-廃虚日常記録帳-

 戦跡中心のブログです。

舞鶴ツアーその4 吉坂堡塁

前回からの続き 舞鶴ツアー2日目 
昨日からの雨もすっかり上がり探索日和に\(^^) / いざ吉坂堡塁へ向け出発する!
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若狭湾を挟んだ10キロほど東には高浜という海岸がある。
敵国からすれば、鉄壁の舞鶴湾口を避け陸側から攻め込める持って来いの場所である。
吉坂堡塁はそれを迎え撃つべく明治35年に完成した。(12糎カノン砲6門)
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0822 廃墟ラブホの裏からヤマノボリ開始、30分ほど登ると遺構が見えてきた!
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まるで庭園のように広がる井戸の遺構 今回一番のお気に入りだ!
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調査されたようで、一部試掘されている6
井戸はまだまだ使えそうだ。
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監守衛舎跡の付近でyakumo氏が耐火煉瓦?を発見! 右下はチだろうか
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弾廠(砲弾と火薬の保守整備)の基礎
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兵舎跡
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厠 この辺りも整備され見学しやすい
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アンカーボルトも残っている
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階段を飲み込む木の根
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踏石のごとく一体化していく
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当時物の茶碗が落ちていた
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刻印入りの瓦 農商務省特許 第三八九号
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井戸に一礼するO氏
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門柱が見えてきた
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ヒンジに調査のリボンが括ってあった
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門柱を抜けると掩蔽部が見えてきた
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漢数字のだろうか、当時のまま残っている
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丸く面取られたコーナー部 さぞかし型枠に苦労しただろう
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門柱横の階段
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掩蔽部の裏に回ると砲具庫の基礎が残っていた
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こちらは貯水所 
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沈殿槽
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お仲間を撮影中の祐実総軍三等兵氏
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続いて4連弾薬庫41
これほどの遺構が人知れず残っているとは
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整備保存も良いが廃墟屋としてはこの状態の方がいい
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内部は繫がっている
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三角点?と思ったがメンバーによると砲座標らしい
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4連弾薬庫を越えていくと砲台が見えてきた!
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まずは見張所から
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円形のコンクリート遺構が状態よく残っている
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戻って先ほどの砲側弾薬庫
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こちらも状態よく残っている
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やはり見所は角部分を丸くした最奥部であろう
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振り返り
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つづいて砲座へと上がってきた 
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砲座背後にある円形の窪み 
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吉坂堡塁には12糎カノン砲が6門配備されていた。
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最奥の砲座は少し形状が異なる 調査時に掘り返されたのか砲床も露出している。
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アンカーボルトの跡
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胸壇には×印のような切欠きが残っている
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即用弾置場
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金物も当時のまま残っている
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砲側弾薬庫
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先ほどより少し大きめ
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砲座を南に下ると9センチ臼砲と機関銃砲座が残されているらしいのだが…ヘタレ夕(^-^;
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さぁ次なるポイントに向け作戦会議
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折角なのでtono氏の新型カメラで記念撮影📷
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下山途中に見つけた境界石 
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セメント袋
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桜印の盃
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皆で拾い集めた瓶群
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倒れた当時の電柱
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次へと向かう。
ところで、明日は浜松航空祭♪ 町内の運動会と重なって今だに迷っている(-ω-;)ウーン 
取りあえず準備はしておく。雨も上がりそうだし航空祭にしようかのう♪
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舞鶴ツアーその3 第三火薬庫

前回からの続き
朝から降ったり止んだりで沈んでいたが、昼食のラーメン(第一旭)で再始動\(^^) /
そう言えば、地元に第二旭なるラーメン屋があったな、久々に食べたくなってきた🍜
さて、いわゆるロシア病院と呼ばれる遺構にやってきた。元々廃墟好きが高じて初めたブログなので、有名どころの一つとして知っていた。
時は流れ、戦跡メインとなった今は海軍第三火薬廠跡の方がしっくりくる。
ちなみに、第一火薬廠は宮城県の船岡支廠、第二は神奈川県の平塚本廠である
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海軍のマークの入った消火栓が残っていた!
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軽い藪を進んで行くと砲炸薬整形工場が見えてきた。(昭和17年完成) 
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採光が幻想的な雰囲気を醸し出す 
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やっぱ廃墟好きだわと再認識、浸食する木々がたまらん(・∀・)ウン!!  
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はてさて、日本地図のパズル風だがこんな県あったか
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天井から吊り下がるなにか
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まだまだあるが次もあるので退散する この先が気になる方は→yakumo氏のブログ
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つづいて、 祐実総軍三等兵氏案内のもと弾薬庫へやってきた。
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90年代のトヨタ車だろうか
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いつかはクラウンだった! 初代マジェスタで有名な140系だろうか、3本スポークのステアリングは前期のロイヤルサルーン?
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草ヒロにしては早いだろ!って思ったけど1994年生まれとして25年前か💦ありえるなw
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いつかはクラウンの脇を進むと、巨大な弾薬庫が見えてきた。
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奈良在住のO氏によると、ここで映画”日本の一番長い日”(平成27年公開)
の撮影が行われたという。自分は昭和42年公開の方しか見ていないので気になるところだ
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撮影用のセットがそのまま残っている。 
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扉を開けると前室があり、その向こうが弾薬庫となっているようだ。
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なにか書いてあるが読めない
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最深部には開いた鉄扉が
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床下換気口
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関ケ原よりはるかに大きい
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前室から側面に行くと、一人通れるほどの通路が周遊している、弾薬庫特有の二重構造だ。
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流石に登ることはしなかったが、登った人もいるとか
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鉄扉の裏側には建具も残っている
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さて、日も暮れてきたがまだまだ遺構はある(^ω^)
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防火水槽
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yakumo氏が消火栓を発見!
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万が一の誘爆に備えた土塁だが、それを潜るための隧道があちこちにある。
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さらに山奥へ進んで行くとコンクリートの建屋が見えてきた!
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正面に411の文字がくっきりと残っている、接収時の管理番号らしい。 
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ところで、フォーワンワンと言えばスケボーのビデオを思い出したので漁ってみるw
あった! 高校時代擦り切れるまで見てたやつだw
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まだまだあるが闇も出てきそうなのでそっと閉じる(´・ω・`)
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さて、見難いが壁には迷彩の跡も残っていた
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恐る恐る内部を覗く 高照度ライトのおかげでそれほど怖く感じないが、一人では到底無理な案件だ。昼間ならまだしも外は真っ暗
今更だが、自分は閉所恐怖症の小心者なんですね。肝が据わっておりませんw
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当時の天井下地も残っている。
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出入り口の鉄扉 斜めに入った補強アングルに萌える
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動物霊園まで戻ると隧道を発見
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奥には切通しも残っていた。
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最後に舞鶴高専の裏手にある隧道式火薬庫に案内してもらった。
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入れないので裏側に回り込む、も、疲れ果て車中よりパシャ📷 いかんですね、情けない…
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と言う訳で、長くなりましたが今回の第三火薬廠遠征終了です!未探索部分が多いのでそのうち再訪したいです!
コンビニで補給して戦跡談議宴会🌸🍶🍺⚓♪
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明日へとつづく
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舞鶴ツアーその2 金崎砲台

前回からの続き(2019.7)
槇山砲台を下っていくと未舗装道路への分岐があった、どうやらお目当ての砲台はこの先という。
流石にハイエースでは無理なので歩いての探索となる。邪魔にならない所に駐車するのだがなんと同業者がいた!しかも女性+小型犬! 戦跡マニアも色んな人がいるもんですな( *´艸`)
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金崎砲台は明治33年に完成した要塞で、槙山砲台の北側(舞鶴湾の西側岬)に位置し侵入する敵艦艇を阻止するべく備えられていた。(21センチカノン砲x4、15センチカノン砲x4)
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基本ハイキングコースではあるが、崩落個所もあるので慎重に行軍する
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仲間を見つけて大興奮な祐実総軍三等兵氏🐸
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20分ほどすると門柱が見えてきた!((o(´∀`)o))ワクワク さぁミッションスタート!
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この辺りは炊事場だったようで井戸と貯水槽が残っている
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緩やかな坂を登っていくと砲座が見えてきた
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15センチカノン砲x2
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美味しい曲線
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雨足が強くなってきたが丁度いいところに掩蔽部が!
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しばし雨宿り☔
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通気筒
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止みそうもないので進んでいくと5連掩蔽部が!!
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みんな雨宿りしてたw
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壁のフックは何だろねと
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折り畳みベッドじゃん?とか誰か言ってたような
まっフックは何でも掛けられるし、きっと多用途ですかね。
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換気口とランプ掛け
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5連は内部で繋がっている。
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便所跡
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つづいて2連掩蔽部が見えてきた 傾斜した擁壁が素晴らしく(・∀・)イイ!!
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窓枠には当時物の一升瓶が置いてあった
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内部は2つの伝声管があり、観測所と砲座へ通じている 
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回り込むように登ると観測所があった! 測遠機の台座も残っている。
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登りにくそうな階段39
降りると先ほどの掩蔽部へ
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振り返り
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砲台長位置
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陸界が転がっていた。
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21センチカノン砲 砲座
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右壁に残る伝声管(さっきの掩蔽部と通じている)
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砲座を降りると続々と遺構が見えてきた( *´艸`)  金崎砲台楽しすぎる!! 
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貯水槽
ところでメンバーどこ行った? この土砂降りなのに誰とも会えないww
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砲側弾薬庫 50
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揚荷するための設備だろうか、張り出したコンクリート梁が気になる 
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砲座へと向かう階段 
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21センチカノン砲座
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階段の下は砲側弾薬庫
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おっと総軍さん発見! 雨など微塵も気にせずイキイキ記録中🐸
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さて、掩蔽部で雨宿りをしているとyakumo氏が15センチ砲座を見つけたというので向かう
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こんな高い横墻が人知れず残っているのか
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探索時の雨は残念だが濡れた遺構は格別だ。
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軍道の下には石積みの排水溝が残っていた
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帰りに通った当時物の橋 雨上がりで近寄れなかったが立派なアーチが見える
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さぁ次に向かう!
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自衛隊/米軍/戦跡探索/廃墟/隧道/産業遺産等を車中泊しながら巡っています。 基本アウトドア系ですが雨の日はホムセン行ってDIYとかもしてます。 あとサバゲーと撮影も好きです\(^o^)/
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