずは、すぐにでも走らせてみましょう!!
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読売新聞社グループ

休校長期化なら「9月入学」も選択肢の一つに、文科相「あらゆることを想定」
               萩生田文部科学相は24日の記者会見で、新型コロナウイルスの影響で学校休校がさらに長期化した場合に9月に入学・始業とするよう求める声があることについて、「様々なところで声が上がっていることは承知している」とし、「あらゆることを想定しながら対応したい」と述べた。

 5月6日が期限となる緊急事態宣言の延長の有無などを踏まえ、選択肢の一つとして検討していく考えを示唆した。

 始業時期については、幼稚園や小中高校などは学校教育法施行規則で4月始業が定められており、9月に移行する場合は規則改正が必要となる。一方、大学では、学長が独自に学期始めを定めることができる。



【独自】緊急事態宣言、5月6日全面解除は困難か…「特定警戒」13都道府県の収束見えず

               新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言について、政府内で5月6日の期限での全面解除は困難との見方が強まっている。特に13の「特定警戒都道府県」については、感染拡大が収束していないため、「解除は考えにくい」(政府高官)との声が出ている。

 政府は感染状況に関する専門家の分析を踏まえ、5月初旬に解除や延長について最終判断する見通しだ。菅官房長官は24日の記者会見で「状況は時々刻々と変化している。(期限を)延ばすかどうかは、専門家の話をうかがったうえで判断したい」と述べた。

 特定警戒の13都道府県は、感染者の増加ペースが鈍化傾向にあるものの、東京都などでは予断を許さない状況が続いている。内閣官房幹部は、「今月中によほど感染者が激減しなければ、延長だろう」と話す。

 宣言を延長すれば、学校の休校や店舗の休業の長期化などで経済や国民生活への影響拡大が避けられない。政府内では、延長幅を1か月未満の5月末とする案などを慎重に検討している。

 特定警戒ではない34県を巡っても、全国的な対策を続けるために延長すべきだとの声がある。

 緊急事態宣言の全国への拡大の背景には、先に宣言が出された東京や大阪など7都府県からその他の地域に人が流れ、一部の知事らが対象に加えるように声を上げたことがあった。

 34県を解除すれば、再び同じような人の流れが生まれる恐れがある。首相官邸幹部はこうした事情を念頭に、「知事たちから解除を求める声は寄せられていない」と話す。

 政府内ではこのほか、外出自粛の要請などを維持しながら一部で解除に踏み切ることや、感染状況に応じて特定警戒都道府県を増減させた上で延長することなどが検討されている。

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日本のコロナは、世界中のコロナの中では最弱だと思うのですね。
これから、コロナがおさまる夏に、世界中のコロナ感染者たちが日本に殺到してきます。

来年のオリンピックを中止にするほど、来年へのコロナ被害は凄い事になるでしょう。
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中国コロナ「日本のコロナがやられたそうだ」
EUコロナ「ふふふ、奴はコロナ四天王の中でも最弱」
米国コロナ「人間ごときに負けるとは、ウイルスの面汚しよ」

世界中の人々が、世界一安全な日本へ、これから旅行&移住ムードで盛り上がっています!

冬になると、スペイン風邪の時と同じ10万人以上の死者が出るわけが、これなのですね。
今は、「鎖国を解禁して、世界中のコロナを受け入れよう!」というムードが盛り上がっています。

入試直前の12月1月は、未成年者の自宅待機になります!

GWに塾を閉めてもあまりクレームにはならないのですが、入試直前の冬にやられると大問題となります。
私が高校教師を辞めて、この業界1年目の1994年の時、それは起きました。

塾長が「高卒浪人生たちを連れて、合宿へ行くぞ!」と言って、9月ぐらいに塾を3日ほど閉めました。

100人の高校生たちは、それはそれは憤慨しました。
「入試が近いのに、閉めるとは何事か!!」となりました。

そこで、次の年からは、GWを使って、その間3日ほど閉めて、二泊三日の高卒浪人生の合宿をやりました。

9月以降は、受験生はお尻に火がつきます。
9月1日に共通テストの出願願書が提出となりますからね。

「9月以降は閉めないで!」と大合唱になるでしょうが、緊急事態宣言は避けられません。

今は、日本だけ「弱毒性のコロナ」なので、外国のように1万人とかの死者は出ていません。
「たまたま」日本だけ運が良かったのです。

ですが、それも8月まで。これから年末にかけて、世界中の「強毒性コロナ」の感染者が、日本に殺到して来ます。

下手をすると、「日本だけがオリンピックに参加できない状況」となり、
来年は、別の国でオリンピックが開催されるかもしれません。

しかし、オリンピック中止のリスクを背負っても、間もなく世界中の人々の受け入れを始めるでしょう。

今回は、あまりにも被害が少なすぎた唯一の国日本ですので、日本人だけ危機感がありません。
それゆえ、受験目前の12月1月は、ロックダウン以上の状況になるのでしょう。

恐らく、間違いなく、12月から2月ぐらいは久留米自習室を閉めますからね!

そのつもりで、これからの指導にシフトしてください。
全国で20万人の死者ですから、福岡県だけで1万人の死者、久留米市だけで400人の死者は確定的です!

そんな状況で、家を出られるわけがありません!

「学校や塾や予備校に通う時代は終了」いたしました。
「大人たちが職場に通わない」「テレワーク」の時代に入ったように、

「子供たちも自宅で勉強する」「テレスタディー」の時代の幕開けです!

凄いなと思ったのが、私がやろうと思っている「インド式」を3月5日ぐらいにスタートしている塾さんですね。
いきなり、どこからそれだけの機材を買い込んだのか?

素晴らしいとしか言いようがありません。

まさに、アレです。私がやりたいのは。
「先生募集!」なんて書いてあったから、いっそ、私もそれに参加して、ノウハウを研究してみようかな?(笑)

それぐらい、私が頭の中でイメージしているものを具現化するのが、今は流行になりつつあります。

私が直感しているものとは、かなりズレた「テレスタディー」の提案をしている・・・あれはダメでしょうね。
東進とか三大予備校とか、ああいう図体のでかいところが、そういうテキトーなものを提供するのはアリです。

ネームブランドで、いくらでもごまかしようがあります。

しかし、我ら中小零細は、「痒い所に手が届く」でなければダメです。
「この2週間が大事です!」が、GW明けにもまた、

「GW明けてからの2週間が大事です!」と、また自宅待機が続いて、みんな諦めてくれるでしょう。

「もう、学校や塾や予備校に通える日は来ない」と。
しかし、この暑さ、太陽の熱量で、もしかするとGW明けに始業式、そして8月まで順調に元に戻るかもしれません。

しかし、9月ぐらいから緊急事態宣言に戻りますから、これから久留米自習室の新しいシステムに慣れて行きましょう!

GW明けに、久留米自習室に通い始めると思いますが、通わない日もありますよね?
その日を使って、自宅で久留米自習室にログインしていただきます。

「テレスタディーシステム」を、まずは体験するところから始めて、慣れてもらいます。

何事も「準備」が大事です!
12月になって、慌てて、「塾を閉めないでー!」は通用しません。

日本中が一斉に12月までに閉まりますが、それでも大丈夫なように、訓練していきましょう!!

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2020年4月22日 / 11:01 / 2日前

新型コロナ第2波、米国で今冬に到来 より大きな影響も=CDC局長

[21日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド局長は21日、新型コロナウイルス感染拡大の第2波が今年の冬に米国を襲う見通しで、インフルエンザの季節と重なるため、今回よりも大きな影響が及ぶ可能性があると警告した。

 4月21日、米疾病対策センターのレッドフィールド局長は、新型コロナウイルス感染拡大の第2波が今年の冬に米国を襲う見通しで、インフルエンザの季節と重なるため、今回よりも大きな影響が及ぶ可能性があると警告した。写真はニューヨークで撮影(2020年 ロイター/Mike Segar)

米紙ワシントン・ポスト(WP)のインタビューで「次の冬に米国に到来する新型ウイルスの襲撃は、われわれが今回経験したよりも厳しいものになる可能性がある」と語った。

現在の感染状況は、最近の入院率低下などが示すように徐々に落ち着きつつあるが、当局は今後、再び感染が急増する可能性に備える必要があると認識している。

レッドフィールド局長は「インフルエンザと新型コロナの流行に同時に直面するだろう」とし、最初の感染拡大時と比べ、医療制度に一層大きな負担がかかることになるとの見解を示した。

新型コロナは、中国中部の湖北省武漢市で昨年終盤に発生。米国では今年1月20日にワシントン州シアトル近郊で、渡航に関連した最初の感染例が確認された。それ以来、81万人近くが感染し、4万5000人超が死亡している。[nL3N2C9237]

レッドフィールド局長や他の衛生当局者は、全国的な外出禁止令や事業閉鎖、学校休校などの措置が感染拡大の抑制につながったと評価している。

ただ、局長はこうしたロックダウン(都市封鎖)措置が徐々に緩和されても、個人が引き続き社会的距離を確保することが重要と強調。同時に衛生当局は検査体制を大幅に強化し、感染者を特定するとともに、接触者の追跡を通じて濃厚接触者を見つけ出す必要があるとの認識を示した。

外出禁止令に抗議するデモが各地で起きていることについては、「助けにならない」と一蹴した。

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新規感染者が感染を広めるのを防ぐ鍵となる接触追跡体制を全国で構築するには、30万人の労力が必要との見方もあり、多くの人員を動員する必要性が大きな課題となっている。

レッドフィールド局長は国勢調査局の職員やボランティアプログラムのピースコープ、アメリコーからボランティアを募り、研修を実施して新たな接触追跡体制を構築する可能性について州当局者と協議していることを明らかにした。

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