楠木新(くすのき あらた)
楠木新の自己紹介

*講演・セミナー・研修および取材などの
お問い合わせは、kusunoki224アットマークnifty.comまでお願いいたします。
※アットマークを@に代えてください

2016年12月02日

「サラリーマン、原稿・本を書いてみようよ」(再連絡)

9月28日に引き続いて、「サラリーマン、原稿・本を書いてみようよ」
というテーマで研究会を行います。

今回は、私、楠木新が、テーマに沿ってお話しして、9月の発表者でもある
ベストセラー作家 奥野 宣之氏をゲストにお招きして、本を書く、原稿を書く、
ことについて一緒に考えてみたいと思っています。

会社員がいきなり出版社から本を出すことは大変かもしれませんが、
世の中のニーズを見ながら、会社勤務と並行して、自らが仕事で培ったことや
伝えたいこと、主張などを念頭に少しずつ積み上げていくことは可能です。
まずは、どこかの媒体に原稿を掲載することが第一歩になるでしょう。

また、身体一つでできるので、在庫を抱えたり、借財を背負うことはありません。
文章を書くときには、誰にも煩わされることはなく、自分が王様になれます。

会社員を続けながら、もう一人の自分を見つける有効な手段の一つです。

私が在職中に、7年間で13冊の本を出版した体験をもとに、会社員が本を
書くことについて話し、ゲストの奥野さんに見解もいただきながら参加者の
質問を中心に進めます。

内容は、
・「印税、原稿料」もある生活(「願いましては〜〜」)
・テーマは、まずは自分の本業(業界紙から狙う?)
・編集者にどのように売り込むか?(先方もネタを探している)
・大学院や有名ゼミで学んで、本が出せるか
・会社員の立場を最大限に活かす(テーマ、取材、仕事場、時間術)
・能力はあるのに、なぜ会社員の書き手が少ないのか
・聞いて、話して、書いて、歌って、踊れるサラリーマンを目指す
 (フィンガーファイブ作戦)
などなどを念頭に当日まで頭を絞ります。

どなたでも参加は可能です。
ご興味のありそうな方にはご紹介ください。
多くの方のご参加をお待ちしております。

お名前とメールアドレスを必ず記載の上、下記メールにて申し込みください。
※参加希望の申し込みは、すべて下記のメールにてお願いいたします。 
*******************************************
楠木新(くすのき あらた)
kusunoki224@nifty.com
******************************************

<第68回こころの定年研究会(IN大阪)内容>
1.日時:12月7日(水)  研究会 :18:30〜21:00

2.場所:大阪産業創造館 5F 研修室E(いつもと部屋が違います!)
  http://www.sansokan.jp/map/

3.当日の研究会の内容(予定)
‘鑢攷掘峅饉勸、原稿・本を書いてみようよ」
  ゲストの奥野 宣之氏の見解も聞きながら進める
参加者からの質問票回収
け野氏、楠木新から質問に対する回答
チ澗里里泙箸瓠米鑢攷掘

4.参加費:2000円(今回は、2000円を徴収いたします。領収書準備いたします)

※参加希望者【自由参加】で近くの喫茶店でのダベリ(21:00〜)
                                          以 上
■奥野 宣之氏の略歴・著作
1981年 大阪府生まれ。大阪府堺市在住。同志社大学文学部社会学科を卒業後、
出版社および新聞社への勤務を経て、現在、作家・ライター。
ジャーナリスト出身なので、情報の整理や収集、伝達読み取り、加工などの
ノウハウは豊富。そのほか、読書術、発想法、仕事術、デジタ ルツール文章作成、
ウェブ活用にも詳しい。著作のほか、ビジネス記事の執筆、書評、エッセイ、
インタビューなど実績を活かして、単行本 、新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、講演会へと、
活動の場を広げている。おもしろくて、読者の役に立つ、実用的なものを書くことがモットー。

■著 作:
「情報は1冊のノートにまとめなさい」(ナナ・コーポレート・コミュニケー ション)
「読書は1冊のノートにまとめなさい」(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)
「だから、新書を読みなさい」(サンマーク出版)
「情報は『整理』しないで捨てなさい」(PHP出版)
「できる人はなぜ「情報」を捨てるのか」(講談社アルファ文庫)
「処方せん的読書術−心を強くする読み方、選び方、使い方』(角川oneテーマ21新書 )
「新書3冊でできる「自分の考え」のつくり方」(青春出版社)
「学問のすすめ」(致知出版社)
「読ませるための文章センスが身につく本」(実業之日本社)
「歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた」(ダイヤモンド社)
「知的生産ワークアウト」(ダイヤモンド社)
「図書館「超」活用術 最高の「知的空間」で、本物の思考力を身につける」
(朝日新聞出版)
以 上 
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2016年11月29日

「週刊文春 WEB」に『経理部は見ている。』の書評文が載りました

11月17日のブログで、『経理部は見ている。』が『週刊文春』の文春図書館で
取り上げられたことを書きましたが、本日「週刊文春 WEB」に掲載されて、
どなたでも読めるようになりました。

よろしければ、ご覧ください。
会社にダマされるな、会社をダマすな 『経理部は見ている。』 (楠木新 著)

書評をいただいたのは、橘 玲(たちばな あきら)さんです。
今年、新潮新書のベストセラー『言ってはいけない 残酷すぎる真実』
を書かれているので、ご承知の方も多いでしょう。
前にも書きましたが、まさにプロの文章です。
以下にも紹介することにいたします。

                    記

楠木新さんは大手保険会社で人事、経営企画、支社長など順調に出世を
つづけた四〇代半ばに、「自分の仕事が誰の役に立っているかわからない」
という壁にぶつかり、うつ病と診断されて、自ら申し出て平社員に降格してもらった。
でもそのことで逆に会社を客観的に眺められるようになり、この摩訶不思議な
組織を研究する「会社学」を提唱している。

 楠木さんの本で衝撃だったのは、「仕事で自己実現を目指してはいけない」と
断言していたことだ(『サラリーマンは、二度会社を辞める。』)。大学生向けの
キャリア説明会では、「仕事を通じて自己実現しよう」と馬鹿のひとつ覚えの
ように繰り返されている。
でもサラリーマンなら誰でも知っているように、こんなのはウソっぱちだ。ダマされた
と思った若者が三年で会社を辞めるのは当たり前なのだ。

本書はその楠木さんが、経理部という会社内の“秘境”を、経理マンへの膨大な
取材をもとにフィールドワークしたものだ。そこでは経理部が、経費精算を通して
「グズ、手抜き、酒飲み、インチキ」な社員を把握しているという恐ろしい秘密が
明かされたりする。
大きな組織に身を置いているひとなら、「あのときの指摘はこういうことだったのか!」
と思わず膝を打つ(あるいは冷や汗を流す)ことがたくさんあるにちがいない。

ちなみに私の場合、経費精算する機会はほとんどないのだが、何年か前にいちど、
海外取材の経費を出版社に請求したことがあった。そのとき三度もつき返されて
ずいぶん厳しいんだなと思ったが、本書には
「社外からの請求は、一度限りの取引も多く、チェックには十分な注意が必要だ」と
言う経理担当者が登場する。

なるほど、信用されてなかったのかと思ってその話を件(くだん)の出版社の人間に
したら、「いまは社外より社員の方を疑ってますよ」とのことだった。

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2016年11月28日

加瀬邦彦追悼コンサート ザ・ワイルドワンズ結成50周年

先週は、大阪の新歌舞伎座で、
『加瀬邦彦追悼コンサート ザ・ワイルドワンズ結成50周年』に
行ってきました。

会場は超満員とまではいかないけれど、私よりちょっと上の団塊
の世代と思しき人たちでほぼ席は埋まっていました。

二部構成で、一部は加瀬邦彦さんゆかりの曲が演奏されました。
1968年 『シー・シー・シー』(作詞:安井かずみ 作曲:加瀬邦彦)
1973年 『危険なふたり』(作詞:安井かずみ、歌:沢田研二)
1974年 『冬の駅』(作詞:なかにし礼、歌:小柳ルミ子)
1978年 『女はそれを我慢できない』(作詞:加瀬邦彦、歌:アンルイス)
1980年 『TOKIO』(作詞:糸井重里、歌:沢田研二)
1983年 『ホタテのロックン・ロール』(作詞:内田裕也、歌:安岡力也)
などなど。

新入社員二年目の時に聞いた『TOKIO』は衝撃的でした。
歌詞は、阿久悠さんがまたやったなと思ったのですが、テレビの
テロップで「糸井重里」とあったのが意外だったので今も覚えています。

ザ・ワイルドワンズの3人のほかに、4人の若いミュージシャンが一緒に
演奏していました。その中のギターを聞いていた男性に観客の視線が
向けられていました。
途中で、「加瀬邦彦のDNAを引き継いでいる」と紹介されました。
「あぁ、やっぱり」と観客席は安堵した感じでした。

第二部は、新曲も含めたザ・ワイルドワンズのナンバーでした。
1966年 『想い出の渚』(作詞:鳥塚繁樹、歌:ザ・ワイルドワンズ)
1967年 『青空のある限り』(作詞:安井かずみ、歌:ザ・ワイルドワンズ)
1969年 『赤い靴のマリア』(作詞:山口あかり、歌:ザ・ワイルドワンズ)
などなど。

そしてアンコール曲は、
1968年 『愛するアニタ』(作詞:山上路夫、歌:ザ・ワイルドワンズ)
この曲が出ないことには終わりません。

植田さんのドラムが際限なく続くように、『愛するアニタ』が熱唱されました。
この歌だけで、モトは取れます。

この曲を聴くと、急に中学時代のドキドキワクワクした感情が戻ったり、
当時の運動場の匂いまで思い出します。
この一点のために、芸名を持って毎日活動しているようなものです。
『楠木 新』は、私の通った中学校と、当時過ごした地名から拝借しています。

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kusunoki224 at 12:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)音楽 | 日々の雑感

2016年11月24日

『経理部は見ている。』で初めて講演しました

『関西の今後を考える会』で、『経理部は見ている。』というタイトルで
先週の金曜日にお話をする機会をいただきました。

参加者は、ほぼ20人。やり取りができるちょうどよい人数です。
初めに、週刊文春に掲載いただいた橘 玲(たちばな あきら)さんの
書評を読んでもらって感想を求めました。

何度読んでも素晴らしい文章です。
こういう書評が書けるようになるのが私の目標です。

その後、富山市議会の領収書問題についての改革案を簡単に
示したのちに、書籍の内容をもとにいろいろお話をさせていただきました。

レジメの見出し項目は下記のとおりです。

1.「白紙領収書不正」は民間の経理基準で簡単に防止できる
1.手書き領収書とレシート、どっちが信用される?
1.動く経理担当者
1.社員の工夫もいろいろ
1.社員の人柄、品性はおカネで分かる
1.ダークサイドに落ちるな
1.おカネも見ている

「社員の工夫」の話をしている途中で、我ながらセコイ話をしているなぁ、と
なんとなく情けなくも、おかしい気持ちになりました。

でも聴き手の方々は、こういう話が面白いようで耳を傾けていただきました。
1時間話して、30分を質疑応答に充てたのですが、途切れることなく
質問や意見、体験談も飛び出して楽しく過ごすことができました。

その後の高級な中華料理もおいしくいただきました。

今回は、私の元の勤務先で、新入社員の研修寮で同室だった友人の
紹介で機会をいただきました。
今のように個室ではなくて、間にカーテンを引いて過ごしていたのが
懐かしい思い出です。

持つべきものは友、と改めて思った夜でした。
参加された皆さん、ありがとうございました。

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kusunoki224 at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)経理部 | 執筆

2016年11月22日

私はお茶目?

先日東京で初めて会った女性編集者といろいろな企画の話をした
翌日に、受け取ったメールには、お礼とともに

「楠木さんはお茶目な雰囲気の方で、
とっても楽しい時間を過ごさせていただきました」というくだりがあった。

この「お茶目」の意味が以前から、もうひとつわからなかったが、
自分が「お茶目」と言われたのはちょっと驚いた。

関西ではほとんど使わない言葉だからだ。
神戸で育ち、京都で学び、大阪で働いたが、私はほとんど聞いたことがない。

辞書を見てみると、
・「三省堂 大辞林」、
・お ちゃめ [2] 【御▽茶目】
( 名 ・形動 )
子供っぽい,愛敬のあるいたずらをする・こと(さま)。また,それの好きな人や
そうした性質。「茶目」を親しみやすくした言葉。 「 −な子」

・お茶目 実用日本語表現辞典
読み方:おちゃめ
無邪気で愛らしく、憎めないさま。茶目。

・Weblio類語辞書
遊び心のある ・ 遊び心に溢れた ・ 遊び心が溢れた ・ 遊び心がある ・ 童心にかえった
・ 子どもの頃を思い出す ・ 遊び心をくすぐる ・ お茶目な ・ 茶目っ気のある ・ 遊び心ある
・ 洒落っ気のある ・ 洒落っ気がある

なるほど。
これなら言われても不満のない言葉だ。
むしろ感謝感謝だ。

茶番劇、茶化す、茶々を入れる、など「茶」という言葉は、笑いに通じる意味があるのだろう。
加藤茶さんもそうだ。
むかし茶川 一郎(ちゃがわ いちろう)さんというコメディアンがおられた。

でも、やはり「お茶目」の語感がつかめない。
用語辞典に、どの地域でよく使われる言葉かも入っていれば面白いと思う。

「私はピアノ」ではなくて、「私はお茶目」
松鳳山関ガンバレ。

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kusunoki224 at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)執筆 | 上方演芸

2016年11月19日

「サラリーマン、原稿・本を書いてみようよ」(第68回こころの定年研究会)

9月28日に引き続いて、「サラリーマン、原稿・本を書いてみようよ」
というテーマで研究会を行います。

今回は、私、楠木新が、テーマに沿ってお話しして、9月の発表者でもある
ベストセラー作家 奥野 宣之氏をゲストにお招きして、本を書く、原稿を書く、
ことについて一緒に考えてみたいと思っています。

会社員がいきなり出版社から本を出すことは大変かもしれませんが、
世の中のニーズを見ながら、会社勤務と並行して、自らが仕事で培ったことや
伝えたいこと、主張などを念頭に少しずつ積み上げていくことは可能です。
まずは、どこかの媒体に原稿を掲載することが第一歩になるでしょう。

また、身体一つでできるので、在庫を抱えたり、借財を背負うことはありません。
文章を書くときには、誰にも煩わされることはなく、自分が王様になれます。

会社員を続けながら、もう一人の自分を見つける有効な手段の一つです。

私が在職中に、7年間で13冊の本を出版した体験をもとに、会社員が本を
書くことについて話し、ゲストの奥野さんに見解もいただきながら参加者の
質問を中心に進めます。

内容は、
・「印税、原稿料」もある生活(「願いましては〜〜」)
・テーマは、まずは自分の本業(業界紙から狙う?)
・編集者にどのように売り込むか?(先方もネタを探している)
・大学院や有名ゼミで学んで、本が出せるか
・会社員の立場を最大限に活かす(テーマ、取材、仕事場、時間術)
・能力はあるのに、なぜ会社員の書き手が少ないのか
・聞いて、話して、書いて、歌って、踊れるサラリーマンを目指す
 (フィンガーファイブ作戦)
などなどを念頭に当日まで頭を絞ります。

どなたでも参加は可能です。
ご興味のありそうな方にはご紹介ください。
多くの方のご参加をお待ちしております。

お名前とメールアドレスを必ず記載の上、下記メールにて申し込みください。
※参加希望の申し込みは、すべて下記のメールにてお願いいたします。 
*******************************************
楠木新(くすのき あらた)
kusunoki224@nifty.com
******************************************

<第68回こころの定年研究会(IN大阪)内容>
1.日時:12月7日(水)  研究会 :18:30〜21:00

2.場所:大阪産業創造館 5F 研修室E(いつもと部屋が違います!)
  http://www.sansokan.jp/map/

3.当日の研究会の内容(予定)
‘鑢攷掘峅饉勸、原稿・本を書いてみようよ」
  ゲストの奥野 宣之氏の見解も聞きながら進める
参加者からの質問票回収
け野氏、楠木新から質問に対する回答
チ澗里里泙箸瓠米鑢攷掘

4.参加費:2000円(今回は、2000円を徴収いたします。領収書準備いたします)

※参加希望者【自由参加】で近くの喫茶店でのダベリ(21:00〜)
                                          以 上
■奥野 宣之氏の略歴・著作
1981年 大阪府生まれ。大阪府堺市在住。同志社大学文学部社会学科を卒業後、
出版社および新聞社への勤務を経て、現在、作家・ライター。
ジャーナリスト出身なので、情報の整理や収集、伝達読み取り、加工などの
ノウハウは豊富。そのほか、読書術、発想法、仕事術、デジタ ルツール文章作成、
ウェブ活用にも詳しい。著作のほか、ビジネス記事の執筆、書評、エッセイ、
インタビューなど実績を活かして、単行本 、新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、講演会へと、
活動の場を広げている。おもしろくて、読者の役に立つ、実用的なものを書くことがモットー。

■著 作:
「情報は1冊のノートにまとめなさい」(ナナ・コーポレート・コミュニケー ション)
「読書は1冊のノートにまとめなさい」(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)
「だから、新書を読みなさい」(サンマーク出版)
「情報は『整理』しないで捨てなさい」(PHP出版)
「できる人はなぜ「情報」を捨てるのか」(講談社アルファ文庫)
「処方せん的読書術−心を強くする読み方、選び方、使い方』(角川oneテーマ21新書 )
「新書3冊でできる「自分の考え」のつくり方」(青春出版社)
「学問のすすめ」(致知出版社)
「読ませるための文章センスが身につく本」(実業之日本社)
「歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた」(ダイヤモンド社)
「知的生産ワークアウト」(ダイヤモンド社)
「図書館「超」活用術 最高の「知的空間」で、本物の思考力を身につける」
(朝日新聞出版)
以 上 
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2016年11月17日

『経理部は見ている。』が週刊文春に取り上げられました

『経理部は見ている。』が、本日発売の『週刊文春』(11月24日号)の文春図書館
にて取り上げられました。

書評をいただいたのが、橘 玲(たちばな あきら)さんです。
今年、新潮新書のベストセラー
『言ってはいけない 残酷すぎる真実』を書かれているので、
ご承知の方も多いでしょう。

投資関係の著作も多く、生保業界でもファインの多い作家さんです。

書評の内容は、まず他の著作を引用しながら、私自身について
書いていただいています。
『サラリーマンは、二度会社を辞める。』(日経プレミア)の「仕事で
自己実現を目指してはいけない」と断言していることを指摘いただいています。

大学で非常勤講師をしていた時に、学生が「自己実現、自己実現」と発言している
のを聞いて、書いたフレーズです。
もちろん希望がないという意味ではありません、別のやり方があるということです。

そこから書籍の内容に入り、橘 玲氏が、海外取材の経費を出版社に請求した時に
3度つき返された経験を拙著の内容に関連付けて、最後にオチまでついていると
いう素晴らしい出し入れのある文章です。

紹介された喜びももちろんあるのですが、書評の文章に魅せられました。
「会社にダマされるな、会社をダマすな」のタイトルも秀逸です。

118ページにありますので、ぜひともお読みください。

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2016年11月14日

手書き領収書とレシート、どっちが信用される?

本日の 11月14日(月)のプレジデント・オンラインに投稿した原稿が掲載されました。

手書き領収書とレシート、どっちが信用される?

この9月に『経理部は見ている。』(日経プレミアシリーズ)を書くために、数多くの
経理担当者や、経費を請求する社員に話を聞いてきました。
そのなかで、会社によって大きな違いがあったのが、支出した金額を確認する資料の
求め方でした。経費で落とすのに、明細のあるレシートしか認めない会社もあれば、
手書き領収書でも何ら問題なく処理している会社もあったのです。

今回は、手書き領収書とレシートとの比較をしてみました。

小見出しは、
「コンプライアンス面に差異がある」
「社員の「行動」はレシートで把握される」
「レシートには宛名がないが……」
です。

ぜひご覧ください。

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kusunoki224 at 23:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)経理部 | 執筆

2016年11月05日

昨日の読売新聞夕刊にコメントが掲載されました

昨日、11月4日の読売新聞夕刊に、会社の経費の使い方に
ついてのコメントが掲載されました。

「新社会人ナビ」という記事で、今回は「経費(下)」について
取り上げている文脈の最後にコメントが入っています。
9月に発刊した『経理部は見ている。』を読んでくれた記者さん
の取材を受けました。

短いので紹介しますと、
「大手生命保険会社を定年退職し、人事や経理について
様々な著書があるフリージャーナリストの楠木新さんは、
『仕事に関しても、読書代や喫茶代などはなるべく自分で
払うように心がけたい。身を削った投資は得るものが多い。
五感も研ぎ澄まされ、視野も広まる」と言います。」
という内容です。

もちろん会社の経費は堂々と請求すればよいという前提です。

私も若いうちは分からなかったのですが、会社生活と並行して
フリーランスを初めてからこのようなことを感じた次第です。

おカネは単純無色のものではなく、使い方によって、その意味合いが
異なっていることが分かってきました。

支出だけでなく、収入も会社という仕組みからいただく給与と、
自分が書いた原稿からもらうお金は、同じ円であっても
交換レートが異なるということにも気づきました。

私の場合は、原稿料は給与に比べて8倍くらいの価値がありました。
もちろん同じ「円」なので、おカネは貯まりませんが、もらえるエネルギー
が大きいので豊かに過ごせるわけです。

会社員からフリーランスに転身した人ではこの点を語る人は
少なくありませんでした。

また、今回の私の紹介は、
「大手生命保険会社を定年退職し、人事や経理について
様々な著書があるフリージャーナリストの楠木新さんは」に
なっています。私の前に登場している人は「公認会計士の●●」
で一言で終わります。

長いと思われるかもしれませんが、肩書は仕事を依頼する相手に
決めてもらうことで良いかと思っています。

会社の名刺にある肩書というか、役職は完全に固定している。
一方で、私の肩書はまったく一定していないともいえそうです。

最初の肩書は、「こころの定年/評論家」でした。
多くの転身者から話を聞いている中で、就業規則上の定年までに、
組織で働くことに意味を失うことがあることを知り、
これを「こころの定年」と名付けてみたからです。

実は、調子に乗って特許庁に出願して、「こころの定年/評論家」で
商標登録まで取得しました(残念ながら使いたいといってきた人はいなかった)。

その次には、朝日新聞beで、コラムの連載をいただくことになって、その
コラム名が当初の想定と異なって「こころの定年」になって(私にとってはありが
たいことだったが)、肩書きとタイトルがダブるわけにはいかないので困った。

その時に頭に浮かんだのが、「楠木ライフ&キャリア研究所 代表」です。
瞬時にできた研究所であった。今はそれが個人事業主の屋号になっています。

少し前は自分から名乗るのは、「会社員」「ビジネスパーソン」などとしていました。
それですんなり原稿が掲載されることもあれば、何か納得されない媒体もある。
そのときは、 「作家」、「ビジネス書作家」、「会社員兼作家」、先ほどの
「楠木ライフ&キャリア研究所 代表」、、「こころの定年/評論家」でいきましょうと
言われることもありました。

当時は、 「会社員」というのは、自分としては一番合った肩書だと思っていましたが、
先方は物足りないときがありました。 「会社員」は肩書ではないと判断
されたのでしょう。
「作家」は、自分の今のレベルでは恥ずかしい気持ちがあります。

フリーランスの場合は、相手の求めに応じて仕事をしているので、その相手方が
肩書きを決めてくれればいいのだと最近特に思うようになってきました。

仕事の要請(原稿、講演)をいただくのは相手方であり、その要請に応じることが
すべてだと感じているからです。私に依頼事項をいただけるということ自体が何にも
ましてありがたいことなので、肩書もお任せしましょうという感じです。

そういう意味では、新たな肩書がいただけるよう幅を広げたり、自らを深めることが
必要なのかもしれません。

著作も自分にしか書けないものをいつも目指しているつもりですが、自分にしか
あてはまらないオリジナルな肩書を持てるよう研鑽するのも面白そうです。

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2016年11月03日

なぜ経理はどうでもいいような細かいことを聞いてくるのか

昨日の11月2日(水)のプレジデント・オンラインに投稿した原稿が掲載されました。

なぜ経理はどうでもいいような細かいことを聞いてくるのか

「ホテルの会食の出席者は何人だったのですか?」
「お客さんに持っていった菓子折の単価はいくらですか?」
「このタクシー代は、取引先への訪問ですか?接待後の送迎ですか?」
このような確認を経理担当者から受けた人は少なくないでしょう。

なぜこのような照会が来るのかを経理部の仕事の実態とともに書いています。

9月に発刊した『経理部は見ている。』(日経プレミアシリーズ)を
書くために、多くの企業の経理担当者に取材して、彼らがどのように
会社の経費をチェックしているかをつぶさに見てきました。
その中の一つです。
会社で働いている人は、ここに書いてある観点で一度経理規定を読まれる
のもいいのではないかと思っています。

小見出しは、
「「経理規定」を理解していない社員は多い」
「経理はどのように経費チェックをしているか」
「経費チェックには3つの目的がある」
です。

ぜひご覧ください。

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kusunoki224 at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)経理部 | 執筆

2016年11月02日

山田 スミ子さんは健在

昨日、アップした新歌舞伎座でのコロッケ特別公演では、山田 スミ子さんも
死神と絡む重要な役柄で登場されました。

以前は、吉本新喜劇のなかで、花紀京さんや岡八郎さんのマドンナ役を
長く務められた人です。

小さい頃、学校や家でおもろないことがあっても、新喜劇がそれらのことを
一瞬であったにせよ吹き飛ばしてくれた経験のある人は少なくないでしょう。

このコロッケ特別公演も年配の人が多かったので、山田 スミ子さんが
出てきただけで観客席はザワザワしていました。

そして何べん言っても死神たちがゆうことを聞かない態度に腹を立てた時に
、観客の7割がきっとやってくれるやろなと思った瞬間、
「あかんて言うてんのが、分からへんのんか〜!」と怒鳴り散らすギャグが
期待通りに飛び出しました。

『あっちこっち丁稚』という番組で、このフレーズをヒステリックに叫び、
番頭役の前田五郎にビンタをした後、木村アキラが赤い褌姿で、舞台を
平泳ぎしながら左から右へと走り抜ける場面を誰もが思い出したかのようでした。

当然、客席は割れんばかりの笑いに包まれました。

階段を上る場面でも足もしっかりされていました。
花紀京さん、岡八郎さん、原哲夫さん、井上竜夫さんまでが亡くなられた今、
長くご活躍してほしいと願っています。

多くの観客の身体の中にある昔の細胞が喜んでいるのが、座席にて感じられました。

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2016年11月01日

さすが「コロッケ」特別公演

新歌舞伎座で「コロッケ」特別公演を観劇。

第一部は、コロッケさんが座長の公演。
古典落語の「死神」と「文七元結」を重ね合わせた物語で
笑いあり、涙ありのおもしろい筋立てだった。

「死神」の「アジャラカモクレン」の呪文も本当に久しぶりに聞いた。
コロッケさんは喜劇役者としても円熟味を増している。

第二部は、「コロッケオンステージ ものまねエンターテインメント2016」
やはりこれは圧巻だった。
・ロボットになった五木ひろし
・鼻くそをほじって食べる野口五郎
・顎を突き出し「シンデレラ・ハネムーン」を歌う岩崎宏美(今回は一瞬だったのが残念)
・「アッ!」や、「ウッ!」を連発する近藤真彦
・ブルドッグになってしまう吉幾三
・ステージのスピーカーをなめる河村隆一
・「人」という字を何度も強調する武田鉄矢
などなど、迫力満点。

幸いにも前から二列目の席だったので、顔の表情も十分堪能できた。

私が小さい頃は、物まね芸は、漫才や落語の合間にある色物だったが、
ステージを見ていると、もはや一つの芸術であり、これが文化庁芸術祭参加公演
であることもうなづける。

物まね好きが高じてこうなったことがよくわかった。

今年は、綾小路きみまろさん、コロッケさんという、ライブを見ていない最後の
大物二人の公演を堪能できて本当に良かった。

なお、今回の公演は、勤めていた生命保険会社のOB会が入場券をあっせん
してくれた。定年退職後もありがたいことである。

会場の案内のために立っていた二人は出向当時の上司。
今は会の会長、副会長だという。
受付では、元上司の元役員からも声をかけていただいた。
皆さんお元気で、良かった良かった。

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kusunoki224 at 13:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)上方演芸 | 音楽

2016年10月29日

『経理部は見ている。』が3刷りになりました。

9月に発売された『経理部は見ている。』(日経プレミアシリーズ)が、
3刷り、重版になりました。

以前にも書きましたが、黒木華さん主演のテレビドラマ『重版出来!』を
見るまでは、どう読むのか分からずに、「じゅうばんでき」と心のなかで
つぶやいていましたが、今は、「じゅうはんしゅったい」と正確に読むことができます。

今回の『経理部は見ている。』は、私にとって新たな分野に踏み込んだ本
なので幅広い方に手に取ってもらいたいと願っています。

もうサラリーマンではなくなったので、今までとは違う新たなことにドンドン
取り組むつもりです。もちろん従来のものを延ばしながらです。

その幸先になるという意味では、この3刷りをとても喜んでいます。

昨日の日経新聞の夕刊にも広告を出していただきました。
よろしくお願い申し上げます。

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kusunoki224 at 12:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)経理部 | 執筆

2016年10月27日

直木賞作家と芥川賞作家の対談を目の前で聞いて

先日、大阪で開催された、過去に直木賞を受賞された女流作家と、
男性作家との対談をほんの1,2メートルの至近距離で聞く機会に接した。

小説を書く二人の違った角度の見方が随所に感じられて
とても心地よい時間を過ごすことができた。
話しの細部には立ち入らないが、ゲストの女流作家の発言で
私が興味を抱いた点だけ下記にメモしておきたい
(私の取り違えがあるかもしれないのであくまでも個人見解)

 崋分が分かっている世界を書かないといけない」
やはり小説でもそうなんだと得心した。
小説の場合はイメージで書くケースが多いので、事実を積み重ねる
文章よりも自由度が大きいと思ったが、「半径200M以内の分野
を書いていたこともあった」と彼女はいう。
また会社員生活は、大きな財産だったと女流作家は述べていた。

◆崑燭の女性ではなくて、一人の女性の多くの側面を書いているような気がする」
何人もの異なる女性を描くというよりも、「どんな人に出会ったか」、
「どんな境遇に生まれてきたか」によって、一人を書いている面もあるという趣旨を
話された。これも私にとっては新鮮だった。

実際にはそういうところかもしれない。
固定した個人があるというよりも、置かれた状況によってその人のある面が
出てきて、他の人とつながっていくと考えた方が面白そうだ。
そういう意味では、何かにつけて個人を単位として考えるのは、実態とは
かい離していて、ものごとを限定的にしてしまう恐れがある。

グローバル●●とか、○○理論といったものの背景には、そのような人のつながり
を分断して元気を奪い取るような個人に対する見方が横たわっているような気がする。
もちろん個人の人権や権利は守られるべきであるのは言うまでもないが。

「エンターテイメントなので、とにかく楽しんでもらうことを考えている」
全くその通りであります。でも書いているうちに、そういう意識が飛んでしまう
ことがある。正義の味方になってはいけないという意味に私はとった。

ぁ屬垢戮討僚性にモテル必要はない。自分の色気を感じ取ってもらう人を探す」
これは両者の合致した意見だったような気がする。

自分は変えることはできない。それどころか自分の立ち位置を変えるだけでも
本当に大変なことだ。

そうであるならば、自分を評価してくれるところ、高く買ってくれるところに自分を
持っていくことが大切だと改めて思った。いつも話していることだが。
特に、恋愛は、お互いに幻想を相手に投影する作業でもあるのでそれがより
あてはまるのであろう。

<現在読み始めた小説です>

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2016年10月26日

11月2日(水) 第67回「こころの定年/研究会(IN大阪)」のご案内(再連絡)

皆さま

今回の第67回「こころの定年/研究会(IN大阪)」は、9月2日(金)の研究会に
引き続いて、定年後もいろいろな場所に足を運ばれて活動されている、
藤波進さんに講師をお願いします。

前回は、「定年後をイメージする」というテーマで、個人ワークやグループワークも
おり混ぜながら楽しく意見交換して学ぶことができました。

今回のテーマは、「引退後に向けて準備する」です。

「なすべきことは、一人ひとりちがう「○○をしなさい」と人に教えてもらうことはできない
他の参加者と刺激を交換しながら、自分固有の答えを考えていく」
と前回と同じく、参加者同士のワークも取り入れながら進めていきます。

2回シリーズの後半ですが、前回参加していなくても独立した内容ですので、
今回が初めての参加でも問題ありません。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。

出席の連絡は、下記メールにお願いいたします。
*******************************************
楠木新(くすのき あらた)
kusunoki224@nifty.com
******************************************
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<研究会内容>
1.日時:11月2日(水) 18:30〜21:00

2.場所:大阪産業創造館 6F 会議室C
  http://www.sansokan.jp/map/

3.当日の研究会の内容(予定)
―「引退後に向けて準備する」ー
^退して、真っ先に困ること
退職してすること
今、準備すべきは何か

4.参加人数:20人限度

5.参加費:1000円

※参加希望者【自由参加】があれば喫茶店でのダベリ(21:00〜)
                            以 上
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2016年10月22日

『経理部はあなたのココを見ている』

前回紹介したのプレジデント・オンラインの投稿の前に、
ダイヤモンド・オンラインに掲載された記事をアップするのを
忘れていました。

10月4日(火)に『経理部はあなたのココを見ている』という
タイトルで書いています。

会社員の経費に絞って、『経理部は見ている。』(日経プレミアシリーズ)を
執筆しましたが、その意味合いについて書いています。

こちらの 小見出しは、
「経理部はどういう点を見ているのか?」
「お金にまつわる評判で昇格を逃した例も」
「経理の書類から社員の「弱み」を探し出す」
「経費やお金に対する理解はなぜ大事なのか]
です。

ぜひ一度ご覧ください。
経理部はあなたのココを見ている


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kusunoki224 at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)経理部 | 執筆

2016年10月19日

なぜ出世する男は経理部にも評判がいいのか

本日の 10月19日(水)のプレジデント・オンラインに投稿した原稿が掲載されました。

なぜ出世する男は経理部にも評判がいいのか

9月に発刊した『経理部は見ている。』(日経プレミアシリーズ)を
書くために、多くの企業の経理担当者に取材して、彼らがどのように
会社の経費をチェックしているかをつぶさに見てきました。

最後のフレーズは本の出版後に、担当者から聞いた興味ある話について
書いています。

小見出しは、
「あの支店長が食べるのは焼き肉ばかり」
「「マイラー」と揶揄される副部長」
「自らの行動でいい評判を作り出す方法」
です。

ぜひご覧ください。

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kusunoki224 at 22:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)経理部 | 執筆

2016年10月18日

『週刊エコノミスト』の「話題の本」のコーナーに取り上げられました

昨日、17日発売の『週刊エコノミスト』(10月25日号)の「話題の本」のコーナーに
拙著『経理部は見ている。』(日経プレミアシリーズ)が取り上げられました!
58ページの右下です。

エコノミスト









エコ耳スト


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kusunoki224 at 13:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)経理部 | 執筆

2016年10月17日

「定年後のことが気になりだしたら」(企業実務10月号)

月刊「企業実務」10月号に、「定年後のことが気になりだしたら」が
掲載されました。
「楠木新のビジネス生活をラクにする発想」というコラム欄の連載です。

下記に内容を紹介いたします。

                    記

先日、会社の後輩が「退職後の生活はいかがですか」と尋ねてきてくれた。
50代になって定年後のことを考え出したという。

彼と話しながら、定年前にライフプランセミナーに参加したことを思い出した。
セミナーでは、
「公的年金の額を把握してきちんと財産管理を行なう」、
「健康に気をつけて適度な運動を欠かさない」、
「娯楽や趣味にも取り組む」、
「配偶者とは良好な関係を保つ」,
といった内容だった。

もちろん1つひとつはそれぞれ大切なことだが、定年退職して1年半経った私
から見ると、なぜかしっくりこない。

その一番大きな理由は、これらのことをバランスよく保ちながら生活はできない
と思うからだ。むしろ1点集中というか、何らかの意味で現役でいることが大事
だというのが実感だ。

趣味に打ち込む、小さな事業を立ち上げる、NPOで働くなど、とにかく社会と
つながっていることだ。そうなれば生活にハリが出るし、健康もついてくる。
わずかでも経済的な足しになり、生活リズムも生まれる、ずっと家にいて妻に
嫌がられることもない。

私も著述関係の仕事があるから何とか充実感を持って暮らせていると思うのだ。
長い間、組織で働いてきた人で、晴耕雨読を好み、悠々自適に過ごせる人は
少数だろう。

そういう意味では、会社を離れても社会とつながりを持ち続けるために、50歳
以降は助走すべき時期であると思っている。

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2016年10月09日

11月2日(水) 第67回「こころの定年/研究会(IN大阪)」のご案内

皆さま

今回の第67回「こころの定年/研究会(IN大阪)」は、9月2日(金)の研究会に
引き続いて、定年後もいろいろな場所に足を運ばれて活動されている、
藤波進さんに講師をお願いします。

前回は、「定年後をイメージする」というテーマで、個人ワークやグループワークも
おり混ぜながら楽しく意見交換して学ぶことができました。

今回のテーマは、「引退後に向けて準備する」です。

「なすべきことは、一人ひとりちがう「○○をしなさい」と人に教えてもらうことはできない
他の参加者と刺激を交換しながら、自分固有の答えを考えていく」
と前回と同じく、参加者同士のワークも取り入れながら進めていきます。

2回シリーズの後半ですが、前回参加していなくても独立した内容ですので、今回が初めての
参加でも問題ありません。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。

出席の連絡は、下記メールにお願いいたします。
*******************************************
楠木新(くすのき あらた)
kusunoki224@nifty.com
******************************************
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<研究会内容>
1.日時:11月2日(水) 18:30〜21:00

2.場所:大阪産業創造館 6F 会議室C
  http://www.sansokan.jp/map/

3.当日の研究会の内容(予定)
―「引退後に向けて準備する」ー
^退して、真っ先に困ること
退職してすること
今、準備すべきは何か

4.参加人数:20人限度

5.参加費:1000円

※参加希望者【自由参加】があれば喫茶店でのダベリ(21:00〜)
                            以 上
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2016年10月06日

二つの広告の文言を比較してみると

一昨日の日経新聞の朝刊で、『経理部は見ている。』の広告が出ました。
ありがたいことです。

前回の広告の文言と比較すると面白いことに気が付きます。

前回の広告では、「その経費精算で、あなたも要注意人物になる」が小見出しで、
・問題社員は、リスト化され、厳しくマークされ、精査される
・社員の「弱み」を過去の経理書類から探している会社も。。。。。。。
・経理部が疑う「経費支出の書類」、その特徴はこれだ!
・経費支出の悪目立ちで、会社を追われた出世頭の行状 などが並んでいます。

今回の広告では、「意外に知らない経理部の思考様式」が小見出しで、
・なぜ遅れた経費精算は、細かく見るか
・レシートで社員の性格、行動を分析する
・接待メンバーのごまかし、こうしてバレる
・「限度額ちょうど」の領収書は怪しむ

両者のスタンスの違いは明確です。
あなたは、どちらの言葉に興味、関心を持たれますか?

本の売れ行きの状況を見てみますと、今回の広告の方がインパクトが
あったように思えます。

これを私が勝手に解釈すれば、読者は、自分が「注意人物」になる恐れよりも
経理部が経費をチェックする際の「思考様式」の方に関心あると言えそうです。

もちろんここまで意識して本の文章は書けないのですが、こういうのを
見て初めて読者の興味や要望が少し見えてくるような気がします。

書いた後では遅いようにも思えますが、次につながるという意味では
このような分析も必要だと考えています。

【今回の広告】
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【前回の広告】
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2016年10月04日

『経理部は見ている。』が、週刊ダイヤモンドの書評に取り上げられました

本日発売された、「週刊ダイヤモンド」10月8日号の
「目利きのお気に入り」のコーナーで、拙著『経理部は見ている。』
(日経プレミアシリーズ)を取り上げていただきました。

選者は、八重洲ブックセンター八重洲本店販売課リーダーの真田泉さんです。
現場で本に接している方からの紹介ですので、私にとって嬉しいところです。

下記に、内容を記します。

<『経理部は見ている。』が好調です。物語形式で、領収書にまつわる
法令遵守の在り方や領収書の切り方から見た社員の人間性などが
リアルに描かれています。
 
領収書の改ざんや偽造でお小遣いをつくろうとする人は少なくありません。
  しかしそれを許すと企業としての法令遵守の姿勢が問われます。
組織と金はどんな因果関係を持っているのか。「沈黙の臓器」でありながら
も会社を守る最前線にある経理部に頭が下がる著作です>


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kusunoki224 at 16:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)経理部 | 執筆

2016年10月02日

洋の東西結ぶ「翻訳者」 鈴木大拙、再び脚光

昨日の日本経済新聞の文化欄に、
「洋の東西結ぶ「翻訳者」 鈴木大拙、再び脚光
20世紀の米文化に影響 」と紹介されていた。
大拙は、没後50年を迎えた仏教哲学者である(1870〜1966年)。

およそ30年前のバブル期に東京で仕事をしていた時に
中野の会議室で、大使館に務めている若い大使館員と
の集まりがあった。私的な会合だったと記憶している。

欧州やアジアの大使館員たちが軽食を取りながら話し合った。
その日の話材提供者は、たしか韓国のプランクトンを研究している
人の話だったという、うっすらした記憶がある。

その後自由な話し合いになって、各国の大使館員が一番知っている
日本人のことを語り合うという話題になった。

その時に圧倒的に多く会話に出てきたのが、鈴木大拙だった。
私は名前くらいしか知らなかったので、その後、何冊か彼の本を
読んだ。

昨日の記事で、そのことを思い出した。

『禅の核心にも通じる日本語の「無心」を、英語にどう翻訳したらいいだろうか。
文字通り「no―mind」とすればいいのか。それとも「mindless」か。』
と悩み、
『「無心」の境地を「Childlikeness(子どもらしさ)」という単語で表した。」とある。』

『大拙ははじめ「無心」を「no―mind」としたこともあったが、後に自ら「不正確な
表現だ」と認めたという。「no」や「less」など否定を含んだ語を使うと、どうしても
「心が無い」というニュアンスがつきまとう。「子どもらしさ」とすることで、
「何事もあるがままに受け止める」積極的な意味合いが前面に出てくる。』
と書かれていた。

この箇所を読んだ時に、その30年前に読書した感じが浮かび上がってきた。

そうそう。言葉を使うにも日本人の生活や思想に根差していたという感じだった。

『「無心」の境地を「Childlikeness(子どもらしさ)」とするなんて思わず膝を打つ。
こういう人がきっとグローバル人材と呼ばれるべきなのだろう。

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kusunoki224 at 18:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)執筆 | 日々の雑感

2016年09月30日

作家 奥野宣之氏を招いて研究会を実施しました(IN大阪)

28日(水)に、−『経理部は見ている。』発売記念特別講演会―として、
ベストセラー作家 奥野 宣之氏を招いての講演会+質疑応答を行いました。

奥野 宣之さんの本を書くことの喜びや大変さを語っていただくとともに、
「売れる企画とは」、「編集者との付き合い方」など、普段は聞けない
話を共有することができました。

参加者20人のうち、文章を書きたいと考えている人が半分、関心が
あるという人が半分でしたが、1時間の質問コーナーではと、多彩な
質問が出ました。

・「最新刊を書いた時の苦労話は?」
・「HPやブログなどで書いて再編集するやり方は?」
・「初めの編集者に原稿を持ち込んだ時のきっかけは?」
・「出版社の選び方、探し方」
・「自分だけでなく、仲間と本を出すことについてのアドバイスは?」
・「会社員が自費出版ではなく、ビジネスベースの出版の可能性は?」
・「文章のふくらまし方の秘訣はありますか?」
・「経験に基づく暴露本的な内容はどうなんでしょう?」
・「読みやすい文章を書く注意点、ポイントは?」
・「肉筆か、ワープロか」
                                  などなど

これらについて奥野さんに丁寧に答えていただき、充実した
時間を過ごすことができました。

私が司会しながら進めましたが、編集者の付き合い方などは
自分の身に置き換えて考えていました。
同様な点もあれば、違う点もある、と感じることはやはり重要です。

大変面白かったので、またこのような企画をしてみようかとも思いました。

まお、次回の研究会は、11月2日(水)に、藤波さんのリードで実施します。
またご案内しますので、よろしくお願い申し上げます。

諭吉に聞け



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2016年09月24日

ベストセラー作家 奥野 宣之氏を招いての研究会(IN大阪)

ベストセラー作家 奥野 宣之氏を招いての講演+質疑応答を行います
−『経理部は見ている。』発売記念特別講演会―

皆さま

第66回「こころの定年/研究会(IN大阪)」は、9月9日に楠木新が新刊
『経理部は見ている。』(日経プレミア)を発売することを記念して、
「本を一冊書いてみよう」をテーマに特別講演会を実施いたします。

累計45万部のベストセラー作家の奥野 宣之氏をお招きして、本を出す
メリット、企画の立て方、情報収集、などについてお話しいただき、あとは
参加者からの質問をもとに、奥野さんと参加者との意見交換を中心に
進めたいと思っています。

勤めながら、文章を書くことで発信を考えられている方、まず本を一冊
出すことを考えられている方、名刺代わりになる本を出したい方などぜひご参加ください。

<講演の主な内容>
・本を出すメリット
・いかに売れる本を出すか
・新たな企画を生み出す方法
・情報収集のありかた  など

 いきなり出版社から本を出すことは大変かもしれませんが、世の中の
ニーズを見ながら、会社勤務と並行して、自らの伝えたいことや主張を
念頭に少しずつ積み上げていくことは可能です。

また、身体一つでできるので、在庫を抱えたり、借財を背負うことはありません。
文章を書くときには、誰にも煩わされることはなく、自分が王様になれます。
サラリーマンを続けながら、もう一人の自分を見つける有効な手段の一つだと思います。

先週は、東京で私を担当してくれた2人の編集者も駆けつけてくれて
同様のテーマで、研究会を行いましたが、とても充実した時間を過ごせました。

今回も楽しみです。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。

出席の連絡は、下記メールにお願いいたします。
*******************************************
楠木新(くすのき あらた)
kusunoki224@nifty.com
******************************************
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<研究会内容>
1.日時:9月28日(水) 18:30〜21:00

2.場所:大阪産業創造館 5F 研修室E(いつもと部屋が違います!)
  http://www.sansokan.jp/map/

3.当日の研究会の内容(予定)
―「本を一冊書いてみよう」ー
.ぅ鵐肇蹇米鑢攷掘法15分)
奥野 宣之氏講演(45分)
参加者同士の感想交換+質問票回収+休憩(30分)
ぜ遡笋紡个垢覬野さんの回答を中心に議論(50分)
チ澗里里泙箸瓠米鑢攷掘法10分)

4.参加費:1000円

※参加希望者【自由参加】で近くの喫茶店でのダベリ(21:00〜)
                            以 上
■奥野 宣之氏の略歴・著作
1981年 大阪府生まれ。大阪府堺市在住。同志社大学文学部社会学科を卒業後、
出版社および新聞社への勤務を経て、現在、作家・ライター。

ジャーナリスト出身なので、情報の整理や収集、伝達読み取り、加工などの
ノウハウは豊富。そのほか、読書術、発想法、仕事術、デジタ ルツール文章作成、
ウェブ活用にも詳しい。著作のほか、ビジネス記事の執筆、書評、エッセイ、
インタビューなど実績を活かして、単行本 、新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、講演会へと、
活動の場を広げている。おもしろくて、読者の役に立つ、実用的なものを書くことがモットー。

■著 作:
「情報は1冊のノートにまとめなさい」(ナナ・コーポレート・コミュニケー ション)
「読書は1冊のノートにまとめなさい」(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)
「だから、新書を読みなさい」(サンマーク出版)
「情報は『整理』しないで捨てなさい」(PHP出版)
「できる人はなぜ「情報」を捨てるのか」(講談社アルファ文庫)
「処方せん的読書術−心を強くする読み方、選び方、使い方』(角川oneテーマ21新書 )
「新書3冊でできる「自分の考え」のつくり方」(青春出版社)
「学問のすすめ」(致知出版社)
「読ませるための文章センスが身につく本」(実業之日本社)
「歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた」(ダイヤモンド社)
「知的生産ワークアウト」(ダイヤモンド社)
「図書館「超」活用術 最高の「知的空間」で、本物の思考力を身につける」
(朝日新聞出版)
以 上
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2016年09月22日

本日の日経新聞朝刊に『経理部は見ている。』の広告が出ました

本日(9月22日)の日経新聞朝刊に、『経理部は見ている。』の広告が
でました。大きな枠で取り扱っていただき感謝感謝です。

広告の見出しは、「その経費精算で、あなたも『要注意人物』になる!?」です。

本には書いていないのですが、こういう面白い例もありました。

300人を超えるその会社では、経費管理が厳しくなっており、自分も経理から
要注意人物になっていないか心配していた営業部の男性社員がいました。
家でその話をすると、管理部にいる社内結婚した妻が、
「経理は、各営業部ごとに、ワースト3をリストアップしているけどあなたの名前は
なかったわよ」
と言われて胸をなでおろしたといいます。

しかし、、「ワースト3をリストアップ」していることは初めて知ったので、逆に
経費を使いにくくなったと語っていました。

本書の具体例は怖いというよりも、おかしい話が結構多くなっています。
書きながら思わず吹き出してしまうこともありました。

経理担当者は、人のあらさがしをしているというよりは、「会社の経費は他人のお金だ」
ということを分からなくなる人が出てくるから、チェックしていることも付け加えておきます。
最近の富山市議会の政務活動費のニュースを見ていてもそう思います。

昨日、本日と『経理部は見ている。』の原稿依頼とミニ講演会の打診をいただきました。
この本が多くの人の目に留まっていただければ大変うれしく思います。

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2016年09月21日

酒を飲まないから本が書ける?

前回のブログで紹介した、「サラリーマン、一冊本を書いてみようよ」
(第四回 研究会(IN東京))の参加者とのやり取りでは幅広い議論が出た。

文脈は記憶がないが、編集者が、
「楠木さんは、酒が飲めないから本が書ける。いつも飲んでいる身になると
年間2冊は書けないだろう」と話していた。

たしかに彼は、毎日酒が欠かせない生活だ。
私から見ると、お酒を飲んだ方が勢いがついて仕事が進むように見える。

片や大酒豪、片やの私は全くと言っていいほどの下戸。
会社員当時は、若いときや営業の接待などでは無理して飲んでもいたが
体質的に受け付けない。

昨今のように、嫌なことはやらなくて良い身分になると、まったくと言っていいほど
飲まない。飲んでもビールをコップに半分がおいしいレベルだ。

彼とは一緒に食事に行っても、私はジンジャーエールなどを飲みながら舌鼓を
うっている。それでも、もう付き合いは15年くらいになる。
ありがたいことだ。

「酒が飲めないから本が書ける」に戻ると、たしかにそういう面はあるかもしれない。
時間という意味では、酒を飲んで気持ちよくなって、その後は酩酊ということはなく
いつもしらふで取り組める。食事の時間は30分あれば十分ともいえる。

ただ酒を飲まない分、ほかで楽しむ時間は必要なので、それほど決定的なことでは
ないと思うのだが。

一方で、下戸の私から見ると、美味しくお酒をたしなむ彼の姿を見ていると、人生の
楽しみが一つ欠落しているようにも思える。

いずれにしても、いいことばかりはないということだ。

彼はその時に、「どんなに飲んでも9時には会合を切り上げて、家で書いている作家
もいる」と語っていた。
やはり本人次第ということだろう。

<下記の写真は、新婚旅行で買った洋酒で、30年以上前のものです。
 飲めるのでしょうか?(もちろん未開封です)>
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2016年09月20日

2人の編集者さんが駆けつけてくれました。「ほっ! 助かった」

9月16日(金)に、浅草のホテルで「サラリーマン、一冊本を書いてみようよ」
(第四回 研究会(IN東京))を実施しました。

当初は、私が在職中に、7年間で13冊の本を出版した体験をもとに、サラリー
マンが本を書くことについて話し、それをもとに参加者の質問を中心に進める
予定でした。

いきなり出版社から本を出すことは大変かもしれませんが、世の中のニーズを
見ながら、会社勤務と並行して、自らの伝えたいことや主張を念頭に少しずつ
積み上げていくことは可能です。

また、身体一つでできるので、在庫を抱えたり、借財を背負うことはありません。
文章を書くときには、誰にも煩わされることはなく、自分が王様になれます。
組織のなかで働いているときのような「代替可能な自分」からも解放されます。

そういう意味で、サラリーマンを続けながら、原稿や本を書いて発信に取り組む
ことは、もう一人の自分を見つける有効な手段の一つだと私は考えています。

当日は、今まで拙著を担当いただいた2人の編集者の方が、会場に駆けつけて
くれました。私から特に依頼をしたわけでもないにもかかわらずです。

私自身一人で進めることは、10年を越える経験をもとにすればできないことは
ないと思っていたのですが、独りよがりの話にならないかという不安もありました。

そういう意味では、二人の編集者さんは、またとない援軍になりました。
本当にありがたいことでした。
一人では無理があったことにも気づきました。

当日の資料の見出しは下記のとおりです。
1.サラリーマンが本を出すメリット
2.願いましては、いくらになるの?
3.本を出すまでの手順
4.サラリーマンが有利な点
5.本を出すために求められるもの、足らないもの
(絃藁
▲法璽佐驚領
情報収集力
ご覯萠
ゲ饉匈萢冦
時間、場所管理力(どこでも書斎)
発信力・商売感覚
6.編集者とどこかで出会わなければならない

1〜4までは、私の経験をもとに話せますが、
5、6の項目では、2人の編集者さんに、一つ一つ確認しながら
進めました。それで70分。

私も興に乗って、休憩も忘れて質問の時間に入りました。
各参加者からの質問に、私と二人の編集者が答えるという
形式でした。
実際には、私よりも編集者さんの発言がポイントを押さえた
解答が続きました。どんなボールも受けとめてくれる感じでした。
やはりプロだと感じ入った次第です。

それに比べると、私はやはりアマチュアだと感じた次第です。

私自身がいろいろ学ぶことができた会合でした。
参加者の方々も、ラウンジでの懇親会では満足だったという
声を聴くことができました。

今回の会合を受けて、今後のやるべきことが一つ見つかりました。
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*『経理部は見ている。』の発売を記念して大阪でも研究会をやります。ぜひご参加ください。
「ベストセラー作家 奥野 宣之氏を招いての研究会(IN大阪)を開催
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2016年09月18日

SPA!の特集「50代が会社を滅ぼす」に紹介されました

最新号の週刊SPA!(9/20・27合併号(9/13発売))の特集
「50代が会社を滅ぼす」に見解が掲載されました。

私の担当のところは、50代のシニア世代になって、なぜイキイキと
働くことがむつかしくなるのかという会社のしくみの部分です。

『働かないオジサンになる人、ならない人』(東洋経済新報社)に書いた
会社のしくみ図も引用されています。

「40代以下の社員が50代社員を批判したい気持ちはよくわかるが、
それだけでは展望は見えてこない」と記事の中で語っています。

それではどうすれば良いのかについてに一番関心があって、述べたい
ところですが、今回は私の担当ではありませんでした。

また次の機会のお楽しみということにしたいと思っています。

もしよろしければ、記事をご覧ください。

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2016年09月15日

『経理部は見ている。』が重版になりました。

本日の日本経済新聞の朝刊に、『経理部は見ている』
(日経プレミアシリーズ)の新刊広告がでました。

発売は先週だったのですが重版の連絡もいただいて
大変喜んでいます。

初版の数も多かったので、どうなるかと思っていたのですが、
良いスタートがきれました。

でもこれからが本番。
書店さんに出回った本が返品されることなく読者の手に
はば広く行き渡ることが最大の願いです。

今日、有楽町の大型書店をのぞいてみると、早速ポップが
あがっていて、「経理部VS営業部」と書かれていました。

すでに拙著をお読みいただき、内容の吟味をしてポイントを
すぐにポップに書いていただいていることに感謝感謝です。

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