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驚きました。中山寺の奥の院。「サラリーマンを初めて知った」朝日新聞be(「こころの定年」)

2007年05月05日

木村勝男さんに朝日新聞be(「こころの定年」)に登場いただきました

大学院の同級生でもあった木村勝男さんに朝日新聞be
「こころの定年」に登場いただきました。

まずは内容をアップします。

*こころの定年  「経営社員」と呼び自覚促す

今春MBA (経営学修士)を取った木村勝男さん(66)は、
企業の再生に取り組む会社の会長だ。
韓国から日本に渡った両親の長男である木村さんは、1
4歳で父を亡くした。家族6人を支えるため17歳で島根から
大阪に出て働いた。ガス配管工事などの事業を立ち上げ、
高度経済成長を背景に多くの困難も乗り越えてきた。

不動産事業も手がけていた木村さんにとって、バブル崩壊は
人生最大のピンチだった。大きな負債を抱え、自分を失い
かけたが、亡父を思い出して気を取り直した。「おやじに
比べれば、おれは健康だ。読み書きもできるじゃないか」と。

自ら金融機関と交渉。事業を整理しながら借入金の返済を
続け15年かけて立ち直った。その経験が今の仕事に生きる。
木村さんは、2年前に社会人大学院に入学した。
人に雇われたことのない木村さんは、サラリーマンの同級生と
一杯傾け合う中で「サラリーマンの大変さ」を知った。
そして、会社では、本当にやりたいことをしている人が
少ないことに驚いた。

同級生は、木村さんに触れ合うと元気になる。皆、自分では
属する組織と日々格闘していると思っている。
だが、そもそも木村さんにはその組織に頼る発想が全くないのだ。

木村さんは、会社での仕事を通じて、互いに成長することを
目指している。だから従業員を「経営社員」と呼び、経営者の
気概を求めている。木村さんの頭の中には、組織で働く意味に
悩む「こころの定年」は存在しない。

「年を重ねる毎に、やりたいことが増えている。リタイヤして
悠々自適なんて私には考えられないよ」と、木村さんは
笑っていた。



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この記事へのコメント

1. Posted by 池ぴょん   2007年05月06日 01:47
ちゃんと、読みましたよ!
いいですね「経営社員」。事業主にとってはそれくらいのやる気の社員がいいですね。
2. Posted by 木村勝男   2007年05月07日 12:24
嬉しいですね。私のことを記事にしてもらって。
今、インドです。
生まれた国によって99%の幸せは決まるんですね。
日本に生まれた幸せを感謝です。
3. Posted by 楠木新   2007年05月08日 07:10
池ぴょんさん、
「経営社員」なかなか興味あるフレーズですよね。私もまた、新しいものを考えます(「考えすぎや中年」)

木村勝男さん、
朝日新聞への登場ありがとうございました。インドの話も聞かせてください。

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