<展示会/イベント参加> についての記事です
2023年09月28日
ここ数年のポスターでは、犬、猫、鳥、小動物といった様々な動物が複数組み合わされたデザインでしたが、2022年については小型犬、大型犬、猫の3頭のシンプルなデザインになっていました。
そして今年は、犬と猫が1頭ずつのデザインになっていました。
2023年06月22日
6月初旬は強い雨の日が多かったのですが、中旬はシトシト雨と曇り空で経緯しています。
一般のお客様は、1号館横の駐車スペース側からの入場となっていて、そちらを覗いてみてもやはり数組のお客様とワンコの姿しか見られませんでした。
このメーカーさんのフードを取り扱っている大阪府内の複数のペットショップに問い合わせしましたが、最後まで食べてくれたフードについてはペットショップでは取り寄せになるタイプのドッグフードだったので、ネットショップからで購入するしかなかったのがちょっと大変でしたが、コーヒーやチョコレートのような香ばしい香りがするフードでした。
ペット博でもメガネハーネスを販売するお店はいくつもありましたが、こちらのお店は子ライオンと対比が印象的だったので写真に収めさせてもらいました。
九州のお肉屋さんが作るフードもちょっと気になりましたのでパシャリ。
2021年09月29日
時節柄仕方がないことですが、会場内のワンコの数は少なめでした。
この日、イタリアングレーハウンド、ジャックラッセルテリアといった首長タイプの小さめのワンコにはほとんど出会えませんでした。キャバリアやアメリカンコッカーなどのスパニエル類は、前回より少なめですが見かけられました。
各種イベントとともに、フードの試食や販売、ペット用の服やグッズの展示と安売りも行われますので、ペット同伴で来られる方がメリットが高いと思われますが、動物(特にワンコ)がお好きであれば、大人も子供も一緒に楽しめるイベントだと思います。
2011年11月14日
1ヶ月の長丁場を終え、展示パネルやチェーン類と共に柳瀬製作所の専属モデル犬(のぬいぐるみ)達も帰って来ました。
きっと沢山のお客様方と出会ってきた事でしょう。
展示会場にお越し頂いた皆様、本当に有難うございました。
興味を持たれた商品や加工サービスがありましたら是非お気軽にお問い合わせ下さい。
お話出来なかったモデル犬達に変わり鎖屋兄弟達が一生懸命お返事させて頂きます。
お問い合わせは メール (お使いのメールソフトが立ち上がります)・お問い合わせフォーム・お電話 にてどうぞ
2011年10月12日
昨日から東大阪市庁舎の西隣にあるクリエイションコア東大阪(通称クリコア)の北館にてビジネスマッチングブログ「BMB」主催による展示会 BMB企画展 in MOBIO 2011 が開催となりました。
今回は商品・試作展示コーナーに16企業、、企業・団体PRコーナーに22企業・団体が参加し、展示を致します。
柳瀬製作所はこのうち、商品・試作展示コーナーへ展示する事になりました。
展示品搬入は午前10時からでした.
柳瀬製作所の展示場所は運良く角の展示スペースとなりました。
こんな感じでチェーンを身につけたモデル犬達をセッティングしていきました。
周りでは、船舶用の?プロペラや精密部品に並んで雛人形が展示されるなど、モノづくり企業ならではの企画展示となっています。
製造業だけでなく、プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、Web製作等、製造業をサポートしてくれるデザイン事務所さんも一緒に展示されているのもこの展示会ならではです。
完成した柳瀬製作所の展示ブースです。今回はペット用と人間用のオーダーメイド製作例と試作例に絞った展示となっています。
主催者側の大阪府産業デザインセンターではアクリルケースをご用意下さっていましたが、今回展示している柳瀬製作所のチェーン類はワンコや人間が身に着けるなどして実際に使っているものなので、是非、手にとってその触感や使い勝手を体験して頂きたいと考え、ケースはお返し致しました。
また、今月1日に北極圏犬橇探検家の山崎哲秀さんから頂いた、昨シーズン北極圏で実際に犬橇犬に装着して使われたハーネスを展示しています。
残念ながら会場となっているクリエイションコア東大阪が土・日・祝日はお休みの為、平日しか入館出来ませんが、11月11日までの1ヶ月間の開催ですので、市役所や大阪府立中央図書館、地下鉄中央線荒本駅周辺にお立ち寄りになられる機会がございましたら是非クリコアへもお立ち寄り下さい。
【期 間】 10月11日(火)から11月11日(金)9:00から17:00まで
(土日、祝日を除く、初日は午後1時から 最終日は午後4時まで)
【会 場】 MOBIO(クリエイション・コア東大阪)北館 2階
(大阪府東大阪市荒本北50-5)
【出展物】
A:展示コーナー:ものづくり企業やデザイン事務所
(弊社はこちらのコーナーでの展示となります)
◇商品・試作品
◇説明パネル
◇会社案内・カタログ等
B:PRコーナー:デザイン事務所、サービス業、その他ものづくり支援団体
◇企業・団体PRチラシ
2011年02月18日
2/11(土)に近鉄八尾駅近くの大型商業施設アリオ八尾で八尾ロボットフェア2011というイベントが開催されました。
「八尾から御茶ノ水博士を!」をスローガンに、八尾市内の異業種交流会<マテック八尾>が主管となり、ロボット作りを通じて子供達にものづくりの楽しさや難しさを学んでもらおうという目的で始められました。
とはいえ、どの工場や会社もロボット作りは未経験。手探りでの活動開始となりました。
奈良高専や大阪府内の大学の工学系研究室にも協力を頂き、2009年に初開催に漕ぎつけました。
昨年は大阪府内の大学だけではなく遠く離れたペルーの大学からも参加を頂きました。
そしてこのイベントも今年で3回目を迎えました。
ロボットフェアの中身は大きく2つに分かれています。
ロボットを展示し、多くのお子様方に実際にそれらのロボットを操縦してもらう体験コーナー、そして企業や大学が作ったロボットがテーマに沿った方法でお互いに競い合い勝者を決めるロボットコンテストの2つです。
ロボット体験コーナーには大阪産業大学と大阪工業大学とがロボットのブースを出してくださり、多くの子供達が操縦体験を愉しんでいました。
また、今年は八尾市主催の<子供夢実現プロジェクト>の審査発表会が同時に開催されました。
これは、八尾市内の小学生に自分の考える夢のロボットを描いてもらい、最優秀者の作品はロボットとして実際に作ってもらえるというものです。
沢山の応募があったらしく、その中から選ばれた優秀作品者の発表と表彰式が行われました。
優秀作に選ばれた子供達、そして最優秀に選ばれたお子さんと、彼女が描いた絵を基に作られたロボットです。
彼女が考えた機能全てを実現するのは無理ですが、動いたりおしゃべりしたりと言った機能は実現されていました。
その後、第3回の八尾ロボットコンテストが開催となりました。
まずはトーナメント表から
トーナメントはA・Bの二つに分けられています。
トーナメントAは、地元企業と子供達とが一緒になって作り上げたロボットで操縦も子供達自身が行います。
トーナメントBは、大学や企業と言った大人が作ったロボットで操縦者も大人です。
各トーナメントで優勝者を決め、その後エキシビションとして両優勝者が対戦します。
ロボットコンテストでは3分間の制限時間とともに毎回対戦テーマが決められています。
第1回目では大きなサイコロ形のブロックをいかに多くそして高く積み上げる事が出来るかと言うものでした。
第2回目は地元の環境に目を向け、地元を流れる大和川の美化作業をテーマに、川に見立てたエリアから、いかに多くのゴミ(に見立てた構造体)を指定された場所に運び出す事が出来るかを競いました。
そして今回のテーマは地元に住む絶滅危惧種の淡水魚ニッポンバラタナゴの生育環境を整える事がテーマとなりました。
今回の対戦コートとして、池に見立てたエリアと陸に見立てたエリアを作り、そこに池側が高くなるよう20cmの垂直段差を設けました。
陸側にはバラタナゴの生育に必要なドブ貝やヨシノボリと言った生き物を配置しておきます。一方の池エリアにはバラタナゴとともにその天敵となるザリガニやブラックバス、そして悪環境としてのヘドロを配置しておきます。
競技ロボットは陸側からスタートし、3分間の間に、いかに多くの天敵や悪環境を池エリアから運び出し、陸エリアからドブ貝やヨシノボリを運び入れる事が出来るかを競います。
また、池エリアでは同じ絵の生き物を3つずつ揃えて並べるとボーナス得点が加算される方式となっていました。
昨年以上に難度が高くなっっています。
まずはトーナメントAから開始です。
地元企業と子供達が力を合わせて作り練習してきたロボット達。今回は無線操縦が殆どです。
ですが会場内ではこれにより問題が発生しました。
最近では多くの場所で無線通信が行われています。さらにゲーム機類についても無線通信機能が付いたタイプが多くなってきています。
ロボットコンテスト開催前に無線混信の恐れがあるため、ゲーム機類の無線機能をOFFにしてくれるようにお願いしていたのですが、トーナメント途中に突然ロボットが動かなくなると言うトラブルが発生しました。
その場で調査したところ、ロボット本体には機械的な問題は無く、暫くすると正常に動き始めたので、混信であると判断され、再試合となりました。
前回までのコンテストは予想されなかったトラブルでしたが、観客の多くが子供達であるという大会の特性から次回開催時までに解決すべき宿題となりました。
また、前回までは1台のロボットが競技を行う形でしたが、今回は各チーム、開始時までは親ロボット本体に収納されている条件で、複数台のロボットの同時作業が可能となりました。
エリア内を動き回る複数台のロボット達に感動するとともに、撮影担当者としてはどのロボットに注目して撮影すべきかで大変悩まされました。
トーナメントAでは八尾の冬の特産品から名づけた<若ごぼう>チームが優勝となりました。
トーナメントBではさすがに専門家が作るロボット達だけあって、ロボットやアーム類の動きや形状などがしっかりと考え、作り込まれておりどれも素晴らしいものばかりでした。
ペルーのサンマルティン・デ・ボーレス大学のロボット<ナイランプ(水の神様の名前らしいです)>は滑らかで確実な動きを見せ、優勝候補と目される素晴らしい出来栄えでした。
一方の大阪工業大学エンジュニアAチームは3分間の制限時間内に満点を出すと言う好成績を収めました。
優勝戦では両者が争い、大阪工業大学チームエンジュニアAチームの優勝となりました。
トーナメントAとBとが対戦するエキシビションマッチでも大阪工業大学チームエンジュニアAチームの優勝となりました。
今回のロボットコンテストの模様の一部が <ロボットファン> と<ロボメディア2011>いうサイトにて映像としても公開されております。
(http://www.robot-fan.net/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=34)
(http://robomedia2006.blog.so-net.ne.jp/2011-02-14)
現時点ではこの<鎖屋兄弟>ブログで映像を公開する予定はありませんので是非どうぞ。
当日は撮影担当者の一人として活動しておりましたので会場の雰囲気をじっくり感じる事は出来ませんでしたが、火曜日の夜、撮影したデジタルビデオテープの映像をDVDに焼き直す作業をしながら当日の様子を振り返る事が出来ました。
操縦する子供達の真剣なまなざし、応援する仲間達の真剣なまなざし、そして観客としてロープに外からロボットを見つめる子供達のまなざしや、一緒に一喜一憂する姿がしっかりと映っていました。
理系離れが叫ばれていますが、この子達の姿を見る限りでは、十分やっていってくれそうな印象を受けました。
やはり現在の教育システム全体が、学年が上がるに従い、子供達からゆっくりと、しかし確実に、芽を摘んでいってしまっているでしょうか?
私の鎖屋さんとしてのお仕事とは、ちょっと離れている<ロボットコンテスト>ですが、「将来の御茶ノ水博士」だけではない、夢とチャレンジ精神を持った人に成長して行ってくれる一助となると信じて来年もお手伝いさせて頂きたいと思います。
(昨日の、若田さんの宇宙ステーション船長就任のビッグニュースを意識しつつ、小学校6年生の頃の夢は宇宙飛行しか研究者になって宇宙に行きたかった自分を思い出しながら書いています)
頑張れよ、子供達! 大人も頑張るぞ!
2009年01月24日
昨日は朝早くから各メディアが何度もニュースとして流していたH2Aロケットの打ち上げ、と言いますか、近畿では東大阪市の町工場の技術を結集して作った人工衛星<まいど1号>打ち上げのライブ中継を観るために、東大阪市庁舎のお隣にあるクリエイションコア 東大阪に行ってきました。
12時20分頃に到着したのですが、大きな会場には関係や以外にも町工場の社長さんから一般見学の方までたくさんの方がお見えになっていました。
会場内では今回のまいど1号プロジェクトを推進してきたメンバーの方々が、経緯や組織などを詳しく説明してくださっていました。
知名度の高いまいど1号だけあって、壁沿いには取材に来た在阪放送局や新聞各社が並んでいました。
カウントダウンからH2Aロケット打ち上げまでを見守る会場内の様子をUPしましたのでご覧下さい。
打ち上げ直後には自然に歓声と拍手が会場内から起こりました。
UPした映像、打ち上げ後の画面が小刻みに揺れていたかと思います。
すみません、思う所があって自分自身が小刻みに身震いしていたようです。
(自分はタッチしていない事なのですが、子供の頃の夢だったロケットや人工衛星を作ると言う事を同じ東大阪の町工場のおっちゃん達が成し遂げた事に感動したのでしょうね)
残念ながら会場内でのライブ中継は、まいど1号放出が南極上空付近となるため、映像が入らないと言う事で、衛星いぶきの放出までで終了してしまいました。
中継終了後はまいど1号開発のために立ち上げられた“東大阪宇宙開発協同組合”(SOHLA)の副理事長さんが、まいど1号にちなんで生み出したマスコットキャラクターのワッショ!くんを紹介してくれました。
“縁起キャラ”としてみんなで育てていこうとお考えのようです。
終了後、報道向けにやった“万歳”、やらせっぽくて無い方が良かったと思いました。
会場を後にして、お隣にある東大阪市庁舎に立ち寄ってみました。
1Fフロアには特設コーナーが設けられまいど1号(SOHLA-1)開発までの経歴やワッショ!くんのライセンシー募集ポスターと共に原寸大のまいど1号(SOHLA-1)の模型が展示されておりました。
50cm×50cmの原寸大模型、想像していたよりもかなり小さいのにはちょっと驚かされました。
また、まいど1号(SOHLA-1)に取り付けられた(搭載された)ものと同じ記念プレート3枚も展示されておりました。
いずれもしっかりとしたものですので見るだけの価値は十分ありました。
同じ展示ブース内には弊社と同様、異業種交流委員会フォーラムアイに参加している川端ネジさんの商品が展示されておりました。
東大阪市庁舎にお越しの折には是非ご覧になってみて下さいね。
2008年11月04日
先週末の10月31日と11月1日の2日間開催された<モノづくりフェスタ in 生野・東成2008>に展示参加しました。
大阪市の生野区と東成区の官・民が協力して開催しているイベントで、今年は生野区にある生野区民センターで開催されました。
地元企業の製品や技術を紹介するこのイベント、東大阪市にある柳瀬製作所は、所属している異業種交流会<フォーラム・アイ>のメンバーとして展示参加する事になりました。
開催期間中の様子を写した写真です。
今回は関西ブランディング協会さん協力のもと、メンバーの思いと写真を印刷した大きな横断幕を掲げました。
会場でも一際目を引くブースとなりました。デザイン力の大きさを実感する良い経験となりました。
そのおかげで、企業の方だけでなく一般の市民の方にも多くブースを見てもらうことが出来ました。
大阪市長の平松さんにもブースを覗いてもらいましたよ。
毎年開催されるこのイベント、地元のコクヨさんやロート製薬さん、そしてオリンピックの水泳水着で一躍脚光を浴びた山本化学工業さんといった大手企業さんの展示ブースもあるしっかりした内容です。
来年も秋頃に開催されると思います。
史跡やコリアタウンも近くバスや電車の便も割合便利な場所ですので、観光がてら是非見学にお越し下さい。
2008年10月21日
先週の10/16-17の2日間、マイドームおおさかで開催されたビジネスマッチング博2008が無事に終了致しました。
弊社は異業種交流会<マテック八尾>ブースでの共同参加となりました。
ブースに立ってくれた弟の直紀の報告では、不安定な経済状況が叫ばれている中でも昨年と同様の賑わいだったそうです。
今回のブースでは、来年2月に八尾市でロボットコンテストを開催すると言う事で、マテック八尾のロボット分科会で作った2種類のロボットがデモンストレーション展示されました。
ブースを覗いてくれた八尾市長さんもロボットを操作して帰られました。
ブースを訪問して下さった方の中には、5月に毎日放送の<ちちんぷいぷい>で放映された弊社の取材内容を見て下さっていた方もおられたそうです。
工場やホームページ以外の場所で、実際に弊社の製品を手に取り、情報を聞いてもらえる良い機会となりました。
また来年、ビジネスマッチング博でお会い致しましょう。
おまけ 会場では八尾市在住のべっ甲飴職人さんがブースを構え実演販売をされていたそうです。
全国の催事を飛び回るお仕事とのことですので、どこかで見かけられるかもし
れませんね。
2008年10月16日
本日から2日間、大阪市内、堺筋本町近くの<マイドームおおさか>1階展示場でビジネスマッチング博が始まりました。
前回の記事でお伝えしました通り、本年度は、弊社が参加している異業種交流会<マテック八尾(MATEC YAO)>ブースでの共同出展形式での参加となります。
パネルではメンバー企業の紹介とともに、来年2月21日にアリオ八尾コミュニティアリーナで開催予定のロボットコンテストを紹介しています。
弊社では実際にご依頼を頂いたペット用のオーダーメイドチェーン類を紹介しています。8月に購入したモデル犬はスペースの都合上、1頭だけがオーダーメイドのチェーンを付けて活躍してくれます。
どうぞ実際に手にとって感触を確かめてみて下さい。
ブースは No.64 八尾経営・技術交流会(MATEC YAO)です。
本日は午後5時まで、明日は午後4時まで開催されています。
お時間がおありの方は是非ビジネスマッチング博へ足をお運び下さい。
宜しくお願い致します。