はじめまして。お越しいただきありがとうございます。


「ちょっと猟奇的な一家とその飼い猫の記録」は、
ゆるーく読んでいただける(であろう)実験小説のタイトルになります。元は他サイトで更新していたのですが、あまりにもカテゴリがごちゃごちゃし過ぎたため、別館として、こうして専用の部屋を設けることになりました。


中身についてですが、

遊び心をふんだんに盛り込み過ぎたため、文章にとどまらず(苦)
漫画あり、へんなのあり(へんなの…?)、さらにへんなのあり、……、その他諸々、混然とした内容になっています。


何も考えずゆるーく読める、をモットーに。
基本はブラックコメディ。一部閲覧注意あり、たまにホラー要素も入ります。

内容はすべてフィクションになっています。絵や文章の無断転載はご遠慮ください。



週に一、二回の定期更新となる予定です。どうぞ、お付き合いくだされば幸いです。
コメントなど何かあればお気軽に。仲良くしてくださると喜びます。ものすごく。


なお、当サイトは、管理人原作者(ほとんどサイトには顔出さねえ)の二名で運営していきますので、よろしくお願いします。

………のつもりでしたが。
早くも管理人が失踪(PC音痴により)したため、当サイトは作者一人で運営していきます。
よろしくね!





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〈プロフィール〉

書いてる人:古石
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得意分野はザ・ホラーですが、たまにはこんなのも楽しくっていいよね!
にゃんこを見るとにゃんとは言わないけど、思わずわんと言いたくなっちゃうような気にもならなくもないような。







……。

……それでは、レッツ!(何)




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〈葛湯(クズユ)一家〉

略してクズ家。

お父さん… 猟奇的な一面がちらり。こう見えて臨床心理士。
お母さん… 優しいようで残酷。いや、残酷なようで優しいのか。
お姉さん… 中3。唯一の常識人…かもしれない。
弟くん … 小6。いろいろと現実と妄想の区別が付かない年頃。

   … 弟くんに拾われてきた黒猫。日々逃亡のチャンスを狙っている。
 


〈目次〉

第1話「ある日…」

第2話「へんな家族」
第3話「箱」
第4話「カーペットのシミ」
第5話「人間
第6話「呪いの本」
第7話「鳴かない」
第8話「集団洗脳」
第9話「まっしろ」
第10話「スーパーナチュラル」
第11話「お姉さん」
第12話「不気味な書斎」
第13話「ガラスを…」
第14話「平和」
第15話「読むと絶望する本」
第16話「ブラッシング」
第17話「悪夢のサンドイッチ -1」
第18話「悪夢のサンドイッチ -2」
第19話「悪夢のサンドイッチ -3」
第20話「悪夢のサンドイッチ -4」

第21話「悪夢のサンドイッチ -5」
第22話「ある日のぼく」
第23話「ミステリー」
第24話「ひび割れの…」
第25話「布団の中」
第26話「ある日のお父さんへのメール」
第27話「ししゃも」
第28話「ここぞとばかり」
第29話「錯綜」
第30話「わん」
第31話「違和感」
第32話「飴玉」
第33話「お兄さん(仮)」
第34話「煙」
第35話「てすと」
第36話「えびびび」
第37話「ある日のお父さんへの手紙」
第38話「膝の上」
第39話「例のメール」
第40話「梨の妖精」
第41話「ある日のお父さんへのメール(同僚篇)」
第42話「ご飯」
第43話「役立たず」
第43.5話「迷案」
第44話「弟くんの×気」
第45話「何者かが僕を…」
第46話「黒い招き猫」
第47話「酒酔い」
第48話「わん…」
第49話「お姉さんとかんざし」
第50話「夜道」
第51話「考え事の先」
第52話「くしゃみ」
第53話「焼いたやつ」
第54話「エ〇モ」
第55話




〈メール受信box〉

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11 12 13 14 ??


〈メール受信box -2〉

件名:こんにちは










こんにちは

葛湯 <kuzu.neko@**mail.com> 📎2018/6/15 16:30

To: あなた <****@**mail.com>

 

 

 

もしかして連絡くれた?

たまに名前を見落とすことがあって、ごめん。

 

僕の方はね、最近アボカドの可愛さにハマってて。

アレ、中に丸い種が入ってるんだけど。実をナイフで二つに割った後、まるごとスプーンでぽくっと外せるんだよね。ぽく。カワイイよね。

あ なんでもないよ。

 

あ そうだ。一応。

もし何かあったら気兼ねなくこのアドレスにどうぞ。

何かなくてもどうぞ。

 

 

 

*****

 

葛湯(Kuzuyu:

好きな言葉は”private only”。訳して関係者以外立ち入り禁止。特に理由はなし。意味が好きとか、そういうのじゃないんだけどね。

 

Mail:

kuzu.neko@**mail.com

Tel:

080********

 

 



〈葛湯(クズユ)一家。略してクズ家〉

 

お父さん… 猟奇的な一面がちらり。こう見えて臨床心理士。
お母さん… 優しいようで残酷。いや、残酷なようで優しいのか。

お姉さん… 中3。唯一の常識人…かもしれない。

弟くん … 小6。いろいろと現実と妄想の区別が付かない年頃。

 

僕☚   … 弟くんに拾われてきた黒猫。日々逃亡のチャンスを狙っている。







49

 

 お姉さんが修学旅行先の京都から帰って来ました。

 

「姉ちゃん、それ何?」

 お姉さんがリビングに入るなり、その頭を見て、弟くんが首を捻りながら訊ねました。

「買ったの。可愛いでしょ」

 髪から外して、お姉さんは自慢げにそれを掌に載せて見せました。

「綺麗でしょー?」

 

 お姉さん。それかんざしではなくて多分耳かき棒なのです。










実話なんだよね、コレ。

筆者には妹がいるんだけど、「かんざし。かんざし買ってきた~」って耳かき棒見せられた時の衝撃。
ちょっと天然入ってるんだよね。ほんとに。




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