2017年02月02日

日本のプログレ系ロック・ユニットで、ドラムの最高峰の1人、「吉田達也」さん。
若い時は、フランスのロックバンドの影響受けすぎだとか、なんだかんだと言われてましたけど、
  ※今、聞き直して、そんなこと全く思わないけど,,,。

そんな中、ご自分がやりたいこと、前面に出たのが、多分、RUINS
これ以降、影響がどうのこうと とか、音楽誌であまり言われなくなった気がします。

RUINSの詳細は、上のwikiを見ていただくとして、
基本、DrとBassのデュオ。

ここしばらくはBassがいなくて、吉田さんのソロドラムのステージ多かったんですが、
そういう時のユニット名は、「RUINS Alone」。
Saxの小埜涼子さんとデュオでやる時は、「Sax RUINS」。

そんな状態が続いていたんですが、
3代目のBass、増田隆一さんと、突然の復活。
期間限定のライブだそうで。
行ってきました。
フライヤー

ステージ


対バンなしの、2ステージ。いやぁ、堪能しました。
本編、最後は「Sax RUINS」の小埜涼子さんも入られて。
また、このライブハウス(名古屋のTOKZO)、食事がおいしいし、酒も、ちゃんといれてくれる。
カウンター

こっちは飲み物。
ジョッキ入りのワインが800円。こういうのがうれしい♪
ワイン


実は、昨年末、2016/11/5、
フランスの往年のギタリスト、Richard Pinhasのライブで、吉田達也とのデュオが徳島のライブハウス「TXALAPARTA」であって。
それは、まぁ、そうなんだけど、RUINSを立ち上げた時の初代Bass、河本英樹さん、
東京での音楽生活をやめられて徳島でいるらしく、
ピナスのフロントアクトで「初代RUINS」を体感するという。
徳島

長い間、やってなかったRUINS、ここ数ヶ月で、2態も堪能してしまいました♪

kyab5938 at 22:42コメント(0) 

2017年01月26日

先週の日曜日、運転免許証の更新へ行ってきました。
結構、早く終わって、さぁ、これから何をしよう。
まちなかへ帰るバスまで時間があったので、バス停、近くの喫茶店に入り、検討。

はい。
岡山県の日生へ牡蠣を食べに行くことにしました。
ここ数日、寒い というか、空気が冷たい日が続いているので、
冬〜牡蠣〜日生のカキオコ っていう発想。

コーヒー飲みながらスマホで調べると、
昼の混みそうな時間帯を外して、夕方に着く感じで、
小豆島から日生行きのフェリーに乗れそう。

ということで、行ってきました。

まずは、高松からフェリーで小豆島の土庄港へ。
 ※高松〜土庄間は船の便数、結構、ありますが、
  ココからがレア(笑

小豆島から日生へ行くフェリーが出る大部港、
ここは小豆島の北側(岡山県側)、ここを通るバス便が、実に少ない。
なので今回は、土庄から福田港行きのバス(小豆島の南回り便)に乗って、終点で下車。
そして、北回り便のバスに乗り換えて、福田港から大部へ。

地図を調べていただけるとわかるのですが、反時計回りに270度ぐらい回ってます(笑
でも、こうしないとたどり着けない。

最近の小豆島オリーブバス、料金のMAXが300円。
そして、1日に一回、別路線に乗り換える場合は無料 というサービスをやられているので。
なので、この1時間半に及ぶバス旅が300円。
本当に助かります。

しかも、フェリーに乗る と言えば、乗り場の近くで停めてくれる。
なんて親切なんだ♪
 ※昔は,,,(以下、自粛)

そして、フェリーで日生へ。
このフェリー、香川県を航行しているフェリーの中でも、かなり快適な方だと思います。
皆様もぜひ(苦笑

はい、写真を。

まず、土庄港のフェリーターミナルは、男子トイレ。
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ココ、滅多に使わないので、瀬戸芸仕様で、こんなことになってること、知らなかった。

そして、大部港のフェリー乗り場、その目の前にあるビルの2Fにある喫茶店。
こういう店、おいしくない と相場が決まっているのですが、
かなり良い店 です。
特に、このスパゲティ(断じてパスタではない)。
かなりのクオリティで600円。
って、私は、これしか食べたことないですが、入って注文すると、
「このフェリーに乗られます?」「車ですが、歩きですか?」
と確認してくれるのが、安心で、とても嬉しい。
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で、最後は、カキオコ。
日生から赤穂線で一駅、相生・姫路方面へ行った 寒河(そうご)駅のすぐそばにある「タマちゃん」へ。
混んでそうな時間帯を外して16時前に着いたんですが、
それでも、10組近くが待たれてました。
でも、待つところは、暖かいというわけではないけど、吹きっさらしじゃないし、
客にイヤな思いをさせないように という配慮を感じて、うれしい。
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味は、もちろん、大満足。

という、片道2,000円の日生への旅 でした。
18切符が使える時期ようになったら、もう一度、行こ。

kyab5938 at 19:00コメント(0)瀬戸内 

2017年01月25日

もう、半年も前になってしまいましたが、昨年、開催された 瀬戸内国際芸術祭2016 で、
自分的に最大のショーゲキだった「盆栽」の写真を。

大変、失礼ですが、
まぁ、盆栽なんて、正直、興味ない わけです。
で、女木島に、作品として盆栽がある、盆栽の家がある と知っていても、正直、興味ない わけです。
でも、まぁ、瀬戸芸を見に女木島へは行くわけで。
春に続いて、夏、2度目の女木島へ行った時、
盆栽の家(正式名称はもちろん違います)、最初は通り過ぎて、別の作品をみて、
で、帰り、
あまり入る気なかったんですが、船まで時間があるので、まぁ、入ってみるか と。

で、ショーゲキ。
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しばらく動けませんでした。
船の時刻が迫ってきたので、仕方なく帰った。そんな状態。

このBONSAIをやってる作家さん、若い男らしい。
もう一度、行きたい。ずっと、あの部屋でいたい。
とは思うものの、何しろ、他の島もあるし。
結局、一回しか行けなかった。

と思ってたら、会期末近く、クロージングイベントみたいな感じで、BONSAIのパフォーマンスがあるらしい。
しかも、女木島じゃなく、高松港で。しかも、無料。

ということで、行ってきた写真を載せたかったんです。今回。
もう、寒くなってましたが、VJ、DJと一緒になったBONSAIパフォーマンス、素晴らしかった。
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以上、おしまい!

なんですが、
このパフォーマンスには、一緒にバンドやってる男が関わってたり、
このBONSAI-ARTチーム、私がよく行く古民家・音楽系の店で打ち上げをしてたり
作家さんは滞在中、私がよく行く、また別の店に、結構、来てたり、

そして、極めつけは、
何十年来の知り合いの愛媛県の人、最近、盆栽にチカラを入れるようになっていて、
今回のBONSAI-ARTは、その方の盆栽グループの方々がバックアップしてたんだそう。

なんか、すごい繋がり。
また、見たいなぁ。

kyab5938 at 21:29コメント(0)瀬戸芸 

2016年12月21日

 ようやく完結します1回目2回目)。


海士町。いわゆる地域活動・移住系で有名なところですが、
一気に有名になった というか、私が知ったのは、大都市の若者との交流事業「AMAワゴン」。

当時やっていたTV番組のもじりなので、なんか、耳にしてました。
これ、2006年に始まったそうです。
背景とかは、始めたご本人が書いたコチラを。


で、今回、海士町にお伺いしたのは、
AMAワゴンが始まって10年。この節目にAMAワゴンを振り返ろう
という企画、「AMAワゴン・リターンズ」というのをやるらしく、
そこに登壇する若い男が、たまたまの知り合いで、行かない? と誘われ、
それはそれは、もう、ゼヒゼヒ とやってきた次第。

「AMAワゴン・リターンズ」を企画したのは、この女性。

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ぶっとんだ女性だなぁ と思っていたんですが、
初対面じゃなかった、
10年近く前、高松は仏生山温泉の近くの民家であった手づくりな結婚披露宴で会ってたことが、この後で判明。
私「あの時、ぼくは、ピアニカ、吹いてたんですよ」
女性「私は蝶になってた」(苦笑

確かに、蝶の着ぐるみ(?)着て、飛び回ってた(?)女性、いた。(^^;)

そんな再開もありつつの海士町。
イベントは午後からなので、午前中はのんびりと。
海士町で陶芸をやってる方のワークショップに参加。
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場所は、昨日も来た 干しアワビ加工場 の 波止場。
めっちゃ、気持ちいい。
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お茶もいただいて。
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さて、やっと、本題。
フォーラム「AMAワゴン・リターンズ」へ。

受け入れた側の町長さん(左)と、昨日、泊まった但馬屋のじっちゃん(右) が登壇。
町長、有名な方ですが、但馬屋のじっちゃん(島のみんなからも、”じっちゃん”と呼ばれてる)、
ここで対談するような方だったんだ。
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そして、AMAワゴンを始めた人、最初期に入ってきてウネリをつくった人 の対談。
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海士町、CAS冷凍という、魚介を鮮度よく冷凍する機械を導入して、東京とかの遠方へ移出してることでも有名で、
その、かなり高価な設備を導入をするとき、海士町は財政危機。
町長や役場職員の給与を削って っていう時期。
そんな設備投資して大丈夫なのか って、ケンケンガクガクの議論 っていうか、
泣きながら掴み合いをするようなことをやってたらしいんですが、

そんな中、CASを導入。
当然、その後、販売先の開拓が必要で、
役場の職員が東京をまわっていて、
その中で、島根県とか地方の地域産業政策に詳しい大学教授のところへ、営業の相談で行って、
その大学院のゼミ生が海士町を訪れて、、、

それがいろいろあってAMAワゴンになった らしい。
「えっ? 都会の若者との交流しよう じゃなく、CAS冷凍した商品を売りたかったんですか!」
思わず、来られていた役場OBらしい方に確認してしまいました。

ほかにも、都会の若者が来てのトラブルとか、
ぶっ飛んだ話、いろいろあって、
当時、全く関係のなかった私でも楽しい時間を過ごせました。


ところで、写真、撮るのを忘れましたが、
会場、小さな子どもさんを連れた家族連れが、やたら、多い。

で、気がついた。
10年前に始まったAMAワゴンがキッカケで移住して、
そして、結婚された方 が大勢いて、今日、集まってるんだ。

そして、交流会。
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アップの写真が、コレ。
町長が、よし、このぐらいなら良い と言われたアワビ。
海士町でも良い方なんでしょうが、
こんなでかいの、見たことない。
ほかにも、これでもかと言わんばかりの魚介類。
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さんざん食って、飲んで。
翌朝のフェリーで海士を離れ、境港から米子へ。
米子駅近くで、思わず、海鮮料理屋へ入ってしまったんですが、、、

海士町であんなもの食った後だと、、、ムリ。

kyab5938 at 19:46コメント(0) 

2016年12月15日

2016年9月に海士町(あまちょう)へ行った話、
濃厚だったのでココに書いておこうと思いつつ、
濃厚すぎるので3回ぐらいに分けることになるかなぁと思いつつ、
9月17日のブログに第1回目を書いた(といっても到着しただけ)ものの、その後、いろいろあって中断したまま。
放置状態になっていましたが、自分の備忘的にも続きを書いときます。
と言っても、もう、忘れかけてますけど、、、。

・・・・・・・・・

でかいフェリーで隣の島、西ノ島に着き、小型船に乗り換えて海士町へ。
まず向かったのは、海士町観光協会のリネンサプライ。
今回の旅、私はついて行っただけなんですが、いきなり ?????。
観光協会がリネンサプライ?
なんのこっちゃ。

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建物の中の写真を取り忘れましたが、民宿やホテルで使ってるシーツや浴衣を選択してます。
洗濯、今まで、松江の業者でやっていたらしいのですが、自分たちでやろう と。
観光協会が出資して会社をつくり、
観光協会の職員(移住者)が会社の代表になって、やってるんだそうです。
もちろん、リネンサプライだけでなく、旅館や観光地の掃除も請けおって、
ツアー商品の企画・販売や、お土産物の開発とかも。

翌日、観光協会の別の方(この方も移住者)から「マルチワーカー」に挑戦している という話を伺うことになるんですが、、、。

 春は岩ガキ、夏は観光、秋はイカ、冬はナマコ。
 シーズンによって忙しい分野が変わる。だけど、通年雇用できない。
 いろんなことをやることで雇用を増やせないか、トライアルしてる と。

地方は、一つひとつの市場が小さいので、いろんなことをやっていく
というのが必要なんでしょうが、なんか、すごい です。

そして、今夜の宿、但馬屋(たじまや)さんへ。
写真右の建物が但馬屋さん
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順序が逆になりますが、この日、食べた夕食をご紹介。
いいカマスがとれたから と、カマスのお寿司を中心に、こんな感じに。
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ちなみに、但馬屋さん、田んぼも持っていて、ご飯も自家製!
というか、畑で野菜をつくり、養鶏もやって、味噌づくりとかもやって、
食卓にならんでるもの、ほとんど自家製らしい。
(多分)自家製じゃない醤油も置かれてるんですが、刺身は自家製の味噌でどうぞ って感じになってる。
これが美味しくないわけがない。
この後も続々とおかずが出てきて、最後はこんな感じに。
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しかし、やってる種類が半端ない。
どうして、こんないろいろやるようになったのか。
もともと何屋さんだったのか伺うと、「畳屋さん」。
畳屋? はぁ?????

なんだか今日は、?マークが飛び交う日だ。

もともとは畳屋。
近くに良い漁場があって、釣り人に船を出して欲しいといわれて渡船をやるようになり、
朝、早く漁場へ行きたいから泊めてくれといわれて旅館をはじめて、
どうせなら自分たちでつくったものを食べてもらおう。
で、農業、漁業、養鶏… と広がってきたらしい。
こちらも、いろんなことをやってるなぁ。
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ところで、今日の宿泊は、女将さんの踊り付き。
私は初めての宿泊なんですが、常連さんと同じグループになってるので、大女将も出てこられて和やかに。(写真では顔を覆って踊られています)

で、三味線を弾いてる方、この方も、移住者だそう。

大学院の研究室で海士町に来て、但馬屋を見て、移住。
というか、但馬屋に就職。
お話を伺う機会はなかったんですが、
当時、但馬屋さんでは干しアワビの加工をやろうとしていて、
この方が中心に事業を立ち上げて、今は輸出もしてるらしい。
こちらが干しアワビの加工場。
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海士町。
地域活動・移住系で有名な町なんですが、
わずか半日ながら、濃厚な時間、体験させていただきました。

続きます

kyab5938 at 00:16コメント(0) 

2016年10月15日

しばらく休んでいましたが、
この間、人生初の 入院&手術 なんぞという体験してました。

2016年9月23日(金)に入院。
9月28日(水)に手術。
そして、本日(10月15日(土))、退院。

まる3週間と1日。
ふぅ。
こんなに長く入院するとは思わなかった。

なんか、書くこと、いっぱいあったんだけど、
今は、病院の皆様への感謝 でいっぱい。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

と、ここで、終わってもいいんですが、
せっかくなので、一つ。
手術前に、MR検査を受けました(MRIともいうらしい)。
こんなん。
radiation05_photo33

この中に入って検査を受けるわけですが、
検査の時、いろんな電子音(多分、パルス波)がするんです。
これが、かなり楽しい。

例えば(その1)

ダダダダダッ って音が聞こえてきたんですが、その後、
パパパパパッ って音に変わって、この繰り返し。

ダダダダダッ は、超低音(低すぎて音階は不明/ノイズっぽく聞こえる)、
パパパパパッ は、多分、中高音のD音(600Hz弱のヤツ)。
この2つが同じリズムでつながって聞こえる。
この繰り返しが3〜4分。

よけい、わかりにくくなる気もするけど、こんな感じ(笑
  /✶✶✶✶/✶✶✶✶/✶✶✶✶/✶✶●●/
  /○○○○/○○○○/○○○○/○○●●/

 凡例(苦笑
  ✶ 超低音の電子音
  ○ D音
  ● 16分休符

で、
上段ラストの休符(●●)が、ちゃんとリズムにのってて、
つながって、2小節セットで聞こえるんですよ。
いやぁ、感激。

ついでに(その2)

中音のD音(これは300Hz弱のヤツだと思う)が、ペダルノートでずっと鳴ってて、
ここに、すぐ上のF音が、アタックきつめのパルス音で、入ってくる。

こんな感じ(笑

 F  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓   
 D ーーーーーーーーーー−−

これが、やっぱり3〜4分
そんなこんな、全体で、1時間近く、この機械に入ってたらしいんですが、
なかなか、楽しかった。

ただ、私。
バンド関係の方はご存知と思いますが、
リズム感、テンポ感 ってのに、すごく疎い。

どなたか、機会があれば、ぜひ、ご検証を、、、。

kyab5938 at 12:36コメント(2)まじめ 

2016年09月22日

突然ですが、しばらく休みます。

kyab5938 at 14:23コメント(3) 

2016年09月17日

隠岐の島の海士町へ行ってました。
2016年9月9日(金)から11日(日)まで。

隠岐の島。
高松に住んでる自分が想う島は、瀬戸内海の島。
島 というか、島々。
隠岐の島は、同じ島でも全く違う。まさに、孤島。
どれくらい違うかというと、
小豆島は、港が5つあって、高松港からだけでも1時間に1本は出てるし、深夜便もある。
でも、隠岐の島は、島に港は1つ。で、船は1日2便。

それだけ。
そんな海士町。
3年ぶり2回目。

船は、島根県の七類港、鳥取県の境港 の2か所から、1日1本づつ。
2つの港、県は違いますが、美保関の北と南。そんな関係。
今回は境港から。
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境港を出港。
写真中央に橋が見えます。
その左が鳥取県は境港、右は島根県、その先に七類港。
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そこから3時間半。
隠岐の島へ。
いくつか島があって、乗ってきたフェリーはここまで。
渡船に乗り換えて、海士町へ。
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乗ってきたフェリーは、別の島へ。
IMG_1513


続きます
タイトル、とりあえず<1/3>と書いたけど、
めっちゃ濃かった海士町。
何回に分かれるのか、自分でわかりません。


kyab5938 at 23:44コメント(0) 

2016年08月29日

3回目の「瀬戸内国際芸術祭」。

アートと地域 ってのは、まぁ、いいや。オギジマ あるし。
自分がどんだけ楽しめるか。
春・夏・秋 の 夏 も 終わり。
小豆島の大部、よかったなぁ。


ってなことを思いつつの、先週末、8/28(日)。

せっかくの機会なので、めったに見ないモノを見よう とは思っていて、
昼間、森山未來氏の一人芝居(@ベネッセ・ミュージアム)、
終わって、夜は、高松港で、やなぎみわ さんのトラックトレーラー演劇(?)
http://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artists/141.html

これが、もう、えらいことに。

どっちが、どう ってことは、全くないんだけど、
両方を文章にするチカラがないので、やなぎみわ さんの方 だけ。

原作、中上健次さんの、あの、熱量、そのまま、
演劇にしてしまってる。
渋さ知らズ を、もっと、アヴァンにして、演劇にしてしまった感じ。

アート・ベアーズを、日本の紀伊半島の新宮のオバアと、にいちゃんにした感じ。

中上健次 なんて、もう、熱量、濃すぎて 読めないけど、
すごいの、見させてもらった。

  以上、とにかく、書いときます。


kyab5938 at 22:10コメント(3)瀬戸芸 

2016年07月12日

単に、旅先の宿から撮った写真を四枚。

山あいの宿に泊まって。
で、部屋の外にバルコニーみたいなのがあって、
バルコニー っていうか、開放的な屋外倉庫 みたいなボロボロの感じで、
部屋から出入りするのに、結構、体重かけて開け閉めしないと、
戸が、開きもしないし、閉まりもしない。

そんな感じなんですけど、
自分、
好き です。


泊まった翌日、あいにくの天気で、
早朝、部屋の中から写真を撮ったら、こんな感じに。

一枚目は真っ暗のように見えますが、
夜明け直前の、
よく見ていただくと、
横に長い、ながしかくの、うすぼんやりとしたモノが見えるんじゃないか と。

構図は、あとの三枚とほぼ同じなので、じ〜っと、見ていただくと。
そう、南寺@直島 のように、じ〜っと。

自分、かなり、気に入ってるので(・・・)

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kyab5938 at 23:09コメント(1) 

2016年06月05日

2001年から、毎年、行われている「アートでたんぼ」。

満濃池の次に大きい というため池に接する
香川県三豊市高瀬上麻のたんぼ。
山と池に囲まれたロケーション。

そんな場所で、
田植えにかかる時期、
一部は水を入れて、一部は水を入れる前のたんぼで遊ぼうというイベント。

私が参加させていただくようになったのは、数年前からですが、
たんぼの雰囲気に魅了されてます。
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特に、このグランドピアノ。
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たんぼまで運んできて調律するって、大変だと思います。

第16回目になる今回、私は、5月29日(日)に、
ワキイチ氏とのCONCEPTで参加させていただいたのですが、
(映像を撮られた方がいらっしゃるそうで、YouTubeにあがったら、ここにも書かせていただきます)

 6/12追記
 あげていただきました。
 「CONCEPT」の「七人童子」。どうぞ。

たんぼの中のグランドピアノに触るだけで、もう、
気持ち良くてしょうがない。

皆さんやCONCEPTの演奏が始まる前、
ピアノに触っていたら、なんとなく、こんな感じの演奏に。
来られていたcageさんが撮ってYoutubeにupしてくれましたので、どうぞ。

kyab5938 at 17:58コメント(5) 

2016年05月26日

前回のブログで書いた、
クオリティとコストパフォーマンスがえらい高い居酒屋を出て、
「もう一軒、行こう」と言われ、行くことに。

もう一軒かぁ、オレは気楽に酒が飲めたらいいだけなんだよなぁ、
お姉ちゃんとか、面倒だなぁ、
と思いながら連れて行っていただいた店が、こちら。
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こういう お姉ちゃん でした 笑

コッチは、えらいこと居心地の良い居酒屋。
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こんなポスターも、置いてあった。
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ここで飲んだのも日本酒。
この地方の定番だそうです。
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で、宿へ帰り、すぐに就寝。
翌日、結構、スッキリ目覚める。
良い酒なんでしょうねぇ。

そして、車で喜多方市へ。
一部のラーメン屋さんは、朝7時から開いていて、朝からラーメン。
写真、撮れなかったけど「朝ラー やってます」の看板もあった。
確かにスッキリしていて、朝飯に合う。
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そして、知り合いと別れ、水戸へ。
未乗の水郡線に乗ってみたかったんだけど、
乗り換えの待ち時間とか含めたら、喜多方から6時間近くかかってる(苦笑

まずは、水戸芸術館。
駅前の通りから、タワーが見えてる。
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この日は、何のイベントもないんだけど、
ココ、結構、面白いのやってるので、一回、来てみたかった。

中でも羨ましいのは、定期的にやっている「パイプオルガン」の演奏。
リサイタルは頻繁にやってるけど、白眉は「パイプオルガン講座」!
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パイプオルガン、一回、弾いてみたいなあ、音、出してみたいなあ、演奏の仕方、教えてもらいたいなあ、いいなぁ。

ただ、美術館のミュージアムショップ入り口には、こんなのが置いてあって、

いや、すごくいいんですけど、
絶対、コンプリートしたいでしょう、やばいよ、これは。
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そして、駅へ戻って、おしまい。

駅周辺の散策も楽しかったけど、
駅前の、この建物群、なにこれ、
日本じゃないよ。
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という旅 でした。

kyab5938 at 22:20コメント(0) 
先日、会津若松へ行ってました。

お目当は、一度、見たいと思ってた「さざえ堂」。
「日本遺産巡礼」というので紹介されてて、なんなんだ、これは と、気になってところ、
この4月から、知り合いが会津若松で働くことになったので、この機会に と、行ってきました。

さざえ堂、こんなん。
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入場料、400円は、ちょっと高い気がしますが、
中に入ると、
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と、こんな板の廊下を登っていくと、すれ違うことなく上まで行って、で、すれ違うことなく下りはじめて、で、反対側に出る。

写真を見ても、全く、イメージできないので、これは行くしかない と行ってきました。


行ってみると、面白いけど、小さな建物なので、あっという間に終了。
ところで、ココ、幕末・明治の悲劇、白虎隊の皆さんが眠られている山 だそうで、
そちらへも寄って。

そして、まちなかへ。

「野口英世青春通り」という通りがあって、
野口英世が、火傷した左手の手術をした病院跡(現在は資料館)がある。
野口英世は、この手術がきっかけで、学校卒業後、この病院に弟子入りしたそうで。
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そんな由緒ある建物。

夜は、同じく「野口英世青春通り」にある居酒屋へ。
会津若松、造り酒屋がやたらある。
盆地で水が良くて、だから、美味しいお酒ができるらしい。

そんな街の居酒屋で、店主お任せで日本酒をいただきました。
店主に選んでいただいた順に、どうぞ。
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美味しかった。


で終わればいいんでしょうが、
知り合いが4月から働いている職場。
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会津若松市にある大熊町役場。

福島県の西、新潟県境に近い盆地、会津若松市に、
福島県の東端、太平洋に面する大熊町の役場。

2011年3月から5年あまり経ったけど、まだ、こんな状態。

kyab5938 at 21:46コメント(1)東北 

2016年04月30日

2016年4月24日(日)、大分県立美術館(OPAM)へ行ってました。
お目当は、OPAMオープン1周年イベント、
OPAM×能勢伊勢雄 シアター・イン・ミュージアム

岡山のライブハウス「ペパーランド」を主宰する能勢伊勢雄氏が監修する、
シアターから何が生まれるか という、一ヶ月におよぶ音楽系のイベント。
毎週末、かなりの人たちが入れ替わり立ち替わりやってくる一ヶ月。
そんなイベント。

昨年、2015年末、宇川直宏氏率いるDOMMUNEが、高松城址・披雲閣の御殿の中で繰り広げたイベントを思い出します。

これは行きたい。
でも、場所が大分なので、昨年末の披雲閣DOMMUNEのように、何回も行く・毎週末行く というのはムリ。
どの日に行くか迷いましたが、「JINMO」「山崎春美」のお2人が出演される4月24日(日)に行くことにして、前売りチケットも購入。

ところが、2016年4月14日21時26分、熊本地震発生。
その28時間後の4月16日1時25分には、高松で寝ていても、大きく揺れて目覚めたほどの揺れ。
大分でも地震が発生してるらしいし、大分県の湯布院では結構な被害がでているらしい。

大丈夫か と思ったけど、
イベントは行われてるようなので(一部、縮小)、予定どおりに出発。

ということで、前回、ブログに書いたとおり、徳島からフェリーに乗って、早朝の門司に到着。
ライブは夕方、たっぷり時間があるので、まずは中津へ。

中津。小学生の頃、授業で知った「青の洞門」が印象的で、行ってみたかった。
でも、青の洞門は、交通の便がえらいこと悪く、レンタカーでも借りないとムリっぽい。
ので、市内を散策するだけに。
いい感じの城下町。
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市内にある中津城。
日本三大「水城」の一つ だそうで。
日本三大「水城」って聞いたことある というか、頻繁に耳にする と思ったら、
私が住んでる高松市の「高松城」、何度も行ってる愛媛県の「今治城」、そしてここ「中津城」、
この三つが三大水城だそうで。意図せず、コンプリート!
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中津は、福沢諭吉が少年時代に過ごした街 でもあるそうで、
まだ開館前だったので入場しませんでしたが、旧居を使った記念館もありました。

ここまで来たので、次は、別府でお風呂に入ろう。
別府駅からバスに乗って、鉄輪(かんなわ)温泉へ。
IMG_0127

お風呂に入って、昼食をいただき、温泉街を散歩。

別府、鉄輪温泉、10数年前に来て以来だけど、なんか、雰囲気が違うなぁと思ったら、

歩いてる人が、ほとんどいない。
帰りのバスで、運転手さんから、地震の影響で人がいない と言われて初めて気づいた。
別府、鉄輪といえど、人がいないと閑散とした感じがしてしまう。

そして、目的地の大分へ。
大分駅から中心地のトキハへ向かうと、大学生が大声で熊本地震の街頭募金 やってる。

写真、撮りませんでしたが、
今回、高松を出てから、大学生の街頭募金活動に会うの、3回目。
どこの大学生も、めっちゃ元気。
そんな中でも、ここ大分の男子大学生、体力に満ち溢れてる って感じの体育会系な大声で募金の呼びかけ。

でも、大学生の募金活動って、なんかなぁ、
そんなの、誰でもできるし、やってるじゃないか。
大学生なんだから、ほかに、できること、いっぱいあるんじゃないか。
まして、大分市。すぐ近く。
被災地で、まだ、ボランティアを受け入れる状況になってないとしても、
市内の関係機関とかで相談すれば、必要とされる若いチカラの出番 って、
街頭での募金活動よりもいっぱいあるんじゃないか。

って、こんなあまのじゃくなこと考えてしまうのは、自分の性格が歪んでいるのだろうけど、

5年前、東日本大震災の時、私の近くにも、大学生の支援グループができて、
駅前とかの街頭で募金活動やってて、
それを見た地元の若い経営者が、
「募金活動は誰にでもできるし、やってる。
 君たちには、君たちでしかできないことがある。現地へ行ったらどうか。」
と、結構な金額のポケットマネーを渡し、そして、7〜8人の大学生が現地へ。

 私、経営者がポケットマネーを出してたということは知りませんでしたが、
地元の大学生グループが現地へ行った ということを聞いて、スバラシイ と思い、
報告会があるというので、大学へ聞きに行ったら、
現地で見聞きしたことの報告の最後で、「街頭での募金活動を続ける」ことを表明。

「また行く」という話は、全くなく、??? ってなった。
お金を出した経営者も聞きに来てたけど、
(その報告会が始まる時、ポケットマネーを出したということを本人から聞いて知った)
どう、思ったんだろう。

また、大学生が自主的に被災地へ行ったというので、
これをキッカケに、もっと多くの若い人たちに現地へ行って欲しい、
募金集めの活動じゃなく、若い人たちに現地へ行ってもらうための活動をしよう と考えてた人がいて、
その人も報告会に来てたけど、
そのまま、消滅。

その数ヶ月後、
全く違う人が主催した、東北の人たちとコラボする会に、
その学生グループも呼ばれ、代表の女子学生がプレゼン。
東日本大震災の被災地へ行ってる大学生グループ と紹介され、話してたけど、
「実は、現地には一回しか行ってない」
「私たちは学生。勉強が本分。現地へ行く時間はない。でも、これからも、街頭で募金活動をやる。」と。


あぁ、そうですか。


ごめんなさい、そんなのがフラッシュバックして、余計なバイアスがかかってしまってるのかも知れません。



さて、本題のOPAM×能勢伊勢雄 シアター・イン・ミュージアム

OPAMへ向かう途中、大学生の募金活動の後に通った、商店街に貼ってあったポスター。
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そして、OPAMに到着。大分駅から歩いていける街中。
かなりカッコいい!
IMG_0129

入ってすぐのエントランス 兼 ミュージアムショップ。
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エントランスから2階へ。
IMG_0135

美術館内のライブ会場。
まだ開演まで時間があるので、客席、まばらですが、最終的には40人ぐらいのお客さん。
IMG_0136

ところで、最初にあったJINMOさんのライブでは、
冒頭、能勢さんを呼び込んで、2人でのトークがありました。
その中で、JINMOさん曰く。
・震災があると「自粛」っていうけど、違うんじゃない?
・震災というマイナスがあるからこそ、「ハレ」が必要じゃないの?
・みんな、何かやりたいと思ってるはず。自粛とか気にせず、今日のような「ハレ」なことをしようよ。
・なんでもいいから、自分ができることで。

なるほど。

さっき会った大学生、何かやりたいという衝動がありつつ、自粛モードの中、やることが思い浮かばなくて、
で、街頭募金に成ってしまってたんだ。
そう考えると、何となく納得。

そして、JINMOさんの、ソロギターでのシンフォニー演奏、
山崎春美さんの、朗読と映像・音とのインスタレーション(?)を見て、終了。

こっちは、まぁ、別に書かなくてもいいでしょう。おしまい(苦笑

kyab5938 at 17:31コメント(2) 

2016年04月26日

2016年4月23日(土)、徳島から船に乗って九州は小倉(門司)へ。

東京〜徳島〜北九州 を航行するフェリー。
学生時代、東京から徳島へは乗ったことがあるけど、それ以来。

今回、九州へ行くに当たって、高松からどういう経路で行こうか、
新幹線だとつまらないし、
帰路が夜行バスなのは確定なので、往路は別の手段にしたいし。
松山〜柳井(山口県)のフェリーとか考えたのですが、
東京〜徳島〜北九州のフェリーを見つけて、即決しました。

学生時代に乗った時は、
広間に雑魚寝で、
船内での食事がえらい高かった記憶。
 一番安いのが海老フライカレーで、確か、1,500円。
 ↑いまだに覚えてるよ(苦笑)↑

はい、徳島港。
徳島、いくつも港があるけど、ココは初めて。
で、船が入港。
でっかいなぁ。
IMG_0113

入港から随分と待って条船。
歩いての乗船客は、5人ぐらい。
すくなっ。

でも、車の乗降は多いみたい。
普通の車は船体の横から、特殊車両は先端から出入りしてるみたいで、
先端が見えてたんだけど、ムカデみたいなトラック とか、でかい建機とかが出入りしてる。

ところで、
自分、
徳島から北九州へ船で行くというので、
てっきり、
瀬戸内海を航行すると思ってたんですが、

太平洋側。

徳島から、室戸岬、足摺岬、そして、豊後水道へ
という航路だということを、初めて知りました。

大鳴門橋を下から見たい とか、
豊島と男木島の間をとおる とか、
そういう期待をしてたんですが、、、なし!


その代わり、かなりレアな光景。


阿南市沖の伊島
IMG_0118

室戸岬の手前、この後、日没になって見えなくなったので、
IMG_0119


船内は、全面、2段ベッドで、
食事も、冷凍食品だけど、安いし(カレーが400円とか)、
昔と全然違う(←しつこいけど、学生時代に、最安のメシが1,500円は、トラウマ 笑)

船は古さを感じさせたけど、2016年内に、新造船にかわるらしい。
なんか、いろんな事件とかあったと思うんだけど、
ちゃんと投資していくんだなぁ。うれしいなぁ。


楽しませていただきました!


翌朝の門司港。
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kyab5938 at 23:35コメント(0) 

2016年03月28日

高松市美術館、しばらく閉めていたのですが、再開。
この美術館、街のど真ん中にあるので、ちょっとした休憩とかにも使えて、なにかと便利。

そのリニューアルオープン記念講演会なるものがあったので、行ってきました。
2016年3月27日(日)。
題して、
「戦後美術史放談会」
 山下裕二(明治学院大学教授、美術史家)×山口晃(本展出品作家)による
 現代美術をめぐる刺激的なクロストーク


DSC_0272

私、絵を描く作家さんって、超有名な方しか知らないのですが、
山口晃さんは知ってます。
マンガ家、西原理恵子氏の画力対決マンガで、西原氏が現代美術界の宝 だと紹介し、そして、全力でこき下ろしてるのを読んで。
思いっきり笑った とともに、
絵もスゴイし、どんな方なんだろうと楽しみにしてました。

イベントの進行は、基本、美術史家の山下さんが、プロジェクターで写す作品について説明というか、逸話を話し、
それに作家の山口さんが合いの手を入れる という進行。
プロジェクターで写す作品は、
前半は山口さんの作品、
そして、後半は、今、ココの美術館でやってる企画展
「高松市美術館コレクション展─いま知りたい、私たちの『現代アート』」の作品の中から、山下さんが数十点を選び、一つ一つ見ながらのトーク。

いやぁ、もう、爆笑につぐ爆笑。
アート系のトークショーで、こんなに笑ったのははじめてじゃないか。
しかも、山口さん、穏やかな感じで、いやぁ、そんなこと言えないですよ と言いつつ、結構、ブッ込む。
そして、山下さんが乱切るトークとのコンビネーションが絶妙。
お互いがリスペクトしあっているんだろうなぁ って感じさせるやりとり。

例えば、
最初に出てきた作品が「岡本太郎さん」。
⇧の写真に写ってる絵。
美術館の展示でも、最初に展示されてました。

お2人、曰く、「誰も評価できない」(笑)

奥さま、岡本敏子さんとのコンビで活動していたようなもの。岡本太郎というのはユニット名でもあると考えたほうがわかりやすい。とか。
“芸術は爆発だ”という言葉、あのポーズ(山口さんがモノマネを 笑)、そして、絵画。これらが合わさって<作品>になっているのではないか。
とか。
岡本太郎は、太陽の塔に代表されるパブリックアートが多いので、
作品を所蔵している美術館は珍しい。
高松市美術館、貴重。

と、こんな感じではじまり。

例えば、
終盤に出てきた「ヤノベケンジさん」。
作品、ガイガーカウンター付きの放射能防護服《アトムスーツ》を見ながらの会話は、

チェルノブイリへ行った時に自分が着た放射能防護服がキッカケでつくった作品。
という説明の後、3.11の震災の時、ヤノベケンジさんは、
ガイガーカウンターを持って現地へ行く。
そして、ココは危ないと言ってあげる。それが自分にできることだ
 と言っていた。
一方で、アートに何ができるのか と悩んでる作家がいっぱいいた。
バカか。アートでは何もできないの、当たり前だろう。アートで何かできると思ってたのか。そんなこともわかってなかったのか。

ってな感じ。

そして、全体テーマの「戦後美術史」について交わされた内容はこんな感じ。

・・・・・・・・・・・・・

戦後の絵画、その時、西洋から入ってきた流行ってるものの中でしか動いていない。
その中で自分のオリジナリティを出したとしても、時間が経ち、流行が終わると、
大きく打ち出したはずのオリジナリティは、ほんの些細な差でしかなくなっている。

カウンターの対象がない。
西洋から入ってきたものに対するカウンターでしかない。
自分の土地とのすりあわせがない。
お行儀の良い作品。
そういう中、高松市美術館のコレクションは、お行儀の良くない作品が多い。えらい。

頭で考えてドーパミンを出そうとしている。
本来、ドーパミンは、手を動かして出てくるもの。

ポンピドー・センターへ行った時、日本の作品は特攻だと言われた。
突如、1つが飛び出てくるが、何の脈絡もなく、そこから続くこともない。

戦後美術は、日本の美術の<それ以前を否定>したところから始まった。不幸な時代。
今、やっと、<それ以前の否定>から抜け出した作家が出てきた。
今、やっと、世界が評価する日本の作家が出てきた。

・・・・・・・・・・・・・

と。
これ、絵画だけの話ではなく、日本を象徴するような話ですよね、多分。
現代美術をめぐる刺激的なクロストーク
という副題、そのままの、良いトークイベント でした♪

kyab5938 at 18:46コメント(0)瀬戸芸 

2016年03月14日

少し前、オルゴール博物館というところへ行ってました。

↑のリンク先を見ていただいた方が全貌がわかるの、早いかもしれないですが、
まぁ、スゴいわ。

実は、ココで交流会をさせていただきまして、
入ったら、こんな感じ。
オルゴール会場正面

最初、パイプオルガン系を置いてあるのかと思った。
「オルゴール博物館」と聞いてたけど、イメージしてたオルゴールと全然違う。
オルガンが並んでるようにしか見えない。

コレ、
オルゴール_木琴

後ろにでかいパーカッション、手前に木琴があるの、見えると思いますが、
木琴の後ろには、オルガンのパイプもあります。

そして、よく見ると、
オルガンのパイプの向こうに、ピアノの弦が張ってある。
オルゴール_木琴_ピアノ線

オルゴールの譜面のロールが回って、鍵盤が打鍵されると、
ピアノとオルガンの音が同時に出る。


そして、その左のオルガンというか、オルゴール、
パカっと開くと、中には、ヴァイオリンが3台。
ヴァイオリン3重奏とオルガンの演奏。
オルゴール_バイオリン

これ、3台のヴァイオリンの外を、弦を張ってあるロールがまわっていて、
オルゴールの譜面のロールが回ると、
ヴァイオリンが弦に押し付けられて音が出る。
もちろん、左手の代わりにフレットを押さえて、音程が変わる。
ヴァイオリン、3台ありますが、
 1台は1弦を鳴らし、
 もう1台は2弦を鳴らし、
 最後の1台は、3弦と4弦で低音の和音を担当
そんな演奏。

そして、最後に、正面のオルゴールを。
オルゴール_正面_拡大

オルゴール_正面_右ブラス

オルゴール_正面_超拡大


演奏が終わると、思わず、拍手。
豪華な場での交流会、堪能させていただきました♪
感謝!

kyab5938 at 20:46コメント(0) 

2016年03月09日

325まで、銀座の資生堂ギャラリーで開催されている
高松在住の写真家、GABOMIさんの写真展。

撮影OKだそうなので、撮らせていただきました。

ちょっと、言葉、ないですね。
ちなみに、どの写真も、撮影後の処理、全くやってないそうです。


ガボミ瀬戸内海

瀬戸内海の船上から朝日を撮影。

カメラレンズを使わず、手で光を調節しているGABOMIさん独自の手法で撮影しているそうで、
皮膚の血液が透けて赤色が写り込んでいる
そうです。

ガボミ3神社

左から、素鵞神社、須佐神社、出雲大社 の神社社殿風景を撮影。

こちらは、カメラレンズを外し、完全に焦点を外しているそうです。

ガボミ4


小さな会場でしたけど、
もっていかれそうでした。
ガボみ1

kyab5938 at 20:06コメント(0) 

2016年03月08日

私が学生の頃、「生活向上委員会」というジャズユニットが大好きで。
そのセイコウイのリーダーの1人だったサックスの梅津和時さんが、
5日間続けていろんなセッションを行うという「梅津和時 プチ大仕事 2016春」、
その最終日、3月4日のライブを見に行くことができました。

メンバーは、
梅津和時(sax)、菊地成孔(sax)、山本精一(g)、須藤俊明(b)、千住宗臣(dr) という、
すごい というか、ちょっと変わったメンバー。

梅津さんのユニットでのギターは鬼怒無月さんの印象が強く、山本精一さんとの演奏、私は聞いたことがない。
山本さんと千住さんとはPARAとか、よく一緒にやっているけど、
これに須藤さんが加わったユニット(EP-4)は、私は聞いたことがなくて。
須藤さんも自分のブログに、千住くんとは久しぶり、菊地さんとは初めて てなことを書いてる。

そもそも、山本精一さん、菊地成孔さんという、何をやりだすかわからない
天才的というか、多彩な2人が一緒にいて、
しかも、イベントの責任者は梅津さんだから、結構、自由にできそう。って。


そんな5人が集まるとどうなるんだろう というライブ。
梅津さん


(追記)
 このブログ書いた後で調べたら、
 メンバー全員が梅津さんと初共演!
 しかも、山本さんと菊地さんも初共演!!
 すごいメンツでやるなぁ

会場が暗くなり、梅津さんが1人で登場してMC。
今日は、いろんな組み合わせで演奏する。デュオには、必ず自分が入る とのこと。

そして、須藤さんと千住さんが登場し、まずは、sax、b、drのトリオ。
「1時間でもやれちゃうけど、10分ぐらいで終わらそう」という梅津さんのMCでスタート。
今日のライブは、全部、即興セッションの模様。
そして、ごく普通に5拍子になる。どこまで打ち合わせしてるのかしらないけど(なんとなく、全く打ち合わせしてない気がする)、
即興セッションで、5拍子。しかも、ベースのリフは5拍子なんだけど、ドラムが、すごい変。
私、変則系のリズムをとるの、得意な方なんですけど、千住さんのドラム、結構、音を抜くし、何がどうなってるのか、さっぱりわからない。
一流のプロが、初顔合わせみたいな感じで、マジで即興セッションをやると、こんなことになってしまうのか。

で、ちゃんと10分ぐらいで終了。
このあともですけど、全曲、よく、ちゃんと終われるよなぁ。

須藤さんと千住さんがはけて、代わりに山本さんが登場。
2曲目はsaxとgのデュオ。
山本さんのギター、
ノイジーな音から空間系、かと思えば、ベースリフ的な演奏と変幻自在。
ノイジーな音でやってる時は、学生の頃、梅津さんと原田依幸さん(セイコウイのピアノで、もう1人のリーダー)とのデュオを思い出した。

3曲目は、なんと、梅津さんご自身がはけて、代わりに菊地さんと千住さんが登場。
この2人に山本さんが加わったトリオ。
てっきり、ベースレスの、往年の山下洋輔トリオみたいな演奏になるのかと思いきや、
菊地さん、サックスは持たず、ターンテーブルみたいなので演奏。
菊地さんと千住さんがリズムを出し、山本さんが好きなようにギターを演奏してる感じで、スゴいです。

4曲目は、メンバー全員が入れ替わり、3曲目でいなかった梅津さんと須藤さんとのデュオ。
現代音楽風の演奏。
全曲、メンバーも違うけど、演奏の雰囲気も全く違ってて、
フリーの即興なんだけど、全く、飽きさせない。

そして、第一部の最後は5人全員で演奏。
梅津さん、時計をみて、「よし、時間はあるな」と。
そのために、ココまで、各セッションを5分から10分ぐらいにしてたみたい。
ここで菊地さん、今日、初めてのサックス演奏。2人のサックス、気持ちいい。
と思ったら、いつの間にか菊地さんがピアノを弾いてる。
菊地さんのピアノ演奏、初めて、見た。

そんな感じで第一部が終了。
ちなみに、客席は満席で、立ち見もでてる。外国人も多い。
休憩を挟んで、第二部へ。
梅津さん1


第二部の1曲目、梅津さんとともに、山本さんと菊地さんが登場。
と、菊地さん、今まで下手側で演奏してたのに、そのままステージ上手へ進む。
山本さんはステージ後方へ。
なんと、ドラム:山本精一ギター:菊地成孔 と梅津さんとのトリオ演奏。
最初、ギターの音が出ず、山本さんが後ろのドラムセットから、そこのスイッチ みたいなことやってる(笑。
でも(当たり前だけど)、カッコいい。そして、緊張感、溢れる演奏。
山本さん、全編、ブラシでの演奏なんだけど、すごい重いビート。
終わってから、梅津さん、「80年代に、アートリンゼイとやった時を思い出した」とMC。

山本さんと菊地さんがはけ、千住さんが登場。
2曲目はドラムとのデュオ。
最初、千住さんがドラムセットの位置を調整してた。
山本さん、体重をのっけてドラム叩いてたからなぁ。

3曲目は第一部と同じく梅津さんがはけ、ギター、ベース、ドラムのトリオ。
EP-4のレギュラーメンバー3人による演奏。
EP-4、初めて聞いたけど、
クリムゾンみたいになったり、邦楽っぽくなったり。カッコいい。

4曲目で、第一部と同じくメンバー全員が入れ替わり、3曲目でいなかった梅津さんと菊地さんとのデュオ。
こうやってセットリストを振り返ると、うまく構成してるなぁ。
そして、ココでは菊地さん、フランス語の語りを流し、ターンテーブルでリズムを付ける。
と思うと、後半は、フリーっぽくなったところで、ターンテーブルの音を流したままピアノへ向かい、
ピアノで循環コードを弾き始める。
一瞬、ココでこんな演奏して大丈夫か? みたいになったけど、
梅津さんが、朗々とサックスをきかせる。
さすが、菊地さん、うまいこと構成するなぁ。

そして、本編最後、全員で演奏。
ルバートなフリー演奏の中、梅津さんが早いパッセージを吹き、3/8拍子の演奏。
そこから、いつの間にか4/8拍子になり、
一息ついたところで、菊地さんがピアノで5/8拍子のリフを弾き続ける。
次いで、山本さんが4/4拍子の重いリフを出したり。
なんとなく終わりそうになると、誰かが次の雰囲気を出す。
まぁ、スゴイです。

そして本編終了。休憩を含めて2時間余り。
私は別の要件があるので、アンコールの拍手の中、退場。
と、廊下に5人が揃っていて、梅津さんがアンコールはこうしよう と話し中。
こんなタイミングで退場することないので、貴重な場面を見せてもらいました。


PS 1
帰り道、最後の曲の菊地さんのピアノの5拍子リフが、頭にこびりついて離れなかった(笑

PS 2
ちなみに、先週末は、こんなライブに行ってました。
両方とも新宿ピットイン。
贅沢な週末 でした♪

きどさん

きどさん1

kyab5938 at 19:05コメント(0) 

2016年02月18日

2016.1.15(金)に、ノイズ喫茶「iL」でやったライブ、なんか、すごい良い感じになってupされてる。

upしましたよ と、今日、教えていただいて、聞いたら、
自分で、何これ? スゴイ って思っちゃったので(笑)、
お時間があれば、聞いてみてくださいませ
 https://www.mixcloud.com/noiseil/


って、他人事(ヒトゴト)みたいに書いてるのはですね。

まず、ライブで音を出したのは、この3人。
・詰沢脇市 :vo,g,b,tp
・イモスケ先生:シンセ
・わたくし :kb,鍵盤ハーモニカ,叫び

 ※ラスト、カズちゃんが語りで入ってくれました。

ですが「DUB STUDY」というタイトルのとおり、主役は、
・エンジニア・PA:シライセイジ

演奏は、全部、即興なんですが、
ライブ中も、シライさん@エンジニアがなんかやってるので、
自分(たち)の音が、いつもと違って、なんかスゴい音に聞こえて、おぉ ってなりながら演奏してた。

で、そのライブ音源を、イモスケ先生がミックスダウン。
ってか、マイルス・ディヴィスのテオ・マセロみたいに、
ライブ音源を素材に、彼が、新しく2曲つくった。


いやぁ、自分の演奏(結構、覚えているものです)がこんなにカッコいい曲になるなんて(笑)

kyab5938 at 23:19コメント(3) 
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