よろず日記

趣味のラジコン飛行機や音楽その他日常の面白そうなこと等いろいろ取り上げます。

2014年09月

板取川温泉に自転車で行ってきました。

11月15日に「せきサイクル・ツーリング2014」。(http://www.sekicycle.net/)という関市の自転車イベントがあります。総走行距離約75kmのコースです。コースの折り返し地となっているのが板取川温泉です

  このイベントに参加してみたいけど、自分の力量で走れるコースなのか不安だし(上りが多いと走れるのか不安です)、一度行ってみるのもいいかもと思って計画してみました。どうせ行くなら温泉にも入りたいし・・・・です。
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 先週車で下調べしました。長良川・板取川・・・と川を上流に上っていくので若干の上り坂が続きます。休憩所らしき所があまりないですね。コンビニとか道の駅とか喫茶店・・・とか。凡その感じはつかめたので、出かけることにしました。天気もばっちりいいです。簡単な温泉グッズを持って出発しました。

  景色が抜群にいいです。今まで遠出した景色に比べて、雄大で自然が濃い?感じです。山々と川のコントラストがとてもいいですし、川もエメラルドグリーンだったり、ある所では、流れが急で水しぶきの勢いがすごく、川の流れにも緩急があったり、雄大な自然の彩りがとても美しく、走っていて本当に癒されます。

途中レストラン板取とかスイス村とかありました。板取川温泉まで約40kmで、山あり谷ありで結構起伏があり疲れます。休憩はしませんでした。出発して約2時間で温泉に着きました。
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  人気がある温泉のようで結構遠くからも来ていました。湯はぬるぬるでとても気持ちよかったです。帰りは若干の下りなので時間を心配することなく、ゆっくり浸かって帰ればいいのですが、のぼせてしまうので20分ぐらいで出ました。しっかり水分を取って帰路につきました。

驚きましたが、帰り道ふと見ると川で泳いでいる人たちがいました。シーズンはとっくに過ぎているし・・・もうすぐ10月ですよ・・・。このあたりは真夏でも水は冷たいし・・・よくやるねーーです。

  行きは若干の上りなので時速20km/h前後、帰りは若干の下りなので30km/h前後、50km/h出た所もありました。帰りはもっと早く着くと思ったのですが1時間45分かかりました。消費カロリーは1400kカロリーでした。シャワーを浴びて体重を計ると・・・・結構減っていました。ぬひひ・・です。遠出は効果がすぐにでるので止められませんね。

  道は特に危険な所はなく、全体としては安全な道でした。せきのイベントではこの道を400台の自転車が走ります。壮観でしょうね。

  このイベントに参加しようかと一時思いましたが、付いていけないとこまるのでやめました。今回のように自分のペースで行く方がいいです。また気が向いたら温泉に入りに自転車で行きます。
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今日の飛行場

  HPにアップするのが面倒なので手軽なブログに書きこします。その内HPもネタがないので終了にしようかなと最近思っています。まっ しばらくは続けて面倒な時はブログにしようと思います。

  今日は秋分の日ということでお墓参りなどお出かけなので1時過ぎに切り上げました。今日は結構にぎやかでした。今日はわっちが入会して3年目にしてはじめてのK氏、1年ぶりのもう一人のK氏方がみえました。

   わっちはエンジン機1機のみで4フライトで終わりです。朝支度をする時は少し寒いぐらいなのでテントは必要なし・・・パラソルでいいや、と思っていたら、飛行場では日が差すとまだまだ暑いです。やっぱーテントはまだいりますね。飛行機用ということでタープを車の横にはりました。曼珠沙華も花盛りです。ミツバチもせっせと働いています。

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中山 七里「いつまでもショパン」を読んで

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 村上作品の後「これっ」という本がありません。いろいろ物色して中山七里の「いつまでもショパン」・・・・音楽関係の小説なので面白そうかな・・・と読んでみました。

 ピアノのショパンコンクールを舞台にしたミステリー小説です。主人公はポーランドのプロを目指すピアニスト「ヤン・ステファンス」。4代続く音楽一家で音楽院の教授の父親にポーランド人としてショパンコンクールに優勝することを義務づけられます。ヤンは父親に決められた道を歩むことに疑問を感じながらコンクールに臨むのですが、各国のコンテスタントとの交流やその演奏を通して、やがて音楽面でも著しい成長を遂げ父親からも自立していきます。

  物語はショパンコンクールの予選から決勝までの各コンテスタントの演奏の様子が描かれていますが、そこに残虐な殺人、爆弾テロ事件が絡んでいきます。人間が生みだした最も美しい文化的財産のひとつである音楽、もう一方では人間の醜い恥部である戦争、殺戮、どちらも人間のいわば本性ですが、この対極的な2つの本性を同時進行させることでドラマに特異性を持たせています。

  ドラマの中では「音楽の力」ということでピアノ演奏が24人の人質を救う奇跡の場面もあります。逆に「ピアニスト」というニックネームの殺人テロリストは実はコンクールの実行委員長だったという訳の分からない筋書きになっています。

  ただ文章表現として、コンテスタントの演奏を言葉でこれだけ表現できるんだ、と改めて感心しました。音楽評論家顔負けの文章で、演奏者が弾くのを間近で聴いているかのような再現ができているのです。演奏者の心持ち、息づかい、疲労感、汗のしたたり、ピアノのタッチなどやそれに対しての観客の反応も織り交ぜ、とても鮮明に文章表現されているのには驚きました。

  作家中山氏もその昔はクラシック音楽畑経験者か、かなりマニアックな音楽ファンだった人なのではないかと思います。自分は音楽畑である程度の経験があるので読んでいても全て理解できます。でもショパンコンクールについては一応知識としてはあるという程度だったので具体的な楽屋話は面白かったです。

この本はピアノやショパンに興味・関心、知識がない人には、音楽用語ばかりでかなり専門的な話が多いので、とても読み進めないチンプンカンプンな小説だと思います。

  まあ・・・ミステリーなのでお楽しみで気楽に読めばいいのですが・・・でもこのドラマに爆弾テロが絡む必然性はあるのか、・・・とついまじめに思ってしまいます。でもミステリー・・・というぐらいだから爆弾テロ事件が主でショパンコンクールはあくまで物語の背景・・・ということなんでしょう。でもコンクールの方が主と思ってしまうぐらいに書きっぷりに力が入っています。中途半端なよく分からない小説です。


クァルテット・プロメテオ×黒田亜樹コンサート (9/20)

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いつもの岐阜現代美術館/NBKコンサートホールで標記リサイタルがありました。クァルテット・プロメテオも黒田亜樹さんも初めて聴きます。クァルテット・プロメテオはイタリアの弦楽四重奏団で初来日だそうです。黒田亜樹さんはイタリア在住のピアニストでパンフには、現代音楽からロック、ワールドミュージックまで演奏する個性派ピアニストとあります。

  今宵のプログラムの前半は黒田さんのピアノ独奏で、「J.S.バッハの協奏曲3番」高橋悠治の「アフロ・アジア的バッハ」前半最後がバッハの「シャコンヌ」で全てバッハの編曲ものばかりです。黒田さんならではの選曲です。後半はショスタコービッチのピアノ5重奏曲でした。

プログラムの構成は一見変ですが、前半はバッハに関わる編曲ものばかりで、後半のピアノ5重奏曲は、バッハの用いるフーガ等対位法的な手法で描かれた曲ということで、全体にバッハという共通項で構成されていました。

前半のバッハの編曲ものは初めて聴く曲ばかりでしたが、それなりに楽しめました。ただ高橋悠治の作・編曲のバッハはあまりに現代曲すぎてどうもピンときませんでした。このあたりで少し眠気に襲われました。

  でも休憩後の後半のショスタコービッチで眠気はたちまち吹き飛びました。パンフによるとこの5重奏曲が作られたのは、シンフォニー5番、6番の後、ということらしいですが、5重奏の第1楽章の冒頭から、正にあの有名なショスタコービッチシンフォニー5番の曲想のイメージが重なるのです。鳥肌が立ちました。ロシアの広大な大地、ツンドラの針葉樹林が果てしなく広がる極寒の地を表すかのような冷たい旋律、厳しい自然の中でたくましく生き続ける生命の象徴として躍動感あふれる変拍子のリズム、そこで寄り添い支え合って生きる人々のぬくもりある柔らかく力強い和声等々、ショスタコービッチ独特の音楽語法がレント・アダージョで、そして激しくアレグレットで展開します。第3楽章の迫力は圧巻でした。

黒田さんは前半のピアノソロでは比較的淡色の音楽観を感じたのですが、ショスタコービッチの演奏では全く違っていました。弦楽合奏の響きの上に、ある時は打鍵的なシロフォンの音色、ある時はチューバ、コントラバスの野太い強烈な低音の響き、ある時はけたたましく響き渡る金管楽器の響き・・・とオーケストラの様々な楽器群の響きをピアノで弾き分けていました。びっくりです。さすが編曲もののお好きな黒田さんならではのテクニック・感性だろうと推測します。

  クァルテット・プロメテオも凄いです。このホールでは弦楽器は響きにくいと今まで感じていたのですが、 今日はバンバン響きます。この狭い空間が広いシンフォニーホールだと錯覚させるぐらい、5重奏なのに分厚いオーケストラの響きを出していました。ピアノと弦楽四重奏が完全に解け合った演奏でした。

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