KIMG2221


今日は、講習を受けた後ということもあって、仕事に関して、結構やりがいを感じることが出来ました。

こうしてみたらどうだろうと試してみたいこととか、この人には限られた時間でこんな風にしてみたらどうだろうか、とか、教えられた通りには全くいかない状況であっても、その中でとにかく何か思いついたことをやってみる。

例えば全然時間が足りないとか、理想的でない自分の状況に腹を立てて不満になったり諦めたりするのではなく、自分に今与えられている状況の中で果敢に新しいことにチャレンジする姿勢をとると、そんな自分を天が味方してくれるような気がします。

そうなると、なんだか今の自分の状況が面白く感じてきますし、そこで意気込んで頑張っている自分にもとても好感を持つことが出来ます。


そんないいこともあったのですが、その反面でこんなこともありました。

自分が利用者さんの部屋で施術していると、オムツ交換にやってきたヘルパーさんがあからさまにムッとした表情で「あと何分くらいかかりますか(怒)?」と言い放って、持っていたバケツをドン、と床に音がするように置いて出て行きました。


私もそんな態度をとられて、ムッとしました。

だけど、これもきっと修行なんだと思い直してみました。


多分私自身だって、自分の立場しか考えずに不都合な状況に腹を立てて、その腹立たしさをそんな風にその相手にぶつけてしまったことが、おそらくはこれまでの人生でもかなりあっただろうって思うんです。

だけど、そんな未熟な自分の行動に対して、それをぐっと飲み込んでくれた人たちが、沢山いたんだろうって思います。


だから、逆の立場になって、そうされたらどんな気持ちになるかをこうして学んでいるんだと。

自分の未熟さを学び、相手の未熟さを受け入れて、もっと良い、もっと高度な、もっと成熟した対応が出来ないかを考えて実践することに結びつけることで、きっと成長出来るのだろうと思います。


昔、自分が腹を立てて怒りをぶつけてしまった相手に、ごめんなさい。

そして、我慢したり、受け止めてくれたり、許してくれた人たちに、ありがとう。

そんなストレスフルな状況の相手に、そっか、大変だよね、と共感。

そして、同じような状況なはずなのに腹を立てずに対処してくれている他のスタッフさん達に改めて敬意と感謝を。


そうしてそこから、もうすこしでも何か、そんな状況をお互い気持ちよく丸く収められるような自分の対応を思いつけたらいいなって思います。