2017年09月21日

ミニチュアピンシャー用に特注の二頭引きチェーンのリピート注文を頂きました

9月も中旬を過ぎ、朝夕、涼しく感じるようになってきました。
お散歩に出掛けるワンちゃんも、ハアハアすることなく、どことなくご機嫌に歩いているように感じられます。
これから暫くはワンちゃん、飼い主さんにとっても過ごし易い有り難い季節が続きますね。

今回はそれより少し前、朝夕のお散歩時に秋の気配(夏の終わり)を感じ始めた8月末にご依頼を頂いたお話です。

以前、ミニチュアピンシャー用に二頭引きチェーンの製作をご依頼頂いたお客様から再度の二頭引きチェーンの製作依頼を頂きました。

今回は、二頭引きチェーンの片方だけに、チェーンの途中に丸カンを1個組み込む形で製作して欲しいというものでした。

完成した二頭引きチェーンがこれです。

ステンレス製マンテルタイプ2頭引きチェイン(カップラー)
STGNB-2.0×D-40cm M-20 STPN-3 丸カン組み込み位置(連結丸カン部下側から測って丸カンの中心が10僂僕茲覦銘屐法6,300 (消費税・送料別)
 片方に丸カンを組み込んだ特注二頭引きチェーン













「何故、チェーンの途中に?」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この追加の丸カン、リードのナスカンを引っ掛けるために使用するのです。

従来は、左右の長さが等しい二頭引きチェーンなのですが、この追加丸カンをナスカン引っ掛け用に使う事で、左右の長さが違う二頭引きチェーンになるのです。
ワンちゃんにも性格があるので、横並びで歩きたい子もいれば、自分の方が前に出て歩きたい子もいます。(もしくは、一歩下がって歩きたい子もいます)

市販の二頭引きチェーンは左右のチェーン長さが一緒なので、横並びでしか歩かせられません。
また、左右のチェーン長さが同じなので、前に出たい子、後ろからついて行きたい子の状態になった場合には、後ろからついて行く子のチェーンが弛むことになります。
体高の高いワンちゃんであれば良いのですが、体高の低いワンちゃんや足の短いワンちゃんの場合には、弛んだチェーンが地面についてしまう場合があります。
こうなると、チェーンが地面に擦られて摩耗が進んだり、弛んだチェーンに足を引っ掛けてしまうなどのアクシデントが起きてしまう事にもなります。

このような二頭引きチェーンの欠点を緩和するのが、今回の“丸カンの組み込み”なのです。

この<丸カン組み込み>によって、体高の異なるワンちゃんを同時に繋ぐことも可能になります。
(ジャストフィットさせるには、製作する際に、丸カン組み込み位置をきちんと決めて頂く必要がありますが)

今回は体高が殆ど同じミニピンちゃんだったのと、丸カン組み込み希望位置をご指定頂いていたので、概ねジャストフィットしたようです。

実際に使用されたお写真を頂きました。
特注二頭引き使用写真(ミニピン用)特注二頭引きを使用するミニチュアピンシャー













組み込み丸カン側にリードのナスカンを引っ掛けられたので、写真右側のワンちゃんのチェーンの方が少し長くなっているのがお分かりになられますでしょうか?
前へ行きたがる子は、これだけの差でも嬉しくなりますし、飼い主さんにとっては、若干の長さの変化だけなので、従来通り安全にお散歩を続ける事が出来ます。

『他で胴輪とリードも完全特注オーダーメイドで注文していた品物がやっと完成して届いたので、2頭引きチェーンと使ってみました。全てがぴったり理想通りで大変満足しています。』

お喜び頂ける製品に仕上がり、鎖屋兄弟達も嬉しい限りです。


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