〈葛湯(クズユ)一家。略してクズ家〉

 

お父さん… 猟奇的な一面がちらり。こう見えて臨床心理士。
お母さん… 優しいようで残酷。いや、残酷なようで優しいのか。

お姉さん… 中3。唯一の常識人…かもしれない。

弟くん … 小6。いろいろと現実と妄想の区別が付かない年頃。

 

僕☚   … 弟くんに拾われてきた黒猫。日々逃亡のチャンスを狙っている。






34話




殺意を覚えるのは、煙草の煙以前の問題。…多分。