March 21, 2006
京都のまとめ
京都のまとめです3/18(土)
ルークちゃんと遊んだり、あれこれ準備したりして
12:30くらいに出発(茨城)
もともとくつしたを結成(?)した時点ではライブをやる気が無かったのです、2002年のはなし。
宅録だけで変な音楽やろうかなという方向だったのですが、ま、ちょっとライブやってみたら予想外に「いけそう」だったので
頑張ってみることにしたのです、で、そのときに決めたのが
「一箇所でばかりやる」ライブスケジュールではなく、あちこちでやりたいなということでした
なので2003の夏には福井にまで遠征したのですが、なかなか金銭的日程的に遠征に踏み切れず、ただまあ関東では各所に出てますよね。
京都でライブをやることになったのは、「ルル網」さんに呼ばれたということではあるものの、実のところ「ルル網の丸芽さん」に「関西ツアーやりたい」と遠まわしにものすごい遠まわしにアピールしてきたんですが
気づいてくれたのかしら(;´Д`)
昨年の晩秋にはもう決まっていたような気がします、しかしまあ京都、イメージがつかめないのです
私が交流したことのある京都ミュージシャン(京都を拠点に?って感じの方)
・ピジョンズ
・ナナハン
コケッシーズのベーさん(ピクミンの「食べ〜られる〜」のほうが有名か、ありゃ凄かったしな)とサミーさん
そしてニーコさん、だいちゃんさん、乳児
福井で友達のバンドとたいばんしてて、そのまま一緒に友達の家にとまりました、ライブは、すごかった。少ない楽器と強烈な歌声で、あそこまで「一瞬で空気を変えられる歌」ってそれまで体感したことがそんなになかったから、もう、びっくり
で、全体的な印象としては「みんなすげぇいい人」「しゃべっててノリがいい」
多分あそこでの体験が「くつしたとしてライブやってみようかな」と思うのの原点だったので、目標でもあります、すごい
・はしもとかよ
去年ルル網イベントで対バンしたんですが
この人もやっぱり、ギターと歌だけで「強烈な空気がつくれる」人で、独特の「間」がすごかった。ちょっと歌いだしただけでぐいぐい引き込まれていくような
やっぱりすげえいい人で会話のノリもよかったです
・あと、思い出せません(;´Д`)正直こう「出身地」とか、血液型とか星座とか全然気にしないので・・・・誰かいましたっけ
そんな感じで、都心は大渋滞でした。首都高は正直びゅんびゅん走ってると怖いので渋滞ぐらいがちょうどよいのかしら
東名もまた渋滞
おまけに雨まで降り出し、足柄SAで休憩
おやきを食べたり・・・・しかし寒いんですよもう、外が。雨が。
熊のロボットが踊りながらカステラを売ってました
次の休憩は浜名湖SA
福井に行ったときも来たのでよく覚えているんですが、ここは上りも下りも同じサービスエリアなんですよ
ちょうど夕食タイムだったので、レストランで高い「ひつまぶし」を食べてしまった。すごい、うまい、あっというまに食い終わる。
そしてそのまま滋賀の草津へ。
前日から行くことは決めていたものの、なかなか泊まる場所を決めそびれていたら、京都の安いホテルがどんどん埋まって行ってしまい、ふいに思いついて調べてみたら
滋賀だとかなり安い。
というわけで草津なのです。
雨の草津は、思ったより栄えていて、そうね土浦より栄えてるねあれは。
ビールを買いにでかけたら、すごい雨でスニーカーがずぶぬれ、くつしたもずぶぬれ、くつしたのくつしたが濡れてしまったと自暴自棄になってしまったので買ってきたビールを全部飲んでしまったのです(飲み過ぎ)
翌朝、10時半にチェックアウト。京都までは近いのですね、途中で渋滞したり、琵琶湖を越えたりして
12時には会場近くに到着。なんつうか13:30集合なので一時間半も余るのです
というわけでラーメン屋に。「木島ラーメン どんと天」という店だったのだが、かなりうまかったです
食いすぎて車に戻って昼寝。なんか外は雪とか降ってるんですけど・・・・
一時半ちょっと前に会場入り。ルル網丸芽さんと、対バンの「さくらかおり」さんにご挨拶。
さくらかおり って名前、可愛いよねもう名前からして・・・
線の細い女の子です。実はこの日の京都の宿泊ホテルをセッティングしてくれたりして
んまあ明るくて芯の通ったレディーです
今日の会場のAFTER BEATは、今までやったところだと大塚のウェルカムバックに近いかな、
思ったより広くて、そんで客席が全部ソファーなんです、すごい
ステージもそんなに高くなく、ただ、会場のあちこちに段差があるので
こけないように注意しなきゃな・・・・・
その後、「FOR LIPS」さん(4人組!!女の子4人!!)と「地球人」(女の子二人!!)さんが到着。
1年ぶりくらいにスケッチブックを使うことにしたのでいろいろネタを書きつつ、おもちゃ楽器で遊びつつ、顔合わせミーティング。
さすがルル網イベント、なんか皆独特の雰囲気のかたがたでライブが非常に楽しみ。
で、その後「ルフラン」さんが到着したのです。
「ルフラン」さんは秋にも対バンしたんですが、かなりナイスな「永遠のお姉様」二人ユニットです。秋にはビーバー兼子さん(なんと、私がむかし大好きだったバンドのギタリストの方なんです、素敵な王子様です)がサポートされていたんですが、今回は二人のようです。で、お互いのCDを交換する約束してたのでとりあえずCDを渡してみたんです。この二人も「間」が絶妙で、ちょっとしゃべっただけでも面白くてしょうがない。普段なにしてんだろ・・・・・
そんなこんなで「FOR LIPS」さんのりハを見学。なんと、4人組なんだけど
ギター(アコ) ベース(エレキ) マンドリン バンジョー の編成!!!4人とも歌、楽器が超うまいしハモリも綺麗。ルックスも抜群、ノリもすごい、こんなん初めてです
そして「ルフラン」のリハーサル、隣でリハ準備中の「地球人」さんを見て驚愕。
なんと、私が欲しくてたまらなかったギター「メイ・クイーン」を持ってるではないですか。しかも凄い似合ってる!リハを見た感じだと「地球人」は何やら強烈そう。
アコーディオン、スケッチブック、など、私と使うものが若干被ってるのだが、多分全然違う使い方になるんだろうなぁ。
ちょっとリハで聴いた感じだと「bis」(イギリスだっけ、すごいポップバンド)みたいな感じ、本番がすんごい楽しみ。
そして「さくらかおり」ちゃんのリハだが、押し気味なのを気を使ってくれたのか、リハ、短い!!
歌うまいしサポートのピアノもよかったのでもっと聴いていたかったのだが・・・・
そんなリハの進行中にスケッチブックの仕込をしてたのですが「拒否」の「拒」の右側が
「臣」なのか「巨」なのか
真剣に悩んでしまい、「地球人」のふたりにまで聞いてなんとなく「巨」に落ち着いたのですが・・・・
漢字って書かないと忘れますねマジで
というわけで
くつしたリハーサル
セッティングが史上最大級にめんどくさい、それは「テルミン」のせいなのであるが・・・
ギターアンプに繋ぐのです、あ、でも史上最大級とか書いたがドラム持ってきてないから
減ってるといえば減ってるんですよね
これでドラムも入れたら完璧、1人でどんだけ楽器使うんだ感がたまらないですね。
いやまあすでに使う楽器の数は今日の5バンドで一番多いのだが
あまり時間もなかったので、増税反対だけやったらリハが終了
正直こう、リハで「発泡少女」しかやらなかったので、ギターとかやってないし
モニターもよくわからなかったので
全然足りなかったのですが、そのへんは私としては、いろーんな環境でやってきたからま、本番始まっちゃえばどうにかなるという
変な自信があったのでよしとしました。
ライブで使う第三のビールを飲みながらボケっとしてたら、もう開場・・・・
なんかお客さんが思ったより早くから何人も入ってきてびっくり。
トップバッターだから、内心「出演者何割か+主催者+店の人+2人くらい」のステージを予想していたので(弱気すぎ)
んまぁ頑張ってみようじゃないですか
SE くるり「赤い電車」←非常によかったのでまた使うかな
1.特別な人(林)
2.発泡少女
3.高階文具店
4.特別な人(山)
5.花
6.君のしくみ
7.ハレルヤ
8.東京
なんともまあ、最初は心の準備ができてなかったのでド緊張、そして
始まった瞬間からマイクが「感電マイク」になってしまっていて
えーとこれは、マイクと口が触れてしまうと「ピリッツ」「ビリッツ」と感電するんです。
ちょっと痛いし怖いんです
で、結構普段のポジションだとマイクと口の位置が私、近いんで、触れちゃうのでそのたんびに「ピリッ」となって「ウオッ」「ギャ」「ドキッ」となってしまい
まあ集中して歌えないですな
http://ottotto.com/sound/09/ground.htm
↑ここにも書いてあるんですが
静電気の場合とそうでない場合があり、今回は何度もあったから後者なのかなと思ったんだけど
でも打ち上げの時にほかの出演者に聞いたら感電しなかったみたいだしな
と、ここまで書いて思ったが、今回はテルミン使ったのもなんか影響があったのかもしれんな。
で、とにかくまあ感電マイクのときは集中力が途切れがちなんですが・・・・
今回はそれでマイクからちょっと離れて歌ったのが逆によかったようで、自分の声が聴きやすくてやりやすかった部分もある。
私の場合、気合が入りすぎるとマイク食べちゃったりするので注意しないといけない。
そんな感じで、最初のMCとか死にかかってしまったのですが。
客席が全然見えない照明のつくりで、一列目の人しか見えず何人いるのかもわからない、表情もわからない、ああ怖い
がしかし、やっぱり文具店のあたりから落ち着いてやれるようになって、だんだんのってきて、そう、お客さんの反応が結構いいんですよ、温かい
そんで結局最後の「東京」では自分も感動してしまって「ありがとう」を連発。
もうすっかり暑苦しい歌を披露しまくって終えたのでした。
なかなかの良いライブをできたようでした。退院後一発目としてはまずますではないんでしょうか。
そしてCDが売れた!!!何枚も!!!
!!!
誰も知ってるお客さんがいないと当初思っていたのだが、7年くらい前にネットで知り合って以来、ネットでしか会話したことのなかった友達が来てくれていて
オフラインで初めて会ったのですが、なんかさばけてそうなお姉さんでよかったのです
そんな感動の出会いがあったりもして
CDも買ってもらっちゃった、ありがとう
気分がよくなってきたのでビールを買いにカウンターに行ったら店のマスターに「ええもん見せてもらいましたわ」と誉められました。
よかったよかった。
次は「さくらかおり」ちゃん(名前が春っぽい)
オケ+サポート鍵盤+歌
私が暑苦しいステージをやった直後なんで、多分会場のお客様はホっとしたんじゃないかと・・・
完成度も高かったので(歌はうまいし、鍵盤の人がうまい、というか鍵盤の人、カンさんはL@N赤坂とかで微妙にニアミスしてる気がする・・・)素敵でした
で、次は「地球人」で
その前にCD売ったりしてたら、さっきCD買ってくれた人がCDをくれた。
音楽をやってる人で、CDと一緒に渡したサイン色紙(大迷惑)に書いた言葉が自分の歌詞に出てくるのと同じだったので是非聴いてほしい、というような流れで
そんでCDをくれたのですが、なんか曲のタイトルだけでかなり琴線に触れるような感じ、すごい。
↓
http://yamotoke.hp.infoseek.co.jp/record.html
ここの下のほうのやつで、家に帰って聴いてみたら相当よかったので
宣伝しておきます
いつか対バンしたいなあ、してくださいよ(;´Д`)
で、「地球人」がすごかった。
すごい。濃い。濃すぎる、強烈すぎ
曲のタイトルが「たこちゃん」ってもうそれだけで死ねます私。
主に、赤のメイクイーンを抱えた「キャディーさん」が歌ったりしゃべったり転がったりするんですが、曲が物凄いのにいちいちアクションも凄いので
笑いっぱなしでした
すごかった
ああなりたいけど多分頑張ってもあの域に到達できないよなぁ
その後「ルフラン」なのだが
化粧室の前でマチコさんとばったり会ってお話してしまった、本番直前なのに落ち着いていてすごい。
今日のルフランは二人編成で、バックにオケを流したり流さなかったり、アサコさんの素敵なギターと歌、マチコさんの笛、そして落ち着いたトーク、どれも最高でした。
この人達は見た目と出てる音がものすごく一致してるんですよね、というかオフステージでも大体同じような印象で
いろいろ昔の歌謡曲の素敵なカヴァーをやったりしていて、かっこよかったです。
最後のFOR LIPSは、リハで見たときより気合がなんか凄くなっていて
しかしこれ本当に、この4人が出会えたって奇跡的だね、クオリティ高過ぎ、マジで
いろいろメインで仕切ってるSARAちゃんが、MCで何故かくつしたをネタにしてくれて
嬉しかったですほんとに
この4人を見ていたら、やっぱバンドっていいよなぁと思ってしまった。ほんとにもう。
こんだげビシっとしつつも面白くやってくれちゃうと、普段からこうスケールの小さい歌ばかり歌ってるのが恥ずかしくなってしまう。
で、イベント終了。
だいぶ時間が経ってるけどCDがまだ売れてよかった。荷物が減る・・・
CDはサイン色紙をつけると言ってたのだが、予想外に売れてしまったので色紙が終わり、途中から「広報くつした」という手書きの新聞が入ってます
手書きです
コピーとかしてません
一枚一枚違ってます、ほんとです、スゲー
しかし
「花」で音が飛んでるという報告があったので、不具合あった方交換しますよ
そのFOR LIPSの半分がやってる「ふたり乗り」というユニットのCDを
買ったり
そのFOR LIPSの若者達とあれこれお話したりして、いったん解散。
正直こう、そんなに自分がウケると思ってなかったので、でもお客さんがちゃんと見てくれていて、いろいろ話ができて
京都、よかったです。
その後打ち上げへ。さくらかおり軍団(!)ルル網軍団、地球人、一緒に飲むのは初めてだった方ばかりでも
昔はまってたデス・メタルの話で盛り上がったり
若者に豆知識を披露してみたりと
非常に楽しかったです
そして周りに合わせずにガンガンと飲んでしまって、皆でタクシーでホテルへ。
「くつしたさん、全然酔ってないっすね」とさくらかおりスタッフに言われるくらいに普通だったようだが
自販機でビール買って部屋でまた飲んで
就寝
7時くらいに起床して、壊れ気味なシャワーを浴びて、「めざまし」を見ていたら
カトゥーンの坊主頭がなんかすごいことになっていて面白かったのではあるが
とりあえず仕事があるので帰宅なのです
ホテルを出たら、まず道に迷い、脳の回転がいつもの何倍も遅いので地図を見てもなかなか推理が働かない。
私は自分は地図が読める女だと思っていたのだが、そしていつも数々の危機を「地図を見て」脱してきたのだが
難しい。
結局、京都タワーが視界に入ったのでそれに向かって歩いていったら正解だった。
9時ちょいすぎの新幹線「のぞみ」で東京へ。
新幹線内でビールを飲んだのは職場には内緒です。
ていうか「のぞみ」は速い。すぐ着いてしまってびっくり。
そのまま東京→上野→土浦→職場。
そのまま仕事の波に飲み込まれていったのでした。
結局のところ、振り返ってみると、すごい濃いメンツで濃いライブだったなと思う。
凄いのを集めた丸芽さんも凄いと思うし
それに乗っかってすごいライブを繰り広げちゃう皆は凄いと思う、いや自分も凄かったかもだが。みんなすごかった。
そして
結局なんか、冒頭に書いた「京都のミュージシャン」みたいなのが
育ちやすい土壌なのかな、なんかそんなことを思いました。
くつしたとしては
ま、退院して初めてだったんだが、扁桃腺なくなったら歌いやすくなった、ということで。
つぎもがんばります
皆本当にありがとう。