SnapShot(00)

「友達になって下さい」イベント・ムービー終了後、ロビーにいるブラッドの面々と会話すると、その後のシエルに関する話題の内容となります。
ギルはシエルから、自分の考えを押し付けてしまった事を謝罪されたとし、何かあったのかと、戸惑ってる様子。(苦笑

SnapShot(2)
SnapShot(3)
SnapShot(6)

ナナは、いつまでも銃を苦手にし続けてる訳にはいかないと、自らシエルに特訓を願い出ようとするも、彼女の教練はスパルタだからと、まずはロミオから受けようかと迷ってる様子。
ロミオは次の任務について、シエルから伝達があったと話し、その時の様子から、雰囲気が良い意味で柔らかくなってたと、その変化を歓迎します。

SnapShot(8)
SnapShot(9)

ラケル博士の研究室を訪ねると、ジュリウスも一緒におり、彼との会話では、仲間とのわだかまりも解けた様子に安堵し、主人公が動いてくれた事に、労いの言葉をかけてくれます。
ラケル博士とは、次の任務に関連した話となり、あまねく人々に手を差し伸べて、と期待されます。
シエルは庭園におり、彼女とも会話をする事が出来ます。

SnapShot(10)
SnapShot(12)
SnapShot(13)

フランに話しかけると、シエルとロミオの3人で、避難民保護の為に、ジュリウス隊と別に、小型アラガミの群れ討伐の任に赴きます。
主人公達がアラガミの討伐をしている間に、ジュリウス隊は避難民の保護(救助)というストーリー・ミッションです。
尚、任務説明文には、未確認アラガミについても触れられており、こうした記述がある場合、大抵は追加出現するパターンとなります。
装備は、炎属性主体で問題ありません。

SnapShot(14)
SnapShot(17)
SnapShot(19)

ミッションに出撃すると、スタート地点は最初からフィールドに降りた状態で、目の前に小型アラガミのオウガテイルと、ドレッドパイクが出現。
そのまま、各個撃破します。
討伐対象となる小型アラガミを掃討すると、フランから緊急通信が入り、想定外の中型アラガミが、作戦エリアに侵入して来ると伝えられます。

SnapShot(20)
SnapShot(24)
SnapShot(25)
SnapShot(26)

作戦エリアに侵入して来る中型アラガミと遭遇するまでは、フィールド内に落ちてるアイテムを回収。
今回のミッションで追加出現する中型種は、見た目は魚のようなアラガミ=グポロ・グボロで、基本的には側面からの攻撃が有効。
尚、背鰭が立つと、氷属性の遠距離攻撃を仕掛けてくるので注意です。

SnapShot(30)
SnapShot(35)
SnapShot(37)
SnapShot(40)

背鰭から放たれる遠距離攻撃は、直進タイプと、複数の方向に枝分かれして放たれるタイプがあります。
炎属性の他に、雷属性も有効で、側面だけでなく、背面の尻尾部分も攻撃を仕掛けやすいです。
尚、背鰭を破壊しても、遠距離攻撃そのものは、残念ながら封じる事が出来ません。

SnapShot(42)
SnapShot(44)
SnapShot(47)

小型アラガミの群れと、グボロ・グボロ撃破を果すと、本ミッションは終了。
カウント・ダウンが切れるまでに、捕喰やアイテム回収を済ませておきます。
帰投すると、イベント・ムービーが発生し、レア&ラケル姉妹とブラッドの面々は、局長室でグレムを待ちます。

SnapShot(52)
SnapShot(55)
SnapShot(57)
SnapShot(59)

グレムを待つ間、レア博士とラケル博士は談笑し、ロミオはそんな2人を見て、姉妹という割には、あまり似てないと、主人公に呟いてきます。
その後、九条博士を伴い、局長室に入室して来るグレム。

SnapShot(61)
SnapShot(69)
SnapShot(70)
SnapShot(71)

グレム博士はビジネスの事で少し苛立ち気味のようで、九条博士に怒鳴りながら入室。
しかし、ブラッドの面々の目に気付き、話を終わらせて、ラケル博士にフライアを極東支部へ向かわせる事について尋ねるグレム局長。
フライアがアラガミ討伐における最前線、極東へ向かう事を、ナナ達も初めて知ったのか、戸惑う様子を見せます。

SnapShot(74)
SnapShot(77)
SnapShot(80)

しかし、ラケル博士はグレム局長の問いかけに応えず、主人公達にフライアの最高責任者であるグレム局長を紹介。
質問を無視された格好のグレム局長は呆れ、姉であるレア博士を見習うよう、苦言します。
さすがに、レア博士も苦笑しつつ、グレム局長を立て、妹のラケル博士に質問への返答を促します。

SnapShot(82)
SnapShot(87)
SnapShot(89)

ラケル博士は極東へ向かう理由として、神機兵開発の安定した運用をするには、多くのデータ、及び実積を本部へ示す必要があり、現状のままでは認めて貰えないと告げます。
ラケル博士の正論に言葉に窮するグレム局長ですが、それでも消極的な姿勢を崩しません。
そこにレア博士も加わり、本部への発言力が大きい、葦原ユノが極東基地に滞在しており、彼女に助力する事は、コチラにとっても有益な投資になると説得。

SnapShot(91)
SnapShot(93)
SnapShot(100)
SnapShot(103)

レア博士の説得にグレム局長も、彼の頭の中で打算が渦巻きます。
そして、ブラッドや神機兵に損害を出さずに、結果を出せるのかを問うと、ラケル博士は信頼を裏切る事は無いと力強く頷き、ようやくグレム局長も決断します。

SnapShot(105)
SnapShot(106)
SnapShot(111)

その後、グレム局長はレア博士のみ残るように指示し、他の者は退室するように指示。
ラケル博士はレア博士と見つめ合い、頷き合うと、ブラッドの面々と共に、局長の指示に従い、退室して行きます。

SnapShot(114)
SnapShot(117)
SnapShot(122)

それを見送った九条博士も、グレム局長から退室を命じられ、その場を渋々離れます。
グレム局長と2人きりになったレア博士は、妖しい笑みを讃え、密談を繰り広げます。

SnapShot(126)
SnapShot(130)
SnapShot(133)
SnapShot(137)

どうやら神機兵開発における過程で、ビジネス面において、フェンリル本部から横槍が入ったらしく、苛立っていた様子。
そんなグレム局長を宥め、妹と推進する極致化計画の資金源である彼を、これまでも行っていたような流れで、誘いをかけるレア博士。
グレム局長も最初から、その気があったからこそ、レア博士に残るように指示したのでしょう。
彼女の誘いに、乗り気な姿勢を示します。
しかし、彼女の舌には、フェンリルの紋章を象った、怪しげなカプセルが・・・・。
普通に考えれば、その後の展開は男女の関係で篭絡でしょうけど、鍵となるのは、このカプセルでしょうね。

SnapShot(149)
SnapShot(150)

恐らく、カプセルの中身は幻覚剤(?)みたいなモノと推測。
つまり、キスで薬を飲ませた後は、グレム局長の独り相撲で、レア博士は高みの見物か、さっさと退室してしまう展開じゃないかと。(笑
レア&ラケル博士にとって、グレム局長は自分達の計画推進の為の資金源としてしか、見てない節があるので、そんな男とは、薬で誤魔化せるのなら、ソレに越した事はなさそう。
少なくとも、姉妹での頷き合いは、そうした事を踏まえての事だったように思えます。
まぁ、男性の立場からすると、これ程の恥辱も無さそうですが。(苦笑

SnapShot(1)

イベント・ムービー後、初めて「特務」が発行され、チュートリアル説明が表示されます。
「特務」はランダムで発生するフリー・ミッションで、通常の任務と異なり、クリア報酬が良いという特徴があります。
勿論、良いと言っても、討伐対象のアラガミに準じた内容ですが、ミッションの難易度が上がるにつれ、報酬内容も良くなっていきます。
また、受注せずに、他のストーリー・ミッションやフリー・ミッションをクリアすると、特務ミッションは消失。
特務が発生したら、報酬内容を確認し、欲しいアイテムが含まれていたなら、積極的に挑むと良いです。

SnapShot(2)
SnapShot(4)
SnapShot(5)

ロビーにいる面々と会話すると、シエルからは主人公の部隊指揮能力を賞賛され、ロミオとは局長についての話題になり、あまり快く思ってない事が判明。
ジュリウスも会話に入り、彼もまた局長に関しては、フライアの後ろ盾としての価値しか、思ってない節があります。(苦笑

SnapShot(9)
SnapShot(10)

自販機の近くには九条博士が、制服姿の職員と対話しており、話しかけると、一応は挨拶してくれますが、立て込んでるとして、早々に会話を切り上げられてしまいます。
ギルは、そんな博士の近くにおり、彼が神機兵開発者だと、プレイヤーに間接的に示唆してくれます。
尚、レア博士も神機兵の開発者で、九条博士は彼女の部下に相当。
レア博士は有人乗務型の神機兵開発を推進してますが、九条博士は無人で動く神機兵の開発を推しており、組織的には上司と部下という関係ですが、立場的にはライバルとなってます。

SnapShot(12)
SnapShot(14)

庭園にはナナが待機していて、彼女との会話でシエルは、主人公と話す時だけ、態度が異なると指摘。
どんな会話をしてたのか、尋ねられます。
研究室に赴くと、ラケル博士と会話が可能で、彼女から近々、頼み事があるとし、その働きを期待されます。

SnapShot(17)
SnapShot(18)

フランに話しかけ、せっかく「特務」が発行されてるので、それを受注して出撃。
出撃メンバーは主人公以外は、任意で選択可能で、単独で出撃する事も出来ます。
今回の特務は、最初のミッションという事もあり、小型アラガミの群れを掃討する内容。
討伐対象はオウガテイル15体で、固定砲台型の小型アラガミもいますが、それは対象外なので、邪魔になる固体以外は、無視してしまってもOK。

SnapShot(27)
SnapShot(31)
SnapShot(35)

基本的にオウガテイルは無限湧きし、15体を撃破するまで、延々と出現し続けます。
但し、一度に出現する数に上限がある為、再配置されるより、撃破速度が上回ると、再湧きするまでに時差が生じる事も。(苦笑
オウガテイルを15体撃破すると、本特務は終了となります。
尚、クリア後もオウガテイルは湧き続ける為、カウント・ダウンが切れるまで、こちらを襲撃したり、応戦して補喰したりは出来ます。

SnapShot(36)
SnapShot(38)

今回は、これで終了です。
最後に、本記事のプレイ動画を載せておきます。