193 コンビニ人間/村田沙耶香

  • author: kwsk2011
  • 2018年09月18日

協調性と共感力は違う。

社会に求められるのはどちらかというと協調性で、
本書の主人公は、大人になって協調性を得ているのだろう。

コンビニ人間 (文春文庫)
村田 沙耶香
文藝春秋
2018-09-04


程度は違えど、みんな、
自分は違うなと思うことがありながらも、
共感できない部分をのある社会に属して、協調性を保ち、
居場所を得ることで、生きている部分があるような気がする。

2018/9/9 読了

  
  ブログランキング・にほんブログ村へ

192 スマホを落としただけなのに/志駕晃

  • author: kwsk2011
  • 2018年09月17日


2018/8/11 読了

  
  ブログランキング・にほんブログ村へ

191 〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件/早坂吝

  • author: kwsk2011
  • 2018年09月16日

読者への挑戦状と銘打って、タイトル当てに挑戦してもらう、とのこと。

タイトルを当てようとすると面倒だけど、
普通に読んで、おもしろかった。





読み返してなるほど、
これを平気で書けてしまう作者にも感心する。

きっと多くの作家には書けない、この下品な作品(誉め言葉)

2018/7/15 読了

  
  ブログランキング・にほんブログ村へ

190 眼球堂の殺人/周木律

  • author: kwsk2011
  • 2018年09月15日

装丁の美しさ、密室殺人事件、森博嗣が帯になんか書いていた(たぶん)、などに釣られて読んでみた。



この手のトリックは、似たようなトリックの本を読んだことがあればあるほど、面白みにはかけてしまう。
似たような読書体験がなければ、それなりに衝撃があるんだろうけどな。

とはいえ、シリーズ一作目のようなので、
二作目以降も読んでみたい。

2018/6/10 読了

  
  ブログランキング・にほんブログ村へ

189 名古屋駅西喫茶ユトリロ/太田忠司

  • author: kwsk2011
  • 2018年05月02日

風情ある喫茶店ユトリロで始まる、名古屋めしをテーマにした連作ミステリ。


名古屋駅西 喫茶ユトリロ (ハルキ文庫)
太田 忠司
角川春樹事務所
2016-12-13


最近慌ただしい毎日ですが、静かな喫茶店でゆっくりと読書を楽しむ時間を、もっと取りたいと思った。
ユトリロは、静かではないけどね。

2018/4/18 読了

  
  ブログランキング・にほんブログ村へ

188 かがみの孤城/辻村美月

  • author: kwsk2011
  • 2018年02月04日

それぞれ事情を抱えた中学生たちが、昼間だけ、かがみの中のお城で過ごす1年間。

中学生の彼らの気持ちは分かる気もするけど、
この本を読むには、自分は歳を取りすぎたかもしれないと思った。

辻村深月
ポプラ社
2017-06-02

大人や他人に分からなくても、当人には大きな問題である、ということはよくある。
それは理解できるけど、実感できなくなっていているのは、感受性が失われつつあるのかな。

2018/1/27 読了

  
  ブログランキング・にほんブログ村へ

187 PK/伊坂幸太郎

  • author: kwsk2011
  • 2017年08月13日

「PK」、「超人」、「密使」。
3つの中編はどれも少し不思議な力が、現実世界に忍び込むような、伊坂幸太郎節を感じる作品であった。
明確な答えがあるわけではないその情景や言葉たちに、ふと与えられるものがある。

PK (講談社文庫)
伊坂 幸太郎
講談社
2014-11-14
PK (講談社文庫) [Kindle版]
伊坂幸太郎
講談社
2014-11-14


3つの中編のつながりが、すっと入ってくるのが心地よい。

見えないなにかが力を及ぼすという意味であれば、彼の発する言葉もサイコキネシスではないだろうか。
見える聞こえる言葉そのものではなく、言葉の連なりがみせる、なにかが。


臆病は伝染する。そして、勇気も伝染する。(アルフレッド・アドラー)

2017/8/13 読了

  
  ブログランキング・にほんブログ村へ

ページトップに戻る▲