こんにちは。
先日去年末に行った温泉旅行記事を書き上げることができたので、やっと私のブログも2018年に突入します(笑)
3月に行った【和歌山編】スタートです!

◆計画記事
次の旅行先(国内)決定!


 

おはようございます。
羽田空港第1旅客ターミナルにやって来ました。

普段ANA派なので、第1旅客ターミナルに来るのがかなり久しぶりで慣れた羽田空港にいるはずなのに不思議な感覚です。
事前チェックインも済ませているので、サクッと南紀白浜まで飛んじゃいましょう!


7:25 東京(羽田)
  ↓
  ↓JAL213(1時間15分)
  ↓
8:40 南紀白浜


少し寝ようかな、と目を瞑ったらもう一瞬で南紀白浜空港に到着です。
近っ!ゆっくりする時間もなかったです。。
出口では予約しているTimes Car RENTALのスタッフの方が出口で待っていてくれました。
南紀白浜空港ってとても小さな空港なんですね、飛行機から降りたらすぐに出口があり、空港から出ることができました。
ターンテーブルが一つしかないですし、JALが一日三便しか離発着していないみたいでした。

スタッフの方の車に乗り込み、営業所に向かいます。

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 ↑ Times Car RENTAL白浜駅前店

10分位で営業所に到着。
今回借りられたのはSOLIOでした。
手続きをしていざ、出発!
今回は久しぶりの車旅。
四日間で紀伊半島の観光地をガツガツ巡っていきましょう!

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 ↑ 橋杭岩

まず向かったのは、ガイドブックで見て実際に見てみたくなった橋杭岩です。
おぉぉ、、不思議な形してますね。
直線上に岩が立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることからこの名前がついたそうです。

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 ↑ 橋杭岩

このような岩が850mも続いているそうで、ガイドブックで見るのと実際に見るのとでは迫力が全然違います。

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 ↑ 橋杭岩

いやぁ、自然て凄いですね。。
なぜここだけこんな景色になるんでしょうか。
個人的にこういった不思議な自然の景色は大好物なので、思っていた以上に感動しました。

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 ↑ 橋杭岩の伝説

この不思議な岩についてはこんな伝説があるそうです。(気になる方はクリックして画像を拡大してご覧下さい)
『こんな話あるはずないよ』と思うのは簡単ですが、実際にこんな不思議な景色を目の当たりにしてしまうと『もしかして本当にあった話なのかも、、』と少しだけ信じてしまう自分がいます。

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 ↑ 橋杭岩の成り立ち

近くには成り立ちについての掲示もありました。
科学的に証明された景色だということです。
伝説を少しだけ信じていた気持ちが粉々に砕け散りました。。
でもこの景色を見ることができて満足です。
あまりメジャーではない観光地かと思いますすが、オススメです。

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 ↑ 紀伊勝浦駅

橋杭岩を後にし紀伊勝浦駅までやって来ました。
なぜ来たかと言いますと、

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 ↑ bodai

こちらです。
駅前にあるbodaiという海鮮料理のお店に“ある物”を食べに来たんです。
ちょうど先ほど開店したばかりのようなので早速入ってみましょう。

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 ↑ メニュー

この辺りでは鮪が多く獲れるそうで、鮪を使ったメニューが多いですが、その中でも特に有名なのが“鮪カツ”なんです。
そうです、“ある物”とは鮪カツです。
旅行に行ったらなるべくその土地のものを食べたい!という理由で鮪カツを食べに来たんです。

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 ↑ 鮪中とろカツ定食

来ました!
鮪中とろカツ丼とどちらにしようか迷いましたが、人気ナンバー1の定食にしてみました。
鮪カツはさっぱりとしたタレに付けていただきます。
食べてみると、そのまんまですが刺身の鮪に衣の食感がプラスされた料理でした。
サクッ、トロッて感じでしょうか。
初めて食べる食感が面白かったです。
ごちそうさまでした。

いやぁ、美味しいご当地物を食べられて大満足です!


【つづく】

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