<柳瀬製作所周辺での出来事> についての記事です
2024年04月22日
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2022年06月03日

どちらも、最後はフィラリアに感染した影響で命を落とすことになりました。
2021年02月26日

今週聞いたお天気予想では、今年の春は温かな日が多いとの事でした。

2021年01月18日


紅梅の方に目をやると、こちらはまだまだの様子。
2018年09月28日


ゴミや葉っぱだけでなく、大きな波板や長い金属片、大きなガラス片までがたくさん吹き集められていました。(玄関前を完全に塞いでいた大きな波板2枚は写真を撮る前に取り除いてしまったので写っていませんが、なかなか衝撃的な状態でした)

以前はこの植木が置いてある場所に大型犬を外飼いしていましたので、『もし今も飼っていたら?』と思うと恐ろしい限りです。
今でも掃除をする度に、あちこちから細かなガラス片が出てきます。
2015年06月16日
TOP CHAIN 柳瀬製作所の西側には農家さんの田んぼを挟んで遊水池緑地用の土地が広がっています。
1期工事後、予備の遊水池緑地用の土地は遺跡発掘調査を行った後、鉄板の塀で囲まれ長く放置されていました。
中ではススキの群生が形成され、工場の2階から見ると、秋の夕暮れにはキラキラ輝いてとても綺麗でした。
昨年の晩秋頃から突然造成工事が始まり、鉄板の塀は撤去されたのですが、遊水池の割にはその殆どが周りの地面の高さとさほど変わらない感じ。
かわいらしい土手で囲われているので辛うじて“貯水可能です!”という印象でしょうか。
測量を何度も行いながらブルドーザーで整地しているので、「やけに平らにすることにこだわった工事だなあ」と思っていたのですが、先月から突然、地面にたくさんの金属パイプが並べられ、パイプを打ち込む作業、そして何やら台座のようなものが組み上げられていきました。
近くにある花園ラグビー場でラグビーワールドカップの開催が決定したので、PR用の看板設置や関連施設の建設準備なのかなあ?と想像していたのですが、パイプ組みの簡易的な台座に載せられ始めたのは、黒っぽいパネルでした。
“太陽光パネル”です。どうやらこの敷地を利用した太陽光発電所を設置するようです。
大阪中央市場への太陽光発電所設置と市場への給電(売電)のように、この施設で発電した電力は、関西電力へ売電するのではなく、是非、弊社を含めた近隣の町工場や府立高校、住宅地へ給電(売電)してもらいたいです。
田畑も多く残るこの地域です。
弊社を含めた近隣の町工場としても、自然を利用した“太陽光発電生まれの電力”で作った製品としてPR出来れば、他社製品との区別化の点で有効的な効果が期待出来ると思います。
『この発電所設置がどのような形で進行していくのか?』と期待してたのですが・・・。
6月上旬に増設された電柱から、関西電力の電柱へ接続されて給電が開始されたようでした。ちょっと残念です。
割合大きな発電施設ですので、生駒山を越えて大阪空港へ向かう飛行機の場合、右側の窓から見える可能性は大きいと思います。
見つける場合の目標としては、この施設より少し北側にある給水塔を目印にしてもらえると分かりやすいかと思います。
TOP CHAIN 柳瀬製作所は発電施設と道路を挟んですぐ東側の二棟続きの工場です。太陽光発電所と一緒に見つけてもらえれば嬉しいです!
2012年05月24日
東大阪市は大阪府中央部東側に位置する大きな市ですが、その東南の端っこにある柳瀬製作所の周辺にはまだのどかな田園風景が残っています。
先週末から今週に掛けては、あちこちの田んぼがトラクターで田起こしされ、水が入れられ始めました。
日曜日頃から柳瀬製作所の西側にある田んぼにも水が入れられ始めました。
すると、普段はここよりもう少し西側にある恩地川で日中を過ごしているカルガモの一部が、この田んぼへとやって来て、軟らかくなってきた田んぼの土を啄ばみ始めました。
初日は3羽だけだったのですが、翌日には一気に7羽に増えていました。
その後しばらくすると、このカルガモたちののんびり啄ばむ姿を見て安全を確認したのでしょう、白鷺の群れもこの田んぼの少し南側に舞い降り、同じように田んぼの泥を啄ば始めました。
この群れの中には部分的に毛色が少し薄茶色のサギも数羽混じっています。その雰囲気から察すると、多分、幼鳥なのでしょうね。
そして今日は、カルガモが5羽やって来ていました。今はコンクリートブロックの上でのんびりくつろいでいます。
この付近の田畑も、ここ数年で建設業者の資材置き場や大型トラックの駐車場などの形でどんどん減少して来ています。
いつまでこのような穏やかな風景が続くかは不明ですが、やって来る動物達を静かに見守ってやりたいと思います。
そのためにも、この付近へのごみのポイ捨てや不法投棄はやめて下さいね。
何卒、宜しくお願い致します。
2012年02月27日

この梅の木、柳瀬製作所の前に広がる貸し工場の一区画に入っておられた方が、空きスペースを利用して植えておられたものだったのですが、廃業される際に私共にプレゼントして下さいました。
地面から植木鉢に移したので、最初は葉が全部落ちてしまったり花芽が付かなかったりといった具合で心配していたのですが、何年間かが過ぎ、この冬はやっとたくさんの花芽を付けてくれました。
そして今週、チラホラと花を開き始めたのです。

近くにある梅の古木も先週中頃からチラホラと花を咲かせ始めていましたので、そろそろかなと期待と意識はしていたのですが、実際に咲いてくれるとやっぱり嬉しいものです。

柳瀬製作所の前に広がる貸し工場街も昨秋に半分が取り壊され、昨年末からは賃貸アパートの建築が進んで外観もだいぶ完成してきた様子です。
梅の古木のように変わらないもの、工場前のように状況が一変するもの、そしてこの植木鉢の梅のように、時間が掛かりましたが環境に対応して再び花開いたもの。
どれもそれぞれ良い形(結果)であると思いますが、自分を重ね合わせた時、この植木鉢の梅のような結果を出していきたいなと感じました。
皆さんはいかがでしょうか?