桑島法子アワード2008 結果発表イベント「「OVA テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION テセアラ編」先行上映会」のトークゲスト・前編

2009年12月27日

イベント「「OVA テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION テセアラ編」先行上映会」のトークゲスト・後編

イベント「「OVA テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION テセアラ編」先行上映会」のトークゲスト
会場:池袋テアトルダイヤ
日時:2009/12/16(水) 21:00〜
料金:800(込)
出演:トークゲスト 桑島法子、岡村明美
参加方法:専用チケット・チケットぴあ先行販売(全席指定制・立ち見なし)2009/11/28(土) AM10:00〜
参考:チケットぴあ(Pコード 555-925)
http://t.pia.co.jp/
0570-02-9999
参考:公式 テイルズ オブ シンフォニア テセアラ編
http://www.ova-tos.com/news.php#091126A
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後編

前編から続いております。文字制限くらいました

蚕録 -桑島法庫台帳-:イベント「「OVA テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION テセアラ編」先行上映会」のトークゲスト・前編
http://blog.livedoor.jp/kuwashima1212/archives/51309112.html

桑「なんだっけ。タイトルがあるんですよね」
岡「はい」
桑・岡「12分56秒でわかるシルヴァラント編」
桑「VTRスタート」

GIGAZINEより
http://gigazine.jp/img/2009/12/17/tales_of_symphonia_tethealla/stage01_m.jpg

桑「本当にわかるんですかね?あはは(笑)」
岡「えーとね、わかんない」
会場・笑

桑「何年ぐらい前ですか、録ったの」
岡「録ったのは3年前ぐらいかな。一話でしょ。一話私出てないから知らないんだ、ごめん」
会場・笑

<1巻のコレットが塔で天使になるところを決め、襲撃されるあたり>
桑「この人は?」
岡「この人が知りたかった?天使よ?」
桑「テセアラ編にも出てました?」
岡「その前に絶命されていると思う」
桑「どうりでわかんないと思いました」
岡「たしか森川さんがやってたんじゃなかったかな」
桑「そうなんだ」
岡「あってた気がする」

桑「コレットかわいいねー」
岡「まだ、このとき」
桑「クラトスかっこいいですねー。年齢不詳な感じが」

桑「シルヴァラント編も4巻ぐらいあったんですか?」
岡「4巻ですね」
桑「しいなは2巻目から登場でー」
岡「そうそう、2巻目からで、これ知らない。初めて見る」
会場・笑

<シーン変更>
桑「誰のお墓なんですかね」
岡「わからない」
桑「お母さんか」
岡「この人は知ってる。この人は育ての親だよ、たぶん」
会場・笑
桑「誰の?」
岡「ロイドの」
桑「あ、これが噂のドワーフ。あー。はいはい」
岡「だと思う」
桑「なるほど(笑)」

※“噂の”はテセアラ編1巻で、ロイドの細工の技術の話が出てくるときに話題にドワーフの親の話がのぼっていることを指しているのだと思います

<シーン変更・コレットとロイド>
桑「かわいい」
岡「かわいいね」

<シーン変更・ロイドVS誰か>
桑「飛び飛びで行くんで、ついていくのがやっとですね」
岡「ここはコレットちゃんが先にもう旅に出て、あの二人(ロイドとジーニアス)が置いて行かれたところ。あの人はロイドのエクスフィアを狙っているの。たぶん」

<シーン変更・エクスフィア覚醒>
岡「これママね」
桑「アンナさん」
岡「石の力でやっつけたんじゃないかな、って思う」
桑「これまだ1巻目ですか」
岡「私、知らないんですけど。これで追いかけるんじゃないかな」

<シーン変更・コレットとロイドと再開>
岡「一度止まって飛びつくのがかわいんだよねー」
会場・笑
岡「バカやろうが出てこなかった」
会場・笑

<シーン変更・遺跡モード>
岡「一個クリアするたびに何かがなくなる」

<シーン変更・宿屋>
しいなが映る
岡「ほら、でましたでましたー」
会場・笑
岡「暗殺者のしいなですねー」
岡「小野坂さんが出てきて全部もってくのよねー」
桑「あはは」
桑「これで暗殺をしようとするんですけど…殺せないわけですか?」
岡「うん、そう」
桑「なんでですか?」
岡「なんで?」
桑「振り上げたのに、次の瞬間、あれ?みたいな」
岡「そうそう。できなかったの」
桑「それは心情的に?」
岡「うん。(笑)心の優しいしいなさんにはできなかったん、だねー」

<シーン変更・天使ソング(仮称)>
岡「あ、これこれさっき私が言っていたのこれです、これです。たぶん水樹奈々ちゃんが歌っている」
岡「やる気無くしちゃったりするんだよね」
桑「なるほど」

<シーン変更・次の遺跡>
(しいな登場)
岡「出ました出ました。これは失敗したけど、またチャレンジはしてるんですよね。だけど、クラトスにね、ほら、ひどいでしょ」
会場・笑
岡「女の子に対して」
桑「ほんとだ。容赦ないですね。なんて人だ」
岡「そこをロイドが殺さないで言ってくれて、一人とぼとぼ帰っているんですよ」

<シーン変更・コレットとロイド・コップ>
岡「これ、すごい熱いコーヒーか何かで。熱さも感じなくなっちゃった」
桑「感じなくなっちゃったっていう」
岡「良いシーンなんだよね」
岡「ばかやろうって言ったね。結構多いんですよね」

<シーン変更・しいなの町助け>
岡「しいなが一人で守っているんですよね。そしたらみんながやってくる」
桑「このへんからもう仲間な感じですか?」
岡「いや、まだ敵同士なんですけど」
桑「休戦して」
岡「一緒に助けに行く」

<シーン変更・敵の誰か>
岡「これ、牛山さん。今の人、悪い人ね」
桑「はい」

<シーン変更・ロイドVS誰か>
岡「みんなで来たんだけど、扉が閉まりロイドだけ中に入れたの」
岡「仇なんです」

<シーン変更・クラトスが来る>
岡「良いとこもってくでしょー」
桑「クラトスは●●●の●●●●なんですか?」
岡「…●●●●なの…かなー」
桑「あ、わかんないんですね」
岡「…いやー、それは」(口ごもる)
桑「あ、それ言っちゃいけない感じなんですか」
岡「わかんないけど…」
会場・爆笑
松永プロデューサから伝令
桑「あ、●●●●●●と」
岡「言っちゃいいんですか?勘が良い人だけが分かるんじゃなくて(笑)。良いそうです」
岡「●●●●●●ですって」
桑「●●●●●●と。複雑ですねー人間関係も」

ちなみに私は知りませんでした…(-_-;)
当たり前ですが、レポート系には一切触れられていない部分です

<シーン変更・コレットの天使化が進む>
岡「しゃべれなくなっちゃったのよ」
桑「あら。これ3巻目、4巻目?」
岡「何巻目かな。3巻目までは奈々ちゃんしゃべってたんだけど。4巻目はモノローグばっかり」
桑「あぁ…」
岡「テセアラ編では出なくなっちゃって、ねぇ」
桑「早く戻してあげないとー」

<シーン変更・ペンダント>
桑「このペンダントはなんなんですか?」
岡「あれはロイドがコレットのために作ったペンダント」
桑「コレットのために作ったんですか」
岡「たぶん」
会場・笑
桑「(松永プロデューサが)うなづいています」
岡「うなづいている」

<シーン変更・最後の遺跡>
岡「再生の旅っていうのは実は天使になるということは、コレットちゃん自身が人間としての心とか全部なくなっちゃうっていう。今、最後の砦に行くところ」
岡「これ、森川さん」

<シーン変更・クラトスVS>
岡「ジャッジメント。すごいでしょー」
桑「すごいですね」

ジャッジメントのネタは、テセアラ編のおまけで触れられているので桑島さんも知っているのかと。

<シーン変更・クラトス>
岡「クラトスさんも天使だったの」
桑「ああ」

<シーン変更>
桑「この人は悪い人ですか?」
岡「んーとね、微妙な。たぶん、悪い人かな」
桑「たぶん悪い人」

この人は、今のOVAのストーリーはまだ味方側です。
ネタバレです

<シーン変更>
桑「この人(天使)ここで死んじゃうんだ」
岡「さっきの人やっつけたのはこの人ね」

ITmedia GEMEZ参照
http://image.itmedia.co.jp/l/im/games/articles/0912/21/l_wk_091221tos03.jpg
こんな感じで身振り手振りで反応

<シーン変更>
岡「実はこの後のところで、しいなが男みたいな声で入っていくっていうシーンがあったんだけど、カットされてんの」
会場・笑
桑「あららら」
岡「あそこ良いシーンだったのになー、もう」

<シーン変更>
 ロイド「もう一つの世界の名前は」
 しいな「テセアラ」

桑「おー、かっこいい」
岡「ちゃんと振り向くときに、コリンの鈴がちゃりんちゃりんみたいな。丁寧につくっていただいて」
桑「また、絶妙ですね」

<シーン変更・ゼロス>
岡「ほらほらほら、もう(おいしいところをもっていった)」
桑「ゼロスはあまりシルヴァラント編では出ていないんですか?」
岡「んーん、出てる」
桑「出てるんですか?だってテセアラの人でしょ」

 ゼロス「真の主役の登場だ」
 ゼロスファンの観客が悶える

岡「真の主役の登場だよ」
桑「最後だけ出てきたのかな、ぐらいな感じじゃないですか。これでテセアラ編に続く、みたいな」

<シーン変更・プレセア>
岡「ほらほらプレセアちゃんとでるんだよ、最後」
桑「知らなかったですねぇ…出てくるなんて」
会場・笑
岡「これでさぁ、シルヴァラント編ですべてが終わってしまったらどうなるんだろうと」
桑「(笑)よかったですよー」
岡「ねぇ。このEDで続かないとねぇ」

<シーン変更・リーガル>
桑「この人がリーガルさんだという人ということをやっと認識できて」
岡「明夫さんの。そうそう」
桑「これから何かあるみたいな」
岡「ねぇー」

桑「みんなかっこいいなぁ」
岡「やっぱ大きな画面で見るといいねー」

岡「この人達悪い人だったと思うな。悪そうでしょ」
桑「悪そうですねぇ」

おわり
拍手

岡「ありがとうございました。茶々いれてうるさくとわからなかったんじゃないかと思うんですが。わかりました?」
客・何となく?
岡「何となく?オッケー?わからない方は買って見て下さい」
会場・笑
桑「それが一番です」
岡「そしたらきっとわかると思います。大体見ていて、この人悪い人だなー良い人だなーみたいのはわかりますよね。ねぇ?」
桑「はい。わかりました。なんとなく解説も聞けて」
岡「私もあの人悪いよー、悪くないよーぐらいのレベルなので、1巻買ってみます」
桑「これから(笑)。はい、わかりました」

岡・そうですね、まだまだしゃべっていて良い感じですか?
(松永P・OK)
岡「なにかお聞きになりたいとかいうことあります?」to観客
岡「ダメですよ、小野坂さんの私生活なんて全然知らないですよ」
会場・笑
岡「それはダメ。あ、でも同じ事務所だから、なにか裏の情報知ってます?」
桑「あー、ねー、それはあんまり役に立てないかもしれませんね、その辺はねー」
岡「スタジオに行くと小西君と小野坂さんはやっぱりムードメーカーですよね」
桑「小野坂さんの現場っていう感じがします」
会場・笑
岡「あれあれあれ?主役は誰だっけ」
桑「小西さんもすごく頑張って、良い雰囲気にしてくださいます」
岡「そうですね。小西さんは小野坂さんのこと兄貴とか言っていますもんね」
桑「諫めて…」
岡「あ、諫めてる」
会場・苦笑
岡「そこにときどき立木さんが入ってるみたいね」

岡「昨日は立木さんが何か力説されていたらしいじゃないですか。プレセアちゃんの切った木がすごいとか」
桑「木の描写がすごいって」
岡「木の描写だけじゃないですよ」
桑「あははは(笑)」
岡「他の描写もすごいですからね。だって雲とか動いていますもんね」
桑「それは…」
会場・爆笑
桑「動かないのは動かない…」
岡村「動かないところは動かない…ですよね。動くところは動くのか、そっか、そういうところに感動しちゃいけないのか」
桑「ま、人それぞれですから…」
岡「ありがとうございます。私は動く雲に感動して。あと、そうですね、夕日がすごくきれいなんですよ」
桑「きれいでしたね」
岡「あれ?テセアラ編のときって夕日があったかな?とにかくテイルズというと夕日のイメージがあるんですよ。いつもオレンジ色の夕暮れの中、苦悶している主人公達っていうイメージがすごいあって。お話的に切ないじゃないですか。夕日が合うんですよ。きれいなの」
桑「風景はすごいきれいな感じが」
岡「した?」
桑「しました」

ちなみにちゃんとテセアラ編1巻で夕日のシーンはちゃんとありました


岡「テセアラ編も4巻まで出る予定とのことで。4巻まで本当に出していただけるんですかね?もしかしてもっとみたいと言うと長くなるかもしれないんですかね。なるかもしれない?」to松永P
桑「かなり首ひねってますけど(笑)」
岡「ならない?最初から4巻って決まっているんですかね」
桑「うなづいています」
岡「皆さんごぞんじですか?EDはみなさんのご意見で色々変わるらしいですよ」
桑「そうらしいですよ」
岡「お手元にアンケートありますでしょ。ここで書かないとダメなんですよ。●●●をとるか○○○をとるかとかそういう話ではなく、他の出演者も、みなさんのお声が大きければもしかしたらハッピーなことになるかもしれないっていう。皆さんが、しいなとロイドをくっつけたいよーとか言われると、コレットとロイドじゃなくてなんてこともあるかもしれない。プレセアちゃんとジーニアスがまだ幼いけれども、いい感じのところまで持っていいというところになると、未成年の恋ですけどステキなエンディングになるかもしれない」
桑「笑」
岡「かもしれない。皆さんアンケート絶対書いてくださいね」
桑「そうでした。それも絶対今日言わないといけないことでしたね。忘れてた」
岡「数ですか?●●●死なないでーという声が多いと…●●●が死なない。けれども○○○が死ぬ?」
会場・爆笑
岡「あ、死なないんだ」
観客「おうちで待ってる」
岡「みなさんどうします?●●●をとるか○○○をとる?」
桑「えー。それはシビアですねー」
岡「両方とるEDってないんですかね」
桑「ないんですかね」
岡「でも、だって両方とる声が大きければそうなる可能性あるんですよね」
(松永Pうなづく)
岡「あるわけですよ。私たちは今日のアンケート頂いてないので書けないのですよ」
桑「(笑)今から書けばいいじゃないですか」
岡「あ、いいの?」
桑「たぶん大丈夫だと思いますよ」
岡「じゃ、書かせて頂いて、私たちもこう意見を出しましょうよ」
桑「あはは(笑)。はい」
岡「そういうアニメーションもあるんですね」
桑「ねぇ。みなさんチャンスなので、ぜひぜひご参加いただければ」
岡「それで、最後まで見届けて『ほら、私がやってって書いたEDだ!』って感じで見て頂ければ。苦情とかはなしにしてくださいね」
桑「できるだけ苦情は…」

岡「4巻まで出していただけるかな」
桑「出ますよー」
岡「シルヴァラント編の後、絶対にテセアラ編をやってほしい、と皆さんが言ってくださったんですよ。…たぶん」
会場・笑
岡「私たちも声を大にして絶対やらなきゃと言っていたんですよ。あのEDでプレセアちゃんやリーガルさんとか出て期待させて、物語をつくらないのはどうかなーと言っていたんですよ」
桑「ありがたい」
岡「みなさんの一つ一つのお声がきっと動かしますよ…日本を!」
会場・笑
桑「大きな話になってきたぞ」
岡「動きますか? 大丈夫だそうです」

岡「さぁそろそろED。すいませんでした、みなさんペラペラしゃべって。これから良いのを見るっていうのに、すいません。どうですか法子ちゃん。こんな私と一緒にやってきて」
桑「あはは(笑)。いやいやいや、めったにこんな機会もないので、本当にありがとうございます」
岡「本当ですよね。いつもだったら小西さんか小野坂さんが必ずいらっしゃるんですよ」
桑「そうすると楽できてね」
岡「『そうなんですか』、『あ、そうですか』、『うわー知らなかった』みたいなそのままのリアクションでこんなに色んなことを考えなきゃって作業ないんですけどね。今日は頑張りましたね」
桑「ありがとうございました」
岡「ありがとうございました。皆様も温かい目で見て頂いてありがとうございました」
桑「ありがとうございました」
岡「これからのテセアラ編楽しんでいただければ」

桑「第二巻以降もプレセアもやっとしゃべるんじゃないかな、と期待してるんですけど」
岡「そうよ。これから法子ちゃんのセリフがなくなっちゃうかもしれないんからね」
桑「二巻目も、あれ、まさかっていうぐらい少ない可能性もありますから」
会場・笑
岡「次はまぁ4は目指したいよね」
桑「4個ぐらいはしゃべりたいかな、と」
岡「これからだってプレセアちゃんの話になる可能性があるわけでしょ」
桑「あるらしい…とはちょっとだけ聞いていますけど、皆さんの声次第ということで」
岡「声次第ですよ。私たちテセアラがホームグラウンドですから、テセアラ編が上手く進まないと寂しい結果になりますので、是非ともよろしくお願い致します」

桑・岡「はい」
岡「じゃ、はけますよー。皆さん本当にありがとうございました」
桑「ありがとうございましたー」
拍手〜

出て行こうとするとき、松永プロデューサが止める

松「ちょっとお待ち下さい」
桑「何か間違えた?」
岡「何かミスが?」
松「ここでダメだしをしたりしないですよ(笑)」
桑・岡「よかったー」
松「それは帰って控え室に帰ってから」
岡「なーんだー」

松「テイルズオブシンフォニア製作委員会の調べによると」
桑「はい」
松「12月12日は桑島法子さんの誕生日だったということで」
桑「はは(笑)。あ、ありがとうございます。だったんです」
松「あ、大丈夫でしたね。実は12月12日は折笠愛さんも」
桑「そうなんです。ジーニアスと同なじ誕生日なんです、私たち。12コンビだ(笑)」
松「あと12月20日が冬馬さんが誕生日だったこともあって」
桑「あー、はい」
松「先日お二人で出ていただいたことにも、会場の皆さんと一緒にお祝いの方させて頂いて。今回もちょっと」
桑「ありがとうございます、そんな」
松「岡村さんの方から」
桑「岡村さんの方が」
会場・笑
スタッフから岡村さんへ花を持って行き、私が渡すの?という感じのリアクションをとりつつ花を受け取りに行く。ノリよく渡す岡村さん

岡「おめでとうございます」

岡村さんから桑島さんへの渡すシーンはこれが丁度
拍手
ITmedia Gamez
http://image.itmedia.co.jp/l/im/games/articles/0912/21/l_wk_091221tos05.jpg

松「では、会場の皆さんとご一緒に」
桑「え?」
松「「桑島さんお誕生日」と言ったら、「おめでとうございます」で」
桑「あはは(笑)。なんか」
松「桑島さんお誕生日」
会場「おめでとうございます」

桑「ありがとうございます」
拍手

桑「まぁ、こんなサプライズがあるとは」
岡「いいよね、みんなにお祝いしてもらって」
桑「あー、びっくりした」
松「では、サプライズも終わったんで」
会場・笑
桑「あはは」
岡「帰りまーす」
桑「帰ります。ありがとうございました」

天空のカナリアが流れて退場
21:35くらいだったと思います。

読んでわかると思いますが、サプライズ周りはなんのために仕込みをしたのかさっぱりわからないぐだぐだの進行でした。折笠さんとかもやったことは言う必要ないし、本人に確認する必要もないし…。登場直後に会場に振ってから進行するところだろう…。
なんでもう一度言い直したんだろう…。

とかはありますが、本人に直接言う機会はそうそうないので楽しかったです。

あとは会場アナウンスで少々待ち、小西さんのメッセージが流れる。
(1年前からここはヘロQでダメだって言っていたのに、など)

そして本編。
本編ではセリフは2つ。ジーニアスの妄想での笑い声が1つ。
中は自分で見て下さい。


大体こんなんで全容だと思います。


おまけのサイン画像拡大版
s-DSCN5660


s-DSCN5658


ちなみにこのイベントの収益を軽く考えてみると、まず収入は1800円×170席で一日あたり30万くらいなんですよね。キャストと会場の費用を合計するとほとんどとんとんな気がする…。おそらくスタッフの費用も入れると赤レベル。パンフレットの売り上げなんかたかがしれている気もするし。

宣伝しても実際の販売は3月なので、結構遠い。映像自体は既に出来ているのに1月販売ではない理由が疑問だったんですよね。

なので、「アンケート書いて欲しい」って結構本気で、本当にそのリサーチが目的でこの時期だったのかもしれないなーと思っています。


kuwashima1212 at 19:10│Comments(0) [レポ]イベント 

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桑島法子アワード2008 結果発表イベント「「OVA テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION テセアラ編」先行上映会」のトークゲスト・前編