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妹「ああ!なんという事だろう!!」 


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 04:35:51.28 ID:lApD3L9D0
妹「この焦げる様な熱い私の感情を
  何故素直に言ってしまえないのだろうッ!
  そうなのだ!たったの一言でいいのだ!!
  私の胸のうちを兄上に立った一言伝えるだけで
  私の心は解き放たれる 淡い光が射すというのにッ!」

姉「おお!愛しき妹よ!! 何をそんなに思いつめているのだ
  真珠の瞳に潤ませた 涙の粒を手で拭い
  いったい何を嘆いているのだ!!」

妹「姉上!聴いていいだきたいのです!!
  私の胸を苦しめる この切ない気持ちを聞いてほしい!」

姉「この私が聴いてあげよう!  さぁ、話してごらん!」

妹「母の愛から生を受け 生まれてもうすぐ12年
  私の心を焦がすのは 共に育った兄上なのです!
  いつでも私のそばにいる あの優しき兄上が
  私の心を燃やすのです!! ああ!!
  私の心の苦しみは どうすれば解き放てるのでしょう!!」

姉「なんと可愛そうな… 可愛そうな!!
  これほど悲しい事があろうか!
  妹の小指につながれたその殿方は
  同じ一家の兄上だった! ああ、なんと可愛そうなのだろう!!
  せめてその苦しみを 今ひと時、私の温もりで癒しましょう…」

妹「ああ、姉上!! ああいけません! なりません!」

姉「安心なさい、怖いのは最初だけ 最初だけ…」





3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 04:45:09.61 ID:lApD3L9D0
兄「何やってんだお前ら」

姉「あ、お帰り」

妹「今日帰るの早いじゃん」

兄「ああ、部活無かったんだよ
  ってか先風呂入っていい?」

妹「ってか私たちもう入ったんだけど」

兄「ああそう」




妹「ああ! 何故なのだろう!!
  私はまた犯してしまった! 偽りという名の重罪を!!
  兄に告げねばなるぬ思い たった一言語るのに
  何故に仮面を被るのか!! 何故に己を偽るのか!」

姉「おお! 妹よ! なんと可愛そうなのだろう!!
  辛かろう 切なかろう 苦しく果かない気持ちだろう!!
  素直になれないその気持ちッ!! せめて私が慰めよう…」

妹「あ、姉上ッ!! いけません! そんな所はいけません!!
   それに私は女です!! あなたと同じ女です!!」

姉「いいのです いいのです 忘れるです…
  今だけは… せめて今だけ、今だけは…」




4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 04:54:16.62 ID:akTN6kScO
朝から吹いたw
目が覚めたぜファッキン



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 04:55:39.48 ID:lApD3L9D0
兄「なぁ」

姉「ん?」

兄「お前ら本当、仲いいよな」

妹「そう?」

兄「デキてんじゃないの?」

妹「かもね」






妹「嫌われた… 幻滅された… なんという事だろう
  私の気持ちに気付かずに 誤解をしたのだ兄上は!!
  私と姉上の関係を 誤解したのだ兄上は!!
  女が好きな女だと 兄はきっと受け止めた
  私がおかしな女だと… 女好きな女だと!!」

姉「なんという事だろう! 私の愛がいつの間に…
  こんな結果を招くとは 誰に予想が出来たのか!!
  私の愛が生んだもの… それはとても悲しい誤解!!
  おお、妹よ ああ!!妹よッ!! 許して欲しい
  こんな私を許して欲しい… せめて今だけ身体だけ…」

妹「あ!なんと! いけません!! そこは汚いところです!!」




6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 05:05:53.90 ID:lApD3L9D0
母「はい1リットル」

兄「俺、ミラじゃねぇし」

妹「もう学校いくの?」

兄「ああ、朝練」

妹「まって、私も行く」

兄「もう遅せぇよ 先行くぞ」


妹「うう… 今日こそは… 今日こそは!!
  鳥がさえずる町並みを 兄と共に歩みたかった!!
  誰もいない国道を 朝焼けに映える町並みを!!
  兄と共に歩みたかった! ただそれだけだったのにッ!!」

姉「嘆いていても仕方が無い そんな事ではいけません!
  いつまでたっても進まない 明日を目指すが最重要!!」

妹「姉上… ありがとう… あなたの言うとおり!!
   今日の願いは光らない 終わった事実は変わらない
   明日の願いは分からない!! 明日こそ光ると信じよう!!」

姉「そうです! そうなのです! 明日こそ共に行くのです!
  共に感じ共に歩み… 恋とはそういう物なのです!!
  よくぞあなたは気付きました… 妹よ… これは褒美というものです」

妹「ああ!姉上!! そんな… 太い!!」




9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 05:19:27.39 ID:lApD3L9D0
妹「ねえねえ 似合う?」

兄「おー孫にも衣装じゃん」

妹「なそれ、バカにしてんの」

兄「いやいやいや、マジ褒めてんだよ かわいいよ」



妹「やりました! ついに私はやりました!!
  兄に恋して12年 初めて兄から聞きました!!
  浴衣姿のこの私 兄の口からかわいいと
  初めて兄から聞きました!! とても嬉しい夜なのです!!」

姉「おお! 愛しき愛しき妹よ!!
  よくぞここまでやりました!!
  兄の心はもうすぐです!! もうすぐあなたに折れるのです!!
  あなたの身体が熱を生み あなたの吐息が甘くなるッ!!
  そんな夜もまじかです! もうすぐ男女の関係です!」

妹「ああ! いざとなるとどうでしょう…
  とても怖いと思うのです… 未知なる男というものが…」

姉「何を心配するのです… 私がいるではないですか
  私が教えてあげましょう 男と女というものを!!」

妹「な、何を… ああ!! なんという事を!!
  こ、これは決して許されることでは… ああ!!
  そ、そんな… こ、これが男の… こんな苦しく切ないなんて… ああ!!」




10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 05:29:51.70 ID:lApD3L9D0
男「あ、あの… 付き合って… ほしいんだ」

妹「私と?」

男「う、うん」

妹「え… ウソ… ち、ちょっと考えさせて」

男「わかった あ、明日返事してね」


妹「これはッ!! こんな運命が私の身に降りかかるとはッ!!」

姉「ど、どうしたのです!! 今日は何があったのですッ!!?」

妹「私と同じ学び舎で 私と同じ教室で!!
  勉学勤しむ 彼は今日 私に告白したのです!!
  愛の告白したのですッ!! 私はどうしていいものか…」

姉「あなたの目指す紅い糸 それは兄上だったはず…
  他の男を見てはダメ 兄上だけを見つめなさい!!」

妹「それは百も承知です!! だけど私も恋する身…
  同じ恋をするもの同士 失恋の怖さが分かるのです!!
  彼を振ってしまったら… 彼がどんなに傷つく事か…
  それが分かってしまうのです!!」

姉「おお!私のかわいい妹よ!!愛深き故になんたるジレンマッ!!
  こんなに悲しい事が他にあろうか!! これが人というものなのね…」




14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 06:20:07.41 ID:lApD3L9D0
兄「何、どうした 元気ないじゃん」

妹「別にぃ」

兄「男?」

妹「そんなんじゃない」



妹「うう… 何てことだろう… どうしてこんなッ!!
  悲しすぎる出来事がッ!! 次々私へ降りかかるッ!!
  もしも深い海の谷底が この目の前にあるのなら!!
  私は青に溶けるだけ… 穴にこもってしまいたい…」

姉「何も悲しむ事はありません つらい事ではありません
  乗り越えられない苦しみは こんなものではありません」

妹「分かっています 分かっているのです!!
  でもどうしていいものか… どうすることがいいのだろうッ!!」

姉「立ち向かうのですッ!! あなたは恋奴隷ッ!!
  降りかかる火の粉は振り払えッ!! 壁があるなら飛び越えろッ!!
  もしも勇気が無いのなら… 私が少し、分けましょう…」

妹「ああ… 今日だけは… 甘えていいんですね?」

姉「いいです いいのです… 私はいつだって
  あなたの姉です あなたの家族なのです
  甘えなさい 抱かれなさい… ゆだねなさい…」




15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 06:21:36.60 ID:5SY/3vaH0
なんだ、ただのシェイクスピアか



17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 06:31:49.38 ID:lApD3L9D0
妹「私、好きな人いるから その、ゴメンね」

男「え」

妹「あの、本当 ごめんなさい」

男「いや、あの… いいよ うん だ、大丈夫 そういうのだったら俺… 全然」

妹「友達とかなら」

男「いや、無理しなくていいよ 本当、ゴメンね」



妹「うううう… ダメです… やはり心が痛みます…」

姉「よく耐えました… 頑張りました… あなたは立派にやりました」

妹「私はこれでいいのでしょうか 他人を傷つけ踏みにじり
  自分の夢だけ叶えたい そんな私でいいのでしょうか…」

姉「ダメです 強い意志でもって挑みなさいッ!!
  いいのです!! 他人を傷つけなさいッ!!
  他人を殺して這い上がる それが生きるというものですッ!!」

妹「うう… 優しい… あなたの心は優しすぎる!!
  こんな潰れたヒキガエル あなたは救いをくれるのです!!
  こんなに優しい姉上が この世に2人と居るだろうか!!」

姉「あなたのためなら… 私はどんな事でもできるのです… たとえばほら」




19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 06:43:04.94 ID:lApD3L9D0
妹「今日、一緒に行こう」

兄「おう何 今日準備早いじゃん」

妹「偶然偶然」

兄「あ、てか今日彼女と行くんだった」

妹「え いたの彼女」

兄「いいだろ」



妹「あ… 姉上… ああああ!!
  私は絶望を味わいました! こんなに! こんなに高い壁があるなんて!!
  これが恋というものですか!! これが人生なのですか!!
  私は粉になりそうです!! 救ってください悲しみを!!
  差し伸べてください愛の手を!!」

姉「…」

妹「はやく!! はやくッ!! 私にください愛の手を!!
  もう心が張り裂けてしまいそう!! この身が焼けてしまいそう!!」

姉「フフ… 恋とは強い意志でもって挑むもの…」

妹「! ど、どういうことです!?」

姉「兄上は渡さない あなたの身体も私のもの」




21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 06:54:15.89 ID:lApD3L9D0
兄「おい、もう行こうぜ」

姉「ああうん 今行くから」

兄「妹と何話してたの」

姉「いや、別に」



妹「そんなそんなッ!! そんな事ってッ!!
  姉は私の救世主 姉は私の希望の矢ッ!!
  いつもそうだと信じてた いつもそうだと感じてた!!
  なのになのに! こんな事!!
  私の心を打ち砕き 粉をも残さず砕いた者は
  他でもなく誰でもない 私が信じた救世主!!
  私は救われ殺されたッ!! ああ!!なんてことだろう!!
  姉に救われ殺されたッ!! 私はもう動けない…」

母「ああ… 愛しいわが子…
  可愛そうに… こんなに傷を蓄えて…
  何があったか言ってごらん 包み隠さず言ってごらん」

妹「母上!! ああ母上!!
  私の心が見当たりませんッ! 先ほど姉に砕かれました!!
  あなたの心で癒してください!! あなたの言葉と温もりで!!」

母「あなたがそれを望むなら 私はいつでもそうします
  私の身体の片割れよ わたしがなんでもしてあげる
  今日は何でもしてあげられる」




23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 07:04:29.37 ID:lApD3L9D0
姉「…」

妹「…」

兄「何、お前らケンカでもしたの?」

妹「別に」

兄「まぁいいや 俺寝るから テレビ付けんなよ」


姉「アハハハハハッ!! アハハハハッ!!
  こんなに面白いことが他にあろうかッ!!
  私を信じた小娘が 私にアッサリ騙された!!
  これだからやめられない止まらないッ!!
  人生とは 面白すぎる 楽しすぎるッ!!」

妹「何度でも言うがいい!! 何度でも笑うがいい!!
  私が目指す道のりに たいした壁は見当たらない
  すぐに私は 乗り越えられる そうしてみせるッ!!」

姉「1人じゃ何も出来ない小娘が! いい気になるとどうなるか…
  今日はたっぷり思い知るがいい 自分の身体がどうなっているか!!」

妹「な、何を!! 嫌!!はなしてッ!!」

姉「ほぉ〜ら!これがあなたの身体! これが現実なのです!!
  あなたがどんなに粋がろうと 身体はいつでも正直なです!」

妹「うう… 私… こんな事って…」




24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2008/07/07(月) 07:12:26.16 ID:JYow0say0
何だこのスレwww



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 07:14:26.49 ID:5SY/3vaH0
>>24
シェイクスピア降臨スレ



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 07:14:30.76 ID:lApD3L9D0
>>24 俺もよく分からん



27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 07:15:38.23 ID:JYow0say0
>>26
良いから早く続きを書く作業に戻るんだ



28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 07:17:22.35 ID:kfXb5VZBO
おもしろい・・・おもしろいぞ・・・!このスレは面白いぞ!!



29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 07:20:23.27 ID:lApD3L9D0
妹「うう…」

兄「何、どうした 泣いてんの?」

妹「な、なんでもない」

兄「なんでもないヤツは泣かないよ」

妹「ホント、大丈夫だから」

兄「姉になんかされたの? 俺言っとくから」

妹「うう… お兄ちゃん」


妹(ハッ!まさか! これはッ!!
  このまま関係さえ築いてしまえば 身体を抱きしめあえば!!
  私の目指す目標へ あっという間にたどり着くのではッ!!
  関係さえ持ってしまえば 姉上のどんな悪魔の手のひらも
  きっと触れる予知さえないッ!!
  これが私の盾なのだ 攻撃なのだッ!!)

姉(甘い… 甘い 甘すぎる… 我が愛しき妹よ…
  私は心を鬼にして お前の心を砕くだろう
  それがお前のためなのだ 私が今から鬼になろう
  兄の知ってはならぬ事 お前が見るには早すぎる
  私が心を鬼にして 2人の仲を砕くのだ)

妹(あ、アレは!! 姉上様が見ている!!
   私と兄上眺めてるッ!! きっと何かを仕掛けるおつもりねッ!!)




31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 07:32:41.06 ID:lApD3L9D0
兄「ってか何年ぶりだっけ」

妹「え」

兄「ほら、お兄ちゃんって言ったの」

妹「ああ そうだね」

兄「もう恥ずかしいから言うなよ」

妹「うん」

兄「じゃあ… 俺、寝るから」


妹「何故そこで見ていたの 私と兄上眺めていたの?」

姉「私が見ていた光景は 濡れた子猫が甘える姿
  それはお前じゃないんだよ 心の濡れただの子猫」

妹「そんな子猫が… 兄の心に歩み寄り
  今すぐにでも 繋がれる そんな所まできている…
  それを邪魔しようとしていたんでしょ」

姉「猫は子猫に恋しないッ!! あなたがどんなに努力しても
  兄上様には近づけないッ!! 私がそれを阻止しますッ!」

妹「いいや! それでも私は飛び込もうッ!
  姉上様の魔の手の中へ わたしはきっと乗り越えられるッ!!
  兄上様は渡さないッ!! 私の魅力で抱きしめるッ!!」




37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 07:49:20.59 ID:lApD3L9D0
姉「それ以上階段に足をかけることを許さないッ!!
  もしも兄上の部屋へ向かうというのならば
  私があなたを許さないッ! これは意地でも許さないッ!!」

妹「何故そんなに拒むのだろうッ!あなたは何も困らないッ!!
  私と兄上一つになろうが あなたの暮らしは変わらないッ!
  あなたがそこを退きさえすれば 私に真の幸福が
  心の苦しみ解き放たれる 真の幸福手に入るというのにッ!!」

姉「この階段昇ろうとも お前に何も実らないッ!!
  ここから先にあるモノは… お前を真に打ち砕く 絶望だけなのだからッ!」

妹「それは私が決める事 やってみなければわからないッ!!
  たとえ地雷があろうとも 荒れ果てた廃墟だろうとッ!!
  兄上が居る2階には私は昇らなくてはしならないッ!!
  そしてそれを邪魔する姉上!! いまならッ!!
  私は殺害もやむをえないと思っている!!」

姉「そこまで意思が硬いなら… そこまで覚悟があるのなら…」

妹「…?」

姉「私は見守ることにする いつかは知る事になるのだから
  お前はきっと数年間を疑うだろう
  この家ですごした数年間を… この悲しすぎる真実を!!」

妹「何を言っているのかよくわからない」

姉「わたしもなんでこんな事になったのか…
  とにかく昇るといい その階段を…」




39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 07:54:56.13 ID:pPFaJH3L0
これはいい母×兄フラグ



40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 07:56:02.85 ID:lApD3L9D0
兄「zzzz」

妹「…」

兄「zzzz」

妹「お兄ちゃん…」

兄「ん… どうした」

妹「…」

兄「!」

妹「!?」

兄「…」

妹「!!」



姉「ああ!! 神よ仏よッ!!
  何故我々家族には こんな業を背負わせたのかッ!!
  これがあなたの意思というなら 私は神など信じないッ!」

妹(これって…ッ!! こんな事ってッ!!
  ああ!!なんという事だろう!! 人間とはなんと言う生き物なんだ!
  神はこんないたずらをして何が楽しいというのだッ!!
  この家族は… この家族は…ッ!!)




41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2008/07/07(月) 07:57:12.41 ID:e/DbHSIDO
このくそ>>1まじふざけんな
朝っぱらから電車内でニヤニヤして明らかに俺キモヲタじゃねーか
だからもっとやれ



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2008/07/07(月) 08:07:02.85 ID:gPfRA6eN0
うおおおお出かけなくてはならんのにPCの前から動けん!!



44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 08:07:45.12 ID:lApD3L9D0
兄「隠すつもりはなかった」

妹「おかしいじゃん おかしいよこれ」

兄「なんて言うか その、ごめん」

妹「ごめんとか そういう問題じゃない…
  絶対おかしい」

兄「ごめん」

妹「だからそんな問題じゃない」

兄「…ごめん」



姉「ああ… 私がもっと砕けばよかったッ!
  あの淡い恋心ッ!! あの時チリも残さず消し去ればッ!!
  それで全ては済んだのだッ!!
  妹のためと思いつつ 男をフラせたあの発言ッ!!
  あれも私の犯したものだッ!! あの時2人が付き合えばッ!
  こんな事にはならなかったッ! 何故人は… こんなにも悲しいのだ…
  ああ!なんという事だろう!! 人は悲しい! 人は悲しいのだ!」

妹(こんな悲しい事実から 姉上は守ってくれていた
  私を守ってくれていたッ!! なのに私は… 私は!!
  私は最低の人間だったッ!! 結局姉上まで傷つけて…
  私は何故生きているのだろう… ああ!なんという事だろう!!
  死んだ父よ 遠い父よ… これを見てください この悲しすぎる現実を!)




47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 08:17:49.52 ID:lApD3L9D0
妹「本当についてないの」

兄「ない物はないよ」

妹「胸は?」

兄「元々小さい方らしい」

妹「ずーっと12年間
  何で隠してきたの?」

兄「いや、俺も途中まで気付かなくて…
  今更、女だなんて言えねぇし」



姉「人は性をも偽れる… 恐らく全ての生物で
  人間だけが偽れる それはどんな背景の嘘よりも巧みに…
  妹はもう… この痛みに耐え切れない…
  こんな悲しすぎる現実に… きっともう… これまでなのだ…」

母「いいえ… 彼女の瞳は
  潤いを取り戻している 暁の光を閉じ込めた
  燃え上がるあの瞳… 一点の曇りも許さないあの瞳ッ!!」

姉「!!」


妹「別にいいのに 女だろうと男だろうと
  私、お兄ちゃん大好きだから」




49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 08:21:10.98 ID:lApD3L9D0
書いててニヤニヤしたのは始めてだ



55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 08:32:20.29 ID:lApD3L9D0
兄「人って面白いよな 頑張れば案外何とかなる」

妹「でも別に秘密にすることないと思う
  むしろ私、女のお兄ちゃんの方がいい」

兄「お前、女が好きなのか?」

妹「わかんないけど 多分」

兄「やめてくれよ 俺にはそんな趣味は…」

妹「そんなの! 分かんないじゃん!」

兄「え?」

妹「試してみたら… そうでもないかもよ
  例えばホラ」



姉「ああ!なんという事だろう!
  今こんなにも愛の花が咲き乱れ この部屋は大洪水寸前ッ!
  きっと丈夫な箱舟でさえ この波しぶきには耐えられない…
  天国の父よ!! 愛はどこにあるのですか?
  男と女にだけあるものなのですか!!?」

母「フフ、今晩は… お赤飯ね…」


                          END




56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 08:33:21.79 ID:DsOOpFYk0
なんと壮大なwwwwwwwwwwww



58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] :2008/07/07(月) 08:36:35.79 ID:fdtkQAZTO
ラストに感動したwww



59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 08:36:50.97 ID:KHwmMkdV0
なにこれどこのミュージカル?



60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 08:38:12.77 ID:e8IYJNNX0
すげえwwww感動したwwwwww月曜の朝から感動したwwwwwwww



63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 08:47:22.53 ID:lApD3L9D0
なんだろう、朝っぱらから何やってんだ俺は

見てくれてありがとう




64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 09:00:12.09 ID:v9r1u8/s0
いい話だったぜ…



65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 09:02:19.59 ID:8owsrvyTO
あたし男だけど夢がある妹って素敵だと思う



66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 09:19:01.54 ID:a6O8AcBA0
私も男だけど女同士でも別に普通だと思う



68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/07(月) 09:37:54.29 ID:JARP6T42O
今北
これは物凄い才能の無駄遣い



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コメント一覧

    • 1.  
    • 2008年07月08日 17:58
    • 今日の願いは光らない 終わった事実は変わらない
         明日の願いは分からない!! 明日こそ光ると信じよう!!

      何これ上手すぎるだろ
      元ネタあんの?
    • 2.
    • 2008年07月08日 18:15
    • 私男だけどこのミュージカルちょっと見に行きたい
    • 3.  
    • 2008年07月08日 22:03
    • >>1-3はコピペになってもいいレベル
    • 4.
    • 2008年07月08日 22:07
    • しwwwwwwちwwwwwwごwwwwwwちwwwwwwょwwwwwうwwwwwwwwww
    • 5.  
    • 2008年07月09日 00:53
    • ミュージカル化決定w
    • 6. ちん娘
    • 2008年07月09日 09:23
    • つまり、医者もちんこと間違えるくらいクリトリスが大きかった、と
      それって素敵やん?
    • 7.  
    • 2008年07月09日 14:38
    • >>9
      孫じゃなくて馬子な
    • 8. 名無し
    • 2008年07月18日 22:27
    • どこのシェークスピアだ
    • 9.  
    • 2008年10月03日 17:53
    • すげえ才能だ…
    • 10. 宇野伸二
    • 2013年01月16日 19:50
    • これは単に私に新しいです。

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