長らくのお休みでした、ぼつぼつはじめます沢庵ができました

2010年01月16日

どうするのか不耕作地

4625ebd6.JPG どうするのでしょう、この田んぼの持ち主さんは。

 昨年の春から不耕作地です、奥のほうは2年前から隣に田んぼのある私は大迷惑。
今は冬枯れで枯れてますが、夏になったらすごい草になるでしょう。
昨年もかってに草刈ってましたが、本当は土地の所有者に管理してもらわないと。

 この田借りてそばを植えたらいいという人もいますが、ここの田は周りの田んぼが水を入れだすと勝手にみずがはいります。 9月初旬からは水が入りませんが、そば植えるには、時期的におそいですしね、無理なんです。

 写真の真ん中に見えている白い建物は もと田んぼが埋められて宅地になり、そこに出来たこどもクリニックです。 こんなところで、患者さんくるのかな、しばらくは来ないでしょうね。

kusatunohyakushou at 07:10│Comments(4)TrackBack(0) 農業 

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この記事へのコメント

1. Posted by MK   2010年01月17日 08:48
やっpりお米を作りましょうよ!

今は亡き義父(嫁の父親)は、事業として広範囲の不耕作地を請負いで米作を行い、苗作りから最終的には精米までを行っておりました。
現在では、そういう仕事を法人的になさっている企業があるとおっしゃっていましたよね。
そんな農業法人の関与はできないものなのでしょうか?。
2. Posted by 草津の百姓   2010年01月17日 21:55
>mkさんへ
町内で法人作ってやっていた人が 倒産したのです。この田んぼもそこが全部引き受けてやっていた田んぼなんですよ。
3. Posted by MK   2010年01月24日 07:29
農業法人と云った、作業者が第三者的な立場だとうまくゆかないのかもしれませんね。
義父の場合、田圃の持ち主と耕作者との直接取引でしたから。
お百姓さんの地方では、そういった作業者は居ないのでしょうか?。
尤も、義父は農業機械に関する多額の借金を残し他界したようですけど。
4. Posted by そば打ちおじさん   2010年01月28日 23:25
いますよ、個人に任している人も、トラクターつぶれた、買うのもったいないと 委託しました。
小作ではないとうことです。

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