2018年10月14日

2018年10月8日(月/祝)、犬島@岡山県であったイベント「エントロピーの楽園」なるものへ行ってました。
主催は、ANTIBODIES(アンティボ)。
初めて知ったんですが、アーティストと専門家の集団で、結構、有名 だそう。

イベントは夕方からだけど、犬島は前回の瀬戸芸(2016)以来なので、ちょっと早めに行って散策することに。
どういう経路で行くか悩んだけど、高松からフェリーで直島へ行き、直島から豊島経由の犬島行き小型船へ乗り継ぐ。

直島(宮浦港)を出港後、井島の北側をまわって豊島(井島の北側を通ったのは初めてかも)、そして、犬島に近づくと、
特徴的な煙突が見えてくる。
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港のそば。明らかに変なオブジェ。
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これはイベントのエントランス、受け付け でした。

12時過ぎに到着。まずは、昼食。
島では、ちょっと逃すと、本当に何も手に入らなくなる。
エントランス・オブジェのそばで、島のおばちゃんがちらし寿司を売っていたので、即、購入。
最後の一つ でした。
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公演前。まだ見ていない植物園とかの瀬戸芸・ベネッセ関係を見てまわってると、明らかに、変な人たち。
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精錬所美術館を見た後、まだ少し時間があるので、精錬所跡のレンガに座ってたたずむ。
奥の方からサウンドチェックらしき音。
これが、かなり気持ち良い、危ない系の音で、テンションUP。笑

受け付け時刻の15:30になったので、さっきのオブジェで受け付け。
高松の知り合いも何人か来てた。
そこで、島の地図、出演者とかが書かれたプログラムをもらう。
※このプログラム、コラムとかも満載で、テイストは70年代後半のアングラ雑誌 ♪

イベント案内のHPやフライヤーには自由回遊式と書かれていて、一体、何のことだろう と思っていたけど、
プログラムの地図に20個あまりのアルファベットが書いてあったので、ココをまわればいいことが判明。
また、プログラムと一緒に、記号と時間が書いてあるカードが渡されたので、各ポイントの移動時間の目安もわかる。親切設計だなぁ。
そして、最後は、17:55に(さっき、サウンドチェックの音が聞こえていた)精錬所跡に集合してね という案内を受けて、解散。

まず最初にやること。
港のそばの商店で缶ビールを購入 笑
でも、必須アイテムでしょう。
(店のおばちゃんに閉店時刻を聞いたら、もう、閉めるよ というので、2本購入)
そして、回遊開始。

ノイズ系の音、叫び声とかのパフォーマンス
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竹藪の中でのギター
(ヤブ蚊が多いし、手には缶ビール持ってるし で、刺されまくり 苦笑)
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次の目的地、島の奥へ向かっていると、狼少女がリンを鳴らしながら歩いていたのでついて行くと、
オルガンの弾き語り。
単純なフレーズで奇妙な音楽。カッコよくて、聞き惚れてしまう。
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廃屋で佇む方々。
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その裏では、戦い。花火・爆竹でエライことに。
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お墓の前。
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そろそろ最後の集合時間が近づいたので、精錬所跡へ行くと、こんなパフォーマンス。
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ココ。
ベネッセの精錬所美術館(写真不可)で最後の方に出てくる、家具が宙に浮かんでる異様な空間。
その空間を外から眺めるポイント。
普段は立ち入り禁止の場所!
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なんか、すごいもの見たなぁ と思いつつ、最後の会場へ。
PC、ドラム、キーボードの演奏と、ダンスのパフォーマンス。
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クライマックス、すごい。
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と思ったんだけど、これがクライマックスじゃなかった。
終演後、松明を持った方に先導されて、しばらく歩く。
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普段は入れない、島の南東部を歩く。
そして、着いた場所では、
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お祭り!

最初にもらったプログラムの最後の方に
「犬島音頭 図解」という、犬島の盆踊りの踊り方を解説しているコーナーがあって、
ふぅ〜ん と眺めてはいたんだけど、
本当に踊るのか。
しかも、ヤグラまで組んで、スゴイことになってる!
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フライヤーとかHPに、
終演後には、岡山近郊で活動する食文化のクリエイター、パフォーマー、
ミュージシャンたちとのコラボレーションによる「村」が出現・・・


と書いてあって、
「村」が出現?
何のこっちゃ と思っていたんだけど、こういうことだったか。
これはスゴイわ。
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そんなイベント、アンティボ プレゼンツ「エントロピーの楽園@犬島」 でした。
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※実は、このイベントを知ったのは、ギタリストの内橋和久さんのサイト。
 内橋さん、犬島であった維新派公演の音楽担当とか、犬島でいろいろやられてるし、内橋さんがからんでる犬島のイベントだったら間違いないだろう と。
 ところが、当日もらったプログラムをみると、内橋さんの出演は、公演期間10/5〜8のうち10/5,6の2日間。
 私、10/6のチケットを買っていたんですが、台風で公演中止。今回は振替参加。
 先日、京都で開催された、内橋さんが音楽を担当されるドイツの演劇も、
 開催はされたものの、台風で交通機関が止まり、私が行けなかったし。
 今回、プログラムをもらって、内橋さんが不在なのを知った時、どうもついてないなぁ
 と思ってたんですが、そんなのを吹き飛ばす、凄まじいイベント でした。
 こういうのを体感させていただき、ただただ、感謝!


kyab5938 at 15:27コメント(0)瀬戸内演劇 

2018年09月30日

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来春、2019年4月20日から、愛媛県の東部圏域で開催されるイベント「えひめさんさん物語」のプレイベントが昨日あり、新居浜へ遊びに行ってました。

お目当ては、アーティストが工場に滞在し、アーティストと工場が協働で作品を制作する「アーティスト・イン・ファクトリー」。

2018/9/30(日)に、制作した作品をみる工場見学ツアーをやる。
工場に入れてもらえて、工場や作家の方の説明まで付く。

これは面白そう!
と思ったのですが、開催日(今日です)は、台風、直撃。
事前に問い合わせていたところ、2日前に中止・延期の連絡。
残念だけど、仕方ない。

 余談ですが、この日は9月の最終日曜日。
 たくさんのイベントが中止になったのではないかと思います。

ただ、その前日の昨日、プレイベント初日の9/29(土)に、イベント全体の制作発表会があり、
そこに、アーティスト・イン・ファクトリーの企業・作家の方も登壇する。
とのことでしたので、その制作発表会へ行ってきました。

はい。ここから、行ってきた内容の紹介です。


まず、↑冒頭↑の写真は、プログラムの紹介。
映し出されているのは、2009年、香川県東かがわ市の手袋屋さん「フクシン」さんにアーティストが入った時の作品。
私、現物を、東京のオシャレ雑貨屋(スミマセン語彙がない…)とか、女木島のフェリー乗り場とかで見たことありますけど、
結構、楽しい。

そして、今回、やられた3組の方がプレゼン。
まず、金属加工・プラントのメンテナンスをやられている新居浜市の「大石工作所」さん。
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若い職人さんが多いらしく、みんな、面白がってやった そう。
工場全体を作品にしたい とも話されてました。

 ※ごめんなさい。
  ココに書くつもりにしてなかったので、
  全くメモを取っておらず、
  最初の大石工作所さんの話、あまり覚えてない…。
  アトになるほど、文章が長くなります。
  本当に申し訳ない…

次いで、木材の製材、集成材の製造をやられている西条市の「サイプレス・スナダヤ」さん。
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最初に会社紹介されるのですが、およそ製材所のイメージとは異なる大工場。
そこで、作られたのは、なんと、遊具。(写真、撮り忘れ)
向かい合わせで座って、ユラユラ揺れる遊具。
会社の責任者の方。
最初、聞いた時「なんちゅうもんを作るんや」と否定的に思ったそうですが、
やってるうちに楽しくなり、
できた時、一番最初に乗って遊んだ そうです。

で、写真は、現在、構想中だという展望台!
これも、できたら、楽しそうですし、
何より、話されてる姿が、とっても楽しそう でした♪

そして最後が、水引。四国中央市の「伊予水引金封協同組合」さん。
水引というのは、祝儀袋とかの飾りだと思っていたのですが、
大きい需要は婚礼の結納なんだそうです。(知らんかった…)
で、今回、テーマを
「技がよく見える」
「結納セットを墓場まで」
「インテリアとしての可能性」
と3つ設定して制作されたのが白い水引

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おぉって感じ。
そして、これらをあわせて、こんな作品に。
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作品の一つを持ってスクリーンを見られているのが組合の理事長さん。
年配の方が多いので、大丈夫だろうか と思っていたが、みんな喜んでる とのこと。

また、作家さん、武蔵野美術大学で教えているので、そこの生徒さんにも作品を考えてもらったそうで、こんな感じのも。
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いやぁ、思ってた以上に楽しかった です♪
工場&作品見学ツアーは、中止じゃなく、延期らしいので、楽しみですし、

来春の本番。瀬戸芸とダブりそうですが、なんとか、両方、行きたいですねぇ〜

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kyab5938 at 15:58コメント(0)瀬戸芸 

2018年05月28日

香川県は三豊市、高瀬町の上麻というところで、毎年、田植えの水入れ前に行われている
アートでたんぼ」(アトで田んぼ)。

↑のリンク先を見ていただければ、その異様さ というか、得体の知れなさ が感じていただけると思います。

場所は、香川県で、満濃池に次いで大きい ため池、「岩瀬池」のほとりにある 田んぼの中。

私は創設メンバーではないですが、何度か行っていて、
で、今、グーグルマップを見たら「アートでたんぼ」というのがgoogleに表示されてる 笑!

ちょっと遠いので、なかなか来れないのですが、
一週間ちょっとやってるイベントの最終日の5/27、
私が入ってる音楽ユニット CONCEPT が出させていただけることになり、メンバーと一緒に会場の田んぼへ。

いつ来ても、気持ちのいい場所♪

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ここに、グランドピアノが置いてあるんです。
で、また、池と山々との関係がいいのか、弾いていて、音がバツグンにいい。
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天気がバツグンに良い日曜日の昼過ぎ。
売ってたビールを飲みながら、バンドの転換の間に、ちょっと、弾かせていただく。

あぁ、気持ちいい〜〜〜〜。

最近、生ピアノを弾く機会が全くなくて、
弾くのは、年に1回のココだけ。
それが、こんなに気持ちよくて、しあわせ。

しかも、主催者の、田んぼの持ち主の方が、
「ピアノ、あるから。メチャクチャにしてくれてええから。」と。

ココにピアノを運んで来て、調律する手間とお金を考えると、感謝 しかない。
なんて幸せなんだ、自分。

即興で、ピアノをテキトーに弾いて、
次のバンドの方の準備が整ってきた っぽいので、3〜4分(多分)の演奏で下がると、
私がリスペクトしてるパーカッションの方とか拍手してくれて、なんだか、もう……。

で、次のユニットが始まったら、
なんか、妙に気持ちいい。
「G・Vo」「B」「G」「Kbほか」っていう4人組で、
途中で「誰かドラム、叩いて」って、会場からドラマーを募ったり。
それで、妙に気持ちいい。
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写真は「Kbほか」を担当されてる女性が、フルートを吹きながら、歩いてるところ♪

春の気持ちのいい日曜日の昼下がり、田んぼでいるのにピッタシな演奏。
アンコールも面白かった。

で、終演後、
私が酒を飲んでる近くに来られたので、
聞いたら、
「Maher Shalal Hash Baz」というユニットで、
「G・Vo」の方は、工藤冬里さん。

工藤さん!

私と同世代。
山崎春美さんとのユニットで、ピアノ、弾いてた。
ココ、たんぼ でも、数回、工藤さんのユニット 見たことあるけど、
今回のが一番、自分にとっては好み♪

いやぁ、いいもの、見せてもらった。

ちなみに、終演後の工藤冬里さん。
くつろぎ方も半端ない!
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 ※この写真、NGなら削除しますので、連絡してください。

主催の息子さんで、アナログシンセ使いの名手で、イベント GIGA NOIZE でも普通にアンコールをもらってる ipppen さん、
メンバーに話しかけて、今日は、自分たち3人のユニットに、工藤さんが入ってる というのを聞き、

「3人のもやってくだいよ」
「えぇっ! 良いんですか? うれしい!」

てな、やりとり。
素晴らしい。

その3人の方の演奏中、
いい感じで酔っ払ってきたので、寝転がってウトウトしてたら、なんか、奇妙なピアノの音が混じってきて、
うん? って起きたら、工藤さんが3人の演奏に混じって、ピアノ弾いてる。
あの頃(40年前)のようなピアノ♪

思わず、起き上がりました 笑
 ※本当は、近くへ行って、ガン見したかったけど、自粛 笑

んな感じで酔っ払ってきたところで、
自分たちの演奏。

最初、出番が15時と聞いてたんだけど、19時前に。
かなり、おしてる。
そのおかげで、私は、いい感じに酔っ払って、
おまけに、
演奏に合わせて、タイマツのようなモノを持って、踊りながら出てくる男。

火を持ったまま、水を張ってる田んぼに入り、火を振りかざしながら踊り、

もう、演奏よりも、ソッチが気になって、気になって。

そのうち、あたりが燃えだして。
はい、演奏中に、スマホ、取り出して、写真。
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あぁ、楽しかった〜。


このアト、用事があったので帰ってしまいましたが、
まだ、3ユニットの演奏がある と言ってましたが、
いい感じで終わったのでしょうか。

差し支えなければ、また、来年も、よろしくお願いします。



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kyab5938 at 21:53コメント(0) 

2018年05月13日

2018年のGW開け、平日に休暇をいただいて、京都へ。

数ヶ月前、私と同世代の超絶ギタリストであり音楽家の「内橋和久さん」のサイトを偶然見たら、
ライブスケジュールに、「カルメン・マキ & ALTERED STATES」のクレジット。

えぇっ!!!


説明します。

ALTERED STATES というのは、
内橋和久さん(G)、ナスノミツルさん(B)、芳垣安洋さん(Dr)の 超絶トリオ。
もう、メチャクチャします。この方々。
そんなに頻繁にライブをやってないので、生で見たことないのですが、
お1人1人の別ユニットは、結構、見ていて、わたし、3人とも大好き。
ALTERED STATES でのライブ、一回、見たいと思ってた。

そして、一方、
カルメン・マキさんというのは、
寺山修司とか、「時には母のない子のように」の歌をイメージされる方が多いかも知れませんが、
私にとっては、70年代後半、日本に本格的なロックをもたらした
「カルメン・マキ & OZ」のVOCAL。
ジャニス・ジョップリンを、もっと、ROCKにした感じ。
マキ&OZ、とにかくカッコよかった。

それまでの日本のROCKは、ロックンロール か ブルース か HAPPY END 的な音が主流。
それがダメというんじゃなく、
私にとっては、、、
その後、KING CRIMSON、AREA、MAGMAといった、いわばメタル・プログレにはまっていく
中学〜高校時代の私にとっては、
もっと、様式を崩した激しい音が欲しかったのです。

そんな70年代の中期、中学〜高校生の私を鷲掴みにした日本のROCKが、
「四人囃子」、そして、同時期に活動していた「カルメン・マキ & OZ」。

この2つ。今、ちょっと、聞いただけで、もう、全くダメ なんです。


そんなマキさんが、ALTERED STATES と組んで、昔の曲、OZの曲もやる。
しかも1週間だけ、平日だけだけど、西日本ツアーをやる。
コレは、もう、行くしかないでしょう!

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会場の京都METROに着くと、全面にイス。
客の年齢層が高くなるのを予想してくれたんでしょうか。
これは、ありがたい。

近くの客席では、私より7〜8歳上のオジサンが、
タマタマ会場で会ったらしい知り合いの若い男に、
40〜50年前の日本のROCKシーンを熱く語ってたりする 笑

そんな場 での ライブの始まり。


オープニング。
なんとなく、ALTERED STATES の3人が演奏して、そこにマキさんが入ってくる
そんな始まりをイメージしてたのですが、
いきなり、マキさんがメンバーと一緒に登場。

まずは、マキさんの詩の朗読で幕開け。
そこに、内橋さんが、アルベジオを付けて、曲になっていく。
そんなオープニング。

メモしてないので、正確なセットリストはわかりませんが、
昔から歌っていた という曲「ペルソナ」、
宮沢賢治の「星めぐりの歌」などなど。

そして、一部の最後、MCを振られた内橋さんが「一部の最後は、みんな知ってるOZの曲を」
で始まったのが「私は風」!

始まった瞬間、鳥肌。

驚いたのが、マキさんの声。
「40年ぶりにROCKを歌う。当時のキーで歌う。声がでなかったら、ごめんね。」と冒頭、言われてましたが、
ALTERED STATES の爆裂音をバックに、圧倒的な声量。
もちろん、ALTERED STATES の演奏や、PAが、マキさんのVOCALをメインに考えられてるんでしょうけど、
唖然。
ただ、ボーゼンと、聞き惚れてました。

第1部が終わって、幕間。
アチコチで、「スゴイ声量」と感嘆の声。
コレは、いくらでも飲める ので、久しぶりに焼酎ロックをお代わり。


第2部。
浅川マキさんの名曲「それはスポットライトではない」ではじまり、
数曲はさんで、お待ちかねのOZ特集へ。
街角」、「6月の詩」、そして、本編最後が「閉ざされた街」。
OZの中でも私の一番好きな曲がココにくるか という構成。
内橋さんとか、間違いなく、大ファンなんだと思う。

学生の頃、好きだった方の、今になってのライブ観戦で、
こんなに感動したのは、数年前の KING CRIMSON 以来かも。

ちゃんと書くと、ALTERED STATES の演奏がすごい。
爆発もすごいし、
歌モノのロックバンドで、簡単にアウトになるし、変なビート・拍子は入れまくるし、
アウトになってからの3人の引き出しも多いし。
でも、何より、マキさんの歌のバックバンドとしての演奏、マキさんの歌を引き立たせようとする演奏が素晴らしすぎる。

歌伴の演奏 って、結構、難しいと思うけど、
内橋さん、芳垣さんは、私と同世代。
多分、当時、マキ & OZ とか、すごい聞いていたんだろうなぁ って感じさせる演奏。
サビで、VOCALを含めて半拍ずらしてみたり。
もう、今風にカッコいい としか言いようがない。

そして、アンコール。

OZの代表曲はやってるし、何をやるんだろう と思ってたら、
ALTERED STATES の3人が、ちょっと変わったビートを出して、
そこに乗っけてきたマキさんの声が、「Over the Rainbow」。
そうか、このユニットの曲があった!

2000年代のはじめ、ALTERED STATES でもドラムを叩いてる芳垣安洋さん(Dr)、
そして、故:松永孝義さん(B)、鬼怒無月さん(G)、勝井祐二さん(Vln)という、
コレまたすごいメンバーでやってた「CARMEN MAKI & SALAMANDRE」
のアルバムに収録されてた。
多分、そんなアレンジ っぽい演奏。

いやぁ、堪能させていただきました♪


(オマケの感想…断片的に)

○マキさんの歌、ちあきなおみ をROCK寄りにして、たくましくした感じ。

○演奏は、70年代クリムゾンの即興性とかハードメタルな感じを今にして、そんな贅沢な演奏をバックに、マキさんのvocalがメインを取った感じ

○内橋さんのギター。歌伴とアウトな感じ、フリップ&ホールズワース感が絶妙。
 ALTERED STATES のライブ、そう多くないけど、ちゃんと、追いかけないと。

○少なくとも、ここ、10年ぐらいの、私が見たライブの中では、サイコー。

○終演して、内橋さんが「満足した?」と言ってたけど、ハイ、大満足です。
 できることなら、また、やってくださいませ。

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kyab5938 at 23:39コメント(1) 

2018年05月06日

今年は、瀬戸大橋が開通して30年目だそうで、
岡山県と香川県のJR普通列車が1日乗り放題になる「岡山・香川休日おでかけパス」が発売されてます。

ということで、普段、なかなか行けない岡山の県北へ。
行き先は、ベンガラという顔料で栄えた街、吹屋。

伯備線の備中高梁駅から
備北バスの、ちょっと小さめのバスに乗って、
車の対向がギリギリという山道を抜けて、片道、1時間。
こんな先に集落はあるんだろうか という山の中の孤島のようなところにありました。
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インドのベンガル地方で産出されていたのが、18世紀のはじめ、吹屋の街でベンガラ製造法が生み出されたそうな。

そして、豪商が生まれ、豪邸が建つ。
なんだけど、その時、豪商たちは、赤褐色の石州瓦を使って、街全体をベンガラ色にした という。

なんか、すごい話。

こんな山の中の、維持するのも大変そうな街だけど、
ゲストハウスがあったり、食堂も、ざるそばが500円と 良心的!
メインの通りがなだらかな坂になっていて、
自分が降りた終点のバス停は、登りきった奥だったので、
なんとなく、だらだらと降りてくる感じで散策。

通りを降りた終わりあたりに、終点の一つ手前のバス停があったよなぁ と、
「下町フラット」という店に入りバス停の場所を聞くと、
「どこでも停まってくれる」とのこと。
お礼を言って、店の中も居ずらいので、外に出たら、
奥様が出てこられ、
「天気がいいから、座りましょう」と、縁側で一緒に日向ぼっこをする感じに。

防虫、防腐の効果が強いので、建物や家具の塗料に使われている。
陶磁器の着色にも使われていて、江戸時代の鎖国の中でもヨーロッパに輸出されていた。
最古の顔料で、古代アルタミラの洞窟壁画にも使われている。
耐候性がよく、安定していて、しかも、人に無害なので、神社や船の錆止めにも使われてる。
藍染よりも着色が強い。
赤い色を思い浮かべるが、いろいろな色を出せる。しかも、生地によって色が変わるので、面白い。

という話を伺い中が、ふと、目の前を見ると、
縁側の真ん前には、この奥様が染められてる生地が干されていて、
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いろいろな色が、風に揺れてる。

いやぁ、良い時間を過ごさせていただきました。


<オマケ>

備中高梁駅の、いわゆる「駅ビル」。
駅と一体になった2階建の2階に、図書館、蔦屋、スタバが入っていて、入ったところが観光案内所。
そして、1階がバス乗り場。

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気持ちの良い空間。そして、大勢の人が来てる。
地方都市の駅ビルの正しいあり方 って感じ。

気になったので、帰って調べたら、
図書館は、カルチュア・コンビニエンス・クラブに委託していて、
倉敷とかからも人が来てる らしい。

フリー切符が使えるうちに、もう一度、来たいなぁ。

kyab5938 at 19:15コメント(0) 

2018年05月01日

高松の鬼才、ワキイチ氏が率いる音楽ユニット「CONCEPT」。

私が入って20年。
バンドとして活動を始めたのが、いつなのかは知らないけど、
30年余り前、私が高松で音楽活動を始めたばかりの頃には、
スタジオですれ違ったり、ライブハウスで対バンしたりしてたから、
それ以上にはなってるはず。

曲数は、、、
一度だけやったり、わたぼうしコンサートでやったりしたのを含めると、
私が演奏に加わった曲だけで、70〜80曲はあるんじゃないか と思う。

そんなCONCEPTが、初CDを制作♪ 〜 パチパチ88パチパチ
(高松のルーツレコード、iL 等が取り扱ってくれています 感謝!)

何気に、自分の演奏が、誰が持つのかわからないモノとしての記録媒体にちゃんと残るの、初めてなので、
かなり、恥ずかしい。


まぁ、そんな私のことより、
そんな CONCEPT に、レコ発ライブ、やらないか とのお声。
ありがたいことです。

で、3箇所、やりました。

2018年4月 8日(日) 観音寺/川鶴酒造さんの大きな倉庫(?)
2018年4月 9日(月) 高松/ライブハウス「TooNice」
2018年4月22日(日) 高知/ライブハウス「Chaotic Noise」


やった感想 ・・・・・・ 飽きた ・・・
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ごめんなさい。ほんと、ごめんなさい。

(往年のTAKOの山崎氏みたいな感じ(苦笑


でも、ホンマに、飽きた。

1stアルバムなので、結構、昔からやってる曲が中心の選曲。
(当たり前だけど) 録音するのに演奏したし、
(当たり前だけど) レコ発ライブするのに練習したし、
(当たり前だけど) 3箇所のレコ発ライブ、同じ曲の演奏だし。

こういうのを繰り返してるプロ って、大変だなぁ,,,,,, と、しみじみ。


でもまぁ、対バンを見るのは楽しくて。
特に、高知、サスガ、すごかった。

会場のカオティック・ノイズ。
高知の中心商店街の地下に、こんな異様な空間♪
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貼られていた、本日の出演バンド。
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最初のユニット「KILALA」は、写真、撮るの忘れたんですが、これ ↓ は2つめのユニット、
“お前のムスコを殺してやる” ???
今、ちゃんと読んだけど、えらい過激。
でも、オジサンが可愛くキメポーズしたりして、演奏も面白くて、魅せる 魅せる!
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そして、その次の、自分ら CONCEPT の前にやられた3人のユニット。
(なんて読むんだ? オディダン??)
いわゆるカンタベリー系 が、すごい、ちゃんと進化した先に、こういう感じのもあるんじゃないか っていう。
めっちゃカッコいい! もう大好物!!!
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ベースの方、どこかで会ったことあるなぁ と思ってたら、
あとで、知り合いが、
この人はドラムもやってて、7〜8個のユニットで活動中。
高松でもライブやってる とのこと。

いやぁ、この オディダン ? を生で見るだけでも、日曜の夜、高知へ行ってライブした価値、ありました♪


日曜の夜に高知でライブ なんて、
サラリーマンがやる遊びじゃないような気もするけど、
ほんと、楽しかった!

出ていただいた皆様、
来ていただいた皆様、
そして、ワキイチ氏をはじめとするメンバーの皆様、
本当にありがとうございます♪♪♪ 

kyab5938 at 22:03コメント(0) 

2018年02月14日

今治。

タオルの産地としてご存知の方も結構いらっしゃると思うんですが、
四国は愛媛県の今治市。

タオル。
まずは「糸をつくる」大手の紡績会社があって、
そこから今治に糸が入ってきて、
「糸を染めたりする人」と、「糸をタオルに織る人」
の両方が今治にいて、できてる んだそうです。


最近、今治タオル、結構な人気。
「糸をタオルに織る人」が、有名になってるんだから、
「糸を染めたりする人」も、もっとオモテに出そうよ。

そんなプロジェクト。
2018年2月、今治で開催された「今治カラー ショー(IMABARI Color Show)」の写真を。

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これらは、建築家/デザイナーのエマニュエル・ムホー氏の作品なんですが、

もう一つ、
日本流行色協会とのコラボレーションにより生まれた「今治の色」というプロジェクトがあるらしく、
写真は、その一つだけですが、
こんなん。
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こういうのが、いくつか紹介されてる。

コッチは、写真映えしませんが、
付いてるキャプションとか読むと、
ちょっとねぇ、きますねぇ。
丹下健三の「赤」と「黒」とか、、、。


そして、オープニング日近くの1日だけでしたが、
「染色工場見学ツアー 〜 職人さんとの昼食 〜 自分で染色をしてみる」
という、贅沢な有料ツアーが開催。

私は、染色体験だけ傍聴させていただきましたが、皆さん、楽しそう。
なんか、申込者は、この2倍ぐらい、いらっしゃったらしいです。
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そして、白いタオル地のハンカチを「今治の色」に染色。
(参加者&傍聴者が、5班に別れて、全部、違う色に染めました)

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最後の写真、鍋の中のお湯に溶かした染料がタオルに移って、鍋の中のお湯が透きとおってきてる。

すげぇな、染色 って。

kyab5938 at 22:44コメント(0)瀬戸内まじめ 

2018年02月13日

高知県須崎市にある「浦ノ内湾」。

「うらのうち わん」と読みますが、
こんなカタチ。

!ーーーーーーーーーーーーー!
!             !
!              
!ーーーーーーーーーーー!


なんだこれ、って思われるでしょうが、
よければ、検索してみてください。
自分が書こうと思ったこと、わかっていただけると、うれしい です。


そして、須崎の人に聞くまで知らなかったんですが、
この湾を、市営の巡航船が運行してる。

北側と南側を行ったり来たり。
2隻で一日4往復、そして、日曜・祝日は運休。
最近、多くなってる町営バスみたいなのと同じ感じみたい。

四国遍路の方が、結構、使われるらしい。

乗りたいなぁ と思いつつ、なかなか乗れずにいたところ、
こないだ、須崎の方から、
「船長さんのお1人が2018年の3月末で定年。補充はなく、4月からは1隻で運行、一日2往復になる」
との情報。

ただでさえハードル高いのに、これは大変。

ということで、乗ってきました巡航船。
あいにくの雨でしたけど、乗客は、私、1人。
エンジン音、うるさいけど、贅沢な時間。


四国遍路の方は、湾の東端近くにある札所「青龍寺」から4kmほど歩いて、巡航船の乗り場「埋立」へ行くらしいのですが、
私は、高知市内から「宇佐」(うさ)行きのバスで、終点下車。
降りたバス停は、土佐市の宇佐地区から須崎市へ入ってすぐのところ。

 ※ココへは、土佐市営バスの便もあります

ここから須崎方面へ道なりに歩くと水産会社の角に標識。
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自販機の右に標識があるの、わかりますかねぇ。
ココから、水産会社の駐車場のようなところを抜けて、裏側へ行くように誘導。

大丈夫かなぁ と思ってたら、堤防の切れ目の先に、それらしい船があり、
待合室もありました。(しかも、ストーブが焚かれてる! うれしい〜)
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船は、誰も乗ってなくて、扉も閉まってる。
待合室も、誰もいない。
不安になり、待合室の外で待ってましたが、
出発時刻の5分前、ちゃんと船長さん(お若い方でした)が来られ、
待合室の中も確認され、船内に案内していただきました。(めっちゃ親切♪)

船内は、こんな感じ。(客席の最後方から)
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そして、北岸と南岸を行ったり来たり。

明徳義塾高校って、この南岸にあるんですね。
この巡航船に興味を持つまで知らんかった。

結局、誰も乗って来なかったので、
巡航船は、乗り場のところまで行って、人がいないのを確認して、方向転換して次の乗り場へ。
これを繰り返す。
窓外を見つつ、スマホでGoogleのMAPを見つつ、運行経路・時刻表を見つつ。
忙しい(笑

そして、雨の中で見にくいけど、もう一隻の巡航船を行き違い。
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そして、「横浪」で下船。
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あぁ、楽しかった♪


【補足】

○乗り場「埋立」までは、バスがあるんですが、降りた「横浪」には公共交通機関、ありません。
 四国遍路の方は、ここから須崎市内まで、約8kmを歩かれるようです。
 私は、、、、、迎えの車をお願いしました。
 巡航船の「横浪」乗り場は、「JA土佐くろしお浦ノ内支所」のすぐそば です。

○私は「横浪」で降りましたが、
 もし、可能でしたら、この次の乗降場所「鳴無」へ行かれることをお薦めします。
 数年前、車で行ったんですが、ココにある「鳴無神社」。
 参道が海(湾)。
 海に向かって立つ鳥居。
 カッコいい です。

kyab5938 at 22:57コメント(0) 

2018年01月07日

金沢21世紀美術館 の あの プール をつくられた作家さん です。
レアンドロ・エルリッヒ。

東京へ出張とかで行って、
夜、1人でどうしよう って時、
最近、行くのが、夜遅くまでやってる美術館。

こないだ行った「森美術館」。
まぁ、入場料は、1,800円と高いけど、
飲みに行ってしまうことを考えると、コッチの方がいいかも。

で、行って来ました。以下、写真だけ です♪




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美容室

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中庭

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↑↑↑写真を撮ってる自分が、向こうに写ってたりする↑↑↑


学校

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ほか、幾つか。

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kyab5938 at 00:05コメント(0) 

2018年01月04日

ど〜ん

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これも、溜まってた写真あげときます の一つなんですが、
まぁ、すごかった。

地下神殿と言われたりもしてるそう。

場所は、埼玉県春日部市。
国土交通省の施設。

この辺り、雨が降り続くと、いくつかの川が氾濫する。そんなことが結構ある。
ので、増水したら川から水を地下に取り込んで、
水路をとおして巨大タンクに流し込み、
余裕のある「江戸川」へ流そう。
その、地下の「巨大タンク」が、コレ。


川が増水すると、コッチ側からココに水が入ってくる。
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↑この先↑、6km余り向こうから地下水路で水が流れ込んできて、
最初の写真の地下神殿みたいな空間に水が貯めつつ、
最初の写真の、その奥ある「江戸川」へポンプで放流。

そういう仕組み らしい。
すごっ。

「江戸川」って、東京ディズニーランド・リゾートの横を流れてる川。
来るまで知らなかったけど、春日部のすぐ上流で「利根川」から分かれて始まり、
浦安から東京湾に流れ込んで終わる川 らしい。

関東平野、
江戸時代まで、全域が、利根川とかの川の中州、どでかい湿地帯で、
徳川家康が江戸に来て、河川工事を始めて、年月かけて利根川を銚子の方へ流す流路を安定させたり、苦労して平野を作ってきた
というのは聞いたことあったけど、

ずっと昔の話だと思ってた。
この地下放水路、部分共用されたのが平成14年 って、
つい、最近じゃないの。


ちなみに、地下放水路がある上、地上は、こんな感じ。

奥が「事務所棟」。
手前のグラウンドの下が、巨大タンクの地下神殿。
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その「反対側」。
この日は、特別に、地面のフタを開けて、クレーンで、なんかの作業をしているそう。
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当然、地下放水路側からも、開いたフタや、クレーンが見える。
こんなん。
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興味を持たれた方、見学に、どうぞ
しかし、日本は災害の国なんだなぁ と、改めて、しみじみじみと。

kyab5938 at 22:23コメント(0) 

2018年01月03日

たまってる旅写真、あげときます。

映画「秒速5センチメートル」のロケ地、栃木。

「君の名は」の新海誠監督のアニメ映画。
「君の名は」を見たアト、過去作品を追いかけて、レンタルでDVDを借りて、見たうちの一つ。
「秒速5センチメートル」というのは、桜の花が落ちる速度。

3話構成になってるけど、その最初の話、
東京から栃木へ引っ越した女子中学生のところへ、
同級生だった男の子が、休みの日に、電車に乗って、会いに行く。
だけど、吹雪で、電車が遅れ、いつ、着くのか、着けるのか、わからない。

言ってみれば、それだけの話。

だけど、
芥川龍之介のトロッコ 的なテイストもあって、
切ない。

行き先は、両毛線の「岩舟駅」。


最初のピークが、東北本線から両毛線へ乗り換える「小山駅」。
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小山駅、何度も通り過ぎてるけど、乗り換えたのは初めて。
アニメに出てきたこの光景↑、左向こうの建物、なんなんだろう、
駅ビル? 駐車場? とか思ってたんだけど、
東北本線や水戸線のホームは手前にあって、
左向こうの建物に両毛線のホームがある。そんな駅の構造。
なので、このアニメ、すごい正確に描こうとしてるんだなぁ と、改めて。

続いて、両毛線のホーム。
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このホーム、アニメにも出てきた「立ち食い蕎麦」が実際にある と、
いろんな方が書かれていたので楽しみにしていたのですが、
無くなってた。
残念。

そして、「岩舟駅」へ。
当たり前だけど、映画と違って、あっけなく到着。
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駅前。
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印象的な山。
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と、まぁ、これだけです 笑

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kyab5938 at 17:26コメント(0)映画 

2018年01月02日

たまってる旅写真、あげときます。
まずは、映画「あゝ、荒野」の新宿ロケ地をめぐった旅。というか、散歩の記録 です。


この映画、なんか、えらい評判がいい。

学生の頃、映画を見て面白いと思ったことがあまりなくて、
初めて、面白いと思った映画が、
働き始めて、東京の1人暮らしで疲れていた時に見た「家族ゲーム」。
なので、基本、邦画好き。
だけど、失礼ながら、邦画、ハズレが多すぎ。
オマケにステマも半端じゃなく、見てから後悔することが少なくないので、
評判をちゃんと確認してからじゃないと、危なすぎる。

この映画、
寺山修司の原作。前編と後編にわかれていて、全5時間超え。
キーワード:ボクシング、ケンカ、不良系少年、引きこもり青年…

絶対に見に行かない 笑

ネット上の評判が、どうも、本当らしく、へぇ〜 と思った時には、地元映画館の上映は終了。
てか、1ヶ月以上も前に終わってるし、
地元と書いたけど、高松ではやってなくて、同じチェーン映画館なのに、30kmぐらい離れたトコでしかやってないし、
上映期間も1〜2週間で、イチオー上映しました って感じみたい。(←悪意、入ってます)
調べると、全国的にも、上映館が少ないうえに上映期間も短い。
ふ〜ん。

そして、主役の菅田将暉氏。
仮面ライダーやってたキレイ系少年で、最近、いろんな映画とかに出てる というのは知ってる。
そんな程度だけど、
ネット上、この映画での役者っぷりの評判、かなりイイ。

すでに、DVDも発売されはじめてるらしいけど、
こんな長い映画、家でDVDだと、絶対にちゃんと見ない。

どこかで見る機会、ないかなぁ と思っていた12月、ふと公式サイト見たら、
尾道の名画座みたいなところが前後編を一気に上映する とのこと。

この映画館、駅からすぐの街中で、2008年にできて地元のNPOが運営している という。
しかも、尾道までの往復、時期的に18キップが使える。
もう、ピンポイントで誘われてるとしか思えない。笑

ということで、行ってきました。
邦画「あゝ、荒野」を見に、尾道まで、各駅停車の一日旅。

******

いやぁ、面白かった。
「あしたのジョー」や「巨人の星」のアニメ、放映当時、小学生だった私には面白くなくて、
こういう、スポ根系、合わないと思ってたけど、
こんな映画を見て面白いと思うんだ と、自分を再認識してみたり。

特に、ロケ地。

寺山修司の原作が、東京オリンピック(1964年)の数年後。
この映画が、東京オリンピック(2020年)の数年後 という設定。
いきなり、路地裏のラーメン屋、路地向こうで爆発 っていう。
そんな荒んだ感じのオンパレード。

面白かったので、そんなロケ地、実際に、行ってきました。
行ったのは、新宿。
 ※路地裏の爆発は、高崎だそうで、こっちもいつか行きたい。
 ※映像に、店の名前、通りの名前が出てるので、探しやすかった。

まずは、中央・総武線の「大久保駅」から駅横のガード沿いを。
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このあたり、何度か来たことはあるけど、昼間、観光気分で歩くのは初めて。
新鮮。

そのまま新宿方面へ歩いて、大通りを渡る歩道橋へ。
北新宿、百人町の歩道橋 と言われてるらしい。
サクの左側は中央・総武線、その向こうが山手線。
初めて渡った。こんなところ、あるんだ って感じ。
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そのまま線路沿いを歩き、
ションベン横丁(名前が変わってた・忘れた)の入り口を見たあたりで、北新宿から西新宿へ移動。

都営大江戸線で「西新宿五丁目」へ。

陽が眩しくて見にくいけど。
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反対側にも楽しそうな店。
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歩いてるうちに路地から大通りに出たので、そのまま歩いて、新宿中央公園へ。

ここに来るのも、初めて。
路地裏から、歩いて数分で、キラキラの高層ビルが見える大きな公園へ。
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もっと行きたい新宿のロケ地もあったけど、
この散歩は午前中で終わらせたいので、最後、ゴールデン街へ。

西新宿のホテルから、新宿の循環バスで歌舞伎町へ移動。
ゴールデン街。かなり久しぶりだけど、
昼間にきたのは、もちろん、初めて。

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路地、こんな狭かったっけ。

と、左側にある飲み屋「深夜+1」って、あの、故: 内藤 陳さんのバーじゃないですか。
ゴールデン街にあるとは知ってたけど、この通りにあったんだ。

と、そんな感じの「あゝ、荒野」、新宿、ロケ地めぐり。
ハードボイルド 気分な半日散歩 でした ♪♪♪

kyab5938 at 20:41コメント(0)映画 

2017年12月09日

学生の頃、聞きまくっていたバンドの一つ、Henry Cow
そのメンバー、Chris Cutler(Dr)、Tim Hodgkinson(クラリネットとギター)に、
彼らと親交が深いイギリス在住のピアニスト、ユミ・ハラさんが加わってのライブがあり、行ってきました。

カトラーとハラさんは、結構、一緒に来日されていて、
5年ほど前には、Henry Cowのほかのメンバー、
John Greaves(Bass)、Geoff Leigh(Sax)とやられたライブを神戸で見たり、
ちょい違うけど、ソフトマシーンの創設メンバー、故・David Allenさんとのライブを近江八幡で見たりもしてるんですが、
Tim Hodgkinsonは初めて。
なんせ、35年ぶりの来日。
35年前、私は四国へ帰ってきてサラリーマンを始めたばかり。ムリ。

そんな3人での来日。日本全国10箇所余りのツアー
しかも、正式に「THE WATTS」というユニットを結成とアナウンス。
本気だ!

全国ツアーの中には高松!! もあり、もちろん行きましたが、
高松は「ギガ・ノイズ」という、
いろんなプロをも交えた 約40組、12時間に及ぶアンダーグラウンドな音楽フェスの出演者の一つ。
コレはコレでかなり楽しみですが、THE WATTSのライブもしっかり聞きたい。
ということで、高松と、翌日、ツアー最終日の秋葉原、連チャンで行ってきました。
いやぁ、行って良かった。というか、泣きそうになった。

 〜 と、そんな感じの、備忘録 です。

*************

秋葉原のライブ。
「Canterbury Favourites」というユニットとの2部構成。
このユニット、清水一登(key),須藤俊明(b),長部悠也(dr)にハラさん(p) というメンバー。
清水さんと須藤さん、ともに、ライブは初めて。
そこにハラさんが入るのか。どんな演奏になるんだろう。
& 失礼ながら、長部さん。初めて名前を聞く方。

そんなメンバーでの演奏。
始まったら、
なんと、

自分たちの曲ではなく、
往年のカンタベリーロックの名曲の数々を、演奏。
ハラさんがピアノ弾きつつ歌い、
そこに、カンタベリー大好きな感じの オルガン、ベース、ドラム。

っと、カンタベリーロック っていうのはですねぇ、、、、調べてください(苦笑
自分、大好きで、
特に、学生時代にはスゴい聞きまくっていて、
今回の演奏が始まったら、一瞬にして、学生時代に戻った。

時間にして1時間。
まさか、こんなライブを観戦する日が来るとは。
最後には、泣きそうになってた。

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セットリストがネットに上がっているので、書いておきます。詳しい人、いるなぁ。

 ※収録アルバム名は自分が補足しました。
  もう、懐かしすぎて、1人で、この曲、何のアルバムだっけ?
  おぉ、コレコレ、コレに入ってた って感じ。
  なので、違っていたらお教えください。

1.As Long As He Lies Perfectly Still
     〜 ソフトマシーン 2nd
2.Shipbuilding
     〜 ロバート・ワイアット (不明)
3.O Caroline
     〜 マッチング・モウル 1st
4.Sea Song
     〜 ロバート・ワイアット Rock Bottom
5.Moon in June
     〜 ソフトマシーン 3rd
6.Little Red Riding Hood Hit the Road
     〜 ロバート・ワイアット Rock Bottom
7.Facelift
     〜 ソフトマシーン 3rd

 ※「2」は、私はコンピレーション・アルバムで持ってるけど、
  オリジナルのアルバムは知らないのです。


こうやって見ると、ロバート・ワイアット(Robert Wyatt)だな。
そういえば、Henry Cow、当時のライブアルバムでもRobert Wyattの曲(6とか)、入ってた。

っと、ヤボですが、Robert Wyatt

カンタベリー・ミュージックの礎を築いた とWikiに書かれているグループ「ソフトマシーン」を立ち上げたドラマー。
その後、バンドがメンバーチェンジを繰り返す中、音楽性が合わなくなり、
4thを制作後、脱退。
自分のバンド「マッチング・モウル」を結成し、アルバムを2枚発表。
ところがパーティで飲み過ぎ、5階から転落。下半身不随に。
ドラマー生命が絶たれるも、ピンクフロイドのニック・メイスンがプロデュースしたソロ・アルバム「Rock Bottom」で、シンガーとしてカムバック。

という。
今回、その頃の曲のオンパレード なワケです。

ハラさん
「こういう曲をやりたかった。でも、一緒にオルガンを弾いてくれる人が必要で、清水さんと会えてやれるようになった」
「我々にとっては、スタンダードですよね」

清水さん「マイウェイみたいな、ね」
てなやりとり。

そして、今回、バンドで曲の練習は、全くやってないそうで、
「メロディを口ずさんで、コレ、やりましょう っていう打合せだけ。」だそう。
それで、できてるってのもスゴイですが、本当に、
「次の曲、キーは何でしたっけ?」
てなやりとりをしつつの迫力ある演奏。

そしてなんと、「6」からは、カトラーとホジキンソンも参加。

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カトラーのドラム、最近はフリーキーな演奏が多いので、ビートにのった、曲の演奏としてドラムを叩き続けるのが新鮮だし、スゴい!
ホジキンソンもクラリネット吹きまくりで、当時、レコードで聞いてた音が、今、目の前で繰り広げられてる っていう。
たまらん!

そして、ビックリしたのが、ドラムの長部さん。若干、21歳
途中のハラさんMCとのやりとりで、カンタベリー系に異様に詳しいのに驚き、
また、ドラム叩きながらのコーラスの声もワイアットに合ってていいなぁと思っていたのですが、
カトラーが入ってからのツインドラム! にはビックリ。

当たり前ですが、オリジナルの曲には、ない、演奏。
曲を熟知して、そのうえに、自分でリズムアレンジを加えないとこんな演奏できない と思う。

最後の曲も、カトラーが小節数を確認してから始まったけど、
単なる懐メロじゃないカンタベリーロックの名曲が、
「あの頃、やってた人とやれる幸せ」(ハラさん)
「あの頃、やってた人が目の前で高めていってる演奏を見る幸せ」(私たち)
という、ものすごい体験。
しかも、Henry Cow が、今、Soft Machine の曲をガチでやってる♪
泣きそうになりますよ、コレは。


っと、長くなりすぎたので、ココからは簡単に。

休憩を挟んで第2部。
THE WATTSの3人に、カトラーが絶賛するベースの須藤さんが入ってのライブ。
ハラさんのプリペアードピアノとダグマー・クラウゼばりの即興ヴォーカルを中心にした、インプロのノンストップ1時間。
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前日の高松で、ヴォーカルの話を聞いたら、
「クリスもティムも、微妙に違うビート、音程を出してくるので、大変。2年前の自分ならできなかった」
と言われてました。

そして、アンコールは、同じメンバーで、「世界一、短いアンコール」と言って演奏。
○Slice 〜 Henry Cow  Western Culture

このアルバムは、Henry Cowとしてのラストアルバム。
この曲、当初のLPには入ってなくて、CDのリミックスか何かで追加された曲。
追加されたのは3曲。その中でもラスト曲で、30秒ぐらいの短い曲。
まさに、最後の曲。
今、もし、Henry Cowのライブがあっても、多分、アンコールはこの曲になるんだろうなぁ。

そんな感じの秋葉原。
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*************

逆になりましたが、前日の高松。

THE WATTS は1時間弱の演奏でしたが、特筆すべきは、ハラさんの楽器。
このライブハウス、生ピアノは準備できないだろうし、どうするんだろう と思っていたら、
セッティングされた楽器は、
KORGのシンセ「X5D」

これ、小さくて、軽くて、使いやすくて、しかも、安い。ので、私も使ってました。
演奏後、伺ったら、
ハラさん、これを4台、持ってるそう。
今回のは、お兄さんから借りていて、演奏後、「隣のコンビニから送った」そう。
にしても、コレ、発売が1995年。
ヤフオク見たら、2万円弱で落札されてる。
「M1(初めてエレピの音がまともに出たシンセ)の音も入ってるし、使いやすい」と言われてましたが、
ハラさんみたいなプロだと、こういうの、使うのか。

演奏の方は、秋葉原のようなプリペアードピアノが無く、
その代わり(?)に変化をつけるためか、ハラさんのダグマーばりのヴォーカルが、後半、日本語になったので、
秋葉原と同じノンストップの演奏だけど、かなり違う印象。
個人的には、高松の方が好きかも。

ところで、高松は約40組が出演する音楽フェスで、しかも、THE WATTSの出番が早かったので、
終わった後のハラさんにいろいろ話を伺いました。いやぁ、話ができただけでも幸せ♪
「日本語のヴォーカルは、自分の曲」
「譜面台に置いていたのは、歌う単語のイメージを描いた紙」
「シンセでもコシを入れて弾くのが大事」
(相撲取りのようなマネまでしていただきました)

だそうです。

あぁ、楽しかった〜
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kyab5938 at 00:39コメント(0) 

2017年11月26日

山田五郎さん、近藤等則さん、やなぎみわさん。

この3人の方が話されるゲージュツの話を聞く機会が立て続けにあって。
どのお話もかなり興味深かったので、書きとめておきます。

(山田五郎さん)
美術の歴史。○○派とかイッパイあるけど、どういう流れになってるんだろう。
自分なりに考えてこられたこと をお話しいただきました。

19世紀に、「古典主義」「反古典主義」になった。
なぜ、19世紀か。
18世紀末に、2つの革命があったから。

1つは「市民革命」。
スポンサーが変わった。
スポンサーが、王様や協会から、金持ちの市民 に変わった。
題材が、神話の世界から離れた。
そして、市場が生まれた。

2つめが「産業革命」。
風景が変わった。
風景に、ビルや鉄道や車が入ってきた。
古典主義の題材、神話と、現実の風景のギャップが大きくなった。

この2つの革命をキッカケに「古典主義」から「反古典主義」になった。
そして、反古典主義は、「印象派」「象徴派」とにわかれていく。
神話の世界から、<現実の世界>へと目を向けたのが「印象派」。
神話の世界から、<個人の内面>へと目を向けたのが「象徴派」。

「印象派」は、画風は新しいが、題材は写実。
印刷技術の進展、19世紀の写真の発明により、
風景そのままなら写真の方がいいじゃないか と、
写実から離れる動きが生まれる。
「印象派」は有名だけど、フランスぐらいでしか起きていない。

反古典主義の大きな流れが、「象徴派」
美術と工芸の融合運動へ展開したのも、象徴派の活動。
イギリスでは、アーツ&クラフト運動が起きる。
フランスでは、アールヌーボーが起こり、工芸学校ワイマールは、ドイツのバウハウスへと展開する。
ドイツでは、分離派と呼ばれる集団が生まれる。
そして、象徴派は、より個人の内面、見えないモノを表現しようとしていく。


山田さんの話だけで、長くなったので、いったん、切ります。
近藤さん、やなぎさんの話は、また、後日。

kyab5938 at 00:03コメント(2) 

2017年11月12日

11月の最初の週末。「らっきょう」の花畑を見に、鳴門へ行ってました。

「らっきょう」の花畑、こんなん。

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ちなみに、花は、こんなん。
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急に、にわか雨が降ってきて、生憎、傘を持ってなかったので、ゆっくり散策できなかったんですが、、、
独特の色、そして、風景。

らっきょうの花 とか、全く知らなかったんですが、

先月、「砂丘らっきょう」話を伺う機会がありまして、
話をされた「JA鳥取いなば」の方がプロジェクターで映し出された らっきょうの花畑(←リンク先は鳥取県観光連盟さんのサイトに衝撃。ぜひ、見て欲しい)
らっきょうの花 考えたこともなかったし、こんな風になる というのも知らなかったけど、
赤紫の花畑が、キョーレツ。

これは、見たい!

伺うと、花が咲くのは、10月下旬から2週間程度 とのこと。
そして、調べたら、鳴門の大毛島(渦潮や大塚国際美術館とかがあるあたり)にも、らっきょう畑があるらしい。
鳥取は、周囲が砂丘なので、花畑が際立つんだろうけど、とりあえずは、鳴門へ行こう。

10月末に行くつもりにしてたけど、今年の10月は、週末ごとに、雨。
10月末の週末も、見事に、雨。
翌週、11月の最初の週末も雨だと、今年はムリだなぁ と思ってたら、久しぶりに晴れの予報。
よし、行こう。
実は、この辺り。大塚国際美術館は行ったことあるけど、鳴門の渦潮 というのも見たことないので、これもセットで。

ということでやって来ました。

以下、順を追って。

○バスの一日乗車券を買う

今回の目的地。徳島県鳴門市 ではあるんですが、市の中心部からは、小鳴門橋という橋を渡った「大毛島」(おおげじま)。
ということで、移動は、バス(徳島バス)が中心。
バス代、かかりそうだなぁ と思ってたら、500円までの区間、乗り放題の一日乗車券を発見。
これ、今回の旅のためにあるような切符。素晴らしい〜

ところが、気になったので、バス会社へ電話してみたら、
「バスの車内では売っていない」
「鳴門で売ってるのは『小鳴門橋』のバス停」

・・・・・。

グーグルマップを見ると、「小鳴門橋」バス停、鳴門駅から1km余りのところらしいけど、
知らない街でバス停を探すのは、ちょっと、リスクあるなぁ。

と思いつつ、バス会社のHPを見てたら、「営業所」でも売ってるらしい。
鳴門営業所というのがあって、は、JRの鳴門駅の一つ手前の撫養(むや)駅から1km弱みたい。
バスの車庫だろうからわかりやすいし、乗るバス停も聞けば良い。
よしっ。

ということで、高松〜徳島のJR、特急の週末割引キップで、池谷へ(初めて降りた)。
鳴門線に乗り換え、撫養駅で降りて、営業所まで歩く。
なかなかシュールな道のり。
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○鳴門の渦潮
バスで渦潮の観光船乗り場へ。
渦潮の観光船、会社が2つあるらしい。
どうせなら、小さい船の方が楽しそうなので、そっちに乗船。
「デッキは濡れますよ。今日は、間違いなく濡れますよ。」とのアナウンス。
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渦潮。まぁ、渦潮でしょ ぐらいに思ってたけど、
結構な迫力。

次は「渦の道」へ。
コレ、全く知らなかったんですが、渦上45m 会場散歩 だそうで。
写真、うまく撮れなかったんだけど、↑の写真 の橋(大鳴門橋)の下を歩くらしい。
というか、橋の下からコッチ(渦のソバの観光船)を見てる人が大勢いた。

観光船の乗船券とのセット券を売っていたので、バスで大鳴門橋のそばの公園まで行って、
次は「渦の道」なるところへ。

橋脚越しの渦潮。
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下も覗ける。
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さっき、乗ってた観光船。
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いやぁ、これ、すごい。
観光客の方、結構、来られてたけど、今まで来てなかった とか、渦の道を知らなかった とか、申し訳ない。

○帰り

で、この後、らっきょうの花畑 を散策。
↑赤紫にして見ました 苦笑↑

場所は、鳴門市内〜大塚国際美術館 の間。
瀬戸内海から太平洋を望むリゾート系ホテルがいくつか建っている海沿いの道、
その陸側へ入ってスグのところ。
一応、鳴門の観光協会へ電話して
「らっきょうの花畑 を見たい。場所がどこがオススメか」聞いたら、
「渦潮じゃなくて、らっきょう ですか?」
というやりとりはあったものの、
「らっきょう畑、大毛島のこの辺りならどこでもありますが、バス停『大毛海岸』の辺りが多いでしょうか」
と教えてもらいましたので、ご参考まで。

さっ、これで終了。

○ついでに「びんび家」で夕食

なんですが、徳島バスの一日乗車券を使うことを決めてから、
やってみたい! と思ってたのが、
<1人旅で びんび家 で 刺身を食べながら 酒を飲むこと。

びんびや」。
地元で知らない人はいないと思う、海鮮系がバカウマの大衆食堂(←自分はそう思ってる)。
場所は、徳島と香川との県境近くの国道沿い。
ただ、山が瀬戸内海に迫る海沿いにあって、近隣に人家はない。
JRは県境の山をトンネルで抜けるので、近くに駅もない。
国道沿いだけど、今、高松から徳島へ用事がある時は、高速道路を使うので、国道のこの辺り、走ることは滅多にない。
あるのは、ココでメシを食べたい時ぐらい。

そんな場所にある店ですが、
この店の前の国道、なんと、徳島バスの路線バスが通ってる。
鳴門駅から、香川県の東端のJR引田駅(東かがわ市)まで。
四国で、県境を越える私営の路線バス、珍しいと思う。(あったら教えてください)

えぇ、こんなところの話が長くなってしまいましたが、
そんなこんなで、鳴門の路線バスの旅、最後は、鳴門市内から引田行きのバスに乗って、
びんび家 の近くのバス停で下車。
西風が吹きすさぶ中、向かい風の中、意地で1kmほど歩いて、
刺身&酒。

そして、また、バス停まで戻って、ひたすらバスを待つ。
日が暮れてくる。
バス停、そして、バス停の向こうの店の怪しさが、また、シュールな、、、。
なんなんだ、これ。
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でも、びんび家 で酒を飲むためだけに、また、やっていいかも、、、。

kyab5938 at 22:42コメント(0)瀬戸内 

2017年10月23日

昔から、ライブハウスや音楽系のイベント・飲み屋とかでよく会ってるご夫婦、
旦那の”ぼん”くんと、奥さんの”さっちん”。
そんなお2人が、高松は瓦町に居酒屋「酒どころ 楽愁」をオープンして4周年だそうで。
2017年10月22日(日)、ライブ&DJイベント楽愁 4周年祭 「BOMB TRACK」がありました。パチパチパチパチ…
場所は、”ぼん”くんと仲がいい海堀賢太郎がまわしてるライブハウス「高松MONSTER」。

「楽愁」のご夫婦に近い人たちが、地元のみならず、大阪や加古川からも集合して演奏したり、DJやったり。
私は「ノムロックと愉快な仲間たち」で出演。

という、そんな、おめでと〜 イベントだったのですが、
出演者として自分の名前だけがクレジットされていた「海堀賢太郎」。
何をやるんだろう、1人で"ドラムの叩き語り"でもやるんだろうか と思ってたら、寸前になって、
「ドラム5人・台」で演奏する。
「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine)」をやる

とアナウンス。

今まで知らなかったのですが、楽愁の旦那のニックネーム、”ぼん”は、
レイジの名曲「ボムトラック」から付けたらしい。
それで今日のイベントタイトルも「BOMB TRACK」なのか。

これは、2人への素晴らしいプレゼント。
というより、来た人、全員への大プレゼント。


当日のライブ構成、
一番最初に、アコースティック・バンドと弾き語り。
転換にDJを挟みつつ、私も入っている「ノムロックと愉快な仲間たち」。
次いで、「クリエイテル」という、若いメンバーのキレの良いリズムのロックバンド。
そして、台風の中、加古川から来てくれた「ひろしさん/福島弘之氏」のお笑い弾き語り(でも上手いんですよねぇ)。
そして、問題の「海堀賢太郎 ユニット」へ。

ステージ上、当たり前ですが、ドラムは1台しかない ので、
15分の転換で、4台のドラムをゼロから組み立て。

まず、緑のマットを敷いて、
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その上に、ドラムをセッティング。
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手際がいい♪

セッティングが終わると、海堀賢太郎が1人残り、ステージになんか立てる。
筆で文字が書いてある。
「生」「終」「死」「進」
BGMは「COCK ROACH」(後で教えてもらった)。
さすが、「詩のボクシング」で全国チャンピオンになったことがある男。
なんか、スゴい雰囲気。
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海堀賢太郎が始まりのアナウンス。紙を破って、
「生」「追」「志」「進」になり、メンバーが登場して、スタート。
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なんだ、この迫力!!!

ヴォーカルは海堀賢太郎。
ベースも、ギターも、カッコいいし。
音の圧力がスゴい。
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ドラマーは、中央奥(普通のドラムの位置)に司令塔「石原 宏基」。
そこから上手側へ、「海堀賢太郎」「みやけ」。
逆に下手側へ、「ザキ」「もやし」。

いやぁ、スゴいわ。
スゴい しか出てこない。

写真左端のドラマー、もやし、ドラムの上に立ってる写真しかない(笑
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海堀賢太郎のこの手の演奏、ちゃんと客席から見たの、初めて。
スゴいもん、見させてもらいました。

書いていたら、興奮が蘇ってきた。

kyab5938 at 09:34コメント(0)打鼓盤 

2017年10月08日

ハードコア・ジャズ という音楽ジャンルになるらしいですが、
ニューヨークで活動している若いサックス奏者「クリス・ピッツィオコス」が初来日。
2017/9/22(金)、Drの吉田達也氏と一緒に高松でライブがある、
知り合いも、結構、出演する ので見に行ったら、ぶっ飛び。
もっと聞きたい。

ということで、久しぶりの追っかけ。
2017/9/30(土) 秋葉原グッドマンに行ってしまいました。

今回の日本ツアーの最終日で、
そして、なにしろ、出演者が豪華!

CHRIS PITSIOKOS(クリス・ピッツィオコス)…アルトサックス
吉田達也   … ドラム
広瀬淳二   … テナーサックス
JOJO広重   … ギター
スガダイロー … ピアノ
の5人が出演。

楽しくなること間違いない出演者の皆さま。
そして、クリス&吉田氏の2人以外の方のライブ観戦は初めて。楽しみです。

<#1>
吉田氏が出てきてMC。「いろいろな組み合わせで、10セットぐらいやる」とのこと。
おぉ! もう、元が取れるの、確実のライブ。

順番に。

○クリス、広瀬
 サックスのデュオ。
 事前の打ち合わせ、全くないと思うんですが、
 2人でいろんなシーンをつくり出していく。
 こんなことで感心してちゃいけないんでしょうが、サスガ です。

○吉田、JOJO、スガ
 今、「演奏しなかった3人」と吉田さんが紹介してスタート。
 いきなり出たJOJOさんのギターが、すごいノイズ。
 ちなみに、JOJOさんのブログによると、スガ&JOJOの組み合わせは初めてらしい。

○クリス、吉田、スガ
 JOJOさんがクリス氏に変わってのトリオ。
 Sax,Pf,Dr という、往年の山下洋輔トリオのスタイル。
 スガさんのピアノ、ライブは初めてだけど、やっぱ、好きだなぁ。 
 個人的には、この組み合わせを見られて良かった。かなりのお得感。

○クリス、JOJO、広瀬
 クリス以外の2人が交代。
 怒涛 としか言いようがない。

○クリス、吉田〔クリスの曲〕
 これが、高松でもやった今回のツアーのデュオ。
 「クリスの曲をやる」と言って始まったけど、
 譜面を見ながら演奏してるけど、
 ほかのセットとあまり変わらない。
 こういうのを曲でやるのかぁ。すごいなぁ。

というところで前半が終了。
会場は、前半分近くに椅子席をつくっているけど、ほぼ、満席。
この系のライブ、東京でも、こんなに埋まってるのは見たことがない。
いろいろネットで見ると、自分と同じように2回目、3回目の人、少なくないみたい。

<#2>
○クリス(ソロ)

 もうねぇ、静寂も轟音も、圧巻。

 循環呼吸での中低音のロングトーン、
 すっごいキレの良いアルベジオの速いパッセージ、
 高音の狂ったような音塊。
 そういう音なんだけど、加えて、複数の音が一緒に出てくる。

 十数種類の超絶技巧を持ってる と、プロのサックス奏者が紹介していたけど、
 これが一緒に出てくる。

 昔、故:阿部薫が、脳内に直接届く音を出したい と言っていたのを思い出し、
 今、そういう音に包まれてるのかも知れない と思いながらのライブ観戦の時間。

○クリス、スガ
 冒頭、いろいろな組み合わせでやる と、聞いたとき、
 一番、聞きたかった組み合わせ。
 2人の絡み合い、めっちゃ堪能しました!!

○吉田、スガ
 クリスの代わりに吉田さんが登場。
 やっぱ、スガさんのピアノ、好きだわ。
 これ、正規でユニット組んで欲しいなあ。

 と、途中で、「広瀬、JOJO」の両氏が加わる。
 クリス以外の日本人4人によるカルテット。
 もうねぇ、爆音。

○クリス、JOJO
 とにかく、うるさいっ。
 でも、すごいぃ。

○クリス、吉田、広瀬

 ここまでくると、聴覚麻痺。

 20年ぐらい前、高円寺のライブハウスで観戦したSax×Dr×G トリオ、
 「ジョンゾーン」、「メルツバウ」と「シノさん」(と呼ばれていたギターの方)のライブを思い出した。
 音楽仲間と2人で見て、終わって、興奮さめやらず、飲みに行った。
 けど、耳鳴りがおさまらなくて、会話ができない。
 あの夜を、久しぶりに思い出した。

<アンコール>
○全員


あぁ、来て良かった。

※クリス・ピッツィオコスについては、この方のブログが詳しいです。

kyab5938 at 18:23コメント(0) 

2017年09月03日

岡山市にいて、ビミョーな時間がポカッとできたので、
いつか行きたいなぁ と思っていた「内田百間 氏 の生家跡」へ。

 ※内田氏のお名前、本来、「間」は「門構えに“月”」です。

場所を調べると、

・昔の山陽道沿いにある、造り酒屋跡
・古京郵便局の隣
・民家の壁に沿うように花崗岩の「碑」(だけ)がある
・小さな牛のブロンズ像が乗っていて、大理石の銘板には「木蓮や塀の外吹く俄風」と刻んである。

ネットとかでこれだけわかれば楽勝でしょう♪
GoogleのMapクンに誘導されて、岡山駅からバスで古京郵便局へ。

 古京町=ふるぎょうちょう と読むらしい です。
 カッコいい♪ なぁ〜

県庁を過ぎ、県庁の横を流れる川を渡ってすぐのところで、バスを下車。
渡ってきた川の対岸には、岡山城&後楽園。
このあたりに来たの、初めてだけど、めっちゃいいところ。


そして、目指す古京郵便局。
その隣は、と………

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更地,,,。

奥が郵便局。
手前が、内田氏の生家で、造り酒屋だったところ らしい。


っと、「碑」は???

近くの、
道の向かい側、
会社の事務所ビルの玄関脇に、ありました。

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ココ、百間氏の生家 とか、関係されてる場所? なんでしょうか。

それより、更地になってる場所、どうなるんだろう。
百間 記念館 とかに なる のかなぁ?

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あのぉ、
もし、

いや、あの、
もしもの例え話ですけど、

もし、

もしかして、

ジャマなんでしたら、


碑、お預かりに伺いますけど,,,,,

kyab5938 at 01:41コメント(2) 

2017年08月18日

「近鉄の週末3日間フリー切符」を使った3連休の旅。

最後、帰路は、近鉄特急「青の交響曲(シンフォニー)」に乗車。
桜で有名な「吉野」から「大阪阿部野橋」(天王寺)まで、約80分の旅。

最近、はやりの「観光特急」。
JRでいうと「特急のグリーン車」。
それを考えると「特急料金」と「特別車両料金」あわせて720円の追加料金で乗れる(運賃はフリー切符なので含まず)というのは、安い。

初、吉野駅へ。
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山上へは上がらず、ここから大阪へ。
折り返しで入線してきた電車は、3両という短い編成。
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3両しかないのに、真ん中の車両は「バーカウンター と ラウンジ」。一般の座席は、なし。
贅沢なつくり。
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ということで、乗車後、すぐに、バーカウンターへ。
日本酒の飲み比べ3種セット というのを注文し、ラウンジでくつろいでみる。
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飲み終わって、自分の席がある一般車両へ。
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座席が少ない上に、旅行代理店が手配する団体客が多いみたいで、
発売日の昼頃にHPをチェックしたら、もう、残り1席だった。
そんな車両。
さすがグリーン車、カッコいい。

私の席は、その先端の1人席。
リクライニングはしないけど、窓を向いて斜めになってる椅子、映画に出てくる重役のオフィス席みたい、気持ちいい♪
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いやぁ、いろいろあったけど、楽しい旅 でした♪

kyab5938 at 01:10コメント(0) 

2017年08月16日

2017年8月。
いつのまにか「山の日」とかいう祝日ができていて、8月に3連休がある。
その初日、奈良県宇陀市の山あいであった音楽フェスに来たついでに、
「近鉄の普通列車3日間乗り放題切符」を買ったので、コレを使ってウロウロすることに。

近鉄といえば、伊勢志摩。まずは、早朝の伊勢神宮へ。
ココに来たのは、小学校を卒業した頃の家族旅行 以来。
神宮の記憶、全くない。
外宮→内宮 とまわるのがシキタリらしいので、ここはシキタリに従い、順序よく、まずは、外宮へ。
 *「外宮」=「げくう」って読むの、知ってました?
  「げくう」「ないくう」… カッコイイなぁ〜
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外宮の後、普通はバスで内宮へ向かうらしいんだけど、その前に、英虞湾へ。
目的地は「横山展望台」。
2016年5月の「G7伊勢志摩サミット」で各国首脳が展望台にいるところを見て、こんな絶景があるのか と。
同じタイミングで、TV「ブラタモリ」で、タモリさんが横山展望台をブラブラされてたのも放送されてた。

横山展望台、行きたい!

ということで、外宮から駅に戻り、賢島行きの電車に乗車。

ところが、
昨日も今日も暑い日なんだけど、途中で雲行きが怪しくなってきた。
スマホで調べると、小さな雨雲が向かってきてる。
さっきまでいた伊勢市駅周辺にも雨雲が来ていて、もう、かなり、降ってるみたい。
コッチは小さな雨雲で。もう少ししたら通り雨が来そう。そして、30分ぐらいで雨は上がりそう。
そんなことを調べてるうちに降車予定だった鵜方駅に到着。しっかりと、雨。
展望台で雨はイヤなので、終点の賢島まで乗り通してアトで来ることに。
こういう時、フリー切符は便利だ。

賢島の観光情報を調べると、英虞湾の遊覧船が定番みたい。
その遊覧船も、何社かが運行してるけど、地元の人がやってる小さな船の評価が高いみたい。
スマホ、すごいなぁ。

そんな感じで、賢島駅に到着。
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駅のすぐ近くから船に乗って、1時間弱、英虞湾を遊覧。
船頭さんのガイドも面白かったし、グーグルマップを見ながら船に揺られて遊覧するの、めっちゃ楽しい。大満足。
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ところで、英虞湾の遊覧・ガイドの中で、「合歓の郷」(ねむのさと)の案内がありました。
船頭さんは「外資系の高級宿泊施設」と紹介されたけど、、、
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自分にとっての「合歓の郷」は、かつて、YAMAHAの一大音楽拠点だった場所。
そして、野外のジャズ・フェスがオールナイトで行われていた場所。
一回だけだけど、このジャズフェスに来たことがある。強烈に覚えている。
そうか、「合歓の郷」、三重県だというのは覚えてたけど、英虞湾にあったのか。

遊覧終わってスマホで調べたら、その「合歓(ねむ)ジャズイン」というジャズ・フェス、詳しく記録されている! これはスゴイ!

このサイトを見ると、自分が行ったのは1983年7月23日(19:00〜5:00)。
これに間違いない。
出演者、そのままコピペすると、

 向井滋春SO&SOサンバフレンズ
 中本マリ&スパンキー
 高柳昌行アングリー・ウエイヴス
 日野皓正
 日野元彦
 フィル・ウッズ4
 原信夫とシャープスアンドフラッツ

そうか、83年7月か。
当時、自分は24歳。東京で働いていた。
放り込まれた部署が、激務で、
ほぼ毎日、徹夜で職場に泊まり込んでた。
けど、この年の7月1日、異動で普通の時間帯で仕事できる部署に変わった。
ホッとしたの、覚えてる。
あの時「合歓ジャズイン」に来たのか。
当時、学生時代のジャズサークルの同期のヤツが一人、まだ大学院生やっていて、
そいつが、みんなに声をかけて。そう、三重県でいたサークルの先輩とかにも声をかけて、サークルのOB会みたいな気分で集まったんだ。

みんなで、芝生に寝っ転がって、ライブ、聞いてた。
向井滋春のサンババンドが、演奏しながら、踊りながらステージに上がってきて、輪になったりしながら演奏してたとき、
一緒に寝転がって聞いてたジャズギターのヤツが騒ぎ出した。
このベース、めっちゃスゴイ って、騒ぎ出した。
そしてどこかへ聞きに行ったらしく、「坂井紅介 って言う人だって、このベース、若いけどスゴイよ。」って教えてくれた。

また、夜中の1時頃、ノイズ系ギター、高柳昌行氏のトリオが出てきた。

高柳氏の演奏は、日本のフリージャズ みたいなオムニバス盤レコードでは聞いたことあったけど、生演奏は聞いたことなかったので、スゴイ楽しみにしてた。
一緒にいた仲間は、ココが睡眠タイム、静かに演奏して欲しいなぁ、楽しみにしてるのお前ぐらいだよ とか言ってたけど。

今から考えたら、「あまちゃん」のテーマで有名になった、私と同世代のギタリスト、大友良英さん、
Wikiによると、この時期、高柳氏の“生徒 兼 付き人”をやってたらしいので、あの会場にいたのかも知れない。
 
こうやって30年余りを経て、改めてラインアップ見ると、亡くなった方も少なくないし、
今、大御所になってる方の若いときに思いを馳せたり。
ライブは行っとくべきだなぁ って、シミジミ。

・・・・・・

遊覧船の後、近鉄「鵜方駅」からタクシーで「横山展望台」へ上がり、
暑すぎる空の下で絶景を堪能した後、歩いて「志摩横山駅」へ。
そして「五十鈴川駅」から内宮まで往復した後、
子供の頃に親と来た伊勢志摩で、唯一、記憶に残っている「夫婦岩」までバスで移動し、本日の旅は、終了。

横山展望台

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内宮
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夫婦岩。記憶と全く違ってた。
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以下、こういう旅行記のオマケでよくある「旅のアドバイス」 を(笑

〜横山展望台へ〜
私は「鵜方駅」から展望台までタクシーで上がり(約1,500円)、帰りは「志摩横山駅」まで歩きました。
距離は、展望台の下「横山ビジターセンター」まで、「志摩横山駅」から2km、「鵜方駅」から3km。タクシー会社は、鵜方駅にあります。

そして「横山ビジターセンター」から「横山展望台」までが1km。
距離は1kmですが、結構な登り道です。
案内板によると、「普通の方で、徒歩 約30分」だそう。
車でも行けますが、私が乗ったタクシーでも、勢いを付けて登り道に突っ込んでいったぐらいなので、運転テクニックは必須。

ということで、行き方は3つ。
「山道の運転 OK!」→車で
「山道を30分登る体力 OK!」→徒歩で
「タクシー代 1,500円を支払う財力 OK!」→タクシーで
から選択することになると思います。
グッドラック!!

〜昼食〜

お盆の時期だったので、昼食が大変。
鵜方駅近くの寿司屋「おとや」、普通の値段で美味しいみたいですが、1人旅でも満席で入れず。
横山展望台まで乗ったタクシー運転手さん情報だと、この時期は予約が不可欠 だそう。
そして、同じく運転手さん情報だと、「東山物産」という うなぎ屋が絶品。ただ、予約を受け付けないので、行って、ひたすら待つ とのことでした。

なお、賢島の遊覧船乗り場の近くにあった、魚料理がおいしそうな食堂(店の外に値段の表示がない/ので、店に入って聞いた)は、コースで6千円!! でした。

では、みなさま、良い旅を♪ 笑


kyab5938 at 23:11コメント(2) 
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