2006年02月

2006年02月28日

竹林有情 ライブ・イン・あっとぺっぷ

アップがすっかり遅くなってしまいましたが、先週の土曜日(2/25)はお馴染み、東白楽のあっとぺっぷにて竹林有情のライブを行いました!
この日、自分は仕事の都合であっとぺっぷ入りは予定より大幅に遅れてしまい、お客様、ママ、共演の方々、そして林さんに大変なご迷惑をおかけしてすいませんでした。
到着時は共演のとうみねとうこさんの第一部ステージが終わって、美女と野獣の途中となってしまいました。

美女と野獣到着時、美女と野獣は『サルビアの花』の途中でした。
聴けてよかった〜。
美女と野獣は前回、風鈴でのライブを見たばかりで、風鈴とは違う距離の近さで、ギターの音も、歌も、手に取るような迫力でとても良かったです!
ラスト、『It's Only A Paper Moon』『I've Got A Woman』最高でした!
やはり美女と野獣のライブはおもしろい!

美女と野獣のあとは我々、竹林有情のステージ!
あっ、写真が無い!(汗)

あっとぺっぷ 2/25あっとぺっぷ 2/25










ということで、今回はいつも応援していただいてる方からプレゼントを頂いたので、その写真を!
お花GODIVAのリキュール
いつもありがとうございます!
リキュール、うちの奥さんが大喜びです!
近日中にリキュールを使った「何か」がアップできると思います。

ステージは新曲を2曲やりました。
あっという間でしたが楽しいステージになりました。
みなさんありがとうございます!


とうみねとうこそしてとうみねとうこさん!
第一部をみれなかったのは本当に残念。
とうみねさんのステージを観るのは今回が2回目ですが、アコーディオンの伴奏による独特の雰囲気に毎回はまってしまいます。
ぐぐっと、引き入れられる感じです!
『端唄』って今まで聞いたことが無い言葉だったんですけど、すごくいい雰囲気ですね。
日本の古くからの曲に興味が沸きました。
今度いろいろ調べてみよ。

トライバースト&ママラストは前回あっとぺっぷ竹林ライブにてフレンズとして出ていただいたトライバーストのライブ!
ママの飛び入りもあり、楽しいステージでした。
ほたるさん、ユラさん、お疲れ様でした。
また、よろしくです!

ライブ後はセッションを!
大遅刻、大変申し訳なかったのですが、結果として楽しませてもらっちゃいました(スイマセン)。

お越しいただいた方、共演の方、そしてママ、ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。

kurumix7 at 23:08|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 竹林有情 | 音楽(ライブ)

2006年02月24日

和食屋ごっこ その一

お正月に飲んだ『しぼりたて原酒 八海山』が一本残っていたので、日本酒に合う料理で『和食屋ごっこ』をやろう!ということで写真の料理を奥さんが作ってくれました。

和食ごっこ新玉ねぎをスライスしたサラダ、焼いた厚揚げ豆腐を生姜で、玉こんにゃくの煮付け、うずらのソース煮
といった内容。
どれももちろん日本酒にバッチリ!
それにしても『しぼりたて原酒 八海山』はおいしい!

八海山 あらばしり今回は先日買ってきた桜の模様の盃で飲りました。
この盃とても気に入っています。
春を想いながら飲る感じがいいですね〜!
実際に桜の時期がきたら真っ白なさかずきに桜の花びらを浮かべて飲るつもりです!
楽しみぃ〜!

kurumix7 at 23:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0) お家料理 

2006年02月23日

胡桃の浴衣姿

またまた親バカ記事なんですが、うちの胡桃は地色が白なので服を着ると良く似合うと思います。
で、昨年の夏に奮発して浴衣を買ってあげました。
さっそく着せてあげたらこの表情↓

胡桃と浴衣嫌なんです。
親の想いなどこれっぽちも気にせず、とにかく嫌なんです。
まったく身動きができなくなり、ムリに歩かせようとすると脚が伸びたままで引きずられるという始末…。
一日で弟の灰二へおさがりということになりました(汗)

kurumix7 at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 胡桃・灰二 | 水彩画・風景

2006年02月22日

大好きなブルース アルバム 4

このシリーズの記事は今回が最後。
ベスト中のベストを選んでみました。
また次回はベスト選、ブルース以外のベスト選などもやってみたいと思っています。

BIG WALTER HORTON / MEMPHIS RECORDINGS 1951

ビッグ・ウォルター・ホートン メンフィス・レコーディング1951ビッグ・ウォルター・ホートンのアルバム、または参加しているアルバムは数多くありますが、マイ・ベストはこのアルバム!
あらためて言うまでもありませんが、変幻自在の音色とパーカッシブなまでのリズム感が最高!
タングブロックでのアタック音が魅力的!
バックの演奏も素晴らしく、ビッグの歌とハープのコール&レスポンスぶりも最高です!

THE ACES / CHICAGO BEAT

ジ・エイシス シカゴ・ビートエイシスも参加しているものまで含めるとすごい量なので、大好きなバンドなんで1枚ということでこのアルバムを。
ちょっと音量大きめに一杯飲りながら聴いてます。
目を閉じるとブルースクラブでの演奏を想像できます。
エイシスが参加しているだけでそのアルバムが欲しくなってしまいます!

BILLY BRANCH&LURRIE BELL&THE SONS OF BLUES / CHICAGO'S YOUNG BLUES GENERATION

ザ・サン・オブ・ブルース このアルバムに出会ったのは2〜3年前でした。
たった7曲のアルバムですが密度が濃い!
有名な曲のカバーばかりですが、全て緊張感がある濃密な演奏が展開されています!
そして、なんといってもビリー・ブランチ!
カルロス・ジョンソンとのアルバム『DON'T MESS WITH THE BLUESMEN』も最高でしたが、自分はこの頃のビリーのハープが大好きです!

生聞 59分 / 憂歌団

憂歌団 生聞 59分ラストです!
憂歌団のライブアルバムです!
日本のブルースも素晴らしいものがいっぱいありますが、このライブアルバムは格別。
『コッコ ワン・ツー・スリー』から『テーマ』まであっという間の59分です。
10$の恋』『シカゴ・バウンド』『ひとり暮し』がベストソング。
『シカゴ・バウンド』は学生の頃、友人と2人でよくやってたなぁ〜。
なつかし〜!


kurumix7 at 23:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 音楽(好きな音楽など) 

2006年02月20日

ライブ予定 2/25(土) 東白楽あっとぺっぷ

今週の土曜日2/25は東白楽あっとぺっぷにて竹林有情&フレンズのライブを行いますので、みなさん遊びにきてくださいね!
今回対バンは美女と野獣とうみねとうこさん!
美女と野獣はおなじみスカさんとサチコさんのギターデュオ!
とうみねさんは以前グッピーで拝見したことがありますがアコーディオンの弾き語りで独特の雰囲気をもった方。
今回は役者が揃っています。
盛り上がること間違いなしです!

竹林有情は2部構成で竹林有情としてのステージは1部のみの予定。
2部は林さんに任せてます。
前回あっとぺっぷで初ライブを行ったトライバースト(林さん+ほたるさん+ゆらさん)+林さんのソロもあるかも。
またスペシャルゲストも入るかも、とのことです!

今回は自分もステージ終わったらゆっくり楽しむつもりです。
今週土曜日はあっとぺっぷへGo!

竹林有情トライバースト

kurumix7 at 23:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 竹林有情 

2006年02月19日

大好きなブルース アルバム 3

AMERICAN FOLK BLUES FESTIVALS 1963-1966

AMERICAN FOLK BLUES FESUTIVALS 1963-1966このアルバムはブルース聴きはじめたかなり最初期に聞いたアルバム。
ヨーロッパでのブルースフェスという歴史的な意味合いなどまったく分からず、ただ有名なミュージシャンが一時にいっぱい聴けるということで購入しました。
1曲目、マット・マーフィーのギターインスト。
ギター→ブレイク→ピアノ→ベース→ブレイク→ギターという展開で実にセッション的!
『かっけぇなぁ〜』と衝撃!
はじめて聴いたワールドでした。
また、サニー・ボーイの音には度肝を抜かされました。
『これがハーモニカ!?』
いまだにこんな音は欠片も出せません(汗)
このアルバムで聴いたミュージシャンを追って次に展開していきました。

MEMPHIS SLIM / AT GATE OF HORN
SONNY BOY WILLIAMSON / DOWN AND OUT BLUES
HOWLIN'WOLF / RIDIN'IN THE MOONLIGHT
BUDDY GUY / FIRST TIME I MET THE BLUES
BIG WALTER HORTON&ALFRED HARRIS / HARMONICA BLUES KINGS
J.B.LENOIR / A MEMOIR FOR LENOIR
OTIS RUSH / I CAN'T QUIT YOU BABY
JUNIOR WELLS / HOODOO MAN BLUES

などなど。
この頃はぎりぎりレコード買ってましたね。
この後は怒涛のごとくブルースへ。
新しい展開をするときのキーポイントにオムニバス盤やイベント・ライブ盤などがあったりしますね。

kurumix7 at 23:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 音楽(好きな音楽など) 

2006年02月18日

大好きなブルース アルバム 2

JIMMY ROGERS CHICAGO BOUNND
ジミー・ロジャース シカゴ・バウンドで、やっぱりこれでしょう!
全曲定番!
演奏は最高の玄人集団!
ノリ、グルーヴ感も最高!
演りたいですね。この世界。



JUNIOR WELLS HOODOO MAN BLUES
ジュニア・ウェルズ フードゥーマン・ブルース大学生の頃から現在まで愛してやまないこのアルバム。
ジャケット失くしました。
三枚目なのに…
また新しいの買わなきゃ!
当時はコピーバンドやったなぁ〜。
『ハウンド・ドック・テイラーのインスト』
『スナッチ・イット・バック&ホールド・イット(ジュニア)』
『ハウンド・ドック(ジュニア)』
『アーリー・イン・ザ・モーニング(ジュニア)』
『ストーミー・マンディー(ジュニア)』
『キープ・オン・ランニング(スペンサー・ディヴィスG)』
こんな曲目でした。
今でも月に一度は必ず棚から取り出すアルバムです!


JUNIOR WELLS IT'S MY LIFE,BABY!』
ジュニア・ウェルズ イッツ・マイ・ライフ・ベイビー↑と同時期にはまっていたもう一作。
ライブアルバムが好きになるきっかけでした!
一度、ジュニアを観たかった……

kurumix7 at 23:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 音楽(好きな音楽など) 

2006年02月17日

大好きなブルース アルバム 1

大好きなブルース・アルバムを厳選して11枚選びました。
選んでみるとやはり定番中の定番がメインになりました。
大好きなアルバムは聴く回数も多いですね。
今でもたびたび棚から出しているものばかりです!
では早速…

THE BEST OF MUDDY WATERS
ベスト・オブ・マディ・ウォーターズさっそく、ド定番!
18歳のときに初めてブルースに出会いました。
自分のファーストタイムは『I JUST WANT TO MAKE LOVE TO YOU』です。
異様な音楽がスピーカーから流れてきて訳もわからず興奮しました。
HOOCHIE COOCHIE』の頃には心臓がバクバクしてました。
人生を変えた一枚です。
 
THE BEST OF LITTLE WALTER
ベスト・オブ・リトル・ウォルター↑のアルバムでのハープはリトル・ウオルターです!
はじめて聞いたブルースの曲(I JUST WANT TO MAKE LOVE TO YOU)のハープはクロマチックでしたが。
で、この人にぞっこんというわけです。
自分の究極のアイドルであり、このアルバムはバイブルであり…
リトル・ウォルターと出会って15年、やっと『AMERICAN FOLK BLUES FESTIVAL VOLUME THREE』で動く姿を拝見しました。
想像の中で育てられた『 リトル・ウォルター』はあまりに当たり前のようにそこにいました。
しかし、そのハープは深い!

THE BEST OF LITTLE WALTER VOLUEME TWO
ベスト・オブ・リトル・ウォルター2このアルバムもベスト!
スミからスミまでお気に入り!
こんな音楽に出会えた自分はとても幸せです。

リトル・ウォルターのその他のアルバムも素晴らしいです!
ブルース・ハープ好き、シカゴ・ブルース好き必聴!
ぜひ!ぜひ〜!


kurumix7 at 23:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 音楽(好きな音楽など) 

2006年02月16日

MACON VILLAGES BLANC

↓の記事のスクリュープルを使って今回飲んだのが月一のお楽しみ、フェリシモで買ったワイン『MACON VILLAGES BLANC』です!

MACON VILLAGES BLANCフランスはブルゴーニュ地方の最大の白ワイン産地マコネ地区のワイン。
ブドウの品種はシゃルドネ90%、ピノ・ブラン10%。
フルーティーな香りなのに甘くなく、口の中で弾力があるような舌触り。
毎回ハズレはありませんが今回もおいしくいただきました!
ハーフボトルで量が物足りなかったのでその後は『ラフロイグ』を!
今晩もぐっすり寝れそうです。

kurumix7 at 23:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0) お酒 

2006年02月15日

スクリュープル

スクリュープルシンプルなのに良いデザインで、たった一つの仕事を忠実に、かつ無駄なく行う道具に出会うと、その道具を使いたいために行動をおこすようになります。
ル・クルーゼのスクリュープルもそんな一品でとてもお気に入り!
ワインの栓を開けるためだけの道具です。
これを使ったからといって決してワインがおいしくなるわけではありません。
しかし、この逸品を使うとなぜか背筋が伸び、今晩を共にするワインに特別な思い入れの気持ちがおこります。
このワインオープナーを使いたいがためにワインを飲む、そんな想いにさせられる道具です!
ぜひ、一家に一品用意してください!

kurumix7 at 23:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) その他好きな物など 
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