2018年07月18日

道場的水分補給

今年の暑さはどうやら長期間つづくようです。ひー。
道場でも指導の先生方が稽古中に「水分をじゅうぶん補給してください」と仰います。

水分補給、いままで道場で見聞きした方法をご紹介します。

その1 にがり
3年くらい前に松丸先生が「水にまぜて飲むといいですよ」と持ってきてくださいました。
にがりとは、海水から食塩を製造するときに濃縮して食塩を結晶化させて取り出したあとの液で、マグネシウム塩を多く含むそうです。
が、しかし、そのとき当該品を水に混ぜる役目をおおせつかったのが何を隠そうこの私で
混ぜる量が多すぎた結果、文字通り苦い水を作ってしまいました。すいません。
ほんの少し混ぜるだけで十分です。

その2 お手製のイオン飲料
水に砂糖・塩・レモン果汁を加えたもので、先輩お手製のものを一口わけていただきました。ごちそう様でした。
その後自分でも家でときどき作っております。
口当たりがよくて市販のイオン飲料より飲みやすいです。

その3 トマトジュース
たいていのトマトジュースは塩分を含み、なおかつトマトに含まれるリコピンは疲労回復効果があるそうです。
数年前に一部の女性陣がトマトジュース持参で稽古の合間に飲んでいました。
「意外といける」とのことです。

番外というかNG ビール
これも数年前、稽古のあいだは平気だったのに稽古後の飲み会で倒れた人がいました。
稽古後のビール、お好きな人にはたまらないと思います。
が、アルコールは水分を分解する&利尿作用があるそうです。
特に稽古後は、アルコールでない水分も多めに同時補給したほうがいいようです。

じゅうぶんに水分補給して、この夏を乗り切りましょう。
これだけ暑いと稽古して上達するというより生き延びるという気分です。がんばって生き延びたいと思います。


鍬守道場では見学や体験入門を随時受付中です。
お気軽にお問い合わせください。
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kuwamoriaikido at 08:41|PermalinkComments(0)

2018年07月15日

暑いですね

道場の温度計。
骨董屋に並べてみたい風情です。
180715
36度です。
体温です。

本日は福田先生の指導でした。
熱中症対策のためか、あるいはもともと福田先生が力を入れるジャンルのためか、木剣と杖の稽古になりました。
受身を取る必要がないから大丈夫かと判断してメガネをかけて稽古したら、ジェイJay Dunkelman先生の杖の払いの衝撃でメガネ吹っ飛びました。
油断も隙もあったものじゃありません。いや稽古中に油断も隙もある方が問題ですが。

「力を入れなくても、身を入れたら、あれくらいの衝撃になります」
と、先生談。

私ときどき稽古とはいえ、こんなに迫力ある先生と、よく対峙するよなと思いますね。
師範のどの方も、若輩者にも丁寧に指導してくださってありがたい限りです。

道場では暑さ対策として稽古中でも適時、水分を補給できます。
あるいは自己判断でときどき休憩することも可能です。
しかしですね、私の場合ですが入門当初から毎年かならず夏場に休憩を入れると、休憩でなく稽古相手がいない(←稽古人数が奇数だと余るため)から稽古したいのにできない状態だと誤解されて、先輩方から「やろうか」とお誘いいただいて結局は休憩ナッシングという体験がございます。
おかげで暑さにも少しずつ強くなりました。
稽古自体が暑さ対策という、結果としてそんな場合もあるということで。いいのかそんな結論で。

 

鍬守道場では見学や体験入門を随時受付中です。
暑中・寒中の入門者は長く続けられるというジンクスがあるそうです。よろしければお越しください。
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kuwamoriaikido at 21:59|PermalinkComments(0)

2018年06月27日

水戸先生

6月26日は水戸先生の命日でした。

180627
亡くなって1年です。

水戸先生は、長年、鍬守道場で水曜日朝稽古の指導をして下さった師範です。
先生だからこそ指導できる内容があり、また気さくで明るい人柄で、道場の内外で慕う人が沢山いました。

「みんなに合気道を好きになってもらいたい」
「どうせやるなら本物の合気道をやってほしい」
先生が口癖のように、そう仰っていました。
初心者でも初めて会った人でも、誰が相手でも、「自分が教えるのはコレだ」とはっきり決めて飽かず疎まずくりかえしおなじことを指導してくれる先生でした。

稽古が大好きな先生でした。
みんなに稽古に来てほしがっていました。
すごく気軽に
「来てね」
と誰にでも声をかけて、実際に人が集まるとうれしそうでした。

先生が亡くなって気づきましたが、亡くなって「水戸先生は武道家だった」と過去形になりません。「水戸先生は武道家」です。
これは水戸先生に限らず、たとえば故・植芝盛平先生は「合気道の開祖」です。開祖だった人、ではなく。
むしろ亡くなってその人の本質が露わになると思いました。
たとえば諸事情あって道場に来られない・来なくなった先輩方は、道場に来なくても武道家だと思います。
たぶん、武道家になるとか武道家をやめるとか、そうじゃない。
死んだって変わらないんですから。


そんなわけで鍬守道場では見学や体験入門を随時受付中です。
水戸先生が大好きだった稽古をぜひ体験してください。
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2018年06月25日

See you

アンジェイAndrzejさんは帰国のため、日曜日が鍬守道場での今年最後の稽古だそうです。

彼のお別れの挨拶をジェイJay Dunkelman先生が通訳して伝えてくれました。
そのなかで

「心は自由です。だから自由に生きなさい」

「人はいずれ死にます。だからこそ生きて皆さんに会えたことはすばらしい」


という意味の言葉が印象的でした。

アンジェイさんご自身がこの言葉の通り、自由で闊達で、稽古すること・身体を動かすことの楽しさを体現なさっていました。
この方に限らず海外からやってくる合気道家の皆さんから、多かれ少なかれおなじスタンスを感じます。
限りのある人生だからこそ、好きなこと・やりたいことをしよう、充実した人生を送ろうという意思です。

5月から6月にかけてお会いできた皆さま、あらためてありがとうございました。
お互いに今後とも、充実した稽古ができますように。


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