で問題があった2号機の最後に増設したHIT240が2枚のストリングで確認してみます。

"バイパスダイオード故障判定測定器" は 長いので

単純に"バイパスダイオードチェッカー" に します。 


まず、接続箱の直流ブレーカを落とし、発電していないことを確認します。
夜19:00頃ですが、0.53v程出ています。
前回はもっと夜遅かったのですが、2.5vもありました。
それより暗中発電電圧が低く、問題ないでしょう。
IMG_0170_R


まずは、チェッカーの電流切り替えSW全OFFで約20mA
問題なく測定ができます。
但し、電流が20mAより少ない模様
電流値表示は、元々少な目に出ています。
20mA設定だと 0.01Aの表示でしたが、0.00になっています。
この辺は、前回と傾向が類似しています。
でもまともにVfが計測できています。
IMG_0171_R

なので、電流増大してみます。
SW2を入れて約50mAとすれば
IMG_0172_R

SW3のみONで約70mA
IMG_0173_R

SW2+3のみONで約100mA
IMG_0175_R

SW1,2,3 =ONで 約110mA
IMG_0176_R


電流が増えれば、Vfが上がるのは当然ですが、等価回路中のセルの内部抵抗や、暗電流に影響されず、バイパスダイオードのVfとして安定して計測できているようです。

ひょっとしたら暗中発電電圧が以前より低いから良いのかもしれないと、前回でっち上げで作成した測定治具を持ってきて計測してみます。

やっぱりなんか変
IMG_0179_R

次第に、値が変化し、やっぱり計測値は、まともではありません。
IMG_0181_R

単体ではちゃんと計測できますね。
IMG_0182_R


推測ですが、これは、ソーラーパネルからの何等かの影響で、テスター自身の計測値が異常になるのではないかと思われます。
HIT240 が2枚のストリングは、元々ケーブル長が他より長く、家屋外壁を這わせていること。
また、計測時に、流している電流も微小なで、回路的にはハイ・インピーダンス状態
家屋に設置しているので家屋内の屋内配線などの誘導を受けテスターの計測値が異常になってしまうのではないかと思われます。

前回の簡易版は、理由がわかりませんが、失敗作ということで、今回自作しましたバイパスダイオードチェッカーで計測した値を正にしましょう。



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