2017年01月06日

新年のごあいさつ

ブログをご覧になってくださっている皆さま、新年あけましておめでとうございます。

私の年末年始は、パソコンも開かず、読みたい本を読んだり、テレビを観たりして、家でゆっくりと過ごしました。

1月4日が仕事始め。
ゆたかの里に出勤し、職員のみなさんと来年度事業部方針について話しあったり、私自身の今年の目標をどう具体化するかについてアクションプランを考えたりして過ごしました。

昨日1月5日は、友人に勧められ、生まれて初めて、人間ドックに入りました。頭のMRIや首のレントゲン、胃カメラ、大腸カメラをしました。特に異常はないと言われ安心しました。

今日は、カレッジ福岡に出勤しています。いろいろと打合せ事項を終えて一段落したのでブログを書いています。

この後、13時の飛行機で上京。明日のカレッジ早稲田オープンキャンパスに臨みます。

今年が皆さまにとって素晴らしい1年になりますように。
本年もよろしくお願い申し上げます。

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2016年12月14日

ゆたかの里クッキー議員会館で販売スタート!

東京永田町にある参議院議員会館の中にあるセブンイレブンでゆたかの里クッキーの取り扱いが始まりました。東京でも購入できるようになりました。

今回の取扱商品は、「プレーン味とココア味の動物クッキー」と「チョコチップ&くるみ入りクッキー」です。

国会議事堂の外観を表示した議員会館限定の商品になります。

お立ち寄りの際は是非ご購入ください。

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kyf2 at 11:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ゆたかの里手作りクッキー 

facebookのご紹介

最近は、facebookの方に記事投稿することが多く、ブログの更新が滞っています。
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2016年12月12日

障害者殺傷事件考「分けない教育こそ」(神奈川新聞)

去る11月28日付の神奈川新聞「時代の正体」というコーナーに「障害者殺傷事件考『分けない教育こそ』」という記事が掲載されました。

障害者殺傷事件考『分けない教育こそ』

相模原殺傷事件の背景を本来あるべき「インクルーシブ教育」との関連の中で捉える視点は私の前回のブログ記事の内容と共通しています。

以下、記事を抜粋し、特に私の思いと共通する部分を赤で書いています。



相模原市の障害者施設殺傷事件は「学校教育に責任の一端がある」と受け止めている小学校教諭がいる。障害の有無や学力で子どもたちを選別する教育の在りようが、容疑者が障害者に抱いた差別意識の土壌になっていると考えるからだ。グローバル人材の育成が叫ばれ、能力主義の傾向が教育現場で強まる中、「分けない教育」に目を向ける教員たちがいる。 


「障害の有無によって子どもたちを振り分ける学校教育が、あの事件を引き起こした側面がある」ある大学教員が県内の公立小学校教諭らを前に訴えた。事件から1カ月後の8月下旬、県内で開かれた教育研究発表会でのことだ。大学教員は障害のある子もない子も共に学ぶインクルーシブ教育が専門。「教育に関わる私たちの問題として考えていかなくてはならない」という問い掛けを県内の公立小学校教諭の本山真美さん(仮名、30代)は重く受け止めたが、周囲の反応は異なっていた。

小学校には障害児らが在籍する特別支援学級があるが、里崎さんは障害児と健常児を分ける「分離教育」に疑問を感じている。勤務校では知的障害児も普通学級で学んでいたからだ。籍は特別支援学級にあったが、同じ教室で毎日過ごしていた。ロッカーやげた箱も普通学級の子たちと一緒だった。

3年前に受け持った知的障害のある6年生の女子も、その一人だった。授業中は友だちのしぐさのまねをしながら、黒板に書かれた字をノートに記していった。漢字で名前が書かれた約30人のクラスメートのノートを一人一人に正確に配った。漢字の意味は理解できていなくても、字の形で覚えているようだった。

1学年2、3クラス規模の学校で入学当初から共に過ごしてきた同級生も特別視せずに接していた。清掃をサボっていれば怒ったり、給食のお代わりの分量を巡ってけんかをしたりすることもあった。そこには「自分たちとは違う子」「支援が必要な子」という視線は感じられなかった。助け合う姿勢も自然と身に付いているようだった。家庭科の裁縫で「糸通し」が得意な女子は「玉止め」が苦手だった。別の子に玉止めをやってもらう代わりに、糸通しを引き受けることがあった。

里崎さんは、共に学ぶ意義について子どもたちから学んだことが多いという。「女子は周囲の子たちとの関わり合いの中で、さまざまなことを学んでいった。特別支援学級で1日の大半を過ごし、たまに普通学級に来るような形だったら友だち関係を築けただろうか。いつも一緒にいたからこそ、女子もクラスメートも得られたことがたくさんあったと思う」

里崎さんは子どもたちの将来を見据えて、公立学校の在り方を説く。

「障害児もやがて大人になり、生まれ育った地域で暮らすことになるかもしれない。そのときに、旧友やその家族、住民らが支えになることがあると思う。地域の子どもたちが通う公立学校こそ、障害の有無に関わらず一緒に学ぶことを大事にすべきだ」

学校現場では障害や学力に応じて支援が必要な子の「ニーズ」に合わせた教育を重視し、まずは個別指導で力を引き上げるべきだとする考え方が根強い。だが、何かができる、できないという価値観で子どもたちを振り分けることが、子どもたちを傷つけていないか−。本山さんと里崎さんはあの事件を胸に刻み、自戒を込めて語る。

「子どもたちを障害の有無や学力によって『分ける』ことはむしろ、差別や排除のまなざしを植え付けることになる。相模原事件の容疑者のような人が出てくる土壌を、学校教育が今もなおつくり出してはいないか。支援の名の下に子どもたちが振り分けられる流れが強まる中、同じ教室で共に学ぶ意義についてあらためて考えることが必要だ」



日本の教育において、真のインクルーシブ教育が進むことを願っています。

15392890_637739196397724_8523459371868045850_o鞍手ゆたか福祉会では、「インクルーシブ」「人としての成長」「安定した暮らし」を大切にしています。(写真は12月9日法人職員研修会でのプレゼン)

kyf2 at 19:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)インクルーシブ教育 | 日本の教育

2016年12月06日

世界と日本の「インクルーシブ教育」

ここ数年、大学視察でアメリカ、カナダ、オーストラリア、韓国を訪問し、昨夏の学会で、イギリス、ニュージーランド、スコットランド、オマーンなどの人とお話をしました。

日本と諸外国で、常に温度差を感じるのは、「インクルージョン」への思い入れの強さです。

最も強烈にそれを感じたのは、カナダの「インクルージョンアルバータ」という非営利団体との意見交換でした。

「あなたたちは、知的障碍者の高等教育を、なぜ大学の外で行うのか・・・」と。

そこでの議論の焦点は、やっていることの中身よりも、どこでやっているのかでした。


日本でも最近よく聞かれるようになった「インクルージョン」。日本語に訳すと「包摂」。平たく言うと包み込むこと。


日本でも、国・文部科学省は「インクルーシブ教育システムの構築」を強調しています。しかし、国際標準の「インクルーシブ教育」という言葉と、日本における「インクルーシブ教育」という言葉の意味はまったく異なります。

国際標準のインクルーシブ教育の理念においては、分離主義的教育システムである「特別支援学校」の存在は正当化されません。

そこらへんの歴史的経緯やからくりが下記の本を読んでよくわかりました。
この本を読んで、私の中のモヤモヤした世界が一気に開けました。


「合理的配慮」とは何か?
清水 貞夫
クリエイツかもがわ
2016-10-26





先日、ある知的障碍者支援団体の役員の方とお話しする機会がありました。

その中で私は次のような話をしました。

「普通校は少子化で子どもがどんどん減って、学校の統廃合が進んでいます。一方、特別支援学校は飽和状態で、プレハブ校舎を増設してしのいだりしています。だったら、普通校の空き教室を1棟にまとめ、そこに特別支援学校がそのままポーンと移転したらいいのにね。そうして、障碍者と非障碍者が、可能な限り一緒に活動できるようにしたら障碍者に対する理解も広がるのにね。」

すると、「それ、私も同じことを考えていました。」と言われました。同じことを考えている人がいるんだと知って、とっても嬉しかったです。

相模原障碍者殺傷事件のような悲しい事件が二度と起こらないよう、日本も直ちに国際標準のインクルーシブ教育に舵を切るべきだと思います。






kyf2 at 10:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)本の紹介 | この国の福祉

2016年12月01日

4ヶ国の海外視察を経験しての私の思い

表紙
これまで視察した「アメリカ」「カナダ」「オーストラリア」「韓国」の知的障碍者を対象とした高等教育保障の現状について報告書をまとめました。(画像をクリックすると報告書が開きます。)

これまでの海外視察の集大成になっています。

よろしければ是非プリントアウトしてお読み下さい。


130ページにわたる報告書の最後に私は、今の率直な思いを「おわりに」に以下のように記載しました。政治や教育、福祉に携わる方々に是非ご理解いただければと願っています。


 2012年春、鞍手ゆたか福祉会が最初に開設した福祉型大学「カレッジ福岡」がスタートして4年8ヶ月が経過した。日本にはどこにもない知的障碍者のための大学を作り、知的障碍を持つ青年たちにも学びの機会を保障しよう。そんな思いでスタートしたこの事業も時を重ねる中で、通ってくる学生たちの日々の成長、輝き、笑顔は、彼らに関わる私たちに対し、とてつもない驚きと感動を与えてくれる。

 これは、日本の特別支援学校高等部を卒業する多くの人たちの進路先となっている福祉作業所とは明らかに異なる。最大の違いは、成長の度合いとスピードである。その差を歴然と感じたとき、福祉作業所の存在は、「罪」であるとさえ思えるようになった。人は誰しも学ぶ権利がある。社会は学びたい、成長したいという気持ちを持つ人に対し、その機会を提供する義務がある。そのような機会を保障されていない知的障碍者たちは、その権利を剥奪されていることに他ならない。

 私が青年期の学びを「贅沢」と考えるのではなく、当然の「権利」と考えるに至った背景には、私たちが視察してきた国々の実践の存在がある。障害者権利条約のもとで世界は、着実にかつあらゆる場面で「障碍者の権利保障」を進めている。それは大学においても例外ではない。

 とはいえ、この分野は、世界的にみても黎明期であり緒に就いたばかりである。したがって、知的障碍者の大学教育は、どの国のどの大学も現段階では試行錯誤の連続であり、確固としたシステムは完全には確立されていない。

 私たちは、それぞれの視察先で、私たちの実践について意見や感想を求めたいため、ゆたかカレッジの概要や実践内容についてのプレゼンテーションの機会をいただいている。私たちは、ゆたかカレッジのプレゼンに対して、各国関係者がお世辞ではなく本気で称賛してくれている機会を何度も体験した。とりわけ、支援教育プログラムの中で生活スキルの獲得を大切にしていること、スポーツ・文化芸術・行事・余暇活動など、学生たちの日々のQOL(生活の質)を高めるプログラムが豊富に用意されていること、生活技能科を開設し、障碍の重い人たちにも学びの機会を提供していることなどは、海外の視察先の大学ではほとんどみられない内容であり、驚きと共に「私たちもゆたかカレッジの実践から学びたい」という声が多くの人から聞かれている。そこには、ゆたかカレッジが、福祉の視点、すなわち当事者目線での必要性からスタートしたことが背景にあると考えられる。本来、教育もそのような立場にたってカリキュラムなどを構築していくべきであるが、実際には、様々な規制や自由度の狭さからそれが難しい現状があるのではないだろうか。だからこそ、純粋に、知的障碍学生にとって必要な学びとは何かを考えカリキュラムを構築しているゆたかカレッジにうらやましさや魅力を感じたのだと思う。

 私たち視察団は、海外視察を通してゆたかカレッジが向かっている方向や指向している価値は間違っていないという確信を持つことができた。

 それとともに、諸外国の大学関係者が知的障碍者の教育を受ける権利、彼らの成長の機会を提供する権利を保障することを、大学人として、自らの使命として真摯にかつ極めて重要なテーマとして受け止め、一歩ずつ着実に前進していることを知るにつけ、我が祖国日本を顧みたとき、このことに対して前向きに取り組んでいる大学が、現段階においては私の知る限りでは皆無であることが非常に残念でならない。

 日本の大学が、国民全体の教育ニーズに応える社会的責務があることを自覚し、知的障碍者に対し高等教育の門戸を開くべく努力をしていただきたいと切に願っている。

 また、国並びに文部科学省は、各大学のそのような取り組みを後押しする政策を積極的に進めていただきたい。そのことを通じて、日本が障碍者の権利保障の分野で、インクルーシブ教育の分野で、さらには大学の社会的役割の分野で、世界のリーダーとなり世界の牽引役となることを願っている。


 最後に、大変ご多忙の中、私たちの視察を快く受け入れて下さり、多くのことを学ぶ機会を提供して下さった視察先の大学関係者の皆様、また視察をコーディネートして下さった外務省、国会議員の皆様はじめたくさんの協力者の皆様、さらに海外視察研修は法人の予算からは支出できないため、趣旨に賛同して多額の寄付をしてくださった企業様、並びに海外研修のための助成金を採択して下さった公益財団法人木口福祉財団様に心より御礼申し上げます。

 皆様のご支援を胸に、今後も日本における知的障碍者の高等教育保障の前進、実現を目指して、当法人職員一丸となって頑張って参る所存ですので、今後も引き続き、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

     2016年11月20日

                        社会福祉法人鞍手ゆたか福祉会
                        海外知的障碍者高等教育研究班
                         代表  理事長 長谷川正人






kyf2 at 14:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)海外の大学 | 知的障碍者の高等教育保障

2016年11月30日

「ゆたかの里クッキー」議員会館で販売に向けて

東京永田町の衆議院議員会館(第1・第2)、参議院議員会館の地下にセブンイレブンがあります。

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そこの「障がい者による手作り品コーナー」にクッキー工房ゆたかの里のクッキーをおいていただけるようセブンイレブンの本部の方と話し合いをしました。

味、パッケージ、ロット数、販売価格、仕入価格、納品方法など、いろいろとクリアすべきハードルはありますが、何とか取り扱っていただければと思っています。





そして、国会議員の方々に、障碍者の人たちの「仕事力」をもっともっと知っていただきたいと思います。それをひとつのきっかけとして、知的障碍者の人たちの社会的地位の向上につながることを願っています。

クッキーの味と品質については、グリーンコープのカタログ商品として約20年のお取引の実績があるので、自信はあります!

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セブンイレブンの審査、どうかクリアしますように・・・。

kyf2 at 16:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ゆたかの里手作りクッキー | 会議・ミーティングに参加

2016年11月21日

「鞍手町内通所4事業所 事業方針説明会」開催

housin今日は、午後1時から鞍手町内の日中活動事業所4事業所(鞍手ゆたかの里・デイゆたか・小牧ワークセンター・じょぶトレーニング筑豊)の保護者を対象に、『事業方針説明会』を開催しました。

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DSC_0816急な呼びかけにもかかわらず、54名の保護者の方々が参加されました。

私の方から「今後の事業方針」として以下の7点について約1時間お話をし、その後30分間、意見交換をしました。

1.社会から隔離された場所での生産活動からインクルーシブな場所での生産活動へ
2.療育活動中心から生産活動や学びの活動中心へ
3.生産活動中心から学びの活動の充実へ
4.「王様・女王様」から日々成長する当たり前の「人間」へ
5.バナナ・パパイヤなどの南国フルーツ・胡蝶蘭栽培で工賃の大幅アップを
6.親の高齢化、親亡き後のためのグループホームの拡充へ
7.「理事長への意見箱」の開設

保護者の皆様のご理解もいただきましたので、これから方針の実現に向けて、法人法人職員一同が一丸となって頑張っていきたいと思います。

今後とも皆様のご支援・ご指導をよろしくお願い申し上げます。







kyf2 at 15:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)通所4事業所保護者会 

2016年11月16日

仕事の拠点を古巣「鞍手ゆたかの里」に

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昨日より、鞍手ゆたかの里に勤務しています。

これまでは、福岡市多の津のカレッジ福岡の職員室にデスクを置き仕事をしていましたが、2012年度からスタートした「カレッジ」の事業も、福岡において無事第一期生を社会に送り出すことができ、またカレッジ職員も私の考えをしっかりと理解し任せられるようになってきたと判断したための異動です。

そこで今後は、私の仕事の拠点を古巣である鞍手ゆたかの里のスタッフルームに、13年ぶりにデスクを置き、兼ねてからの当法人の懸案であった「鞍手町内通所4事業所の改革」(作業活動の「企業内生産活動化」)と、「保護者の高齢化・親亡き後のためのグループホームの整備」(サンガーデン6・7号館新築による定員増)等の課題に着手したいと考えています。


作業活動の「企業内生産活動化」は、利用者の生き甲斐・働き甲斐の増加、社会の障碍理解だけでなく、利用者工賃の大幅増をももたらしています。

当法人で最初にこの活動に取り組んだ「ワークセンター宇美」では、障害支援区分6の最重度の利用者さまの月額工賃が1万円を超えました。おそらくまだまだ伸びしろはあると思います。(さとだより7月号に特集しています。)

ここで、鞍手ゆたかの里をはじめ、鞍手町内日中活動4事業所の職員を見守り支えながら、これからの「インクルーシブ時代」に相応しい日中活動事業所づくりを通じて、当法人としての新たな福祉の変革に取り組んでいきたいと思います。

これからの当法人日中活動事業所の飛躍に乞うご期待です(^O^)v



また、平成15年、定員30名でスタートしたサンガーデン鞍手は、6年後の平成21年に定員37名に、さらに5年度の平成26年には定員39名となりました。

それでもサンガーデン鞍手には、まだまだ大勢の方が入所待機されています。そこで、平成29年春、サンガーデン6号館と7号館を開設し、定員を更に16名増やす予定です。

グループホームは、数年前からの建築基準法、消防法の規制強化で、従来型の中古住宅の改修による開設は非常に難しい状況があります。そのため、現状では、グループホームについては新築するしかない状況があり、ここ数年、資金面等でなかなか新規開設はありません。そのような状況の中、サンガーデン6・7号館の開設は、多くの皆様にとっての朗報だと思います。

こちらも乞うご期待です(^O^)v



もちろん、「ゆたかカレッジ」の更なる発展、知的障碍者の高等教育保障についても、引き続き奮闘して参ります!

今後ともよろしくお願い申し上げます。






kyf2 at 09:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)鞍手ゆたかの里 

2016年11月11日

障がい者所得倍増議連の勉強会に参加

今日は、参議院議員会館の会議室で、『障がい者所得倍増議員連盟』の勉強会が開催され、私もオブザーバーとして参加させていただきました。

今回の勉強会のテーマは、『障がい者の高等教育の機会拡大(大学等のキャンパス・空き教室の利用促進等)について政府からヒヤリング』です。

まさに、私たちゆたかカレッジが目指していることを、議連でも積極的に取り組んでいただいており、先日の「カレッジ早稲田」視察に引き続き、今回の勉強会が開催されました。
レジュメ2

まず、議連の鴨下一郎会長よりご挨拶です。
会長挨拶

藤末

勉強会の前半の司会を議連事務局の那部智史さんがされていました。
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勉強会には、政府から以下の方が参加されました。

文部科学省 高等教育局 学生・留学生課長
厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課長
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また国会議員は、以下の11名の先生方が参加されました。

鴨下一郎 衆議院議員(自民)
河野正美 衆議院議員(維新)
小宮山泰子 衆議院議員(民進)
笹川博義 衆議院議員(自民)
安藤裕 衆議院議員(自民)
赤枝恒雄 衆議院議員(自民)
野田国義 参議院議員(民進)
野間健 参議院議員(無所属)
福島みずほ 参議院議員(社民)
藤末健三 参議院議員(民進)
山口和之 参議院議員(無所属)
勉強会5

勉強会2

勉強会4

最初に、文科省より「高等教育段階における障害のある学生支援について」というテーマで報告がありました。
文科省

次に、厚労省より、障害者総合支援法の「自立訓練(生活訓練)」と「就労移行支援」についての説明があり、当当法人のゆたかカレッジの取り組みの制度的背景等について報告されました。

その後、私の方から、先日の韓国・ナザレ大学の視察報告をさせていただき、韓国における知的障碍者の大学受け入れの実情等についてお話しさせていただきました。
ナザレ大学

最後に、ご列席の国会議員の先生方から、文科省、厚労省、私に、多くのご質問をいただき、活発な意見交換が行われました。

日本も知的障碍者の高等教育保障に向けて、一歩ずつ前に進んでいます。





kyf2 at 18:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)会議・ミーティングに参加 | 障がい者所得倍増議員連盟