楠木新(くすのき あらた)
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偶然の力

2012年12月10日

出てきた「サイン会整理券」(偶然の力)

最近は引っ越しの準備もあってドタバタしている。
部屋で書類を整理していると、ある「サイン会整理券」が
出てきた。

「そうか。もう5年以上前の話だったのだ」と懐かしく感じた。

その整理券の内容は下記のとおりである。

「加藤廣先生サイン会整理券」
日時:平成19年5月26日(土) 
    15:00~ 先着100名様
場所:店内4番カウンター横特設会場
紀伊國屋書店梅田本店


加藤廣先生の小説『信長の棺』は日本経済新聞から出版され、
当時の小泉純一郎総理が愛読書として挙げたことからベスト
セラーとなった。

先生は、サラリーマンの経験が豊富だったので、当時私が
朝日新聞のbeに連載していた「こころの定年」へのインタビュー
対象者として以前からピックアックしていたのである。

当日の一週間ほど前に、たまたま立ち寄った、紀伊國屋書店
梅田本店で、先生のサイン会があることを知った。

サイン会を伝えるチラシを見て、直接先生に連絡を取ることを
考えたが、その時「後援:日本経済新聞出版社」という文字が
目に留まった。

このため、わざわざ日本経済新聞出版社を通してインタビュー
の依頼を行った。東京の出版社へのツテなど何もなかったからだ。

当日は、加藤先生と一緒に編集者が大阪にやってきてくれた。
新阪急ホテルのロビーラウンジで先生から話を聞きながら
先生の傍らに座っている彼に
「私は、こんなインタビューを続けています。面白いでしょう。
私のテーマに関心はないですか」
という波動を送り続けた。

その同行してきてくれた編集者は、今まで私が日本経済新聞
出版社から発刊した4冊の本を担当いただき、大変お世話に
なっている編集者なのである。

偶然の力は、恐ろしい。
もしあの時、チラシを見ていなければ、
最下段にある「後援:日本経済新聞出版社」の文字を見落と
していれば、
わざわざ迂回してインタビューの依頼を行わなければ、
日本経済新聞出版社からは出版できていないと思うのである。

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kusunoki224 at 20:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)