楠木新(くすのき あらた)
楠木新の自己紹介

*講演・セミナー・研修および取材などの
お問い合わせは、kusunoki224アットマークnifty.comまでお願いいたします。
※アットマークを@に代えてください

2010年05月

2010年05月30日

「皮膚科の先生に相談するわ」

手の甲の右端が、赤く荒れてきたので大阪市内の皮膚科で
診てもらった。

私は、アレルギー性の皮膚炎だと思っていたのだが、最近
少しひどくなってきたので、金曜日に相談に行った。

すると先生は、「アトピー性のものではなくて、臨床的に
みれば、皮膚の新陳代謝が活発になって皮膚が生まれて
きているのでしょう」と言われた。

「エェッ、アレルギー性のものではないのですか?今までは
以前に他の医院でもらった副腎皮質のクスリを塗っていたので
すが」と私が話し、続けて
「老化?しても、皮膚が活発になるなんてことがあるのですか」
とも聞いてみた。

「数はこの医院でも、10人程度しかいないのですが」という
回答だった。

副腎皮質ホルモンよりも弱いというクスリを塗ってみると
かなりマシになってきた。
まだ分からないが、医院に行ったことは大正解かもしれない。

ブラマヨではないが、何かあったときは、やはり
「皮膚科の先生に相談しよう」。

mixiチェック
kusunoki224 at 21:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)日々の雑感 | 健康

2010年05月26日

来週、「会社が嫌いになっても大丈夫」が発売されます

来週の6月2日に、拙著「会社が嫌いになっても大丈夫」
(日経ビジネス人文庫)が発売されます。
およそ10ヶ月ぶりの本になります。

今回も日本経済新聞出版社さんにお世話になりました。
昨年の「会社が嫌いになったら読む本」は、転身した人に
対するインタビューを元に書きました。
今回は、私自身の経験を中心に取り上げています。

40歳ころから揺れ始めた経緯、仕事投げ出したときの状況、
多くの人に助けられて、色々なことに出会いながら、新しい
途を歩み始めた流れを書いています。

ささやかでも組織で働くことの意味に悩んでいる人の
お役立ちになればという思いで一杯です。

今回の読者の方々の反応は、どうなりますことやら。
楽しみ半分、不安半分、気恥ずかしさ半分という
1.5倍の気持ちで来週を迎えたいと思います。

http://www.amazon.co.jp/s?_encoding=UTF8&search-alias=books-jp&field-author=%E6%A5%A0%E6%9C%A8%20%E6%96%B0





mixiチェック

2010年05月25日

航空機会社の説明と総合案内所の説明

先週の航空機が、欠航になるかどうかで、松山から大阪に
どのようにして戻るかを迷っていた時に、航空機会社の
職員に聞くと、
「13時発の飛行機が飛ぶかどうかはなんともいえません」
という説明に終始した。

しかし、伊丹から松山には、午前の最初の便しか着陸して
いないことも分かったので、これは無理だろうと思った。

そこで総合案内所の女性に聞いてみると、今までの例だと
飛ぶ可能性は少ないと説明した上で、バスとJRでの
戻る場合の対応方法を教えてくれた。
(航空機会社のカウンターは、ごった返していたが、
 総合案内書は、人がいなかった)

おそらく航空機会社の職員は、総合案内所よりも情報は
揃っているのだろうが、立場上何も確定的なことは
言えないのだろう。

会社の地上職の人に同情したくなった。

初めて乗った長距離バスは、3列シートで思ったよりも
快適だった。しかし5時間半の旅はやはり少し辛かった。

2時間ごとに立ち寄るサービスエリアは、非常に地味な
所ばかりだったのだが、長距離バスの場合はそうしている
のだろうか?


mixiチェック
kusunoki224 at 07:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)新観光 | 生老病死

2010年05月22日

中国の航空機だけは降りている?

昨日は、松山空港が霧のため午前中の便は、ほとんどすべて
欠航で、私が予定していた伊丹行きの午後1時の便も飛ば
なかった。

このため、空港にいても時間をやり過ごすだけだと思った
ので、市内に戻り、私にとっては初めての長距離バスでの
移動になった。

昼前に空港に着いたときに、多くの人でごった返していた。
しかし松山から上海行きの登場の手続きが行われていたので、
「金曜日だから人が多いのだろう」という気持ちで
搭乗手続きをしてから、国内便は飛んでいないことが
分かったのである。

長距離バスの予約を取るために(当日は電話での予約はでき
ない)市内に戻るのにやむを得ず、タクシーに乗った。

タクシーの運転手さんによると、松山は海の近くなので気温
の関係で、このように年に数回、霧で飛行機が飛ばないこと
があるらしい。

それに続けて、彼が面白いことを言った
「日本の航空機は、よう降りないで、高松空港や伊丹に
引き返しますが、中国の飛行機は、いつも降りてきます」
と話していた。

彼は、元軍人がパイロットをやっているからだと理由付けて
いたが、その当否はともかくリスクのとり方に相当違いが
あるのかもしれないと思った。

上海に行くのに、喜んでいる客の列と払い戻しなどのために
長蛇の列になって並んでいる国内線の客の顔つきを見ていると
その対比が非常に印象的だった。

mixiチェック
kusunoki224 at 14:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ビジネス | 新観光

2010年05月16日

「君となら」(佐藤慶氏逝く)

5月14日の朝日新聞の夕刊を見ていると、三谷幸喜氏が
5月2日に亡くなられた佐藤慶さんの追悼文を書いていました。

その中に書かれていた「君となら」の舞台を観て爆笑したこと
を思い出しました。
今はなき大阪の近鉄劇場で観劇しました。

父親よりも年上の恋人を佐藤慶さんが演じていて、主人公の
斉藤由貴さんとの年の離れたカップルが、いろいろなドタバタ
を演じるという設定です。

佐藤さんが年の差をまったく意識しないで、主人公を愛して
いるのに対して、周りが、年の差こそを気にしているという
対比がとても面白かった記憶があります。

佐藤慶さんは、映画でもテレビでも見るたびに不思議な感じ
が残る人でした。私にとっては岸田今日子さんと並ぶ存在で
した。

この新聞記事では、三谷氏が、明るい雰囲気を持った方だ
ったと書かれていたのが印象的でした。
それにしても、この「君となら」は、最高でした。

おそらくDVDにはなっていないでしょうが、ツタヤに確認に
行こうと思っています。

これほどまた見たい演目は少ないものです。
佐藤慶さんありがとうございました。

「君となら」(初演版)
作:三谷幸喜 演出:山田和也



mixiチェック
kusunoki224 at 07:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)映画 | 訃報

2010年05月14日

「65点の彼が好き」(恋人試験)

第一問 私の一番かわいいところはどこか下記の中から
    一つに○をつけよ。
1. 耳
2. くちびる
3. ちいさな瞳
4. 胸
5. くびすじ
6. まあるいお鼻

第二問 私と一緒に行きたいところはどこですか?
    下記の中から○をつけよ。

1. 山
2. みずうみ
3. 田舎の牧場
4. 広場
5. スナック
6. 夜更けのディスコ

第三問 私が現在やりたいことは何ですか。下記の中から
    一つ選んでその理由(わけ)を述べよ
1. 歌
2. いねむり
3. ふたりのテニス
4. お茶
5. 生け花
6. ちょっぴりお酒

もしこんな問題が出たら、どうします?
しかも第三問は記述式です。

先日、有線の70年代ヒット歌謡を聞いていると、懐かしい
松本ちえこの「恋人試験」が聞こえてきました。
昭和51年の曲だそうです。

しかも上記の問題の合格点が、またいいのです。
「0点なんかじゃ許さない」
これは理解できます。

しかし、「100点とるひと大嫌い」、えぇっ?

「知っているのにワザとまちがえる 
65点のひとが好き、好き、好き」

しかも評価は合格ではなくて、「好き好き好き」の
三連発(カーナビーツとちゃうで)。

やはり、この歌はすごかった。

作詞は、伊藤アキラ氏。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
で、どんな歌詞を作ったかを確認すると、

かもめが翔んだ日 (歌・作曲: 渡辺真知子)
恋のブロックサイン (歌: アパッチ、作曲: 森田公一)
ブルドッグ (歌: フォーリーブス、作曲: 都倉俊一)
たとえば…たとえば(歌・作曲: 渡辺真知子)
のりたいでんしゃはしるきかんしゃ(歌:のこいのこ)
ビューティフル・ネーム(歌: ゴダイゴ、作曲: タケカワ
ユキヒデ、作詞は奈良橋陽子と共同)
南の島のハメハメハ大王 (歌: 水森亜土とトップギャラン、
作曲: 森田公一)
きらきら星あげる(『コメットさん』主題歌、歌:大場久美子)
「この木なんの木」(日立の樹)
「パッ! とさいでりあ (新興産業「さいでりあ」作曲: 小林亜星)
しあわせって なんだっけ(補作詞。キッコーマン
「ぽん酢しょうゆ」、歌: 明石家さんま、作詞: 関口菊日出)
エバラ焼肉のたれ(エバラ食品工業「焼肉のたれ」)

なぜか惹かれます。




mixiチェック

2010年05月07日

「泣いてもいいんですよ」〜男性悩み相談の現場から〜

第29回「こころの定年/研究会」のご案内

以前このブログにて案内していました
12日の「こころの定年/研究会」での
当日の資料を吉岡さんからいただきました。
下記にそのレジメの目次を紹介します。

とても興味がわく内容で楽しみにしています。
現在、10名少しの方の出席連絡をいただいて
おります。

今から申し込みいただいても大歓迎です。
よろしくお願いいたします。

          記

    「泣いてもいいんですよ」
      〜男性悩み相談の現場から〜


1.はじめに

2.現状と傾向(大阪市男性相談,『男』悩みのホットライン)  

3.産業社会における「仕事とりつかれ男」の実態
(1)『大勝負』に見る男の生き方
(2)寄せられる相談内容から見えてくるもの
  1)男らしさに縛られた価値観
     〜「仕事とりつかれ男」の実例を見てみよう

  2)タテ型の「力と支配」に縛られた生き方
     〜「モード表」を見てみよう

  3)言語による感情表現を身につけてこなかった育成暦
     〜「子どもの気持ち」ワークをしてみよう

  4)奥深く隠されたSOS

4.よりよい人間関係を築くために
(1)「モード」の切り替え

(2)寄り添う言葉、自分の言葉

(3)泣き顔が素敵な大人になりませんか?

5.その他

6.おわりに

                      以 上


(4月13日のブログ案内)*話材報告:
「泣いてもいいんですよ〜男性悩み相談の現場から」

*報告者:吉岡俊介(よしおか しゅんすけ)氏
  地方自治体男性相談カウンセラー
  シニア産業カウンセラー、キャリアコンサルタント

大手損害保険会社から転身して、大阪市を初めとする
いくつかの地方公共団体から委託を受けてカウンセラー
として、活躍されている吉岡さんからお話をうかがいた
いと考えています。

私も楽しみにしています。
多くの方のご参加を期待しています。

(報告者の吉岡俊介さんから)
現在6つの地方自治体の男性悩み相談のカウンセラーを
しています。
「男らしさに縛られる男たち」の実態をお伝えし、肩の力を
抜いて、しなやかに生きることについてお話ししたい
と思います。

http://homepage3.nifty.com/officeyoshioka/index.html


1.日時:5月12日(水)18:30〜20:45
 
2.場所:「大阪産業創造館」 6階 C会議室
  http://shisetsu.sansokan.jp/access.html

3.当日の内容:

 1)出席者の簡単な自己紹介
 2)短時間名刺交換
 3)吉岡さんからの話題提供
 4)出席者の意見交換

4.会費:一般1,000円、学生500円
(今まで参加された方以外にも、どなたでも参加できます)

メール kusunoki224@nifty.com にてご連絡ください)

5.定員:30名

*********************
「こころの定年」評論家
楠木新(くすのき あらた)
kusunoki224@nifty.com
******************


mixiチェック

2010年05月06日

「不安の反対語は、安心ではなく行動」

(昨日から続く)

■自分が動く、人に出会う、自分で考える
一般には、就活では、情報収集の大切さが強調されます。
しかし情報が過多になって頭だけで考えるようになると、
相手を過大に評価しがちになります。

それが不安を呼び起こし、自分自身への信頼を揺るがす
ことにもつながりかねません。
実際のビジネスの世界でも、情報の量にとらわれると、
本質を見失いがちになります。マスコミの記事やブログで
流れている情報を見て、なんとなく就活をしている錯覚に
陥るのはとても危険です。

それではどうすればいいのでしょうか?

とにかくまず動いてみることです。就活は、自分の足を
使ってやるものだと思い定めた方が良いと思います。
自ら動かない人は就活をしているとはいえません。

会社を訪問して社員の話を聞き、質問し、自分のことを語り
、いろいろな会社を比べながら自分で考えてみる。
同じ業界の会社なのに、なぜこんなに社風が異なるのだろう、
同じ会社の人事担当者なのに、なぜこんなに働いている
顔つきが異なるのだろう、など働いている人に対する多くの
「なぜ」を連発しながら、そこで自分がうまく一緒にやって
いけそうかどうかを実感する。

そして、できれば「そもそも会社で働くということは私に
とってどういう意味があるのか?」、
「自分は社会のなかでどういう役割や責任を果たせるのか?」
といった少し大きな問いと正面から向き合ってほしいと思い
ます。
このような機会は、一旦社会に出るとなかなか経験できません。

自らが主体的に動けば、単に就活だけではなく、その後の
社会人としての大きな財産になります。
実は、私は一定期間会社で働いた後に、起業や独立した人達
200名に対してロングインタビューを続けています。

彼らは自らのキャリアの展開を広げて、興味ある仕事人生を
歩んでいます。それを可能にしているのは、組織で働くこと
によって培ったビジネスの基礎力なのです。

しかも彼らが例外なく軽いフットワークを持っていること
にも気がつきました。就活は、そういう基礎力を身につける
ための第一歩なのです。

こういう激しい変化のある時こそ基本に立ち戻ることが大切だ
と思います。
娘が「とにかく自分で動いて、人に出会って、また自分で
考えてみるという繰り返しだ」と後輩に話したのも、
この基本に戻ることを述べているのでしょう。
50代になった私にもこのアドバイスは生きています。

やはり不安の反対語は、安心ではなくて行動なのです。

mixiチェック

2010年05月05日

まずは浮き足立たないことが大切

「就活朝日」の連載が最終回になりました。
引き続きイラストも入っています。

内容を2回にわたって紹介します。
http://www.asahi.com/job/2011/nani/

■まずは浮き足立たないことが大切

今回でこの「シューカツって何?」の連載も最後になり
ました。参考になる話ができたかどうか、あまり自信は
ありませんが、私にとっては就活について色々考えることが
できる貴重な機会になりました。

就活に取り組んでいる人へのアドバイスという意味では、
私の娘が新入職員の時に、大学の1年後輩から助言を求め
られたことがあります。

ちょうど「再・就職氷河期」などと言われていたので、
その後輩は、これからの就職状況が厳しくなることをとても
気にしていたといいます。
現在、私が受け持っている大学の授業でも不安を口にする
学生は少なくありません。

ではどういうアドバイスをしたのかと娘に聞くと、
「就活は、学生にとって初めて経験することが多いので、
いたずらに不安感を持つと良い結果につながらない。
また就活は、待っていても何も生まれないので、とにかく
自分が動いて、人に出会って、また自分で考えてみると
いう繰り返しが大事だと思う」と話したと言います。

たしかに昨今のマスコミの報道などを見ていると、就活生
が不安になる気持ちはよく分かります。
しかし「景気が悪いから」「採用数が減ったから」と自分に
言い訳をしても何も始まりません。

たとえマスコミが悲観論一色でも、景気に左右されずに
リクルートする企業や、不況を採用のチャンスに結び付け
ようとする会社は必ずあります。

街角の活気のあるラーメン屋の主人や、お客さんのことを
きちんと考えているブティックの経営者は、決して景気の
せいにはしません。
またマスコミは、やや過剰に問題指摘する傾向もあります。
とにかくまずは浮き足立たないことが大切です。




mixiチェック

2010年05月02日

これから松山にたびたび行きます。

今年から、仕事で松山にたびたび行くことになりそうだ。
4月に伊丹から松山空港についた時に、今まで愛媛県、
松山には、一度も来ていなかったことに気がついた。

松山では、時間の合間を見て『坂の上の雲ミュージアム』
に行った。
初めに司馬遼太郎さんの本を読んだのは、大学時代の
初めであるが、そのときの感覚が甦ってくるから
不思議だった。

当時は秋山兄弟の箇所を繰り返し読んだが、子規についても
ミュージアムの映像を見ながら、興味が出てきた。

また都心から道後温泉があまりに近いことにも驚いた。
暮らしやすそうな街であることもなかなかいい。

街中のホテルで源泉から数キロかけて温泉を引き込んでいる
ビジネスホテルがあることにも驚いた。
一日に三回も入ってしまっいた。

しばらくは、松山に馴染むことにしよう。


mixiチェック
kusunoki224 at 09:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)新観光 | ビジネス