信州伊那谷トレラン日記

長野県駒ヶ根市の柔道整復師のブログです。 治療のこと、トレーニングのこと、トレイルランニングのことなどいろいろ書いています。

2014年02月

腰が痛いバスケ部の中学生

中学生のバスケットボール選手が治療に来てくれました。
以前はオスグットで膝の痛みの治療に来ていましたが、
今回は腰が痛いとのこと。

症状を聞いてみると、

腰を曲げるのはそんなに痛くないが、反らすと痛い。
練習では、ジャンプの動作が痛い。走るのは痛くない。

触って確認すると、腰の筋肉よりも腰椎(腰の背骨)に痛みがありました。


どうやら腰椎分離症(腰椎の疲労骨折)のようです
しかし、状態から判断してまだ初期の段階なので、
この時点でしっかりケアすれば完全に骨折するまではいかないでしょう。


腰椎分離症は疲労骨折なので、原因は基本的に使いすぎです。
また、使いっぱなしで十分なケアをしていないことで起こります。

ストレッチをしているのか尋ねると、「最近はさぼっていました。」とのこと。
この選手は、オスグットの時もストレッチをしていなかったことが原因だったので、
治ってもしっかり継続するように言っていたのに・・・

前屈でこれだけしか曲がりません。
背中が曲がっているだけで、腰と股関節はほとんど曲がっていない。
殿部から太ももの裏、ふくらはぎまでパンパンでした。
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このまま無理をすると骨折することを説明して、
練習はしてもいいがジャンプなど痛みの出る動きはしないこと、
しっかりストレッチをすることを約束して、治療に通ってもらうことにしました。



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ギックリ腰注意報!!

今月に入ってから、ギックリ腰の患者さんが毎日のように来院されています。
昨日は待合で待っている4人全員がギックリ腰、なんて状況も

1月末の暖かさから一転して冷え込んだのと、2回の大雪による雪かき・・・
かなり腰には厳しい条件が重なりました。

「雪かきのやり過ぎで・・・」
「氷で滑って転ばないように踏ん張って・・・」

など雪かきが直接の原因であるものの他に、
けっこう多いのが、

「休憩していて立ち上がった時に・・・」
「次の日の朝に何かしようとして・・・」

といった、しばらくしてから痛めるケース。
動いているときはよくても、疲労で腰の筋肉が硬くなる時間が経ってからの方が要注意!!
ギックリ腰になるのは、だいたいこのタイミングです

使った後は、お風呂に入って温まったり、
ストレッチをしたりして筋肉をほぐすようにしてください。

これからまだまだ雪が降ることがあるので、雪かきには十分注意してくださいね

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嬉しいお客さん

昨日、ご近所に住むおばあちゃんが訪ねて来てくれました。

しばらく治療に来てくれていたのですが調子が良くなり、
昨年の12月に治療を終わりにしたので、かれこれ約2ヶ月ぶり。

またどこか具合が悪くなったのかと思ったら、
「調子がいいから、お礼に来たんだよ。」とのこと。

ご近所といっても、このおばあちゃんは90歳で、シルバーカーを押して歩いています。
整骨院までは坂もあるし、まだ道には雪が残っている状態。

「雪道大丈夫でしたか?」

「雪の無い道を遠回りして来たから大丈夫。」

「調子はどうですか?」

「年末から風邪もひいてないし、腰も痛くない。血圧も下がって、腸の調子までいいよ。
おかげで、まだまだ長生きしそうだよ!!」

1人暮らしで家事も自分でこなすし、歩いて買い物にも行って、雪かきまでされたそうです。
本当に元気なおばあちゃんです。
スタッフと楽しくお話して、元気に帰って行かれました。


わざわざ訪ねて来てくれるなんて、すごく嬉しかったです
もっと多くの患者さんが元気になるように、もっともっと頑張ります


お土産までいただきました。
美味しい草餅で有名な、ここもご近所の「筒兵あるが」さんの草餅。
みんなで美味しくいただきました。ありがとうございました
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スノーシューでスノーラン

先週末も大雪で大変なことになりましたね
被害が出た地域の少しでも早い復旧を願っています。


これだけ雪が多いと走れない、というランナーの声を多く聞きます。

そんな中、以前から狙っていたアイテムをゲットしました。
「スノーシュー」です
しかもスノーランニングに特化したモデル。
これで雪でも走れます

「そんなものがあるんですか?」と言われそうですが、
スノーシューのレースも開催されているんですよ。
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踵が浮くので走ったり、斜面を登ることもできます。
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装着するとこんな感じです。
ベルトで固定するタイプなので、基本的にどんな靴にも着けられます。
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早速、日曜日の朝に走りに行ってきました。
金・土曜日の雪がまだ道にも残っていて、家からすぐに装着OKです。
雪が凍っていも、裏に金属の爪がついているので滑る心配なし!!
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森の中や、新雪の中にも入ってみました。
さすがに膝までの雪だと、思ったほどは浮力が得られません。
ここまで深いと走るのは無理ですが、いいトレーニングになります。
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これで、雪があってもトレーニングができますね。
春になって雪が解けるまでに、いろいろ行ってみようと思います
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スクワットの効果

ランニング練習会では走るだけではなく,
ウォーミングアップの方法や、トレーニングの方法もお伝えしています。

その中でも、おすすめしているのが「スクワット」です。
簡単で効果があるので、ランナーのみならず、
運動をしている方にはぜひやってもいらいたいトレーニングです。

「なんだスクワットか。」と言われそうですが、
やったことがない方や、正しいやり方を知らない方もけっこう多いんです。
それに、うちのやり方は筋トレだけが目的ではありません


まず多いのが、股関節を曲げずに膝を突き出すやり方。
このやり方は、太ももの前に負荷がかかり、膝を痛めるのでNGです。
立ち過ぎ













次は、お尻を突き出して腰を反るやり方。
これは、スクワットの基本とされている型なのですが、
腰を反るので無理をすると腰を痛める可能性があります。
反り腰













うちで推奨しているやり方は、腰を反らずに腰から背中はほぼ真っ直ぐにし、
股関節、膝関節、足関節を曲げます。
特に股関節が重要なので、自分の手を置いて確認します。
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ポイントは、『重心を真下に落とす』ということ。
重心を真下に落として、足の裏全体に体重が乗ることを意識します。
筋肉を鍛えることよりも、この「体重が乗る感覚」が重要です。

この「乗る感覚」と、「股関節を曲げる」意識ができてくると、
ランニングの着地の際にしっかり体重を乗せることができるようになります。
そうすると、フォームが安定してスピードも出るし、故障しにくくなります。

練習会に参加された方の中には、
「スキーで体重をうまく乗せられるようになって、ターンが上手くなった!!」
という方も

簡単なことなので、皆さんもやってみてください


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くわっち

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