毎日のお楽しみ。

作品作りと正しい日本語マスターになるために。とかなんとか_

カテゴリ: ティム・ロス



公開を待っていたのに自粛開けになかなか時間が取れなくて、2回は見たかったのに1度しか見られなかった〜。

アメリカの人種問題は色々な側面があるし、これはもちろんどこの国でも言える問題だなと。
ティムがおとなしく白人夫婦のお父さん役を演じているというのも不思議な感じ。大人しくはないか(笑。
ファニーゲームと同じナオミワッツと組むと、普通のいい夫婦に見えるのかな(笑。
普通のお父さんだけど、環境の違うところで生まれた子供を引き取って育てるという意味では、難しい役どろこでもあるよな〜。トラウマ克服後からしか映画には描かれていないので、その辺は大変だったんだろうと想像するしかないんだけど。

あらすじ
幼少期に戦場へ駆り出された過酷なトラウマを克服し、成績優秀なスポーツマンでオープンな人柄の少年に成長したルース。同じアフリカ系の女性教師ウィルソンから疑問を持たれたことで、順風満帆だった日常が揺らいでいく。

出身から難民としてアメリカの夫婦に引き取られたルースと、アメリカ育ちのウィルソンとでは同じアフリカ系でも背景が違う。アメリカで黒人が穏やかに暮らすには、一度の失敗が命取りになる。この辺は黒人だけでなくアジア系も、白人でない人種の学生にも当てはまる。そのことをむしろ一番気にしているのがウィルソン。でも学生から見たらそこは一人ずつ違う。
学生だからこそ、頭がいいからこそ、そこに見える差別と一度の失敗で見捨てられそうな友人たちを引き上げようと反撃をする。
ルースの正体は?とサスペンス的に魅せられますが、サスペンスというよりは、とても根深い差別に対する複雑な物語でした。
音楽がずっと不穏なのも、ま〜サスペンスチックでしたけど。
ルースが一人スピーチの練習して、本当の名前を変えることになった経緯を話しているシーン。
あそこがルース自身の本当の顔なんだろうな。



ティム、ナオミ・ワッツが再び夫婦役を演じた「ルース・エドガー」が5月15日に公開!
14日ティムの誕生日だよ!わざと?なわけないか^^;
ヒューマンドラマかと思ったらサスペンスなの!?
思ってたのと違ってたけど、家族のいる役(奥さんと子供がいる普通のがね)久し振りなので楽しみ〜

気が付いていなかったけど、『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』にティム出てたんだ!
これ気になってたけど見れてなかったんだよな。見なきゃ。



もうすぐ公開です『デッド・ドント・ダイ』
ジム・ジャームッシュがゾンビ映画を撮るなんて思わなかった!
映画ライターの友人が、これを見ていろんな監督のゾンビ映画を見てみたいと言っていた中に、グザビエ・ドランを入れていて、それは見たいかも!と。ドランがゾンビ映画とか想像つかないけど、作るとしたらどんな物になるのか興味ある!いつか作ってくれないかな。
そして『デッド・ドント・ダイ』、イギー・ポップはやっぱりゾンビ役なんだ(笑)そうだと思ってた(笑
ティルダかっこいい感じで楽しみ〜^^

ツイッターに情報出ていた、ジェームズ・コーデンの番組でのレザボアパロ。
今のティムとブシェミ、ジェームズ・コーデンがブロンドを演じているのがナイスすぎる!
記録に残したいので、ブログに貼っときます。



まさか、今になってもう一度オレンジとピンクを見れるなんて思わなかったからも〜最高に楽しい。
ジェームズ・コーデン、ありがとう!ありがとう!

番組の方。





Sおさんという方がツイッター上で翻訳をしてくださっていたので、こちらも。
翻訳ありがとうございます!
もう〜どんなに好きでも訳して聞き取れない自分が悲しい。




ワンハリのカットされたティムの役、「昔のハリウッドに出てくる典型的執事」!執事って!うお〜見たいぞ〜!
ポッシュなイギリス人ってとこがミソだけど。

メイキングの大元映像はどこなのかな〜探せなかったので、ツイッターに上がっていたのを埋め込んでみた。なんなのも〜可愛すぎる〜^^



タンブラーは主にティム写真と動画を集めるのに使っています。
レザボア25周年イベントの写真があまりにも良かったので、埋込やってみたら埋め込めたよ!
なにこのはしゃぎっぷり!かわいすぎて死ぬかと思った(笑。

http://lbelieveinyou.tumblr.com/post/160109524066/tim-roth-quentin-tarantino-harvey-keitel-steve


ちなみに、自分のタンブラーページはインスタ写真を上げるのと、ティムとボウイの写真、動画リツイートだらけです(笑。
http://kusakabe9.tumblr.com/

ピンタレストは純粋に写真素材集めに使っているので、デザインや映画、神木君もクロエもティルダもキルスティンもただひたすら集めてます。
デザインと美術、プロダクトが境界線が難しくなってきたので、小分けにしないと分からなくなってきた(笑。



主人公目線の映画とは聞いていましたけど、予想以上に揺れるので、画面を追ってるだけでへとへと。面白いんですけどね。
ブレアウィッチよりはそれでもましかなぁ。
友人のライターさんが酔いやすい人は後ろで見た方がいいと言っていたので、うしろから2列目でみたんですけど、それでも後半は厳しくなりました。

下記引用あらすじ
大事故で損傷した肉体にマシンを組み込まれたことで超人的能力を得た男が、妻をさらった悪の組織に立ち向かう。監督はロシア出身の俊英、イリヤ・ナイシュラー。

ロシアの監督ですが、言葉は殆ど英語。撮影はロシアのようで、街中で見える文字はロシア語でした。スマフォのマップを見るシーンもありましたが、どこなのかまで落ち着いて見れるはずもなく。
なにせ、主人公は喋れないので、説明してくれる人を信用していいのか分からないまま襲われてとにかく戦うしかない。いろいろな方法で襲われるし、こっちも攻撃するし、どんどん殺します^^;
飛行機から脱出、道路に激突。壁に昇ったり飛び降りたり(いわゆるパルクール)、車、バイク、ヘリに戦車まで出てきて、とにかく戦います。武器もありとあらゆるものが出てきます。そして全てが主人公目線なので、殺しのシーンのグロいことグロいこと(笑。
アクションまみれなのは事前に知ってましたが、主人公目線のカメラワークを追うので精一杯でした^^;字幕も見なきゃいけなかったし。こういうのは素直に吹き替えにしてしまった方が良かったんじゃないかな。

主人公を助けてくれるジミー役は、見ている間気がつかなかったけど、「第9地区」のシャールト・コプリーだった。一人で何役もこなしてます。
良くわからなかったのは、適役のエイカンが念動力らしきものを使えるってことです。これ必要な要素だったの?まぁラスボスが強くないと意味ないってことかもしれませんけど、自分がそんなの使えるのに、軍隊を必要としたのは何故だったの?
とは言え、単純でなければ見れないカメラワークなので、単純なストーリーになるのは当然ですね。アクションを体感したい人にとっては「ヒャッハー!!」とか言いながら、みんなで騒いで楽しんで見るといいかな。

ちなみに、これを見た最大の理由はティムが出てたからです(笑。シーンは少なかったですけど…。
オープニング早々と後半に出てきます。画面揺れまくる映像の中、主人公の顔を覗きこんでくるので、まるでオアシスのようなシーンでした。^^

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