楠木新(くすのき あらた)
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次回(7/29(水))は「左遷はチャンス!」をやります。「毎日が日曜日」(城山三郎)

2015年06月29日

「四角い仁鶴がま〜るくおさめまっせ〜」

先日、NHK大阪放送局の「バラエティー生活笑百科」のスタジオ観覧に
行ってきました。
その時の放映がこの土曜日にありました。

長寿番組で皆さんもご承知だと思いますが、身近なトラブルを漫才で紹介し、
相談員やゲストがユーモアたっぷりのトークで進めるバラエティー番組です。
法律的な問題を易しく説いてくれます。

「四角い仁鶴がま〜るくおさめまっせ〜」が看板の決まり文句です。
今回のゲストは、宝塚の元トップスター 真琴つばささん、
相談員は、桂吉弥さん、三倉佳奈さんといったメンバーです。

当日のスタジオとテレビの番組の画面を比較して感じたのは、
画面のほうが明るくてくっきりしているということでした。
スタジオの中も決してくすんだではなかったのですが、
テレビ画面のほうがはるかに映えるな、という印象でした。
技術的な進歩が大きいのでしょう。

仁鶴さんもまだまだお元気で、司会を仕切っています。
10年以上前の岡八郎さんの葬儀の時にお見かけして以来ですが
若さは健在です。

最も印象に残ったのは、宮川大助・花子さんの漫才のうまさです。
ミヤコ蝶々南都雄二さん、唄子・啓助さんにひけをとらない、というか
私にはそれ以上に完成した面白い漫才に聞こえました。

会場の説得力も相当なものでした。

また時々画面は、観覧者のほうを映しているので、そのたびに自分は
いないかと探してしまう自分でした。

家族からは、「一二度テレビに出ているのに」と言われますが、カメラが
観客席を映すたびにキョロキョロしていました。

このほかにも気になることがいっぱいありました。
時間があればまた書きます。


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kusunoki224 at 11:30│Comments(0)TrackBack(0)上方演芸 | 日々の雑感

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