2008年08月28日

モデル犬の初仕事は・・・

前回の記事で、モデル犬としてワンコ服のディスプレー用の犬のぬいぐるみを購入したと言うお話を書きましたが、今回はそのモデル犬に初仕事のチャンスがやってきたお話です。

生後半年のパピヨンを飼っておられる方から『しつけ用にチョークチェーンを作って欲しい』と言うお問い合わせがありました。

そこで、ワンちゃんの首周りと頭周り(グルッと測って一番広くなる部分・・・一般的には耳の前後付近である事が多いです)の長さを測って頂き、連絡を頂きました。

『頭まわりは耳の前で図れば良いのですよね。』とのコメントとともに
首まわり 20.5cm
頭まわり 24cm  との連絡がありました。

ワンちゃんの頭周りサイズは一般的に耳の辺りのぐるりが一番大きくなるようですので多分大丈夫かと思われます。

パピヨンは耳の大きなワンコですので、片耳ずつ耳を通す為の余裕を3cm見て、チェーンを輪にした状態で輪の内側が27cmとなるようにチョークチェーンを作成させて頂くことにしました。
(実際のパピヨンの耳幅と耳の柔らかさが分からないので概ねで3cmの余裕を取らせて頂きました)

ステンレス製特注チョークチェーン
STGMC-2.0×約27cm M-16  概算の重さ 約31g (10円玉 6枚くらいの重さ)
構成パーツ
鎖   STCM-2.0 (輪にした状態で27cmとなるような長さ 28cm程度になるかと思います)
丸カン STPM-3016 2個

商品価格   ¥1600(税・送料別)

消費税(5%)  ¥80

小計     ¥1680

口座へのお振込みをご希望との事ですので (都市銀行・郵便局)
クロネコメール便 ¥160

合計 ¥1840(込)となりました。

チョークチェーンの取り扱いについては全く初めてだということでしたので、装着方法についてメールさせて頂くことにしました。

そこで白羽の矢が立ったのが、購入しておいた“モデル犬”です。犬種がパピヨンですので、購入した中で一番小さなサイズのモデル犬を使用して説明することに。

チョークチェーンを装着した状態の写真

 

 

 




パピヨンとは全く異なる顔つきではありますが、チェーンを付けてみた所、思ったよりもなかなかいい具合でした。(縫い目が曲がっているのはご愛嬌でお許しを)
他のサイズのワンコ達も、それぞれイメージを掴んで頂く為であれば、十分活躍出来そうな感じです。

ここから先はチョークチェーンの装着方法についての説明になりますので、興味のある方は参考がてらお読み下さい。

チョークチェーンの全体像

 

 

 




チョークチェーンは写真のように1本の鎖の状態です。

チョークチェーンを輪にした状態

 

 

 




これを輪の状態にしてワンコに装着致します。

輪にする方法は以下のページをご覧下さい。
https://www.yanase-ss.com/toriatukai.htm

この状態で長さを測定した写真もあります。
チョークチェーンを輪にした状態での長さ測定方法

 

 

 



27cmちょっとの大きさに作っています。

この輪をワンコの首に装着した写真を数点添付致しました。

基本的にワンコは常に飼い主の左側を歩かせる場合でのお話となります。
チョークチェーンを装着した状態(前から見た場合)

 

 





ワンコを前から見た場合、アルファベットの“P”となる向きにチョークチェーンを装着します。
(写真の左側下に丸カンが来ています)

チョークチェエーンの装着状態(リード側から見た場合)

 

 

 




リードを連結させた際には丸カンが首の右側に来ていますね。
こうする事で、リードの引っ張りを緩めた際には、丸カンの重みで右側に丸カンが下がっていき、チェーンが緩みます。

おおまかですが、装着方法は以上の通りです。

訓練方法につきましては私共がお伝え出来る範囲を超えて居りますので、訓練士さんの指導に従ったご使用をお願い致しますとの文言を添えさせて頂きました。

今回お作りしたチョークチェーンは、9月上旬、しつけ方法の本と共に太平洋を渡ってアメリカに届けられるそうです。
感想を頂けるまでにはもう少しかかりますが、何よりパピヨン君にぴったりフィットしてくれる事を望みます。



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