2017年11月12日

11月の最初の週末。「らっきょう」の花畑を見に、鳴門へ行ってました。

「らっきょう」の花畑、こんなん。

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ちなみに、花は、こんなん。
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急に、にわか雨が降ってきて、生憎、傘を持ってなかったので、ゆっくり散策できなかったんですが、、、
独特の色、そして、風景。

らっきょうの花 とか、全く知らなかったんですが、

先月、「砂丘らっきょう」話を伺う機会がありまして、
話をされた「JA鳥取いなば」の方がプロジェクターで映し出された らっきょうの花畑(←リンク先は鳥取県観光連盟さんのサイトに衝撃。ぜひ、見て欲しい)
らっきょうの花 考えたこともなかったし、こんな風になる というのも知らなかったけど、
赤紫の花畑が、キョーレツ。

これは、見たい!

伺うと、花が咲くのは、10月下旬から2週間程度 とのこと。
そして、調べたら、鳴門の大毛島(渦潮や大塚国際美術館とかがあるあたり)にも、らっきょう畑があるらしい。
鳥取は、周囲が砂丘なので、花畑が際立つんだろうけど、とりあえずは、鳴門へ行こう。

10月末に行くつもりにしてたけど、今年の10月は、週末ごとに、雨。
10月末の週末も、見事に、雨。
翌週、11月の最初の週末も雨だと、今年はムリだなぁ と思ってたら、久しぶりに晴れの予報。
よし、行こう。
実は、この辺り。大塚国際美術館は行ったことあるけど、鳴門の渦潮 というのも見たことないので、これもセットで。

ということでやって来ました。

以下、順を追って。

○バスの一日乗車券を買う

今回の目的地。徳島県鳴門市 ではあるんですが、市の中心部からは、小鳴門橋という橋を渡った「大毛島」(おおげじま)。
ということで、移動は、バス(徳島バス)が中心。
バス代、かかりそうだなぁ と思ってたら、500円までの区間、乗り放題の一日乗車券を発見。
これ、今回の旅のためにあるような切符。素晴らしい〜

ところが、気になったので、バス会社へ電話してみたら、
「バスの車内では売っていない」
「鳴門で売ってるのは『小鳴門橋』のバス停」

・・・・・。

グーグルマップを見ると、「小鳴門橋」バス停、鳴門駅から1km余りのところらしいけど、
知らない街でバス停を探すのは、ちょっと、リスクあるなぁ。

と思いつつ、バス会社のHPを見てたら、「営業所」でも売ってるらしい。
鳴門営業所というのがあって、は、JRの鳴門駅の一つ手前の撫養(むや)駅から1km弱みたい。
バスの車庫だろうからわかりやすいし、乗るバス停も聞けば良い。
よしっ。

ということで、高松〜徳島のJR、特急の週末割引キップで、池谷へ(初めて降りた)。
鳴門線に乗り換え、撫養駅で降りて、営業所まで歩く。
なかなかシュールな道のり。
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○鳴門の渦潮
バスで渦潮の観光船乗り場へ。
渦潮の観光船、会社が2つあるらしい。
どうせなら、小さい船の方が楽しそうなので、そっちに乗船。
「デッキは濡れますよ。今日は、間違いなく濡れますよ。」とのアナウンス。
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渦潮。まぁ、渦潮でしょ ぐらいに思ってたけど、
結構な迫力。

次は「渦の道」へ。
コレ、全く知らなかったんですが、渦上45m 会場散歩 だそうで。
写真、うまく撮れなかったんだけど、↑の写真 の橋(大鳴門橋)の下を歩くらしい。
というか、橋の下からコッチ(渦のソバの観光船)を見てる人が大勢いた。

観光船の乗船券とのセット券を売っていたので、バスで大鳴門橋のそばの公園まで行って、
次は「渦の道」なるところへ。

橋脚越しの渦潮。
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下も覗ける。
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さっき、乗ってた観光船。
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いやぁ、これ、すごい。
観光客の方、結構、来られてたけど、今まで来てなかった とか、渦の道を知らなかった とか、申し訳ない。

○帰り

で、この後、らっきょうの花畑 を散策。
↑赤紫にして見ました 苦笑↑

場所は、鳴門市内〜大塚国際美術館 の間。
瀬戸内海から太平洋を望むリゾート系ホテルがいくつか建っている海沿いの道、
その陸側へ入ってスグのところ。
一応、鳴門の観光協会へ電話して
「らっきょうの花畑 を見たい。場所がどこがオススメか」聞いたら、
「渦潮じゃなくて、らっきょう ですか?」
というやりとりはあったものの、
「らっきょう畑、大毛島のこの辺りならどこでもありますが、バス停『大毛海岸』の辺りが多いでしょうか」
と教えてもらいましたので、ご参考まで。

さっ、これで終了。

○ついでに「びんび家」で夕食

なんですが、徳島バスの一日乗車券を使うことを決めてから、
やってみたい! と思ってたのが、
<1人旅で びんび家 で 刺身を食べながら 酒を飲むこと。

びんびや」。
地元で知らない人はいないと思う、海鮮系がバカウマの大衆食堂(←自分はそう思ってる)。
場所は、徳島と香川との県境近くの国道沿い。
ただ、山が瀬戸内海に迫る海沿いにあって、近隣に人家はない。
JRは県境の山をトンネルで抜けるので、近くに駅もない。
国道沿いだけど、今、高松から徳島へ用事がある時は、高速道路を使うので、国道のこの辺り、走ることは滅多にない。
あるのは、ココでメシを食べたい時ぐらい。

そんな場所にある店ですが、
この店の前の国道、なんと、徳島バスの路線バスが通ってる。
鳴門駅から、香川県の東端のJR引田駅(東かがわ市)まで。
四国で、県境を越える私営の路線バス、珍しいと思う。(あったら教えてください)

えぇ、こんなところの話が長くなってしまいましたが、
そんなこんなで、鳴門の路線バスの旅、最後は、鳴門市内から引田行きのバスに乗って、
びんび家 の近くのバス停で下車。
西風が吹きすさぶ中、向かい風の中、意地で1kmほど歩いて、
刺身&酒。

そして、また、バス停まで戻って、ひたすらバスを待つ。
日が暮れてくる。
バス停、そして、バス停の向こうの店の怪しさが、また、シュールな、、、。
なんなんだ、これ。
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でも、びんび家 で酒を飲むためだけに、また、やっていいかも、、、。

kyab5938 at 22:42コメント(0)瀬戸内 

2017年10月23日

昔から、ライブハウスや音楽系のイベント・飲み屋とかでよく会ってるご夫婦、
旦那の”ぼん”くんと、奥さんの”さっちん”。
そんなお2人が、高松は瓦町に居酒屋「酒どころ 楽愁」をオープンして4周年だそうで。
2017年10月22日(日)、ライブ&DJイベント楽愁 4周年祭 「BOMB TRACK」がありました。パチパチパチパチ…
場所は、”ぼん”くんと仲がいい海堀賢太郎がまわしてるライブハウス「高松MONSTER」。

「楽愁」のご夫婦に近い人たちが、地元のみならず、大阪や加古川からも集合して演奏したり、DJやったり。
私は「ノムロックと愉快な仲間たち」で出演。

という、そんな、おめでと〜 イベントだったのですが、
出演者として自分の名前だけがクレジットされていた「海堀賢太郎」。
何をやるんだろう、1人で"ドラムの叩き語り"でもやるんだろうか と思ってたら、寸前になって、
「ドラム5人・台」で演奏する。
「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン(Rage Against the Machine)」をやる

とアナウンス。

今まで知らなかったのですが、楽愁の旦那のニックネーム、”ぼん”は、
レイジの名曲「ボムトラック」から付けたらしい。
それで今日のイベントタイトルも「BOMB TRACK」なのか。

これは、2人への素晴らしいプレゼント。
というより、来た人、全員への大プレゼント。


当日のライブ構成、
一番最初に、アコースティック・バンドと弾き語り。
転換にDJを挟みつつ、私も入っている「ノムロックと愉快な仲間たち」。
次いで、「クリエイテル」という、若いメンバーのキレの良いリズムのロックバンド。
そして、台風の中、加古川から来てくれた「ひろしさん/福島弘之氏」のお笑い弾き語り(でも上手いんですよねぇ)。
そして、問題の「海堀賢太郎 ユニット」へ。

ステージ上、当たり前ですが、ドラムは1台しかない ので、
15分の転換で、4台のドラムをゼロから組み立て。

まず、緑のマットを敷いて、
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その上に、ドラムをセッティング。
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手際がいい♪

セッティングが終わると、海堀賢太郎が1人残り、ステージになんか立てる。
筆で文字が書いてある。
「生」「終」「死」「進」
BGMは「COCK ROACH」(後で教えてもらった)。
さすが、「詩のボクシング」で全国チャンピオンになったことがある男。
なんか、スゴい雰囲気。
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海堀賢太郎が始まりのアナウンス。紙を破って、
「生」「追」「志」「進」になり、メンバーが登場して、スタート。
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なんだ、この迫力!!!

ヴォーカルは海堀賢太郎。
ベースも、ギターも、カッコいいし。
音の圧力がスゴい。
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ドラマーは、中央奥(普通のドラムの位置)に司令塔「石原 宏基」。
そこから上手側へ、「海堀賢太郎」「みやけ」。
逆に下手側へ、「ザキ」「もやし」。

いやぁ、スゴいわ。
スゴい しか出てこない。

写真左端のドラマー、もやし、ドラムの上に立ってる写真しかない(笑
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海堀賢太郎のこの手の演奏、ちゃんと客席から見たの、初めて。
スゴいもん、見させてもらいました。

書いていたら、興奮が蘇ってきた。

kyab5938 at 09:34コメント(0)打鼓盤 

2017年10月08日

ハードコア・ジャズ という音楽ジャンルになるらしいですが、
ニューヨークで活動している若いサックス奏者「クリス・ピッツィオコス」が初来日。
2017/9/22(金)、Drの吉田達也氏と一緒に高松でライブがある、
知り合いも、結構、出演する ので見に行ったら、ぶっ飛び。
もっと聞きたい。

ということで、久しぶりの追っかけ。
2017/9/30(土) 秋葉原グッドマンに行ってしまいました。

今回の日本ツアーの最終日で、
そして、なにしろ、出演者が豪華!

CHRIS PITSIOKOS(クリス・ピッツィオコス)…アルトサックス
吉田達也   … ドラム
広瀬淳二   … テナーサックス
JOJO広重   … ギター
スガダイロー … ピアノ
の5人が出演。

楽しくなること間違いない出演者の皆さま。
そして、クリス&吉田氏の2人以外の方のライブ観戦は初めて。楽しみです。

<#1>
吉田氏が出てきてMC。「いろいろな組み合わせで、10セットぐらいやる」とのこと。
おぉ! もう、元が取れるの、確実のライブ。

順番に。

○クリス、広瀬
 サックスのデュオ。
 事前の打ち合わせ、全くないと思うんですが、
 2人でいろんなシーンをつくり出していく。
 こんなことで感心してちゃいけないんでしょうが、サスガ です。

○吉田、JOJO、スガ
 今、「演奏しなかった3人」と吉田さんが紹介してスタート。
 いきなり出たJOJOさんのギターが、すごいノイズ。
 ちなみに、JOJOさんのブログによると、スガ&JOJOの組み合わせは初めてらしい。

○クリス、吉田、スガ
 JOJOさんがクリス氏に変わってのトリオ。
 Sax,Pf,Dr という、往年の山下洋輔トリオのスタイル。
 スガさんのピアノ、ライブは初めてだけど、やっぱ、好きだなぁ。 
 個人的には、この組み合わせを見られて良かった。かなりのお得感。

○クリス、JOJO、広瀬
 クリス以外の2人が交代。
 怒涛 としか言いようがない。

○クリス、吉田〔クリスの曲〕
 これが、高松でもやった今回のツアーのデュオ。
 「クリスの曲をやる」と言って始まったけど、
 譜面を見ながら演奏してるけど、
 ほかのセットとあまり変わらない。
 こういうのを曲でやるのかぁ。すごいなぁ。

というところで前半が終了。
会場は、前半分近くに椅子席をつくっているけど、ほぼ、満席。
この系のライブ、東京でも、こんなに埋まってるのは見たことがない。
いろいろネットで見ると、自分と同じように2回目、3回目の人、少なくないみたい。

<#2>
○クリス(ソロ)

 もうねぇ、静寂も轟音も、圧巻。

 循環呼吸での中低音のロングトーン、
 すっごいキレの良いアルベジオの速いパッセージ、
 高音の狂ったような音塊。
 そういう音なんだけど、加えて、複数の音が一緒に出てくる。

 十数種類の超絶技巧を持ってる と、プロのサックス奏者が紹介していたけど、
 これが一緒に出てくる。

 昔、故:阿部薫が、脳内に直接届く音を出したい と言っていたのを思い出し、
 今、そういう音に包まれてるのかも知れない と思いながらのライブ観戦の時間。

○クリス、スガ
 冒頭、いろいろな組み合わせでやる と、聞いたとき、
 一番、聞きたかった組み合わせ。
 2人の絡み合い、めっちゃ堪能しました!!

○吉田、スガ
 クリスの代わりに吉田さんが登場。
 やっぱ、スガさんのピアノ、好きだわ。
 これ、正規でユニット組んで欲しいなあ。

 と、途中で、「広瀬、JOJO」の両氏が加わる。
 クリス以外の日本人4人によるカルテット。
 もうねぇ、爆音。

○クリス、JOJO
 とにかく、うるさいっ。
 でも、すごいぃ。

○クリス、吉田、広瀬

 ここまでくると、聴覚麻痺。

 20年ぐらい前、高円寺のライブハウスで観戦したSax×Dr×G トリオ、
 「ジョンゾーン」、「メルツバウ」と「シノさん」(と呼ばれていたギターの方)のライブを思い出した。
 音楽仲間と2人で見て、終わって、興奮さめやらず、飲みに行った。
 けど、耳鳴りがおさまらなくて、会話ができない。
 あの夜を、久しぶりに思い出した。

<アンコール>
○全員


あぁ、来て良かった。

※クリス・ピッツィオコスについては、この方のブログが詳しいです。

kyab5938 at 18:23コメント(0) 

2017年09月03日

岡山市にいて、ビミョーな時間がポカッとできたので、
いつか行きたいなぁ と思っていた「内田百間 氏 の生家跡」へ。

 ※内田氏のお名前、本来、「間」は「門構えに“耳”」です。

場所を調べると、

・昔の山陽道沿いにある、造り酒屋跡
・古京郵便局の隣
・民家の壁に沿うように花崗岩の「碑」(だけ)がある
・小さな牛のブロンズ像が乗っていて、大理石の銘板には「木蓮や塀の外吹く俄風」と刻んである。

ネットとかでこれだけわかれば楽勝でしょう♪
GoogleのMapクンに誘導されて、岡山駅からバスで古京郵便局へ。

 古京町=ふるぎょうちょう と読むらしい です。
 カッコいい♪ なぁ〜

県庁を過ぎ、県庁の横を流れる川を渡ってすぐのところで、バスを下車。
渡ってきた川の対岸には、岡山城&後楽園。
このあたりに来たの、初めてだけど、めっちゃいいところ。


そして、目指す古京郵便局。
その隣は、と………

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更地,,,。

奥が郵便局。
手前が、内田氏の生家で、造り酒屋だったところ らしい。


っと、「碑」は???

近くの、
道の向かい側、
会社の事務所ビルの玄関脇に、ありました。

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ココ、百間氏の生家 とか、関係されてる場所? なんでしょうか。

それより、更地になってる場所、どうなるんだろう。
百間 記念館 とかに なる のかなぁ?

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あのぉ、
もし、

いや、あの、
もしもの例え話ですけど、

もし、

もしかして、

ジャマなんでしたら、


碑、お預かりに伺いますけど,,,,,

kyab5938 at 01:41コメント(1) 

2017年08月18日

「近鉄の週末3日間フリー切符」を使った3連休の旅。

最後、帰路は、近鉄特急「青の交響曲(シンフォニー)」に乗車。
桜で有名な「吉野」から「大阪阿部野橋」(天王寺)まで、約80分の旅。

最近、はやりの「観光特急」。
JRでいうと「特急のグリーン車」。
それを考えると「特急料金」と「特別車両料金」あわせて720円の追加料金で乗れる(運賃はフリー切符なので含まず)というのは、安い。

初、吉野駅へ。
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山上へは上がらず、ここから大阪へ。
折り返しで入線してきた電車は、3両という短い編成。
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3両しかないのに、真ん中の車両は「バーカウンター と ラウンジ」。一般の座席は、なし。
贅沢なつくり。
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ということで、乗車後、すぐに、バーカウンターへ。
日本酒の飲み比べ3種セット というのを注文し、ラウンジでくつろいでみる。
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飲み終わって、自分の席がある一般車両へ。
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座席が少ない上に、旅行代理店が手配する団体客が多いみたいで、
発売日の昼頃にHPをチェックしたら、もう、残り1席だった。
そんな車両。
さすがグリーン車、カッコいい。

私の席は、その先端の1人席。
リクライニングはしないけど、窓を向いて斜めになってる椅子、映画に出てくる重役のオフィス席みたい、気持ちいい♪
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いやぁ、いろいろあったけど、楽しい旅 でした♪

kyab5938 at 01:10コメント(0) 

2017年08月16日

2017年8月。
いつのまにか「山の日」とかいう祝日ができていて、8月に3連休がある。
その初日、奈良県宇陀市の山あいであった音楽フェスに来たついでに、
「近鉄の普通列車3日間乗り放題切符」を買ったので、コレを使ってウロウロすることに。

近鉄といえば、伊勢志摩。まずは、早朝の伊勢神宮へ。
ココに来たのは、小学校を卒業した頃の家族旅行 以来。
神宮の記憶、全くない。
外宮→内宮 とまわるのがシキタリらしいので、ここはシキタリに従い、順序よく、まずは、外宮へ。
 *「外宮」=「げくう」って読むの、知ってました?
  「げくう」「ないくう」… カッコイイなぁ〜
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外宮の後、普通はバスで内宮へ向かうらしいんだけど、その前に、英虞湾へ。
目的地は「横山展望台」。
2016年5月の「G7伊勢志摩サミット」で各国首脳が展望台にいるところを見て、こんな絶景があるのか と。
同じタイミングで、TV「ブラタモリ」で、タモリさんが横山展望台をブラブラされてたのも放送されてた。

横山展望台、行きたい!

ということで、外宮から駅に戻り、賢島行きの電車に乗車。

ところが、
昨日も今日も暑い日なんだけど、途中で雲行きが怪しくなってきた。
スマホで調べると、小さな雨雲が向かってきてる。
さっきまでいた伊勢市駅周辺にも雨雲が来ていて、もう、かなり、降ってるみたい。
コッチは小さな雨雲で。もう少ししたら通り雨が来そう。そして、30分ぐらいで雨は上がりそう。
そんなことを調べてるうちに降車予定だった鵜方駅に到着。しっかりと、雨。
展望台で雨はイヤなので、終点の賢島まで乗り通してアトで来ることに。
こういう時、フリー切符は便利だ。

賢島の観光情報を調べると、英虞湾の遊覧船が定番みたい。
その遊覧船も、何社かが運行してるけど、地元の人がやってる小さな船の評価が高いみたい。
スマホ、すごいなぁ。

そんな感じで、賢島駅に到着。
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駅のすぐ近くから船に乗って、1時間弱、英虞湾を遊覧。
船頭さんのガイドも面白かったし、グーグルマップを見ながら船に揺られて遊覧するの、めっちゃ楽しい。大満足。
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ところで、英虞湾の遊覧・ガイドの中で、「合歓の郷」(ねむのさと)の案内がありました。
船頭さんは「外資系の高級宿泊施設」と紹介されたけど、、、
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自分にとっての「合歓の郷」は、かつて、YAMAHAの一大音楽拠点だった場所。
そして、野外のジャズ・フェスがオールナイトで行われていた場所。
一回だけだけど、このジャズフェスに来たことがある。強烈に覚えている。
そうか、「合歓の郷」、三重県だというのは覚えてたけど、英虞湾にあったのか。

遊覧終わってスマホで調べたら、その「合歓(ねむ)ジャズイン」というジャズ・フェス、詳しく記録されている! これはスゴイ!

このサイトを見ると、自分が行ったのは1983年7月23日(19:00〜5:00)。
これに間違いない。
出演者、そのままコピペすると、

 向井滋春SO&SOサンバフレンズ
 中本マリ&スパンキー
 高柳昌行アングリー・ウエイヴス
 日野皓正
 日野元彦
 フィル・ウッズ4
 原信夫とシャープスアンドフラッツ

そうか、83年7月か。
当時、自分は24歳。東京で働いていた。
放り込まれた部署が、激務で、
ほぼ毎日、徹夜で職場に泊まり込んでた。
けど、この年の7月1日、異動で普通の時間帯で仕事できる部署に変わった。
ホッとしたの、覚えてる。
あの時「合歓ジャズイン」に来たのか。
当時、学生時代のジャズサークルの同期のヤツが一人、まだ大学院生やっていて、
そいつが、みんなに声をかけて。そう、三重県でいたサークルの先輩とかにも声をかけて、サークルのOB会みたいな気分で集まったんだ。

みんなで、芝生に寝っ転がって、ライブ、聞いてた。
向井滋春のサンババンドが、演奏しながら、踊りながらステージに上がってきて、輪になったりしながら演奏してたとき、
一緒に寝転がって聞いてたジャズギターのヤツが騒ぎ出した。
このベース、めっちゃスゴイ って、騒ぎ出した。
そしてどこかへ聞きに行ったらしく、「坂井紅介 って言う人だって、このベース、若いけどスゴイよ。」って教えてくれた。

また、夜中の1時頃、ノイズ系ギター、高柳昌行氏のトリオが出てきた。

高柳氏の演奏は、日本のフリージャズ みたいなオムニバス盤レコードでは聞いたことあったけど、生演奏は聞いたことなかったので、スゴイ楽しみにしてた。
一緒にいた仲間は、ココが睡眠タイム、静かに演奏して欲しいなぁ、楽しみにしてるのお前ぐらいだよ とか言ってたけど。

今から考えたら、「あまちゃん」のテーマで有名になった、私と同世代のギタリスト、大友良英さん、
Wikiによると、この時期、高柳氏の“生徒 兼 付き人”をやってたらしいので、あの会場にいたのかも知れない。
 
こうやって30年余りを経て、改めてラインアップ見ると、亡くなった方も少なくないし、
今、大御所になってる方の若いときに思いを馳せたり。
ライブは行っとくべきだなぁ って、シミジミ。

・・・・・・

遊覧船の後、近鉄「鵜方駅」からタクシーで「横山展望台」へ上がり、
暑すぎる空の下で絶景を堪能した後、歩いて「志摩横山駅」へ。
そして「五十鈴川駅」から内宮まで往復した後、
子供の頃に親と来た伊勢志摩で、唯一、記憶に残っている「夫婦岩」までバスで移動し、本日の旅は、終了。

横山展望台

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内宮
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夫婦岩。記憶と全く違ってた。
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以下、こういう旅行記のオマケでよくある「旅のアドバイス」 を(笑

〜横山展望台へ〜
私は「鵜方駅」から展望台までタクシーで上がり(約1,500円)、帰りは「志摩横山駅」まで歩きました。
距離は、展望台の下「横山ビジターセンター」まで、「志摩横山駅」から2km、「鵜方駅」から3km。タクシー会社は、鵜方駅にあります。

そして「横山ビジターセンター」から「横山展望台」までが1km。
距離は1kmですが、結構な登り道です。
案内板によると、「普通の方で、徒歩 約30分」だそう。
車でも行けますが、私が乗ったタクシーでも、勢いを付けて登り道に突っ込んでいったぐらいなので、運転テクニックは必須。

ということで、行き方は3つ。
「山道の運転 OK!」→車で
「山道を30分登る体力 OK!」→徒歩で
「タクシー代 1,500円を支払う財力 OK!」→タクシーで
から選択することになると思います。
グッドラック!!

〜昼食〜

お盆の時期だったので、昼食が大変。
鵜方駅近くの寿司屋「おとや」、普通の値段で美味しいみたいですが、1人旅でも満席で入れず。
横山展望台まで乗ったタクシー運転手さん情報だと、この時期は予約が不可欠 だそう。
そして、同じく運転手さん情報だと、「東山物産」という うなぎ屋が絶品。ただ、予約を受け付けないので、行って、ひたすら待つ とのことでした。

なお、賢島の遊覧船乗り場の近くにあった、魚料理がおいしそうな食堂(店の外に値段の表示がない/ので、店に入って聞いた)は、コースで6千円!! でした。

では、みなさま、良い旅を♪ 笑


kyab5938 at 23:11コメント(2) 

2017年08月15日

過日、「PRHYTHM」という野外音楽フェス(?)へ。

「PYRAMID MUSIC FESTIVAL」と銘打たれてて、なんのこっちゃ と思ったけど、
高松にもよく来られるギターのヨシタケさんが、ココは良いよ〜 と。
連休だし、じゃ、行ってみようか と。

場所は奈良県宇陀市。女人高野と言われているという「室生寺」の近く らしい。
えぇ、、、場所とか全くわかってないのですが、HPによると、
近鉄大阪線「室生口大野」駅から奈良交通バス「室生寺」下車 徒歩20分
とのこと。
山あいの中、徒歩20分 というのが気にはなるけど、近鉄全線の週末3日間フリー切符という切符もあるらしいので、ついでに、伊勢志摩とか、アチコチ行ってみよう と。

結果、行くの、大変だったけど、すごい良かった。

これがステージ。すごくないですか?

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 ・・・・・・・・・

〜大変だったこと〜
・夜行バスで名古屋へ行って、早朝、近鉄沿線の温泉に浸かって仮眠しよう と、入れる外湯を調べてたんだけど、この日が、お盆の帰省ラッシュの始まりとぶつかってることに気づかず。夜行バスは、3時間ほど遅れて名古屋に到着。

・名古屋、早朝に着くことしか考えてなかったので、どうやって早朝の時間を潰すか しか調べてない。ここからの所要時間とか、全く、調べてない。
 フリー切符でホームに入りながらスマホで所要時間を調べると、どうも、温泉に立ち寄る時間はないみたい。
 まあ。しょうがない。代わりに、疲れてるので、いきなりだけど、別料金を払って特急に乗ろう。
 近鉄特急は全車指定なので、ホームにある特急指定券の自動販売機へ。
 機械には、数分後に出発する特急が表示されてるけど、腹も減ってるので、15分ぐらい後の電車のキップを買って、駅弁とか買ってから乗りたい。
 操作してみたけど、すぐに出発する特急しか表示されない。ギブアップ。

・特急券より先に駅弁でも買うか。
 ホームのコンビニでおいしそうな駅弁を売ってたので、手にとって、レジを探すと、店の奥には長蛇の列。
 見ただけでどっと疲れた。
 駅弁を陳列棚に戻し、やっぱ、先に特急券かな と、自動販売機でなくキップ売り場の窓口へ行くため、改札を出る。

・特急券の販売窓口、3つあるけど、列は一列で、そして、ココも長蛇の列。ディズニーランド状態。列が進んでいる感じすらしない。
 自分、さっきからウロウロしてるけど、何一つ解決していない。途方にくれる。
 と、天むすを売ってる店があって、そんなに混んでなかったので、迷わず購入。やったぁ。これで、あとは、すぐに出発する特急のキップを買って乗るだけ。

・再びホームに入り、特急券の自動販売機へ。どうも、機械では、次に出発する特急しか販売しないようになってるみたい。なるほどね。
 次の特急は売り切れになってて、その次のは大阪までノンストップだったので、それらの特急が出発するのを待って、再び機械の前へ。
 また、売り切れ。というか、全て、売り切れ、満席みたい。こんなん、表示させるなよ。空席がある電車だけ表示させてくれ。

・最初に機械を見た時は、まだ、空席があった。あの時、ソッコー買って、乗ってしまえば良かったんだ。駅弁を買おうと思ったばっかりに、えらい時間かけてオニギリ買っただけになってしまった、、、。
 特急は諦め、次に出発する急行に乗車。

・まあでも、近鉄電車、特急以外の普通車両は、関西近郊以外ではあまり乗ったことないから、これはこれで良いかも。
 特に、大阪・名古屋・伊勢志摩の3方向からのジャンクションになってる伊勢中川駅。
 一度、ココで乗り換えとかしてみたかった。

・そんなことを思いながら、途中駅で、養老鉄道とか、四日市からの近鉄ローカル線が3セクになってる線路とかを見ながらの旅。
 ところで、スマホの乗り換え案内で調べると、伊勢中川での大阪方面への乗り換えは、20分後の急行でも、同じ時刻の電車へ乗り換えることになるみたい。
 そして、室生寺へのバス、1時間に1本なのでメモしてきてるんだけど、昼間は2時間ぐらい無い。
 そして、このままだと昼休みにぶつかって、午後のバスまで待つことになるみたい。
 もし、次の特急に空席があれば、伊勢中川で特急どうしを乗り換え、室生寺へは、午前の最後のバスに間に合う。それも、乗り換え時間が短くて良い。
 フェスは昼前の10時から夜までやってるので、どうせなら、早めに着きたい。よしっ!

・ということで、次の駅、津駅で降り、ホームの特急券自動販売機を操作。
 ダメなら20分後の急行に乗るつもりだったけど、津駅から目的の特急停車駅、名張駅までの特急券、残ってる。やったね。ミッション・コンプリート!
 伊勢中川での乗り換えも楽しんで、特急で名張へ。名張から各駅停車に乗り換えて、室生寺へのバスが出発する室生口大野駅へ。
 改札を出て目の前のバス停へ行くと、
 午前の最終バスは出発済み。えっ? えっ?
 バスの時刻をメモる時、上りと下りを間違えてメモってた。
 次のバスは昼休み明け、1時間半後。
 仕方なく、くそ暑い中、1時間半、ウロウロして過ごす。
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・そして、午後1時、やっとバスに乗車。
 バスは、約8kmの山道を登り、室生寺のバス停に到着。
 ここから、会場の「室生山上公園芸術の森」まで「徒歩20分」。
 当たり前だけど、山上公園 なので、登り道。
 もう、クタクタ。
 オレ、今日、朝から、何をやってるんだろう。


 ・・・・・・・・・

とまあ、そんな状態で会場の山上公園に到着したのでした。
公園に入ってからもステージまで距離があったし、暑かったけど、
でも、遠くから聞こえる音、そして、なんか、めっちゃ良い感じの公園。
もういいや、急がなくても。のんびり行こう。

そんな感じで急にまどろんで、散策しながら音が聞こえる方へ向かう。

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着いたら、即、ビール!
炭酸がキツイので滅多に飲まない銀色のビールが、旨かった。しかも、安い!

会場、小さな子供連れが多い。
いいなあ、小さい子供さんを連れて、家族で、こういうところでピクニックかぁ。贅沢な時間だなぁ♪
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ただ、帰りのバス。さっきの室生寺を16時30分に出発するのが最終。
ヨシタケさんの演奏(「PARA」での出演だった)は、もちろんトリ なので、到底、ムリ。

でも、至福の時間 でした。
もし、次回、来るなら、近くの民宿で泊まった方がいいかも。
ただ、近くで泊まるとなると、気持ちのいい場所&音で酔っ払いすぎて、山道の下りが危険かも 苦笑
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kyab5938 at 22:34コメント(0) 

2017年07月15日

青森へ行ってました。目的は「下北半島」。
ココまでの旅は、コチラ
これから、大間から函館へ向かいます。


路線バスの時刻まで時間があるので、大間岬を散策。
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岬の先の島。海鳥がいっぱい。
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それはいいんだけど、「北海道へ『橋』を架けよう」のポスター。
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これは共感、得られなさそう。
トンネルは津軽半島側なので、下北半島側にも何か欲しい ということなのか?
なんだかなぁ。
バスでフェリーターミナルへ向かう途中にも、「橋が欲しい」の看板。
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・・・。


<函館>


大間〜函館間のフェリー。
乗りたかったんですよねえ。
結構、近代的なフェリーターミナル・乗り場、そして、船。
なので、奮発して、ちょっとだけ良いシートへ。
快適〜。
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函館の滞在は今日だけ。
お目当ては、青森の三内丸山遺跡で書いた「日本遺産」に紹介されていた「五稜郭」と「旧函館区公会堂」というところ。
函館、来たことはあるんだけど、どうも、印象に残ってない。
青森から青函連絡船で往復 とか、札幌へ行く途中に下車 とか、
来たのは、その程度だと思う。泊まるのも、今回が初めて だと思う。

函館で、どう動くか、ちゃんと決まらないままフェリーターミナルに到着。
函館駅行きのリムジンバス(?)があるというので、函館駅まで乗車。
明日が早朝出発で、今夜のホテルは駅そば なので、ホテルにチェックインし、荷物を置いて、まずは、五稜郭へ。
路面電車は、駅が遠そうなので、バスで。

五稜郭。
名前と写真は知ってるけど、来るのは初めてだし、なんのためにこんな五角形ができたのか、全く知らなかった。
あまり興味なかったけど、タワーの上から見ると、おぉっ て感じにはなる。
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ところで、せっかく、函館に来たんだから、温泉に入りたい。
昨夜いた下北半島は温泉が多いところだけど、泊まった民宿には温泉がなかったし。
大間からのフェリーの中に、函館市案内の小冊子があって、温泉の外湯が紹介されていたので、どれかに入りたい。
次の目的地は、同じく「日本遺産」に紹介されていた「旧函館区公会堂」なんだけど、
場所は、今いる五稜郭とは函館駅の向こう側で、温泉街とは逆方向。
なので、先に温泉に入ることに。

近くで安く良さそうな外湯の当たりを付けて、移動。
電車通りまで歩き、湯ノ川温泉行きの路面電車に乗車し、近そうな電停で降りて、歩き始める。
結構、遠くて、思ったより随分と時間がかかってしまう。
そして、着いたところが、いわゆる高齢者保養施設。
時間も遅くなって、旧公会堂の閉館時間の19時に間に合わなくなりそうなので、残念だけど、場所と外観だけ確認して、引き返す。

<旧函館区公会堂>


電停で路面電車を待つと、やってきたのは、函館駅方面だけど、その先で別方向へ行く電車。
電車の本数、そう多くないので、乗る。街の中心部らしきエリアを通り過ぎ、函館駅を過ぎ、函館に着いたのは16時前だったけど、もう、暗くなってきた。
電車の分岐点、十字街で下車。
近くにタクシーが停まっていたけど、近そうなので歩いて行くことに。
これが大間違い。

確かに、地図上では近く、距離は1kmぐらいなんだけど、所在地は高台。
夜景で有名な函館山へ、函館港から上がりはじめたところにある。
神戸の港から六甲山方面へ向かう異人街の手前 って感じの高台。
途中で気づき、タクシーに乗ろうとしたけど、うまく出会えない。
こんなところに、カレーで有名な「五島軒」があるのか って、
夕食、食ってないけど、そんな余裕もなく、
汗だくで、閉館の19時ギリギリに到着。

ギリギリだけど、窓口の人、どうぞどうぞ という感じで招き入れてくれた。感謝!

しかも、ココ、すごい。
ザ・洋館。
こんな公会堂を、明治時代の市民・商人が自分たちで建てたのか。
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幕末に、長崎、横浜とともに外国との貿易3港となった函館。
当時、受けたであろう西洋化の驚き、
そして、貿易港としての輸出入・商業の急速な拡大。
高台の洋館のバルコニーからは、眼下に函館湾、そして、旧イギリス領事館や旧北海道庁。
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もう遅いので、ほかに人はいなかったけど、
当時の衣装・ドレスの貸し出しもしてるらしい。
この建物で、こんな人たちが歩いていたら、そりゃあすごいわ。
コンサートとかも普通に行われてるみたいだし。
時間を読み違えて、来るの、大変だったけど、来て良かった。

さて、函館で行こうとしてたポイントは、これで終了。
となると、もう一度、温泉へ。
行ったり来たり、ムダな動きをしてるけど、再び、湯ノ川方面への路面電車に乗車。
今度は、電停から近く、ちゃんとした温泉宿がやってる日帰り入浴へ。
着いたのは「ホテル雨宮館」ってところ。
  
建物が古く、大丈夫かと思ったけど、入ると、
新設・丁寧なホテルマンって感じの方にフロントで応対していただき、
温泉も良かった。しかも、400円
いくら古いとはいえ、普通の銭湯と変わらない料金で、ホテルの温泉に入浴。
すばらしい。大満足♪

ホテルを出ると電停近くに、地のものを売ってる店がある。
ココは湯の川温泉街なので、いわゆる、お土産物屋さんなんだけど、なんか良さそう。
入って見ると、地のワインがいくつか置いてあったので、購入。
今日は一日、早朝の大畑駅から始まって、結構、疲れた。
函館まで来てもったいないけど、夕食は弁当でも買って、ホテルでワイン飲みながら ということに。

弁当、何を買ったか、もう、覚えてないけど、
街なかに市場・市場食堂が多いせいか、函館駅・ホテル近辺にコンビニが見当たらなかった。
そして、見つけたコンビニ(全国の有名チェーン)では、「いかめし」を売ってたりしてた。

<北海道新幹線>


最終日。今日は、高松の自宅まで帰ります。
下北半島目当ての旅で函館まで来たのは、大間〜函館のフェリーと、北海道新幹線に乗りたかったから。
北海道新幹線、そう、本数は多くないので、今日も早朝に出発。

まずは、朝食。
ホテルから函館駅へ向かう途中、市場の食堂で海鮮丼♪

日本中のアチコチを旅してる仲間から、
函館は大門の屋台村に、キモ付きのイカ刺しを出す店がある と教えてもらったけど、
教えてもらったのが、昨夜遅くで、朝はやってないという。
残念だけど、コッチの海鮮丼も、美味!
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しかし、イカのキモ、気になる,,,。

函館駅6:57発の電車で、函館湾を見ながら新函館北斗へ。
そして、北海道新幹線へ乗り換え。
乗り換え、階段がない。すばらしい!

昔の駅、階段しかない、スロープもエレベーターもない駅とか、結構、あるし。
ひどい駅になると、加えて、改札とホームとの間、必ず、階段の登り降りをしないと行けない構造の駅とかある。
こういう駅、増えて欲しいなあ。
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そして、北海道新幹線が出発。
結構、のんびり走る。
夜行バス・早朝出発・早朝出発と続いているので、眠くなってきて、
青函トンネルに入る前に、寝てしまい、
目が覚めたら本州に着いてた、、、。

映画「君の名は。」ではじめて知った新海誠監督。
旧作品をレンタルで追いかけて見ていて、この間、見た「雲のむこう、約束の場所」、
その舞台になってる「JR津軽線」、見たかったのになぁ(笑

そして、今回の旅の最初の場所、青森市内へ。
工事してたら、ココでも縄文時代の遺跡が出た という新青森駅。
そして、三内丸山遺跡の横を通過。
盛岡で新幹線を乗り換え、北上で在来線に乗り換え、最後の目的地、「平泉」へ。

<平泉>


今回の旅、スケジューリングをしているうちに、
初めて東北を旅行した大学1年の夏休みを思い出しました。
もう、細かい旅程は覚えていないけど、
上野-(夜行急行八甲田)-野辺地-(南部縦貫鉄道)-七戸-(十和田観光鉄道)-十和田湖-黒石-(弘南鉄道)-青森-(青函連絡船で函館往復)-平泉中尊寺
こんな感じだったと思う。
そんなことを思い出したので、帰路、「平泉」に寄ることにしました。
まぁ、新幹線は、未乗の盛岡以北に乗ればそれで十分 です。

さて、「平泉」と言えば「中尊寺」、そして「金色堂」。
駅からちょっと遠そうなので、バスでもないかなぁ と思いつつ、駅に着くと、
市内循環バスのチラシが目に入る。
これは良いと手にとって見たら、結構、本数が出てる。
さすが、世界遺産!
そして、すぐに出発するみたい。
急いで乗車。ラッキー♪

バスは平泉駅を出ると毛越寺(もうつうじ)というところを経由して中尊寺へ。
「毛越寺」、結構、人が乗り降りする。へぇ〜 と思いながら「中尊寺」へ。

バス停を降りると、ガイドや交通整理の人が大勢いて、案内マップをもらう。
結構、キツイ登り坂を歩き始めると、テレビ局のクルーとかもいる。
世界遺産ってすごいなぁ
と思ってたら、今日は特別なイベントの日 らしい。
アトで乗ったタクシーの運転手さんが教えてくれました。

それにしても、登り坂がキツイ。
どう見ても80歳ぐらいにはなってるだろう という感じのご婦人が、
大きな声でガイドしながら案内してる。
コッチはヘトヘト。
山の中、お寺は多いけど、一目散に中尊寺を目指す。

本堂に着き、そして、金色堂(有料)へ。
金色堂。どう考えても、初めて見る。
有料・結構な値段なので、学生の時は来なかったのか。なんか、来たことある気になってた。

<毛越寺>


ところで、ココまで山道を登ってくる途中で、
さっき、バスで通り過ぎた「毛越寺」、どうして気になってたのか、思い出しました。
NHKの「ブラタモリ」で紹介された平安時代の庭園があって、
タモリさんが好きだと言っていたところだ。

行きたい。

今、昼をまわったところ。
予定では、中尊寺13:40発の高速バスで仙台駅へ行き、JRで仙台空港へ、そして、大阪伊丹空港へ飛ぶことにしてるけど、
平泉の出発時刻、もっと遅くできないか。
スマホで調べたけど、新幹線を使っても、これ以上の遅い出発はムリみたい。
それよりも、問題は、中尊寺→毛越寺 への移動。
さっき乗ってきた巡回バスは、本数は多いけど、一方向のみ。
平泉駅→毛越寺→(いくつか廻って)→中尊寺→(いろいろ廻って)→平泉駅
という一方向のみ。

迷ったけど、やっぱり、行きたい。
時間が惜しいので、タクシーで行こう。

中尊寺の入口まで降りてきたけど、
来る時に何台か停まっていたタクシーが、いない。
う〜ん。でも、歩くか、待つか しかない。
待つ。
と、1台のタクシーがお客さんを乗せて到着。
やったね!

この運転手さん、すごく丁寧で、
今日がイベント日であること、途中の建物が世界遺産のセンターであること とか、教えてくれる。
走行距離が短いのに、うれしい。さすが、世界遺産だなぁ。
四国でも世界遺産に向けて活動してるけど、関係するタクシー関係、こんな親切・丁寧な対応、できるんだろうか。

そして、着いた「毛越寺」。
  
お寺で平安時代の庭園 というのが、イメージできなかったんですが、
池を中心に、背景に山、池の周囲に本堂と造園。
池の一周の散策、すごい気持ちよかった。
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これで、今回の旅は終了。
巡回バスで、再び、中尊寺へ。高速バスに乗り換え、一ノ関経由で仙台駅へ。
平泉で昼食を食べそびれたので、仙台駅で牛タン・とろろ定食を食べて、
仙台空港〜伊丹空港 と帰ってきました。

あぁ、楽しかった〜
そして、うまいモノ、食べ過ぎた(苦笑

kyab5938 at 10:35コメント(0) 
過日、青森県は「下北半島」へ行ってました。(ついでに函館とかへも)

青森県。
西側の「津軽半島」、三厩〜青函トンネルへは行ったことあるけど、東側の下北半島へは、ほとんど行ってない。
20数年前、東京で単身赴任していた頃、JRで野辺地から大湊まで往復したけど、
それだけ。
終点大湊駅の一つ手前、下北駅から本州最北端の大畑駅まで、その時は、下北鉄道が国鉄からの転換を受けて列車を走らせていたんだけど、時間がかかるので乗らなかった。
そしたら、廃線になってしまった。
そんな下北半島。やっと行けた って感じ。

夜行バスで、早朝に青森着 って、深夜バスの車中、グ−グル・マップを見つつ、カ−テンの隙間から知らない窓外を見てるの、新鮮で、かなり楽しい。

青森市内に入り、バスは東北自動車道を降りて、青森港を経由し(大きなフェリ−が結構な数、停泊してた)、青森駅に到着。
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まだ早いので、係留展示している青函連絡船のあたりとかを散歩。
駅前をパトカ−が巡回してて、自転車の高校生に「スマホは止めなさい」みたいなことを言ってる。どこも同じだ。
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さて、朝食。
せっかくなので陸奥湾の海鮮系をと思ったけど、店が見当たらない。
仕方なく、駅ソバ。

そういえば、生まれてはじめて食べた駅ソバが、
大学一年の夏休み、夜行の急行八甲田で着いた野辺地駅で食べた駅ソバだった。
うどんの国の住人なので、駅ソバとか食べたことなかった。
そんなことを思い出しながら食べた「磯のりそば」、
アオサがたっぷりと入っていて、良い香り。

「三内丸山遺跡」


最近、「日本遺跡」という本を知り、あぁ、いいなぁ と。
で、紹介されている建築物・遺跡を、ポツポツと巡っています。

Amazonの書評では、載ってる数が少ない とも書かれてるけど、
門外漢な自分にとっては、少ない方が選びやすくて的を絞りやすいので重宝してます。

ということで、青森で紹介されている日本遺跡、縄文時代の「三内丸山遺跡」へ。
青森駅から路線バスが走ってる。
実は、三内丸山遺跡の隣に「青森県立美術館」というのがあって、奈良美智氏の作品とか面白そうで、この路線バスも美術館に寄るので惹かれたんだけど、
今回の目的地は下北半島。寄ってる時間がないので、パスし、直接、遺跡へ。

開館直後の時間帯なので閑散としてるんじゃないか と思っていたけど、
入るとボランティアガイドの方がいて、一緒に行きましょう と声をかけてくれた。
これはありがたい。
縄文時代。
正直、検討もつかないし、遺跡をただ見てもわからんもんなあ。
ありがたくご一緒させていただき、広い野外の遺跡めぐり。

ガイドの方に、短時間に、手際よく、面白く案内していただき、感謝。
それにしても、
「漆」を使っていた(土器とかに塗っていた)というのには驚き。
そして、「植物」を栽培していた のくだりには、驚きというより、
それ、ほんと? 弥生時代じゃなくて縄文時代の話? って感じ。
自分が「日本の歴史」として習った縄文時代とは違う世界が、数千年前のココにあったんじゃないか なんて。
そんな思いを馳せてしまいました。
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ところで、ココの三内丸山遺跡、野球場をつくろうと工事していたら出てきた そうで。
野球場の建設をやめて、発掘したら、遺跡がいっぱい出てきたらしい。
そして、無料で開放。
ガイドの方に言われ、気がついた。
入ったところに受付カウンターがあって、荷物を預かってもらったけど、
入場料金は払ってない。おまけに、ガイドも無料。
もうねぇ、ガイドの方の、青森<愛>、三内丸山遺跡<愛>、ビシビシ伝わってきました。

<青森駅>


見学を終えて、青森駅に戻り、昼食。
駅近くにある スーパーの地下に市場をつくりました 的なところにある食堂に入り、昼食。
「市場の食堂」。今度こそ陸奥湾の海鮮系を食べたい。
海鮮丼だけでいろんな種類があって、どれにするか迷ってしまう。
この中から、「ほたて・まぐろ丼」をチョイス。
ところがうまく通じなかったみたいで、「ほたて丼」がきた。
おいしかったけど、「ほたて」だけ。
申し訳ないけど、飽きるなぁ、値段も2千円で、頼んだのより高かったし。

気を取り直して、青森駅へ。
これから鉄道で野辺地経由の下北駅へと向かいます。
新幹線が開通したので、青森駅から乗る「青森〜野辺地」の在来線は、3セクの「青い森鉄道」になってる。
なので「青い森鉄道」の窓口へ行って、下北駅までのキップを購入。
だけど、クレジットカードで買おうとしたら、「カードは取り扱ってない」とのこと。
そして、窓口の男性、「西口(現在地と反対側)へ行けばカードで『青い森鉄道』のキップが買えるけど」、
と前置きした上で、
「JRの窓口で、新青森から下北までのキップを買ってください。値段は同じですから。」

一瞬、位置関係がわからず、とまどったけど、
現在地の青森駅からみて、各駅の配置は、こうなってるわけです。
新青森-(JR)-青森-(3セク)-野辺地-(JR)-下北
で、青森から乗ろうとしている「3セク」の窓口ではカードが使えないけど、
一つ手前(逆側)の新青森駅から下北までのキップならJRで買えて、値段は変わらない と。

運賃が同じということまで、よく知ってるなぁ。こういう依頼、多いんだろうけど、すごいっ!

<恐山〜大畑>


その3セクで野辺地へ。
野辺地駅。大学一年の夏休みに来たことは書きましたが、
その時の目的は、「野辺地〜七戸」を走っていたレールバス「南部縦貫鉄道」に乗ることだった。
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野辺地駅のコッチ側のスミに、レールバスがチョコンと止まってたんですよねえ。
今は、ガランとしてるなぁ。
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気を取り直して、JRに乗り換え、下北駅へ。陸奥湾沿いをひたすら北上。
そして、バスで恐山に到着。
閑散。

写真や映像でよく見る恐山の風景は、大祭の時のようで、今日は、あまり、人がいない。

地図とかを見ると、恐山温泉というのがあって、気になってたんだけど、
どうも、菩提寺の境内の小屋が、その温泉っぽい。
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1周1時間弱の周遊ルートがあるようなので、ブラッとまわってみる。

なんか、すごいところ。
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というか、あまり気持ちの良いところでもない。
ので、早々に、次のバスで、退散。

下北のバスターミナルまで戻って、今夜、泊まる「大畑」行きのバスに乗り換え。

観光客で、こういう乗換をする人、結構、いると思うんだけど、
接続は悪く、というか、ターミナル到着の5分前に大畑行きが出発、次の便は1時間後 というダイヤ。
まあ、なんというか。もちろん、事情はあるのでしょうが、恐山から下北半島の奥へ向かおうとする自分みたいな人にとっては、嫌がらせのような接続。
こんな乗り換えをする人、いないのかなぁ。
と、文句を言ってもどうにもならないので、ただ、ひたすら、待つ。

やっと来たバスで大畑へ。
JRが通っていた陸奥湾沿いから、山を越えて、津軽海峡側へ。
海近くに来たら、廃線跡らしきところが出てきた。
というか、この時、下北から大畑まで鉄道が走っていた頃、
20数年前、JRで野辺地から大湊まで往復したけど、大畑には来なかったことを思い出した。
廃線跡がよくわかるので、テンション、上がる♪

そして、バス停「大畑駅」へ。
バス停なんだけど「駅」となってるので、不思議だなぁと思っていたけど、
駅舎をそのまま使っていて、廃線跡もキレイに残っている。
この後、宿に入ってから調べたら、動態保存してるみたい。すばらしい!
これは、明朝、早めに来て見学しなくては。

歩いて宿へ。
今夜は民宿、夕食は、ウニづくし。楽しみにしてたのを裏切らず、はい、ウニの山。
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こんなん、はじめて。
そして、潮の香りがする っていうか、めっちゃ、おいしい。

日本酒が欲しい と思ったけど、民宿のおばちゃん、「何か飲みますか?」とか聞いてこない。
完全に放ったらかし。
とってもありがたいんだけど、これだけおいしいと、何か飲みたい。
と、食堂に、長期滞在してる風なオッちゃんが食堂に入って来た。

右手に焼酎の一升パックを持って来ていて、
座って、自分で湯割りをつくりはじめてる。
な〜るほど。自分で買ってくるのか。
ということで、外へ出て、酒を買ってきて、宿で一杯。
いやぁ、至福、至福♪

<大畑駅>


朝、早いバスで下北半島の先へ向かうんだけど、
大畑駅が気になったので、結構、早い時間に宿を出発してバスの駅へ。
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駅には列車の車庫もあって、
大事に動態保存されてるのが伝わってくる。
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グッズもいろいろあるみたいで、
クリアフォルダー(300円)が手頃で、欲しいなあ と思うけど、売ってる気配がない。
でも、話し声が聞こえる。
切符売り場の窓口(週末なのでカーテンで閉まってる)の向こう、事務所には人がいるみたい。

しばらく迷ったけど、意を決して、ホームに出て、ノックして事務所に入る。
そして、クリアファイルをゲット! うれしい♪
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バスが来て、乗車。

昨日、通った、下北から大畑までの廃線跡。
実は、すっかり忘れてたんだけど、バスに乗ってたら、明らかに、廃線跡があって、
しかも、着いたのが大畑駅のバスターミナルだったので、気持ちは、一気に、廃線跡めぐりに。
で、昨夜、スマホで大畑駅の廃線跡情報を調べてたら、大畑から先、大間までも線路を通す予定があったことを知る。
「下北〜大畑〜大間、本州と北海道を結ぶ最短路線として期待」
「下北〜大畑は、昭和14年に開通」「その先は、太平洋戦争に突入し工事中断」
「大間の砲台への弾薬輸送路線として一旦建設が再開されたようだが完成させることは出来なかった」
とのこと。

そして、住宅地にアーチ橋。ド〜ン って、感じの写真


すげぇ。
そのスジでは、結構、有名な風景らしいけど、全く、知らなかった。
見たい!

と思ってたら、大畑を出発したバスの左側に、いきなりあらわれた。
カメラを出す余裕、なし。
いやぁ、迫力。
だけど、街の中にこんなモノができて、だけど、使われない・鉄道が開通しないまま って、
住んでる人、複雑だろうなあ。

<大間・佐井>

バスはひたすら下北半島の東側を北へ。
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途中、パラパラと学生が3人乗ってくる。
結構、長い時間、乗って、
大間岬の東側から西側へ、山の中をカットするようなバイパス道路を走り、
山の中の開けたところで、バイパスから離れ、
久しぶりに、停車ボタンが押される音を聞くと、大間高校前。学生3人はここで、下車。

このまま大間岬の西側へバイパスして行くのかなぁと思ってたら、
大間岬の先端へ。
だんだんとバス停の数が増え、集落が密集してる岬や港、丹念にまわる。

大間岬や青森行きのフェリーターミナルを見つつ、大間を通過。
まずは佐井村へ。
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そして、観光船で、見どころ ということになってる「仏ヶ浦」へ。
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仏ヶ浦、まぁ、こんなところ。
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観光船で佐井へ戻り、次は、さっき、通り過ぎた大間岬へ。
次のバスまで約1時間。街なかの散策でもしよう と思ってたけど、すぐに、終了。
港のターミナルには、こんなコンビニあったけど、入る気はせず,,,。
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どうしようか困ったけど、さっきから、運動会のBGMや「頑張ってます」みたいな放送が聞こえてる。
ので、地図で近くにある小学校を探し、運動会を見に行くことに。
ちょうど、小学生の競技が一段落したところで、次は、住民参加のイベントらしい。
ゴール地点にいっぱい置いている福袋みたいなのを持って帰るという競技らしい。
観客性にいた住民、ほとんどの人がスタート地点へ向かう。
仲、良さそう。

そして、袋の中には、校長先生の写真、PTA会長の写真とかが入ってる袋もあるらしく、
それらが、○○校長賞、△▽PTA会長賞とかで「当たり」らしい。
普通(というか私の場合だけど)、子供が通ってた小学校の校長やPTA会長の名前、知らんよ。
顔写真なんか見ても、なんや、これ って感じにしかならない。
しかも、途中で校長先生がマイクを持って「私の賞、まだ、残ってるはずです。探してください」とか。
いいなぁ、みんな、楽しそうで。
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仏ヶ浦は、まぁ、アレだけど、楽しいもの、見せていただきました。

そして、バスで大間岬まで戻り、昼食。
当然、マグロ。
いくつか店が並んでるけど、ネットで評判が良さそげだった「海峡荘」という食堂へ。
堪能♪
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これで、下北半島でやりたかったことは終了。
次はフェリーで函館へ。

今回の旅、下北半島が目当てなんだけど、野辺地から下北に入って、また、野辺地へ戻るのは、面白くない。
大間でマグロを食べたいし、ココまで来たら船で函館へ渡りたい。
ついでに、北海道新幹線にも乗りたいし。

ということで、これから函館へ渡ります

kyab5938 at 10:15コメント(0) 

2017年07月01日

昨年度末の話になりますが、「ダクソフォン」という楽器のワークショップへ行ってました。
場所は大阪。
ダクソフォン_n


レクチャーしていただけるのは、内橋和久さんという、日本を代表するギタリストというか音楽家の一人。

キッカケは、2016年の瀬戸内国際芸術祭。

内橋さんが犬島に1週間ぐらい滞在していて、いろんなイベントやってた。
で、最終日前の演奏を見に行ったら、
内橋さんの演奏はもちろん、
犬島の途絶えた土着歌の復活を島のおばちゃんとかと一緒にやったりしていて、
そんな中、
内橋さんが犬島で数日間やってたダクソフォン・ワークショップに参加した方々を交えた演奏もやってた。
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おぉ、こんなん、できるんや。

記事とか写真とか見ても、何をどうやってるのかイメージできなかったんですが、
いろんなカタチの木片を、コントラバスの弓でこすって、音を出してるみたい。
歌うような楽器 って、こういうことなのか。楽しそう。
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犬島での内橋さんの演奏。いやぁ、良かった。
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私、この手の 弓でこする系の楽器、苦手なんですが、
(高校時代、音楽の授業(マンドリンバンド)でコントラバスを弾いていて、弓での演奏が苦手・嫌いだった)
一回、やってみたい。

で、内橋さんのHPとか見たら、
結構、定期的にダクソフォンのWS、やってるんですよね。
内橋さんのインタビューも、どうぞ。

で、行って来ました。
IMG_2672

いろんなカタチの木片があって、
その中から好きなのを選んで、ピックアップマイクが付いてる台に固定し、
コントラバスの弓で擦って音を出す。

定期的に習いに来てる人も多いみたいで、
丁寧に教えていただいて、面白かった。
変なところにチカラが入ってしまったり、
「そこを動かしても、音は変わりませんよ」 に、自分のことながら爆笑してしまったり。

思うような音は、全く、出なかったけど、
面白かったので、ココに書いておこうと、遅くなったけど、写真をのっけました♪


kyab5938 at 18:10コメント(0)瀬戸芸 

2017年06月28日

先週末、2017/06/24(土)、甥の結婚式があり、東京へ。
せっかくなので何かないかと調べたら、ARTO LINDSAY(アート・リンゼイ)のライブがある。
で、行って来ました。

場所は、渋谷WWWX。スペイン坂を上ったところにあるライブハウス。
スペイン坂、もう、来ることないだろう と思ってた(苦笑
AL_1


フロントアクトの「OGRE YOU ASSHOLE」も、和風・音頭なリフがいい感じの塊になってて、かなり好み。
リンゼイおじさんは、もう、サイコー としか言いようがない。
ステージ上、楽しそうにはしゃいでるし、
歌は優しいし、
MCは「ども、ども、ども〜」だし。

女子が「かわいい〜」っていうパターンのおじさんだな、これは。

そして、
ブラックなリズムが、めちゃえろいバック。
そこに、リンゼイの優しい歌声がのって、
ギュギュイ〜ンと炸裂しまくりのギターがかぶさる。

こんな楽しいと思わなかった。

この写真は、フロントが終わってセッティング中。
AL_2

そして、終演。
リンゼイの12弦ギター。
AL_3

kyab5938 at 20:53コメント(0) 

2017年06月05日

2017年5月の下旬、立て続けに県外でライブ観戦の3本だて。
全部、日本を代表するギタリスト であり、絵を描き、文章も書く、山本精一さんがらみ。
多彩な方だなぁ。ってか、よく行ったなぁ〜自分…。

<1>

まずは、岡山で「ROVO」を観戦。
京都、名古屋、岡山、そして、東京は日比谷野音 というROVOの全国ツアー。
岡山は、地元バンド「The NOUP」が、レコ発ライブでゲストにROVOを呼んだらしい。
ROVO、岡山は初めてと言ってたけど、いやぁ、よくぞスケジュールに入れてくれました。
「The NOUP」に、めっちゃ、感謝!

「The NOUP」、数ヶ月前に高松で見たのが初めてで、おっ、何これ、面白い と思ったんだけど、改めてじっくりライブを見ると、めっちゃ面白い。
ベースがねぇ、すっごい 変。
写真はシンセベースを弾いてるけど、
単音のみを延々と弾いたり、ちょい変でメロディアスなリフを超高速で弾いたり。
いやぁ、面白い。
同じような感じで、好きなバンドが、徳島の「ユウレカ」。
ユウレカの方は、ドラムが変なリフを繰り出すのに対して、
ノープは、ベースが変なリフを繰り出す。
いやぁ、こういう、変なリズムを重ねるロック、大好き です。
大堪能 ♪
NOAP

続いて「ROVO」

始まる前、ステージ転換の休憩時間に「かわい さ〜ん」と声をかけられる。
当たり前だけど、県外でのライブ観戦だと、知ってる人は、まずいない。
ので、えっ、自分のこと? と声がした方を見たら、
高松でよくライブされてる岡山の「壊れたホテル」さん。

ってか、今、このブログを書きつつ確認のため「壊れたホテル」のサイトを見たら、
↑に書いた「ユウレカ」も「The NOUP」も、「壊れたホテル」さん企画のイベントで初めて見たんだ,,,。
今、知った。
私の生活に潤いを与えていただき、ありがとうございます。
この場を借りて、感謝! ^^ →「壊れたホテル」さん

ということで「ROVO」。
まぁ、改めて、書くこともないでしょう。
ちなみに、「ROVO」を見るときの私の観戦場所、最近は、ココで定着しています。
トランス系の音、普通に聞いてると、誰が何の音を出してるのかわからなくなるんですが、
この位置からだと、聞き分けようとしなくても(音に身を委ねるだけで)音の構造がよくわかるので、安心してトランスできる(笑
ROVO


<2>

次のライブ観戦は「TACO」
音楽を中心とした編集者、山崎春美 率いる 往年のユニット。

私、山崎氏とは同世代です。
18歳で、氏を初めて知ったとき、氏の文章を初めて読んだとき、ぶっ飛びました。
学生時代にどれだけ影響を受けたことか。
自分と同世代に、こんな方がいてくれたことで、自分の人生、
とか言うと大げさだけど、その後の私の生活、どれだけ、楽しめたことか。
もう、大ファン です。

ただ、
1983年8月21日の日曜日(←細かいっ!)、
日比谷野音で開催された「天国注射の昼」に行けなかったこと。
いや、行かなかった こと。
これが自分にとっての大後悔。

そのとき、日比谷野音のすぐ近くのビルで働いていた。
暑い日 だった。
日曜日なので、ビルに冷房とか入ってなくて、
窓を開けて、汗を拭きながら書類仕事をしてた。
窓から、何やら、楽しそうな音が入ってきた。

部屋で仕事してたのは、自分1人。
山崎春美が、その日、天国注射の昼 というイベントをやる 
というチラシは持っていて、知ってた。
そう、このイベント自体、ファンだった雑誌「HEAVEN」が主催してたんだ。

 と、ここまで書いて、そういえば、持っていたような と探したら、、、
 出てきたよ、「天国注射の昼」とかの当時のチラシ。

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どうして行かなかったんだ、俺。
と、大後悔してるので、数年前から活動を再開している山崎氏のイベント、結構、行ってます。
・大阪ロフトでの、山本精一氏との対談
・大分の美術館で、岡山ペパーランドの能勢伊勢雄さんがプロデュースされたイベント
まぁ、24歳だった時の自分に対する、軽いリベンジ。
そして、今回は、山本精一を招いてのTACO。
これはスルーできない。

ということで、平日に時間休をいただいてやってきました。
場所は、京都。ガケ書房 の近く。
バンド・空間現代の制作スタジオで、時々、ライブハウスになってるらしい。いい感じの場。

まずは女性の3ピース、「数えきれない」のステージ。
kazoekirenai

私、見るの初めてですが、
3人が出てきて、いきなり、アカペラでコーラス。
これが、微妙にずらしてたりして、面白い。

そこに、また、変わったフレーズのベースが変拍子で絡んでくる。
ほのぼの系なのに、かなり変。
往年の日本のロックバンド、カトラ・トゥラーナみたいなチェンバーな感じで、かなり楽しい♪
しかし、The NOUP といい、変なベースのバンドばかり見てるなぁ 〜 自分。

そして「TACO」

山崎春美(vo)、佐藤薫(dr,pc)、山本精一(g)、細井尚登(a-sax) という4人編成。
佐藤薫は、pcでベース音をシーケンス的に流しつつ、ヘタウマ的なdrをリズムの色付けな感じで叩く。
ここに、山崎春美が大量の本とかを持ち込み、早口で朗読。
あるいは、9階、8階、7階… といった感じで超高速リフレイン。

そこに、山本精一と細井尚登が、延々、フリー演奏で加わる。
どっちかというと細井氏が引く感じで、山本氏にやりたいようにやってもらってる感じ。
これを、ベースのシーケンスを変えつつ数セット、1時間余りのステージ。

いやぁ、フリーで1時間余り、飽きさせずに聞かせる って、すごい。
そして、TACO。山本精一という、すごいメンバーを得て、新生・復活 って感じ。
また見たいなぁ。
TAKO


<3>

最後は「ショローCLUB」
大友良英(g)、不破大輔(b)、芳垣安洋(ds)のギタートリオ。
ここに、ゲストで山本精一(g,vo)が加わるというスペシャルなイベント。
場所は新宿PITINN。

一応、予約して行ったんだけど、会場に着いたら、すごい人だかり。
ライブが始まった時、出演者が驚いてたぐらいの人。
ノイズ系の、フリージャズ系の、オルタナティブ・ロック系の ライブ。
こんなに人気あるの???

私、ココが、こんなに人がいっぱいなのを見るのは、
故:富樫さん(perc)の追悼で、ものすごいミュージシャンが集まったライブイベント以来。(苦笑


予約してたので、1人づつ名前を呼ばれて入場。
おかげで会場の前半分ぐらいに置いているイスに座れたけど、
立ち見も多く、ざっと、120−130人入ってる。
しかも、7割が女性。
あまちゃん 聞きにきてるわけじゃないだろうし、
日本のアヴァンなジャズロック系シーン、もしかして、ごく一部で、えらいことになってるのかも(苦笑'


ところで、この、3人、ないし、4人。
ほとんど同世代じゃないか、
私と同い年で、同じような音楽を聞いてきたんじゃないか と思ってたんですが、
そういう年齢の話がMCのネタに。

 大友さん、不破さん、芳垣さんの3人が59年生まれ。
 芳垣さんが早生まれで学年は1つ上(おぉ、自分と全く同じなんだ)
 山本さんが58年生まれで、学年が芳垣さんと同じ。


だそうで。

大友さん&不破さんが、芳垣さんに「せんぱ〜い」とか、
芳垣さん、先日、こういうユニットをやる と若いミュージシャンに話したら、
「その年になって、まだ、1年先輩だとか気になるんですか」と言われた とか。
「森昌子、桜田淳子、山口百恵 と同じ学年」と言う芳垣さんに、
山本さんが「岩崎宏美も忘れないでほしいな。オレ、今も、ファンクラブに入ってるんだよね」とか。

仲、いいなぁ〜。


そんなユニットの前半のセットは、不破さんがコントラバスで、ショロー3人の演奏。

始まって最初の頃、なんか、すごいアウトな演奏だなぁ と思ってたら、
「キーを間違えた人がいた」(by 芳垣さん)
そうで。
また、NHKの連ドラ、あまちゃん の、あのフレーズが出てきて、すぐに消えたり。
 〜弾いたけど、恥ずかしくなったそうです(笑

それ以外にも、なんか聞いたことのあるフレーズが見え隠れしていて。
どうも、アルバート・アイラーとか、その辺の音を散りばめたり、ずらしながら入れたりしてたみたい。
すごい。
し、ノイズなんだけど、聞きやすい。

そして後半
ベースがエレベに持ち替え、ヴィクトル・ハラの「平和に生きる権利」。
渋さ知らズとかでもやってた、名曲から。

この次から山本さんが入り、まずは、フリーで1曲。
 ※芳垣さんが始めようとすると、山本さんが 何やるの? って感じに。
  小声で「自由演技で」と言うけど、聞こえず。
  大きな声で「自由演技!」。さっき、そこで言ったじゃないですか って。

山本さん、オレはショローじゃない と、仲間入りを頑なに拒んでるそうですが、なかなか ^^

そして、山本さんの歌へ。
・石川啄木の詩に、不破さんがメロをつけた曲
・山本さんの歌詞に、大友さんがメロをつけた曲
を演奏。

なんか、すごいんですよね。
山本さんと大友さんのツインギター。
多分、何も決めてないと思うし、
2人とも、同じ方向を向いてる(ステージ下手側から、2人並んで上手の右側を見てる)ので、
2人とも、相手の演奏ポジションとか見えないし、目配せもできない。
のに、音色の使い方とか、もう、絶妙 としか言いようがない。
shorou

そして、アンコールは、
3人に共通する音楽ルーツ
と言う芳垣さんのMCから、オーネット・コールマンのロンリーウーマン。
途中で、不破さんがビートを変えたら、すぐに芳垣さんが合わせて、えらいノリノリに。
こんなファンクなロンリーウーマン、初めて聞いたし、めちゃくちゃ面白かった。

そんなこんなで、実質2時間ぐらい、超満員のライブを堪能。

会場の最前列には、京都のTACOでも開場前の最前列に並んでた 銀髪のおじさんが座ってたり、
終わって出たところ(ビルのB1階)には、山崎春美が座り込んでいたり。


楽しかったなぁ、2017年の5月下旬。
以上っ!

kyab5938 at 21:51コメント(1) 

2017年05月03日

クロスポイント
交差する視線ー20の表現

本展覧会は、国内外のアートシーンに多いて精力的に活動を行う
香川県出身およびゆかりの作家20人を紹介するものです。

だそうで。

そういえば、こういう企画って、あまり見たことないような気がする。
ちなみに、作家20人というのは、こんな方々

このうちのさとうゆうじというのが、私の同級生
2010年、なぜか私の仕事がらみで数十年ぶりに再開。
それ以来、瀬戸芸とかもあって、どっちかというと さとう のフィールドでちょくちょく会うようになってる。

今回の、作家20人のグループ展、
知らない名前の方も多いけど、行ってみようか と。
どうせなら、さとう を含む3人の作家のクロストークがある2017年5月3日がいいかな。
ということで、今日、行ってきました、香川県立ミュージアム


ミュージアムに入ると、いきなり、こんなんが。
写真は、船の中を見たくて、2階から降りてくるエスカレーターからだけど、
入って来た時の、インパクト、大。
そして、実際の船で録音したのか、環境音がささやく感じで聞こえてきて、良い感じ♪
船

1階には、ほかにも今回のグループ展の作品が展示・紹介されているけど、
まずはメインの展示室がある2階へ。

入ると、これまた、いきなり、こんな空間。
木の生物

進むと、大きな絵。
森と池

当たり前だけど、20人の作家、1人1人の方の表現が全く違う。
誰の作品をどこにどう配置するのか、
企画した方、大変だったと思いますが、
ぶつかり合ったり、微小な光を打ち消したりすることもなく、かなり面白い。

こんなんもあった。
見えますかねぇ。暗い空間の中、細い金属線の固まりの作品がいくつか。
針金

ゆっくり見た後、クロストークの始まり。
結構な人が聞きに来てる。

定員は25人(だったっけ…)、開始15分前に整理券を配布する と言われていたので、
15分前 の、その数分前に行ったら、すでに長蛇の列。
というか、もう、当初予定の整理券は配布し終わってるみたい。
立ち見ですが… と、整理券(?)をわたされる。
始まると、どう見ても100人近い人。
スゴい集客力。


まずは、3人が、自分の作品を紹介 というか、
どんな感じで制作と向かいあっているか/きたか ということを話す。

私、さとう以外の方のお名前を知らなかったんですが、
↑の写真の最初の2つ、辻野さん(木の変な生物)藏本さん(緑を主体にした大きな絵)のお2人と さとう の3人だった。

最初の、入ったところに展示されてる辻野さんの「木の変な生物たち」。
何だこれは と、ものすごいモノを感じるとともに、
あれ? オレ、こういうテイストの作品、見たことある。
何だっけ、どこで見たんだっけ。と。

瀬戸芸2016の三都半島の先端にも変な生物、あったけど、あれとは違うし。
と思ってたら、トークで明らかに。
坂出市の旧藤田外科を使った坂出のアートプロジェクトに参加されてるとのこと。
そうか、あの 旧藤田外科、2階の入院部屋だった空間で見たんだ。
コレ(木の生物)が置かれている入院部屋、すごい迫力だったのを思い出す。

そして、3人とも「坂出のアートプロジェクト」に参加されてるらしい。素晴らしい♪

そして、お2人め、藏本さんの作品前へ移動。
緑を主体にした大きな絵は、
東日本大震災の直後に描き始めた 木々、森 だそう。

普段、こういう絵は描かないんだけど、100号キャンバスに描き始めた。
震災で、みんなが受けた衝撃が、時間とともに風化していくのに対して、
4枚で完結するつもりが、もう少し描こうと8枚になって、最終的には20枚に。
自分のアトリエには100号キャンバス2枚しか置けないので、
20枚のキャンバスが揃った完成作品を見るのは、今回がはじめて。
床の反射は、池、湖をイメージ。
そして、来館者には、辻野さんの生物の次に感じて欲しくて、
辻野さんのコーナーの次に設置させて欲しい と、ミュージアムにお願いした そう。

なんか、いいなあ、こういうの。


そんな感じで、それぞれが自分の作品の前で話された後、3人が揃ってのトーク。
3人とも師匠を持たずにきた とか、
3人ともが参加された坂出のアートプロジェクト の話から アートと地域社会の関わり方 とか、
いろいろな話を伺いましたが、

年齢が近い3人、私とほぼ同じ世代の地元作家3人が語られた
香川アートシーンの現代史(?)が印象深かったので、今、思い出しながら。

・80年代、自分たちが20歳代、30歳代の若い頃、香川県は、地元で活動してる若いヤツが、第一線の作家と普通に会える環境だった。
・それは、香川県庁にデザイン室があったりした金子知事県政からの流れ。
・僕らにとっては、その流れを、川島猛さんを中心とする人たちが伝えてくれた。
・川島先生、80歳になっても創作活動が衰えない。今、それを近くで見ることができている。
・金子県政からの民具連の流れとか、瀬戸芸とか、お前は香川でいいなあ と言われる。
・ただ、80年代の恵まれた時代の後、20年の空白期間がある。
・瀬戸芸は、その後なので、80年代以前からの流れの延長線上とは、ちょっと違う系譜。

へぇ〜。
地元で作家活動やってないと知り得ないような話が続いて、へぇ〜 の連発。
今度、さとう と会ったら、この辺の話、もっと、聞いておきたい。


ところで、今回のグループ展、
20人の作家の中で、私の最大の目当ては「野口 哲哉」という方。
十年近く前の日経新聞の裏面、文化面の囲みコラムで紹介されていた。
その時、全く知らなかったんですが、こういうのに詳しいヤツに、
その新聞記事と載ってた写真「サムライの なんか不思議なフィギュア」を、教えてもらったのが知ったキッカケ。
見るのは、もちろん、今回が、初めて。

こんなん。

侍2人

人形3人

今回のクロストークで、変な木の生物の作家、辻野さんが、
・野口くん、初めて会った。
・僕も、結構な点数、作品を展示してるんだけど、野口くんも多い。
・そして、野口くんの作品、全部、個人蔵なんだよ。スゴイよ、こんなヤツがいるのか って。ホント。
・晩年のイサム・ノグチさん、若い人と会いたがっては、その都度、本気で嫉妬していたらしい。
・自分も野口くんと会って、頑張らなきゃ と思った。

そうで。

さすが作家。<個人蔵>とか、そういうところが引っかかるんだ。
感心するとともに、この話を聞いて、野口さんの作品コーナー、本当に個人蔵なのか、見に戻りました 笑
野口コーナー

今日、トークされたのはこの3人だったんですが、
このグループ展、参加作家20人が何らかのカタチで来られて、
制作に関する自分の気持ちとか話されてる。

オープニングの4月15日にあったトークイベントには、
香川県ゆかりといっても、生まれただけで、生後、すぐにニューヨークへ移り、
ずっとニューヨークで活動してる依田洋一郎さん(女木島の映画館の作家さん)も来てたし。

その時モデレーターをされていた毛利さんが、

現代アートの最大の特徴は<作家が生きてる>ということ。
だから、作家の話を生で聞ける。

と言われてましたけど、
香川県立ミュージアム、まさに、これを地でやってる。
攻めてるなぁ〜。素晴らしい!

で、野口さんも来て、話されてたんですよね。
マジで聞きたかったんだけど、あいにく、野口さんが来られたのは4月16日。
その日は、ココにも書いた「GIGA NOISE」のまさに当日。その午後イチ。
絶対、ムリ。で、やむなく、断念。

ちなみに、野口さん、作品の雰囲気からして、なんとなく、むさ苦しい系の男を想像していたんですが、
展示コーナーに置かれていた作家さん紹介 では、こんな感じ。

野口さん

なんか、爽やかな方じゃないですか。
作品とのギャップに驚き。
とともに、次、機会があったら、ぜひ、話を伺いに来たい。


このグループ展、ぜひ、続編をお願いします。
というか、こういう地元の作家さんのグループ展、
瀬戸内国際芸術祭と両方あって一つだと思います。
 ※決して、どっちが良いか/こっちが良い/あっちはダメ ということはなく。

こんなんが、両方ある香川、素晴らしい♪♪♪

kyab5938 at 19:41コメント(1)瀬戸芸 

2017年04月19日

いやぁ、すごかった。

私は全く知らなかったんですが、1年前の2016年5月、
東京のクラブ「グッドマン」で日本最大のノイズフェスティバル
「GIGA NOISE」と言うイベントが開催されたんだそうです。

 クラブグッドマン20周年記念公演
 ドラびでおpresents”Festival GIGA NOISE”
 “8時間に及ぶノイズの祭典”


すごっ。

で、同年、2016年の末、同じくグッドマンで第2回が開催。
そして年が変わった2017年は4月16日(日)、なんと「高松」で第3回が開催!

フライヤー

タイムテーブル。大きめに 笑
スケ

13時から夜のてっぺん近くまで、総勢30組(多分)

当然、会場が1つだととてもできない。
1ユニットの持ち時間を30分弱、
30組×40分(入れ替え時間込み)として、、(計算)、、おぉ、これだけで20時間!

高松の「サヌキロックコロシアム」とか、街なかの複数のライブ会場で同時多発的にライブをやる ってのは、時々、見かけますが、
今回、ライブハウスは「Toonice」のみ。
なので、その中に3つの会場を設営するという!

当日、行くまでどんなことになってるのか想像もできなかったのですが、行ってみると、
 (1) ホール内、普通の「ステージ」
 (2) ホール内、ステージ反対側のPA前「フロア」
 (3) ホールの外、ライブハウス入ってすぐ の「ショップ・スペース」
という3つ。

ホールの中は、「(1)ステージ」と「(2)フロア」を交互に使用。
 ※片方でライブしてる間に、もう片方でセッティング

一方の「(3)ショップ・スペース」、やりにくくないのかなぁ と思いきや、
ホールの中に比べるとはるかに狭いので、1人とか、小人数のユニットが中心。
結果、普通のバンド編成じゃないユニットばかり出てくるので、かなり楽しく、
常時、結構な人数のお客さんがいて、大人気の路上演奏 な感じ♪
このイベントのエッセンスを感じられる、一番いい場所だったのかも。

そんな状態で午後1時。
企画・主催の「ドラびでお」こと一楽さんがステージで開会宣言。
オモテやバックヤードでいた人たち、みんな、入ってくる。

灰野敬二さんも来られてる。
 灰野さん。今、Wiki見たら、
 ノイズミュージックのアイコンとみなされることも多い[要出典]
 って(^^)
 
そして、この時はわからなかったけど、岡山のライブハウス「ペパーランド」を設立された能勢さんも来られてる。
この辺にこんなんを
(=岡山を中心にした(香川も含む)地域に、
 メインストリームじゃない音楽とか領域を超えた創作活動を)

根付かせてきた最初の方。
僕は能勢さんについて、そう思ってる


2017年4月16日の日曜日、
昼間の13時から、そんな濃い人たちが、半地下のライブハウスに集合。
今、振り返ると、とんでもない 場。

そして、一楽さんの開会宣言の後、トップバッターの演奏は「CONCEPT」。

バンド形式の時は、私もメンバーで入っているんですが、今回は、バンド形式ではなく、ヴォイス2人とギターの3人のみ。
今、演奏してるのはCONCEPTだけだし、開会宣言の直後なので、お客さんも多い。
灰野さん、一楽さん、そして、能勢さんも聞いてる。

一方、ホール外「ショップ・スペース」は、15分後の13時15分にスタート。初っぱなは「藤谷クン」。
静かなノイズ系で、かなり良い音を紡ぎ出す男。
初めて彼の演奏を聞いた時、地元にこんなヤツがいたのか と、
唖然 というか、ただただ 驚いたのを思い出す。
でも、そう、頻繁にライブはやってない。
ので、今回、アタマからライブに来たのは、CONCEPTとともに藤谷クンの演奏を聞きに。

CONCEPTが演奏してるホールを出て、演奏前、スタンバってる藤谷クンの前に座る。
最初は自分1人だったんだけど、
始まって、音が紡がれてくると、だんだん人が増えてくる。
そして、ホールから灰野さんが出てきて、
多分、バックヤードへ戻ろう
(ライブハウスからいったん外に出て、上のフロアへ行こう)
とされてたんだと思うけど、

音に立ち止まって、

そして、
座る。

藤谷クンの真っ正面。
一楽さんも一緒。
藤谷

右手前で立ってる方が一楽さん、
その向こう、足が出てるのが灰野さん。
ちなみに写真の右奥は、私。


すぐ近くに座ってる灰野さんが気になるので、見たら、
足でリズムとっていて、カラダも揺れてる。
おぉっ。
そして、終了したら、拍手。
すげぇ、藤谷!

後日、ドラびでおさん(一楽さん)がblogに、
特に灰野さんは余程面白かったのか昼1時から夜中11時まで全てのライブを面白い面白いと言って全部鑑賞されていた。

と書かれているけど、コレ、最初にやった藤谷クンの影響、大きかったのかも。

ちなみに、その数時間後の夕方、私が自分の演奏後、バックヤードに戻って機材を片付けてたら藤谷クンが来て雑談になったので、
「灰野さんとか、真っ正面、目の前で聞いてたじゃない。スゴイよ。」と言ったら、
「緊張した」って。
そんなそぶり、全く感じなかったけど、そりゃ、そうだろうなぁ。まして、1人なんだし。
そして、
「灰野さんと一楽さんが聞いてくれてる写真、ipppenさんが撮ってくれた」
と、喜んでました♪


ところで、この日は、瓦町FLAGの屋上で「アスパラ大騒ぎ」というイベントがありまして、
これ、毎年、行って、アスパラ料理を食べて、飲んで、大騒ぎしておりまして。
今年は、このイベントとかぶってしまって、私はコッチで夕方演奏するので、そんな大騒ぎはできないけど、
藤谷クンの演奏が終わってから、昼食がてらFLAG屋上へ。
そしたら、すごい人。屋上へのエレベーターも大変なことに。
屋上、知り合いも見つからなかったので(いたらしいけど、わからなかった)、
ちょっとだけ飲んで、退散。
そして、FLAGの下からコトデンに乗って家に戻り、機材を持って、再びライブ会場へ。



入ってすぐのショップ・スペースでは「44」ことシノさんが演奏中。
ルーパーを使ったソロギター、気持ちいい〜。
44

気持ちいいギターを浴びながらホールに入ったら、
とんでもなくやばい音!
「NOISECONCRETE x 3CHI5」という、名古屋から来られた2人組 らしい。
手前の男性がリズムというかノイズを、
向こう側の女性が唄を。
と書いても全く伝わらないと思うので、失礼を承知で例えれば、
メルツバウ x 戸川純

名古屋

この後、偶然、街なかで、お2人に会ったので、伺ったら、
もともとは別々で活動していて、最近、2人でやることが多い とのこと。
いやぁ、すごかった♪

自分の出番が近づいてきたので、バックヤードに戻り、
今回のために結成(?)したトリオ「Fuuri」で演奏。
終わって、片付けはじめたのが、夕方の5時すぎ。
このとき、藤谷くんが話しかけてくれたことは、もう、書いた。
そして、機材を、家へ持って帰る。
この凄まじいイベント。
客として、手ぶらで参加して、ガッツリ飲んで、楽しみたい。

で、家に機材を置いて、街へ戻ってくる時、<昼メシを取り忘れてる>ことに気づく。
イベントが濃すぎて、忘れてた。
ので、知り合いの音楽系の店へ行って、焼酎と肉。

ライブハウスに戻ると、入ってすぐのショップスペースでは「ipppen」さんが演奏中。
すごい人だかり。
ipppen

たまたま、知り合いがPAやってたので、奥に入れてもらい、PA横で見させてもらう。
ipppenさんの演奏、久しぶりに聞いたけど、やっぱり、すごい!
ってか、凄みが増してる。
終わって、拍手が止まらない。「リアル・アンコール」の声。
PAが「時間、大丈夫ですよ」と声をかけてくれて、アンコール。
いやぁ、良かった♪

そしてホールに入ると、地元側の主催者、
ココ、ライブハウスTooNiceのオーナーでありドラマーでもある井川さんの「cowbells」。
ドラムのデュオで、もう1人のドラマーの方が、左手でキーボードを弾きながら右手でドラムを叩いたりする。
これも、いつもながらのすごい演奏。
終わって井川さんのMC「今日のイベント、ここが折り返し点あたり」というのに、思わず、笑ってしまった。
もう、始まってから6時間経ってるのに、、、。

続いてホールの中、cowbells が演奏したのを見てた後ろ側、ステージで「花園distance」。
ライブ、見るのは初めてなんだけど、Fuuriを一緒にやったイモスケくんに薦められていて、
彼は、ボクの趣向をよくわかっていてくれてるし、
今度、彼が主催する音楽イベント「and BASS」でも呼ぶみたいなので、いいんだろうなぁ とは思ってましたが、、、
めっちゃ、ツボ♪♪♪
hanazono

キーボードの方、使ってる機材が鍵ハを含めて同じだし(もちろん、演奏レベルは格段に違いますが)、
ベースの方のフレーズも、もう、ヨダレもん 苦笑

花園distanceの演奏で気持ちが高揚したので、ガッツリ&ゆったり飲みたい気分。
なので、ちょっと、飲みに行くことに。
「GIGANOISE の裏なので、アンビエント系ばかりながす」と言ってた「ノイズ喫茶 iL」で、ちょい飲み。

ちょい だったかどうかは、もう、覚えてないけど、
そろそろ戻ろうかと、帰ってきたら、
入ってすぐのショップスペースで、
「OPERA & GUY」が演奏中!
opera

↑のタイムテーブルには掲載されてますが、
フライヤーや、事前にアナウンスされてたタイムテーブルには載ってなかった。
高知在住で、ドラマーでヴァイオリニストでもあるOPERAちゃん。
経歴は知りませんが、どっちの楽器も、ほぼプロ。
私、彼女の演奏、大好き です。
ココに来てるのは、そりゃあ、昼過ぎから何度か顔を見てるから知ってるけど、演奏するとは思ってなかった。
これは、でっかいオマケ。
しかも「OPERA & GUY」のデュオ、つい、1週間ぐらい前にも見てるんだけど、
段違いのすっごい演奏になってる。

終わって、ドラびでおさんのステージ見なくちゃ とホールに入ると、
どうも、終わったところ っぽい。
そして、ドラびでおさん(一楽さん)が、次の方、
オーストラリアから呼ばれた「Bernhard」さんを紹介。

レーザー映像と音。
レーザーの映像が、すごい厚い。
でも、「当たったら死ぬから」と一楽さん。

そんなに、酒、飲んでるわけじゃないけど、
もう、この辺で、私、かなりトリップ。

そして、山本精一さん。
ノイズ・フェス 超一流のプロがやると、こんなことになるのか っていう、スサマジイ1時間弱。
そして、斎藤さん、トリの灰野さんは一楽さん曰く、今までで一番すご…

 〜(fade out)〜



*ライブ風景の写真は、全て、会場のオーナーであり、高松側の主催者、
 ライブハウス「TooNice」の井川さんのツイッターから、借用させていただいてます。

kyab5938 at 22:14コメント(0) 

2017年03月23日

最後は「稲村ヶ崎駅」へ。

(5)稲村ケ崎


「ラヴァーズ・キス」と「海街diary」の双方に出てくる男子高校生が、
サーフィンしたり、
夜の月明かりに惹かれて海に入って死にそうになったり、

別れたり。

そんな場所。
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駅を降りると、すぐに、マンガで見たことのある横断歩道があり、
横断歩道の向こうには海があって、歩道があって、
道を渡ると浜辺へ降りる階段があって、
浜辺に下りると、海岸の向こうには半島(?)が見えて。

なんか、道路脇の店も、そのまんまな感じ。
そして、
雨が降ってるのに、まだ寒いのに、サーフィンしてる人、いるよ。
そういう場所なんだなぁ。

で、終わるはずだったんですが、
まだ、時間がある。
大仏 という選択肢も浮かんだんですが、江ノ電の「一日乗車券」を持ってるので、
ココは、腰越駅から向こうへ。
さっき見た、道路の真ん中を電車が走ってるところへ。

そして、そのまま、江ノ島から終点の藤沢へ。これで、江ノ電、乗り通したので、一応、満足。
JRで、今夜の宿、横浜の関内まで戻ろうかとも思ったけど、もう少し、遊ぶことにして、小田急で江ノ島へ行き、再び、江ノ電の駅まで散歩。
江ノ島、人が多い。

そして、この間、海街diaryの舞台をスマホで確認したりしてたんだけど、
単行本、第1巻の表紙が、「鎌倉高校前駅」のそばだというので、鎌倉へ向かう途中で下車。

(6)鎌倉高校前


スマホで第1巻の表紙を見て、駅を降りて場所を探そうとしたら、
いきなり、その光景!
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そして、帰ってから気づいたんですが、向こう右側の踏切あたりが第7巻の表紙!
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海の近く、良い感じの駅。

そして、鎌倉から帰りました。
いやぁ、楽しかった です♪


 全3回になりました。
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kyab5938 at 21:48コメント(4)映画 
(2)腰越


マンガ「海街diary」の舞台めぐりの旅。
 ※あくまで、海街diaryの映画のロケ地 でなく、マンガの舞台めぐり です。

メインは、4姉妹が住む「極楽寺駅」とその周辺 でしょうが、
疲れたので、食事することに。
マンガに出てくる食べ物、いろいろあるんですが、一番食べたいのは「シラス」!

私が住む瀬戸内でも食べられるんですが、そこは舞台めぐりということで、
江ノ電で「腰越駅」へ。
主人公の女子中学生「すずちゃん」が入ってるサッカーチーム、そのチームメイトでゴールキーパーの女の子が住んでる漁師町。
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おぉ、これこれ、この雰囲気。

そして、マンガには出てこないけど、ガイド本「すずちゃんの鎌倉さんぽ」で薦められていた、駅近くの店へ。
漁協の前で、漁師さんがやってる店のようですが、こぎれいにされてます。
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生シラスは、時期的に早かったようでなかったけど、シラスづくしで。
おいしかった♪
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(3)極楽寺


江ノ電で、腰越駅からメインの極楽寺駅へ。
腰越駅の逆側、江ノ島方面は路面電車になってる。
コレはアトで来なくちゃ。
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そして極楽寺駅。
主人公が住んでる家の最寄り駅なので、頻繁に出てくる。
マンガ見てて、単線の片面ホームというのはわかってたんだけど、
ホームと駅への出入り口、海側だったんだ。
雰囲気からして、てっきり山側だと思ってた。意外。
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そして、駅のすぐ東にある桜橋へ。
橋の欄干、橋から見える江ノ電のトンネルなど、マンガに頻繁に出てくるポイント。
と向かったら、駅を出てすぐ、なんか、良い感じの風景。
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アトで調べたら、マンガの3巻の表紙になってる風景。
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そして、橋の向こう、見覚えのある お堂 が見えてくる。
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「導地蔵堂」(極楽寺)。
このお堂、「海街diary」の姉妹作、「ラヴァーズ・キス」でも登場する、頻繁に出てくる場所。
そうか、このお堂、この橋のすぐそば、ココにあったんだ。

江ノ電を見下ろす橋も、
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トンネルも、
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極楽寺駅を逆側から見た景色も、
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マンガで見覚えのある風景。
テンション、上がります。

(4)長谷


続いて、江ノ電で一駅、トンネルをくぐって「長谷駅」へ。
ここはどっちかというと「ラヴァーズ・キス」での印象が強い。
ホームとか。
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「海街diary」では、なんといっても、この踏切。
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主人公の女子中学生が入っているサッカーチームのエースの少年、中学3年生が、腫瘍で足を切断。
義足を付けて退院してきた彼と、どう接しようか悩むチームのメンバーたち。
そんな時、足を切断した少年が踏切にたたずむ姿を見て、
踏切への飛び込み自殺をするんじゃないかと慌てる仲間。
そんな舞台。

御霊神社への参道にある踏切。
逆から、神社側からの踏切。
電車が写ってないと、どこが踏切かわからないので、珍しく、電車を待ちました。
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そして、長谷の最後は、御霊神社から出たところにある和菓子屋さん。
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この日は休みでしたが、良い雰囲気。

しかし、雨模様だというのに、人が多い。
午前中、山の中を彷徨ってた時は、人が恋しかったけど、
人が多いと、なんか、恥ずかしい。

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kyab5938 at 21:45コメント(0)映画 
吉田秋生さんのマンガ「海街diary」。
その舞台となっている場所へ行ってみました。

3回に分かれてしまいましたが、行ったところの訪問記 です。
最初に行ったところは、ココ!

「佐助稲荷神社」

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山の中の、良い感じの神社。
マンガのストーリーでも惹かれたんですが、
いやぁ、こんな大変なことになるとは思っていませんでした。

・・・・・・

マンガ家、吉田秋生さんを知ったのは私が20歳代前半の頃。
時代は、雑誌アニメージュで「風の谷のナウシカ」(宮崎駿氏)が連載されていた頃。
知り合いに薦められて、当時の最新作「カリフォルニア物語」を読んだ。
こんなマンガがあるのか。その時、受けたショーゲキは、まだ、覚えています。

そんな吉田氏が現在連載中の作品は「海街diary」。
鎌倉を舞台にした、4姉妹の生活、特に末っ子の中学生「すずちゃん」に焦点をあてた物語。映画もよかった。

で、普通はこれで終わるような話なんですが、2008年、私の琴線をくすぐる本が出版されました。
「すずちゃんの鎌倉さんぽ」。
「海街diary」に出てくる鎌倉を紹介する本。
吉田氏の監修で、漫画のコマとならんで実際の写真が載ってたりする。
私、鎌倉は、鶴岡八幡宮、鎌倉の大仏、そして、江ノ電に乗ったことがあるぐらいですが、
海街diaryを感じながら鎌倉を散歩してみたい!

と思ったのが、本を買った10年近く前。
すっかり忘れていたところ、
先日、部屋の整理をしていたらこの本が出てきて、パラパラとめくっていたら止まらなくなり、、、。
はい、行ってきました、鎌倉。まるで、映画のロケ地めぐりだな。

と、ココまでがイントロ。
あいにくの雨模様だったのですが、めげず、まず最初は、一番、行き難そうな「佐助稲荷神社」へ。

(1)佐助稲荷神社


鎌倉駅から徒歩30分 というのが普通のアクセスらしいけど、調べてると、
神社の裏からハイキングコースへつながってるらしい。
そのハイキングコースは、JRの北鎌倉駅から山の中を縦断し、大仏を通って江ノ電の長谷駅へ出るコース。
長谷駅近辺は、今回、行こうとしてるポイントが一番多い地域。
そして、このハイキングコースの真ん中あたり、近くにバス停があって、大船駅からバスがでてるらしい。

ということは、大船からバスで山の中まで行って、ハイキングコースに出れば、
アトは、多分、下るだけで神社に到着。
これは楽ちん♪

と思ったのが大間違い。ひどい目にあってしまいました。


朝9時、大船駅に着いて、雨の中、バスに乗車。小さなマイクロバス。
しばらくすると乗客は降りてしまい、私1人に。
終点1つ手前のバス停「源氏山入口」というところで降りて、googleくんのマップを頼りに歩き始めると、いきなり、違う方向へ。
引き返して周囲を見渡すと、googleくん、どうも、道路脇にある古い石段を登れ と言ってるみたい。
下るだけだと思っていたけど、登り道があったか。
仕方なく登りだしたけど、終点が見えないぐらい長い石段。
神社仏閣によくある、参道最後の石段 の長めな感じ。
しかも、途中、石段が崩れてる。危ないよ、これ。
登りきった時には、かなりヒザにきた。

ところが、まだ、甘かった。
しばらく歩くと、また、登りの石段が現れるし(登らず、グル〜ッと迂回しました)、
細い山道のアップダウンは、雨ですべりそうだし、当然、手すりなんてないし、、、。
自分、こういうアドベンチャー的なこと、苦手だしキライなんですよね。
なんで、こんなことやってるんだろう。

ただ、それでもハイキングコースらしく、「長谷駅、大仏」の案内表示はあるので、案内に沿って移動。
と、「佐助稲荷神社」はコチラ という標識。「長谷駅、大仏」へのハイキングコースからずれるらしい。左下へ向かってる、えらい細い山道、これを下る らしい。
わけ入ったけど、これが急な下り坂の連続。
雨の中、傘をさして、石と土の下り坂を、滑らないよう、一歩、一歩、這うように降りる。

そして、木々の中、見えてきた佐助稲荷神社。
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ココにきて、やっと、写真を撮る余裕ができた。

神社には神主さんがいて(久しぶりに人間を見た)、
正面の参道から遠足かなんかの中学生グループがワイワイ言いながらやってきて、
「疲れた」とか、「縁結びだってぇ」とかはしゃいでる。(無性に腹が立った 苦笑)
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今、コレを書くのに調べたら、<ハイキングコースは、結構、キツイ>って書いてあるし、
神社の裏から、山道を登ってハイキングコースへ出ることもできる と、ちゃんと<山道を登って>、<も>できる と書いてる。
中学生が案内板を見て、「ハイキングコースに行けるってよ」と言いつつ、行こうとしなかったのは、はい、正しいです。

予定では、この後、大仏見学でもしようと思っていたけど、もう、いきなりヘトヘトなので、鎌倉駅へ向かって歩くことに。
行き交う人間が増えてきたのが、単純に、うれしい。

そして、鎌倉駅に着いたのは、10時30分。
1時間は歩いていたのか。
疲れてるので、電車を一本待って座る。
ふと見ると、靴やズボン、泥だらけになってる。ふぅ、、、。


 〜続きます


kyab5938 at 21:35コメント(0)映画 

2017年03月16日

どうでもええことですが、
夕方のテレビ番組、どの放送局も香川のローカルニュースを流す7時前の時間帯。
ニュースの合間に、骨休み的なコーナーがあったりする中に、
一風、変わった料理コーナーがあって、妙にハマってます。

ずっと気になってるんだけど、今、ふと、調べてみたら、
「木場シェフの手軽にフレンチ」という番組コーナー らしい。

何が妙か というと、
結構な年齢のシェフが作り方を紹介しながら料理する というよくある番組なんだけど、
横で、料理を手伝いながら進行するアシスタントが 若い男。
普通、若い女性 でしょう。

どうも、そのテレビ局の1年生らしい。

シェフは、テレビ向けに、よそ行き言葉で説明しながら料理してるんだけど、
若い男が何かやらかすと、「何しょんや」「そんなんもできんのか」 って、いきなり怒声に。

怒声が聞ける料理番組、なかなか、ない。

結構、面白くて、楽しんでます。
木場シェフ、気にせんでええです。もっと、普段どおりな感じで、どやしつけてください♪
その方が、ほんま らしい。

以上、どうでもええこと でした(苦笑


kyab5938 at 21:06コメント(0) 

2017年03月06日

2017/2/27、大阪のライブハウス「MUSE」で「SLAPP HAPPY」のライブを観戦。

2000年に初来日してたそうですけど、私は知らず、今回が初観戦。

ステージ中央に、歌姫、ダグマー・クラウゼ(vo)。
向かって左側にピーター・ブレグヴァッド(g,vo)、右側にアンソニー・ムーア(key,g.vo)。

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ステキな時間 でした♪

kyab5938 at 23:28コメント(0) 

2017年02月22日

鉄道中心の旅行をしたいなぁ と思っていて、先日、北海道は道東へ行きました。
北海道は、20数年ぶり。

「利尻・礼文・宗谷岬」「知床・網走」へは行ったことあるけど、根室へ行ったことがない。
釧路は、ちょっとだけ立ち寄ったことがあるけど、釧路から東へは行ったことがない。
冬だし、厚岸でおいしいものを食べたい。

そして、JR北海道。
以前から明るい話題が少ないけど、最近、特に、廃線、減便、合理化といった話が増えてる気がする。
考えてみると、北海道で乗ったことあるJR路線は、
札幌〜函館、札幌〜稚内。
あとは、ちょっとマイナーな、札幌〜小樽〜ニセコ〜長万部、網走〜釧路 ぐらい。
別に、全線に乗りたい とかは思わないけど、
今、乗っとかないと、国鉄からJRになった時みたいに、様変わりしてしまう気がする。

ということで、行ってきました道東の旅、4日間。
以下、備忘的に。

〔千歳/1日目〕
北海道新幹線も考えたけど、函館と道東を4日でというのはムリなので、新幹線は諦め、飛行機で新千歳空港へ。
札幌在住の、昔、お世話になった先輩と会いたかったんだけど、都合があわず、断念。
それより、「宿は大丈夫か? 札幌の宿泊、取るのが大変だぞ」と、えらい心配される。
調べてみたら、本当に宿の空きがない。検索しても、1泊数万円のホテルしか引っかかってこない。
ひょえぇ。
で、空港に近い千歳に宿泊。それでも、自分にしては、ちょい高め。

飛行機が遅れて、新千歳空港からJRで千歳駅に着いたのは23時。
当たり前だけど雪が積もっていて、というか、駅前からの歩道、雪が積もって凍ってる。
すべる。怖い。すべる。
次の信号までが遠い。すべる。もうイヤだ。
ほうほうのテイで何とか駅から5分のホテル着。

フロントでチェックイン。もう、外へ出たくない。
翌日の朝食、街で適当に食べようと思ったけど、
ホテルの朝食は1,080円と結構な値段だけど、外に出なくて良いというのは大きい。フロントで、即、注文。
フロントには、ホテルから新千歳空港行き送迎バスの案内もある。
途中、千歳駅に立ち寄る、下車もできるとのこと。
もう歩きたくないので、千歳駅まで(徒歩5分の区間だけど)このバスで行きたかったけど、
明朝、乗りたい電車に僅差で間に合わない。ので、こっちは断念。
明日、駅まで、今、来た道を歩くしかないのか、、、。
部屋に入って、リュックに入れていたワイン(たまたま買って飲まず、重いよなぁと思いながら持ってきた)を飲む。持ってきて良かった〜。

〔根室・厚岸へ/2日目〕
朝、6時に起きて朝食。北海道らしい豪華な食事(詳しくは忘れたけど、美味しかった♪)。
そして、問題の駅前への彷徨。
ホテルを出たところで、昨夜、歩いた駅前通りの裏にも道があるのを発見。
コッチは歩く人が少ないのか、凍ってない。
比較的楽に千歳駅に到着。良かった〜。
駅まで時間がかかってもいいように、余裕を持って出たので、駅に早く着いた。一本、早い電車で南千歳へ。
そして「スーパーおおぞら1号」で釧路へ。
北海道に多い「スーパー○○号」っていうのに乗ったのも、初めて。嬉しい。

この辺り、路線が複雑。
わたし、そんなディープな鉄道ファンじゃないので、何線を走っているのかもよくわからない。
ということで、図書館で借りてきた、線路の配線とかが細かく載ってる本を見つつ、
スマホのマップで現在地を確認しつつ、車窓をボ〜っと眺める。楽しい。
鉄道の紀行作家、内田百間氏や宮脇俊三氏とかが、今、スマホとこんな本持って鉄道の旅をされたら、どんな紀行文を書かれるだろう と思う。

昼前に釧路駅に到着。ホームで駅弁を売ってたので、即、買って(♪)、地下道を渡って根室行きに乗車。
1両だけの車内には、結構、人が乗ってる。海側の窓際、最後の1席に座る。
駅弁を買うのにゆっくりしてた人は、窓際に座れない、グループが離ればなれになったりしてる。
ホーム向かい側から釧路湿原へ向かうSL列車が満員で発車。
そして、こちらのディーゼルカーも発車。

厚岸あたりから、あまり見たことない景色になり、エゾシカの群れとも遭遇。
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というか、エゾシカ、かなり多いらしく、翌日の釧路駅では「根室からの列車はエゾシカとぶつかったため遅延」という放送も聞いた。
エゾシカに夢中になってたら、ルパン三世も出てきた。
調べたら、この辺り、モンキーパンチ氏の故郷だそう。

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帰りに写したルパン三世。もう、暗くなってる。


根室駅からは納沙布岬まで、バスで往復。
途中、トーチカがいくつもあったり、納沙布岬は、北方四島一色だったり。
日本の東端(離島を除く)に来た というより、隣接する超大国との最前線に来た という感じ。
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バスから、こんなトーチカがいくつも見える。

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オブジェかなんか。海の向こうに見える雪が積もった山は、知床半島らしい。

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納沙布の灯台。

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それにしても、釧路から納沙布岬まで、結構、遠かったなあ。往復するだけで結構な時間、かかって、
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厚岸に戻ったのは、18時。
もう暗い。
頼んでいたタクシーが、ちょうどやってきて、今夜の宿「民宿あっけし」へ。

夕食は、併設されてる隣の「牡蠣街道」で。
もうねえ、超豪華。
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最初に出てきたのがコレ。アサリの酒蒸し、デカすぎ、山盛り過ぎ。
味噌汁、ゴハンがまた、めちゃうま。この段階で食い過ぎた…


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そして次に出て来たのがコレ。右奥のナベは牡蠣入りの湯豆腐!


毛ガニまるごと なんて、初めて食べた。
食べ方を教えてもらいつつ、割って、カニ味噌と、甲羅の中の身を。
足の身よりも甲羅の中の方がウマイらしい。
なるほど、構造は瀬戸内のワタリガニと同じなんだ と思いつつ、
飲んでた十勝ワインに、追加注文で日本酒を。
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最後のシメが、牡蠣入りの蕎麦!!! 奥の刺身、残してしまった…


飲みきれなかった十勝ワイン、部屋まで持って帰ったけど、結局、残してしまった。無念!

もう大満足。部屋に戻って、すぐに就寝。

〔釧路・網走へ/3日目〕
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朝から牡蠣フライの入ったおいしい朝食を食べ、宿の近くのバス停「宮里入口」へ。
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「民宿あっけし」の部屋から


釧路駅まで行くこのバス路線、1日に3〜4本しかないせいか、宿で「バスで釧路へ行きたいだけど、この近くのバス停は」と場所を聞いたら、「厚岸駅かなあ」と。
知られてない。
厚岸駅までは2km余りあるので、雪が積もる中、荷物を背負って歩くのは、絶対、イヤ。
バスは民宿の目の前の道路を通るはずので、バス停も近くにあるはずだ と、スマホで調べて、朝、散歩がてら確認。ちょうど良い厚岸の散歩になった。

バスは時刻どおりに来て、厚岸湾沿いをぶっ飛ばす。

釧路。ネットで観光案内みたいなのを調べると、丹頂鶴を見る郊外の施設 とか、温泉施設(健康ランド?)とかがお薦めされてるけど、街なかをブラブラしたい。
で、選んだのは、ネット評価が高かった「釧路市立博物館」。
展示がすごくて、かなり楽しめました。とともに、これから乗る網走行きJRの沿線、いわゆる湿原の説明も丁寧で、良かったです。

そして、昼は、釧路ラーメンへ。
「まるひら」という店の評価がダントツに高く、しかも、店の近くにバス停があって、釧路駅からの循環バスが走ってるみたいなので、迷わず、ココへ。
例によって、バス停から店までの徒歩、雪が積もり凍ってる歩道を歩くのが大変だったけど、
好みの味で、めっちゃ、おいしかった。
かなりの繁盛店で、立って待ってる人もいて混雑してたけど、ご主人の接客が丁寧で気持ちいい。大満足。

再びバス停へ戻り、せっかくの循環バスなので、グルッとまわってみることに。
そしたら、釧路の地図を見て気になってた、釧路港近くの貨物鉄道「太平洋石炭販売輸送臨港線」のすぐ横を通過。
今回の旅の行程を考えていた時に見つけて、おぉ、見たい って思ってたので、うれしいなあ。

網走行きのJR発車時刻まで、まだ時間があるので、フィッシャーマンズワーフで下車。
ココ、結構、鳴り物入りでできた施設だった思う。
香川県のフィッシャーマンズワーフは、・・(自粛)・・になったけど、
釧路はどうなんだろう と思ってきたけど、・・(自粛)・・。
すぐに終了。
時間を持て余してしまったので、ボーっとしてようかと裏側の釧路川沿いに出たら、
川の向かいに、瀟洒な建物。
調べると「港文館」という建物で、
釧路新聞社の旧社屋で、
なんと、石川啄木が釧路新聞社の社員として働いていたらしい。
石川啄木 って、東北、岩手の人 のイメージだったけど、釧路と関わりあったのか。

 さいはての 駅に下り立ち 雪あかり
 さびしき町に あゆみ入りにき


って、釧路駅に着いた時の句だったのか。

乗ってきた循環バスが「たくぼく循環線」という路線名で、たくぼく ってなんだろうと思ってたけど、石川啄木のことで、啄木にゆかりのある地区を循環するバスだったのか。

行ったラーメン屋の近くに「しゃも寅通」っていうバス停・地名があって、これもなんのこっちゃ って思ってたけど、啄木が馴染みにしてた店が「しゃも寅」っていう名前だったらしい。

と、いろんなことが一気に氷解。
「港文館」。小さいけど雰囲気のあるステキな建物 でした。

そして、釧路駅へ戻り、網走へ。
車窓から見える釧路湿原に、鶴がいたり(写真、撮れなかった/丹頂鶴ではなかった と思う)、
途中の川湯温泉駅で、昨日、納沙布岬で一緒だった男が乗ってきたり、
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網走近くになってからは、オホーツク海を眺めながら。
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そんな2時間半をすごして17時すぎ、網走駅に到着。

さて、恐怖の、駅からホテルまでの彷徨。
昨日、厚岸で乗ったタクシーの運ちゃん、「今日は暖かい。オホーツク側は寒いけど、太平洋側は暖かいんだ」と言ってたとおり、今までの中でも格段に
寒い
でも、歩道の雪は雪のままで、アイスバーンになってないので、歩きやすい。
でも、寒い
駅から数分のホテルに着いて、チェックインし、フロントで食事ができる店を聞いたら、網走中心部の案内マップをくれたけど、
「中心部は、歩いて10分余り」
「その手前、5分ぐらいのところに、コンビニ、セブンイレブンがある」
ということなので、コンビニを目指して歩く。
と、5分どころか100m先にコンビニ。セイコーマートという、聞いたことのないコンビニだけど、手軽な食べ物が充実していて、弁当やお総菜を暖めてもらい、お酒も買ってホテルへ。
北海道資本のコンビニらしいけど、どうして、この店のこと、教えてくれなかったんだろう。

 ※余談ですが、店に1人だけいた定員さん、入った時、商品を陳列していて
  かわいい声で「いらっしゃいませ」とか言ってたんだけど、
  レジに来たら、背が高くて、うっすらヒゲがある若い男。どう見てもソッチ系。

〔網走から札幌へ/4日目〕
いよいよ最終日。
今日のメインは、網走から札幌までの直通ディーゼル特急。
乗車時間、5時間半。
今日中に帰るために、<網走駅 6時20分発>の汽車に乗車。
よく起きれたなぁ。
駅まで、くじけずに歩けたなぁ。
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5時間半の間、車内販売は一切ないらしいので、
駅横にあるコンビニ、ローソンでパンとお茶を買って乗車。
奮発して、グリーン車にしました!
昼間、5時間半は、乗りがいあった♪
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車窓に、札幌方面へ流れる石狩川が出てきて、旅の終わりを感じたりしつつ。
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札幌駅に到着。
そして、新千歳空港へ。
途中、数日前の深夜、くじけそうになりながら彷徨した千歳駅から泊まったホテルを懐かしく見て、一周したことを実感。

今回、使ったキップはこんな感じ。
旅が終わるころには、キップに書かれてる経由路線名がなんとなくわかった。
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そして、新千歳空港で、ホタテと牡蠣の釜飯を食べて(これも旨かった)、道東の旅、終了 したのでありました。
楽しかった なぁ♪

kyab5938 at 21:33コメント(3) 
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