楠木新(くすのき あらた)
楠木新の自己紹介

*講演・セミナー・研修および取材などの
お問い合わせは、kusunoki224アットマークnifty.comまでお願いいたします。
※アットマークを@に代えてください

2015年05月

2015年05月28日

やっぱりサラリーマンはすごい!

先日、私の講演やセミナーのことで、これからどういう展開を図るかで
ある会社で打ち合わせをしてもらった。

その時に、一つの問題に対して、4人なりがいろいろな課題を出し合って
かつそれを共有する姿勢があった。
このときに驚きとともに、サラリーマンおよび組織はすごいと思った。

何のことかわからないかもしれない。

実は、フリーランスだけの打ち合わせの場ならば、このような多面的な
議論はできない。
自分からの観点のみの課題指摘にとどまりがちなのだ。

つまり参加したサラリーマンは、いったん自分の立場や考え方を棚上げに
したうえで議論できる。

そのため一つの課題に異なる角度から焦点が当たる。
これはすごいことだ。

会社勤めをしている時は意識していなかったが、定年退職して2ヶ月が経ち、
サラリーマン感覚が薄らいでいたから気が付いたのだろう。

サラリーマンは、組織の力を使いながら、1のものを10にできる。
それに比較すると、フリーランスは、0を0.5にする作業だといえそうだ。

もちろん、どちらにも良さがあれば、どちらにも物足りなさがある。
今回の例であれば、サラリーマンはその反面として、個性の発揮は制約を受ける。
フリーランスは、多面的な視点を得られない。

両者の良さを実感しながら働くという意味では、
やはり「会社を辞めずに独立する」が一番だ。
我田引水だが、本当にそう感じた。

今の私は、「会社を辞めて独立している」ので、組織に属していないデメリット
も勘案しておく必要がありそうだ。
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6月に日本マンパワーさんで、「イキイキキャリアのための4つの働き方」のセミナーをやります。
詳しくは、下記の案内をご覧ください。

・『「イキイキキャリアのための4つの働き方(東京(6/5))」

・『「イキイキキャリアのための4つの働き方(大阪(6/12)」

・『「イキイキキャリアのための4つの働き方(仙台(6/19))」





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2015年05月26日

「そっくり館キサラ」に行ってきました

先週は、東京新宿の「そっくり館キサラ」に行ってきました。
編集者さんとライターさんと一緒です。

ここ最近、なぜ物まねがこれほど大きな市民権を得ているのか
不思議に思っていました。

また私は、演芸場のなかでも色物が結構好きなのです。
色物は、寄席で演目を紹介するめくりで、落語や講談の演目は
黒文字で書かれるが、それ以外は色文字(主として朱色)で
書かれていたことから転じたらしいのです。
関西では、それほど一般的な言い方ではないと思います。

小さい頃は、落語や講談も好きなのですが、漫才、漫談、音曲、曲芸
などどともに物まねは好きだったのです。

小学校や中学の時も先生の物まねで、周囲を爆笑の渦に巻き込んでくれた
K君は、どうしているのでしょう。

東京では、動物の声帯模写の江戸家猫八さんがよくテレビに出ていました。
私は、人物物まねの方が好きで、東京では、桜井長一郎さん、
関西では大阪はじめさん(ラジオ中心)、トリオザミミックさん、美空ひばりさん
の物まねを得意とした翠美千代さん、など懐かしいお顔が浮かびます。
「そっくりショー」なんていうテレビ番組もよく見ていました。

そんなこんなで、オーディションもやっているという、そっくり館キサラに
やってきたわけです。

木曜日だったのですが、満員御礼。

HPには、「過去には、原口あきまさ、コージー冨田、ホリ、はなわ、オードリー
などなど、現在テレビで活躍中のタレント達がキサラから数多く巣立っています!」
とあります。

私の世代だと、坂本冬休みさんや一木ひろしさん、などが心に響きます
(ホンマカイナ)。一緒に行った編集者は、一木ひろしさんの「メドレーの歌、全部
歌えます」と言っていました(自慢カイナ)。

またいろいろな人を器用に真似るタレントさんもすごいなぁ、と思うのですが、
一木ひろしさんや、ゴルゴ13一本の(それしかできない?)ジョーク東郷さんも
好きなんです。

オーディションから出てきたばかりの新人さんを見ると、湧き上がってくる応援したい
という気持ちはいつもながらのことです。

楽しませてもらった上に、「俺も頑張るぞ」と思わしてもらえる。
こんな楽しい機会はありません。
おまけに会場の観客をエンターテイメントするやり方も学べます。

でも私は、物まねはやりません。自分の個性だけで勝負です。
自分の持ち時間が限られているからです。
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6月に日本マンパワーさんで、「イキイキキャリアのための4つの働き方」のセミナーをやります。
詳しくは、下記の案内をご覧ください。

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kusunoki224 at 10:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)上方演芸 | 音楽

2015年05月18日

第56回「こころの定年/研究会」(6/17)のご案内

皆さま

今回は、「左遷」について取り上げてみたいと思っています。

人事異動があると、必ず「左遷」という単語が飛び交います。
でもその実態というか、本当のところは定義も含めて
明確ではありません。

菅原道真の太宰府行きは、あまりにも有名です。
テレビの半沢直樹の最後の場面は、「左遷」かどうかで議論がありました。
文豪森鴎外も、小倉時代に、自分は左遷させられたと思っていたという
書籍もあれば、あれは左遷ではなかったという本も出版されています。
会社員を主体とした小説の中にも「左遷」は、取り上げられています。

でも人事の担当者が「左遷」という言葉を使うことは、ほとんどありません。

このあたりのところから、私から簡単な話材提供をして、
「左遷」とはどういうものなのかを考え、社員はどのように対処すれば
良いかを一緒に考えてみたいと思っています。

もちろんサラリーマンでない方の参加も大歓迎です。

参加人数をみて具体的な進め方を考えます。

下記の要領で行いますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。

出席の連絡は、下記メールにお願いいたします。
*******************************************
楠木新(くすのき あらた)
kusunoki224@nifty.com
******************************************
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<研究会内容>
1.日時:6月17日(水) 18:30〜20:30

2.場所:大阪産業創造館 5F 研修室C
  http://www.sansokan.jp/map/

3.当日の研究会の内容(予定)
  ―「左遷について」―
 ‘鑢攷靴瞭各「左遷雑感」
◆〇臆端圓らみた「左遷」の経験、または見解         
 全員参加での相互討議

4.参加人数:20人-30人程度

5.参加費
 1000円

※参加希望者【自由参加】による喫茶店でのダベリ(20:30〜)
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2015年05月16日

昨日の「駄菓子屋・子どもたちの小さな宇宙」は、いかがでしたか?

昨日ブログで紹介しました、NHKテレビ「ドキュメント72時間」の
『「駄菓子屋・子どもたちの小さな宇宙」」 』を観ました。

私にとっては、大きな期待にも違わない面白い番組でした。
タイトルの「子どもたちの小さな宇宙」は、本当に言い得て妙です。

数年前に、営業で学校を回っていた時に、職員室で働きたいとは
思わなかったのですが、
「小学校のクラスの中に入って勉強できたらなぁ」と何度も思いました。

今回の駄菓子屋が、やはり私が育った地元に近いことも大きかった
のでしょう。

後輩に案内すると、
「私は1時過ぎてから一滴のお酒も飲まずに、身動き一つせずに
みてしまいました。・・・今日は、飲まずに済みそうです。
ただ、眠れそうにありません・・・」
という感想をFacebookに書かれていました。

私と同様に、場面の中に昔の自分を探していたのかもしれません。

昨日も書いたように、
「ウォール街や丸の内、大手町のビジネスマンが、この駄菓子屋に来れば、
「ここは、世界のガラパゴスだ! 旧種の全人格的に生きている
人類がまだ生存しているのだ」と驚愕するに違いあり ません。


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2015年05月15日

今日のNHK「ドキュメント72時間」は必ず見てください!!!

以前、「下町レトロに首っ丈の会」でお世話になった伊藤会長の
「クレープの店淡路屋」が、NHKの「ドキュメント72時間」に
登場されるそうです。

15日金曜日、NHK総合1放送、午後10時55分〜午後11時20分です。
「駄菓子屋・子どもたちの小さな宇宙」」

私が育った神戸の下町・兵庫区にある駄菓子屋です。
先日のBS‐TBSの「こころの定年」の時の豚まん屋から歩いてほど近いところにあります。

私も2回ほどお世話になったのですが、近所の見も知らないサラリーマンと
2時間くらいお金の使い方の話で盛り上がりました。

「和田岬、いつか火点くで、点くで!」と、少なくとも10年以上前から伊藤会長は
話していたと言いますが、私も「点かいでかい」という気分です。

HPの予告を見ただけで、なぜか興奮してきます。
きっと小さい頃の私が画面に登場するからでしょう。

以前のブログで、「下町レトロに首っ丈の会」に参加した時のものを参考に
下記に掲載いたします。

                       記


「やはり新開地のおっチャンに戻ろう!(「下町レトロに首っ丈の会」に初参加)」
2010-09-26

今週のシルバーウィークは、東京に行って本の営業をしたり、新しい
本の企画が決まったり、私大の親の会で講演させてもらったりと盛り
だくさんだったのですが、極め付きは、今日の「下町レトロに首っ丈
の会」に参加したことでした。

HPから、会の説明を引用しますと、
「兵庫区・長田区の南っ側は神戸市でも数少なくなった「下町」です。
震災前は数多くのレトロな風景が残っていました。
震災後、残念ながら多くの懐かしい下町のたたずまいは消えてい
きましたが 「下町レトロに首っ丈の会」はそんな事ではくじけま
せん。まず、探しに探した懐かしのレトロたちを1冊の地図にまと
めました。 題して「下町レトロ地図」。
この中では、兵庫区・長田区のレトロたちをテーマごとに紹介して
います。
これを片手に兵庫区・長田区をみなさんと一緒に満喫したい。
いつ消えてもおかしくないそんなレトロたちを、今、この時、大切
にしたい。 そんな気持ちが詰まった一冊です。
また、「下町レトロに首っ丈の会」では、
神戸市監視のもと(!?)月イチで下町遠足ツアーを開催しています
。「下町レトロ地図」で取り上げた兵庫区・長田区の南部をいっし
ょ に探索しませんか。
下町グルメ・懐かしのお店や建物を堪能しつつ、地元のおじいちゃ
んおばあちゃんに小さなお教室を開いてもらって、下町のよさを
疑似体験。詳しくはツアーページをご覧くださいませ*」

総勢10人程度で、私が生まれ育った新開地近くの兵庫区と須磨区の
板宿を周り、朝の10時から歩き始め15時前に解散となりました。

稲荷市場名物の串ホルモンをほおばり、昭和レトロ喫茶にてお茶+
自己紹介タイム。
ビリケンさんが祭られている稲荷神社を見学し、駄菓子屋さんで
お買い物ゲーム。その後、新開地へと移動し、競艇場へ。
それからバスで、板宿へ移動。みんなでお昼ごはんを食べ、
さいごに一軒家を改装した地域のすてきなギャラリーを見学して  
ツアーを〆めるという内容の濃いすばらしいコースです。

案内の二人の女性もゆったりと案内してくれてとても楽しい時間
を過ごせました。

ダイエーの中内さんの生家である「サカエ薬局」の跡地にも
立ち寄ってきました。私の生家も新開地の薬局だったのですが
狭い私のところよりも、さらに小さい土地に驚きました。
佐野眞一さんも「カリスマ」を書くのに何度もここに立ち寄った かと
思うと感慨深いものがあります。
(ちなみに横溝正史さんも、実家は新開地の薬局なのです)

食べ物も、ホルモン串に、ちくわのてんぷらも食べることが
できて、まさに「エクスタシーいくよ、くるよ」状態でした。

音楽は、70年代ヒット歌謡から出られず、東京への出張は
、なぜか浅草に泊まってしまい、西日暮里の駄菓子問屋に
いつの間にか足が向いてしまう私ですが、
「やはり新開地のおっチャンに戻ろう!」とあらためて
決意した次第です。

そうすれば、タイムマシーンに乗って、神戸松竹座で漫才を
見て、春陽軒のぶたマンを食べて、昔の家族風呂に入ること
もできそうです。

ウォール街や大手町のビジネスマンが、新開地に来れば、
「ここは、世界のガラパゴスだ! 旧種の全人格的に
生きている人類がまだいるのだ」と驚愕するに違いあり
ません。

「下町レトロに首っ丈の会」でご一緒させていただいた
皆さんありがとうございました。
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2015年05月14日

「重い夫婦、軽い夫婦」

昨年、長期勤続休暇を利用して、家族と一緒に大型客船で10日ほど旅行をした。
退職までの最後の長期休暇だった。

神戸から出発して、奄美大島や沖縄を経て台湾に行って戻ってくるという
コースだった。

この船旅では、新婚旅行のカップルや子供づれの家族、一人旅のご婦人なども
いたが、中心は60代の夫婦。いわゆる団塊の世代である。

船内では、ほかの乗客と一緒に食事をとる機会も多く、下船して参加するオプショ
ナルツアーでも顔を合わせるので、自然と互いのことが分かってくる。

彼らの様子から、将来の自分たちの夫婦関係を考えるヒントがあるかもしれない
と妻と話をしていた。

船旅も後半になってくると、一緒にいることが楽しくなさそうな夫婦もいれば、
二人で会話を楽しみながら旅を続けている夫婦もいた。

親しかった奥さんは、船内でもそうだが、オプショナルツアーの時もできるだけ
主人と離れて行動していた。
違う土産物屋に入るとか、主人と離れて珈琲を一人で飲んでいるとかである。

少し大げさに言うと、一日中一緒なのが耐えられないという感じだった。
それは態度から見てもはっきりとわかった。

たしかに船内の部屋は狭く、いつも顔を突き合わせていなければならない。
気持ちはわからないでもなかったが、表情や態度に露骨にそれが出ていた。
意識してそうしていたのかもしれない。
それに比べると主人は嫌そうではなかった。

一緒に船旅に来るくらいだから仲が悪いわけではないだろうが、主人に
もたれかかられたくないという感じだったのかもしれない。

旅程の後半は、この違いは何かということも考えながら、食事やツアーでの
会話を重ねてきた。

私は勝手に「重い夫婦と軽い夫婦」と呼んでいた(スイマセン)。

一つの仮説は、軽い夫婦の主人は、まだ組織で働いていたり、ボランティアに
取り組んだり、少年野球の監督をしている人もいた。
何らかの社会で役割を持っていた。

それに対して、重い夫婦の主人は、仕事を持たずに家でゆっくりしている人が
多いように思えた。
社会とのつながりが薄い分、妻の方に寄りかかっているのだろう。
またその夫の語る言葉からは、定年退職がゴールのようなニュアンスが感じられた
ことも興味のある点だった。
その分、家庭の中での居場所が見つけられないのではないかと勝手に推測してみた。

船旅では、70歳半ばを超えると思われる夫婦も一定数おられた。パーティーでは、
タキシードと着物姿で現れて、おしゃれだった。
それを楽しみに船旅に参加しているのかもしれない。

80歳に近づいた夫婦同士が互いに仲良く相手を支え合っていたのが印象的であった。
おそらく互いに最期を看取る相手として、60代とは異なる感情が湧いてくるのでは
ないかと、これも勝手に思った次第である。

勝手、勝手で、スイマセン。
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6月にセミナーをやります。詳しくは、下記の案内をご覧ください。
・『「イキイキキャリアのための4つの働き方(東京(6/5))」

・『「イキイキキャリアのための4つの働き方(大阪(6/12)」

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2015年05月11日

6月に、東京、大阪、仙台でセミナーをやります

この6月に、東京(6/5)、大阪(6/12)、仙台(6/19)で、
セミナーを実施することになりました。

セミナーのタイトルは、
「イキイキキャリアのための4つの働き方
〜働かないオジサンにならないために、あなたならどれを選ぶ?〜」です。

セミナーのねらいは、下記の二つです。
 崙かないオジサンにならない4つの働き方」を理解する。
⊆卞癲⊆匈阿鯡笋錣砂室造靴寝饉區誉犬鮗存修垢襦

今回のセミナーでは、私の体験の話と、具体的な事例を通じて、
「働かないオジサンにならない4つの働き方」を参加者と一緒に考えます。

座学ではなく、参加者同士、または参加者と私との双方向の意見交換、
相互交流を通じて、進めていきます。

時間も長めなので、参加者と一緒にじっくりと取り組んでいきたいと
思っています。

対象は、
・イキイキとした会社員人生を目指す方
・社員向けの研修を検討している人事担当者の方
を中心に考えています。

詳しくは、下記の案内をご覧ください。
よろしくお願い申し上げます。

「イキイキキャリアのための4つの働き方(東京(6/5))」

「イキイキキャリアのための4つの働き方(大阪(6/12)」

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2015年05月08日

【林家竹丸落語ライブ with ジャズ】=繁昌亭夜席=のご案内

下記の要領で、【林家竹丸落語ライブ with ジャズ】=繁昌亭夜席=
が実施されます。

ご興味のある方は、ぜひおいでください。
私も行きます。

もし会場に足を運ばれる方がありましたら、お声掛けください。
ご一緒に舞台を見るのも良し、お話しするのも良し、
うっとおしいからと、金井克子さんの「他人の関係」のポーズを
決めるのも良し、というところです。


林家竹丸さんには、もう10年ほど前に、私がこれからどうしようかと
迷い切っていた時に、お話を伺い、その後、朝日新聞beの連載
(「こころの定年」)の時にも丁寧にインタビューに応じていただきました。

その時の記事を下記に紹介します。
あの時からでも、もう8年の歳月が経っています。

今回は久しぶりにお顔を拝見できるのを楽しみにしているわけです。

                   記

2015年5月24日(日) 18:30開演、開場は18:00 
ご入場はチケットに記載の整理番号順となります。

天満天神繁昌亭
⇒地下鉄谷町線・堺筋線「南森町」4番出口、
JR東西線「大阪天満宮」3番出口から各徒歩3分。大阪天満宮の北隣
http://www.hanjotei.jp

当日2500円、前売2000円   当日券の発売は17:00から。

出演:林家竹丸 笑福亭喬若 正木麻衣子(ボーカル) 高橋亜土(ピアノ)
1部=落語3席 
2部=ジャズライブ、ミュージカル落語

(問)繁昌亭 06-6352-4874
  オフィスばんぶ〜 筺080-3806-1059 FAX:06-6377-8832 
             h-takemaru@ae.auone-net.jp

<前売り券はチケットぴあで発売中。 Pコード597-700>
★セブンイレブン、サークルK、サンクス、ぴあ店舗、繁昌亭窓口で
取り扱っています。
(繁昌亭窓口以外では発券手数料¥108がかかります)

上記コンビニでお求め場合、店内の端末機(たいていコピー機の隣)
の画面で「チケットぴあ」を選択し、Pコード597-700を入力。
画面の指示にしたがって操作し、打ち出されるレシートをレジに
お持ちになって精算をお願いします。

★オフィスばんぶ〜(竹丸事務所)でも前売り券のご予約を承ります。
 上記のお問い合せ先へお申し付けください。

(チラシはこのサイトでごらんになれます。)
http://korikutsu.at.webry.info/201504/article_8.html

*「一度の人生 悔い残さずに」(朝日新聞be「こころの定年」)
落語家の林家竹丸さん(41)は、元放送記者。
阪神大震災の直後、29歳でNHKを辞め、転身した。

神戸大生時代は、落語研究会の活動に熱が入りすぎ、留年もした。
落語家にあこがれたが、食えないと思ってあきらめ、記者を志す。
NHKでは、徳島を振り出しに5年で大阪放送局に栄転。
しかし、その大阪で仕事に疑問を持つようになった。
何でも取材できた徳島時代から一転、大阪では経済担当に。
狭い守備範囲を掘り下げる仕事を求められた。
また夜討ち朝駆けの仕事に疲れ果てた。

「自分は誰かの役に立っているのか」と疑問を感じた。
落語への未練がよみがえり、私淑していた林家染丸師匠に
相談したが「食えないから。やめときなさい」と諭された。

その3日後、あの震災が起きた。弁護士志望だった神戸大生が
志半ばで亡くなった報道にも接した。
ひとつ間違えれば自分も死んだかもしれない。
「一回きりの人生、悔いを残してよいのか」と思った。
震災の取材が一段落した時点で辞表を出した。
改めて染丸師匠に弟子入りをお願いし認められた。
母親は「何のためにここまで育ててきたのか」と、嘆いたという。

無論、プロの世界は甘くはない。
落語以外にも執筆、講演、司会もこなし、何とか生活している。
「落語も、仕事にすると苦しいことも多い。でも、私の話で笑って
いただけるなら耐えられます」と語る。
昨秋、落語専門の定席「繁昌亭」が大阪に開業すると出番も増えた。
昔の自分が、今の自分に相談に来たらなんと答えるか、聞いてみた。
「人生一度きり。思い通りにやってみたらどうかと答えると思います」
その表情に迷いはなかった。


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2015年05月06日

オンとオフの区分

テレビなどでは、ゴールデンウイークをふるさとなどで過ごした人たちの
Uターンラッシュのニュースがずっと報じられている。

高速道路では、数十キロの渋滞も出ているそうだ。

この連休の始まりの人も多かったと思われる、1日(金)の夜にナンバに出た。

夜の8時頃だったが、各種の居酒屋、飲み屋、レストランは、会社員で
溢れ返っていた。どこもかしこも満員だ。

明日からの休みを前に、仕事を終えて皆と一緒に繰り出していたのだろう。
その姿を見ていて、少し羨ましい気分になった。

プータローになった私には、このような大きなオンとオフの区分は存在しない。
定年になって思うのは、この区分がなくなったことだ。
会社員は、自分で工夫しなくても、会社とカレンダーが自然とスイッチを
入れてくれる。これは組織の良い点かもしれない。

自分も連休前は、まっすぐ家に帰らず、いろいろなところに立ち寄ったことを
思い出す(連休前だけにとどまらなかったが)。

ナンバのブックオフを出たのちに、一人で一風堂でラーメンと餃子を食した。
ラーメン禁止令を自らに課していたのだが、皆がこんなにリラックスしている
のに、自分も我慢していてはいけない気持ちになったからだ。

今日から、有馬温泉で宿泊だ。
逆張りのオンとオフでやってみよう。


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2015年05月03日

尼崎の夜空を見上げて/槇原敬之

Facebook で、友達になっている人のサイトに
槇原敬之さんの「 尼崎の夜空を見上げて」(YouTube版)が
あがっていた。
https://www.youtube.com/watch?v=B2qlTh_P8ps

たまたま聞いてみると、たまげた。

私が、中学生の頃に見た場面が、そのまま歌詞になっていたからだ。

『「背中に絵が描いてるよ?」
子供だった僕は言った
湯気の向こうで従兄弟が
固まってたっけな
「傑作やなぁ」とおっちゃんは
とがめずに笑ってくれた』(尼崎の夜空を見上げて/歌詞)

場所は、神戸市兵庫区、福原町の柳筋をちょっと入ったところに
「扇光湯」(この漢字だったと思う)の浴槽の中だった。

続く歌詞で、涙が止まらなくなった。
『年寄りも子供もどんな人も
同じ風呂につかって』(尼崎の夜空を見上げて/歌詞)

また寝る前にオレンジ色の豆電球を消す時に、中学生の私は、
「今日は楽しい一日だった」と無理に自分に言い聞かせて
二度引っ張ったことも、その後の歌詞で思い出す。

『明かりのひもを二回だけ
引っぱって眠りにつく
胸の灯火とでも言うように
消さない豆電球
夜中に目が覚めた時に
オレンジに浮かぶみんなの寝顔を
見てるだけで嬉しくなって
安心してまた目を閉じた』(尼崎の夜空を見上げて/歌詞)

そして
『少し口が悪くても 誰かの事を思う人の
言葉は本当に優しくて
思い出すたび笑顔になる』(尼崎の夜空を見上げて/歌詞)
の繰り返されるフレーズに心が震える。

再生回数4500回余りのうち、10%は、私が聞いているような
気がする。自分の原風景をこんなに見事に描いてくれた歌はない。

まぁ、一度聞いてみてください。

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kusunoki224 at 11:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)音楽 | 神戸新開地