よろず日記

趣味のラジコン飛行機や音楽その他日常の面白そうなこと等いろいろ取り上げます。

2014年04月

プラハ・グァルネリ・トリオ演奏会を聴いて

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4月19日(土)に、いつもの岐阜現代美術館/NBKコンサートで「プラハ・グァルネリ・トリオ」の演奏会がありました。この室内楽アンサンブルは演奏はもちろんですが、名前を聞くのも初めてです。

  でも演奏曲目が、ベートーベンのピアノ三重奏曲7番「大公」とブラームスのピアノ三重奏曲第1番のドイツもの2曲ということだったのでとても楽しみに行きました。オーケストラの圧倒される大迫力に酔いしれるのもいいですが、室内楽のしっとりした落ち着きのある響きに心和むのも大好きです。

因みに、イタリアの名工グァルネリ製作のヴァイオリン、チェロを使っているのでこの名前をつけているようです。「弘法筆を選ばず」ではないですが、名手はどの楽器を弾いてもいい音色を響かせますが、弦楽器でもストラディバリとかグァルネリだと言われれば余計にその甘い音色、美しい響きに酔いそうです。

  ベートーベンのピアノ三重奏曲7番「大公」の柔らかく、美しい響きのピアノソロで始まる第一主題は最高です。3人のみごとなベートーベンらしい構築感のあるアンサンブルが4楽章まで続きました。とてもエネルギッシュです。

  ブラームスは最も好きな作曲家のひとりです。ロマン的な旋律の中に古典的な構築感・重厚感のあふれる作風です。2楽章のトリオの部分の旋律はとても情念的で美しいです。ぐいぐい引き込まれます。ヴァイオリン、チェロの甘い響き、重厚感ある和音、旋律の掛け合いがスパイラルに広がり立体感ある演奏になっていきます。圧巻は終楽章です。3人の魂がひとつになってエネルギッシュに創り上げていく様はとてもみごとでした。

  今宵のコンサートは素晴らしいコンサートには違いないのですが、気になる点がありました。ひとつ目はプログラム構成です。2曲とも大曲なので演奏者はかなりのエネルギーが必要ですが、聴く方も疲れます。大きなステーキを2枚食べたという感じでした。オーケストラであれば、はじめは序曲的な軽く短い曲、そしてピアノ協奏曲のような変化のある曲、休憩をはさみ、メインのオーケストラの大曲でしめる、というのが一般的なプロです。今宵は2曲とも演奏形態が同じ、ドイツものであること、長い音楽史上からすればほぼ同時期の作品、2曲とも大曲だった等々だったので、時代(古典、ロマン、現代)や国(フランス、ドイツ、チェコ等)、演奏形態、曲種などある程度変化がほしかったといったところです。

   2つ目はピアノです。ピアノの音量が少し大きめでした。室内の狭い空間にもかかわらずフタは全開でした。しかもピアニストは男性です。おまけにここのホールは心なしか弦楽器の音の通りが弱いようにいつも感じます。いつもピアノのふたは全開なのですが、小柄な女性ピアニストばかりだったので音量的には丁度よかったのですが、今回はかなりピアノの音が前面に出て気になりました。ハーフにするか、反響板を取ってもよかったかなと思いました。あとピアノのリズムが少し重たいなと感じました。特にブラームスで多く感じました。

  ともあれ超一流の演奏をこんな田舎で、サロン風にこんな間近で聴ける機会が持てて本当に幸せです。

第3の男の隠れ部屋完成(要はラジコン工房)

  やっと第3の「男の隠れ部屋」が完成しました。実は次男の部屋でした。次男はウン年前に結婚して独立しました。その後完全に物置状態になっていて、以前から早く片づけたいと思いながら全く進んでいませんでした。

  ・・・・で、そうかわっちの工房にしようと思い立ったら早かったです。布団、結婚式の引き出物類、ドレス等々いろいろありましたが部屋の半分に棚を作って半分に寄せ、半分は工房にしました。もちろん次男に「おまえの部屋もらったよ」と一応了解は得ました。

  フルサイズもなんとか主翼をつけた状態で置けます。小さいですがベランダもあり、今は家の桜が少し散り気味で咲いていますが間近に見れとってもいい環境です。惜しいのは2階ということで機体の持ち運びが面倒ということぐらいです。

   そうそうワイフが家の庭の隅っこにつくし2本見つけました。
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