2006年04月18日

顔色で体調チェック  No1

春眠暁を覚えず
と言いますが、それにはそれなりの理由があります。

冬を過ごしてきて、その疲れが出てくるといことなのですが、
五臓の中では春は肝が亢進する季節といわれています。
寒暖の差が大きく体調が崩れやすい。
紫外線が強くなり、風邪も強い。
冬の間に蓄えた皮下脂肪も薄くなり()
その下の血管も拡がって、血流量が増え体温の放出をするように切り替わります。

このため、脳の血流量が減って眠くなるのです。

また、ホルモン代謝も変化が起こり、血が騒ぎやすくなり、
肝機能の亢進ということになります。


人間の身体ってえらいですね。

五行説で古代中国で季節、環境、宇宙の中での人の身体について述べています。

その五行説を利用して、顔色で体調チェックが出来ます。

普段より青いとか、赤いとか、黄色とか、白いとか、黒いとか
ある程度健康状態を判断できます。

あくまでも参考程度ですが、健康管理に利用できます。


顔が青白い人

肝・胆(自律神経・中枢神経系・運動神経系)の不調が疑われます。

皮膚の色が青く見えるのは血液の汚れが反映されて黒ずむため。


皮膚の色を通して見ると青く見えてしまいます。
汚れを運ぶ静脈の色も青く見えますよね。
同じ理由です。


肝臓の血液浄化機能が弱ると、とりきれない汚れで血液は黒ずみを増し
流れも悪くなります。

肝の弱りは目に表れ、眼精疲労や視力低下、目の周りのシミとなってでます。
シミって肝斑と書くでしょう。

春は肝疲労が出やすい時期です。
 


今日は顔が青いなと思ったら
12時前には床に就き、肝臓の働きを高めましょう。

食養生は適度な酸味。

酢の物、レモン、かんきつ類、イチゴ、梅干、棗、クコシ、紫蘇、春菊
など

適度な酸味は肝の働きを市場にして、体の疲れを取り、精神の苛立ちを抑えます。
また、目の疲れを癒し、眠りを深くし、胃腸の働きを高めます。

しかし、摂り過ぎると胃腸の働きが弱りますのでご注意を。



kusurimura at 03:12│Comments(0)TrackBack(0)日常 

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